4月のカムバ&デビュー履歴はコチラから

2023年3月≪今月のカムバ&デビュー履歴≫

あい
あい

今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪

2023年3月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!

前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から

3月2日

OnlyOneOf】ミニアルバムをリリース*

1年ぶりに完全体としてのニューミニアルバム「seOul cOllectiOn」をリリース。

タイトル曲「seOul drift」は、自動車排気音のシンセサイザーラインを皮切りに、音楽にエンジンをかけて疾走する。 寂しさと彷徨が静的な闇として描かれるのではなく、幻覚に近いほどの速度で自分の限界に最後までたどり着くように走っていく。 レフトフィールドベースジャンルの曲で、ソウルの華やかな光とその裏のダークな実状を音楽に盛り込んだ。

【ヨン・ジュンヒョン(元Highlight)】ニューシングルでカムバック!

ニューシングル「POST IT」には、同名のタイトル曲「POST IT(Feat.シオン)」と「Til’ the End」など、ヨン・ジュンヒョンが自ら作詞、作曲、プロデュースした2曲が収録される。タイトル曲「POST IT」には、昨年7月にデビューしたBeautiful Noise所属の歌手で、「THE VOICE」シーズン10の最年少準決勝進出者のシオンがフィーチャリングと作詞、作曲に参加した。

3月3日

【J-HOPE(BTS)】ソロシングルをリリース

ソロシングル「on the street」は、聴きやすいメロディーと温かい歌詞が調和するローファイ・ヒップホップ(lo-fi hip-hop)ジャンルの楽曲で、J-HOPEは作詞と作曲に参加して、楽曲に特有の希望と温かさを吹き込んだ。

彼は出会い、夢、思い出など、様々な状況が繰り広げられる「路上」を「on the street」のモチーフにした。曲名である「on the street」には、路上で始まったアーティストの夢と共に、J-HOPEが世界中のファンと「一緒に歩んでいく道」という複合的な意味が込められている。

3月6日

オンユ(SHINee)】1stフルアルバムカムバック!

オンユのソロカムバックは約1年ぶり。1stフルアルバム「Circle」には、様々な雰囲気の計10曲のトラックが収録される。タイトル曲「O(Circle)」は夢幻的なアルペジオシンセサウンドと重みのあるベース、グルーヴィーなメロディーが調和したR&Bナンバー。有名作詞家のキム・イナが単独で作詞し【人生を自然にたとえ、異なるが似たような形で毎年やってくる季節のように、それぞれが経験する良いことや悪いことがそれぞれ異なるように見えるが、結局似ている】というメッセージを込め、リスナーを慰める。

収録曲「Caramel」は、独特なピアノ演奏とベースサウンド、リップトランペット、スキャットなどが調和したウィットに富んだジャズポップ曲で、ドキドキする恋の感情を甘いキャラメルになぞらえ、Giriboyがラップメイキングとフィーチャリングに参加して魅力を倍増させた。サム・キムが作曲・編曲に参加した「雨中散歩(Rain On Me)」は、叙情的なメロディーとアコースティックバンドサウンドが印象的なバラード曲で、終盤に幾重にもレイヤードされるストリングスサウンドと雨の中で会いたい相手を思い浮かべるシーンをモノローグ形式で紡ぎ出した歌詞が叙情的なムードを際立たせる。「Anywhere」は、ビンテージキーボードとグライドベース、シンセサウンドが調和したポップ曲で、歌詞には相手が望むならいつでもどこでも一緒にいるという気持ちを表現し、オンユの爽やかな歌声が楽曲のクールなムードを倍増させる。「Paradise」は、軽快なギターリフと爽やかなシンセサウンドが際立つポップ曲で、愛という感情を天国に、恋に落ちる瞬間を天の川になぞらえ、相手と一緒にいるすべての瞬間がパラダイスだというロマンチックな歌詞が目を引く。「Cough」は、アコースティックギターとドラムラインが寂しい雰囲気を醸し出すポップ曲。季節の変わり目ごとに引く風邪のように、別れた後も続く恋心を収めた歌詞とオンユの淡々とし繊細な歌唱が調和を成す。「Expectations」はエレキギターとリズミカルなドラムライン、プラックシンセが作るダンサブルなビートのミディアムテンポのポップ曲。歌詞には誰かとの関係の中で、毎回失望しながらもまた期待する気持ちを、充電され消耗されるバッテリーに例えて表現した。

CRAVITY】5thミニアルバムカムバック!

5thミニアルバム「MASTER:PIECE」は、青春の熱いエネルギーに満ち、あなたと僕、そして私たちが感じられる自由な感情を歌う。「Groovy」を始め「FLY」「Get Lifted」「Baddie」「A to Z」「Light the way」まで計6曲が収録された。

タイトル曲「Groovy」は、2000年代レトロポップとヒップホップの感性をテーマにしたエレクトファンクジャンルの曲。セリム、アレンが作詞に参加し、それぞれの個性を表わすと同時に、グループのカラーもさらに鮮明に盛り込んだ。以前のアルバムを通じて着実にアルバムへ参加してきた2人は、タイトル曲の他にも「FLY」「Get Lifted」「Baddie」のラップ歌詞を引き受けた。

3月7日

【Cherry Bullet】3rdミニアルバムでカムバック

昨年3月にリリースした2ndミニアルバム「Cherry Wish」以来、約1年ぶりのカムバックとなる。3rdミニアルバム「Cherry Dash」は突進と疾走を意味する「Dash」から意味を得てCherry Bulletの主体的で堂々とした姿を盛り込んだ。自分のスタイルを探しに出たCherry Bulletは、誰の視線にも揺れない姿で内面の成熟さと美しさを語る5曲が収録された。

タイトル曲「P.O.W!(Play On the World)」は自分の選択で前に進み、世の中の中心になるというCherry Bulletの力強いメッセージが印象的な曲。 実験的なサウンドとダイナミックな展開が印象的なポップダンス曲で、他の人々の視線を恐れずに自らに対する信頼で自信を持って挑戦しようという抱負が込められた。

ユジュ(GFRIEND出身)2ndミニアルバムをリリース*

2ndミニアルバム「O」は、人生を旅になぞらえるように、彼女は現在に至るまでの様々な瞬間や感情を「旅」というテーマの中で紡ぎ出す。その多くの場面と感情が回りに回る流れを大きな円形の「O」で表現した。それぞれの場所で激しく航海しながら走るすべての人々の旅路、歩みを応援する心が込められている。

タイトル曲「Without U」は、モダンポップの甘いストリングスが圧巻だ。ユジュだけのボーカルが徐々に高まる流れる中で止まり、曲への期待を高めた。

ユジュが作詞・作曲した初のトラック「9 Years」は、リズミカルなアコースティックギターのメロディーがクセになる曲で、ユジュの過去9年間を伝える。「今日から私たちは時間を走る。どこにでも行ってみようか、息が切れるまで」という歌詞も印象的。「夢(Dreaming)」は、低い808ドラムとベースが夢幻的な雰囲気を漂わせる。sokodomoのフィーチャリングで期待を集めた「桃の花」は、はつらつとしたバウンスのレトロポップが興味深い。アルバムのフィナーレを飾る「Full Circle」は、ユニークなボーカルチョップがノリノリなリズム感を生み、ユジュの明るい笑い声で仕上げられている点もポイント。

3月9日

【TO1】東方神起のデビュー曲をリメイク!

デビュー3周年を控えたTO1が、ファンに特別なプレゼントを準備。「Hug」は2004年に発売された東方神起のデビューシングルのタイトル曲。TO1は特有の感性を加え、リメイクした「Hug」を披露する。「Ain’t no worry」で始まるパートは、原曲で見られなかった部分で、メンバーのJ.YOUレンタがラップの作詞に参加し、リメイクの完成度を高めている。

ニコル(KARA)新曲をリリース*

新しいデジタルシングル「Mysterious」を発売し、8ヶ月ぶりに音楽界にカムバックする。「Mysterious」は神秘的でギリギリの愛の感情を歌った、ミディアムテンポのディスコポップダンス曲。ファンキーなベースラインと、節制した1980年代スタイルのシンセサイザーサウンド、クランチなグルーヴのドラムラインがなす、絶妙な調和が印象的な曲となっている。

ミンニ((G)I-DLE)コラボ曲をリリース*

イギリスの歌手アン・マリー(Anne-Marie)と(G)I-DLEのミンニがコラボ曲「Expectations」を発売。「Expectations」は、他人の視線と期待にとらわれず、しっかりと今の人生を生きる自分を表現した曲。過去に自分を評価していたすべての基準から離れ、“他人の基準は必要としない自分が開拓する自分だけの道”という意味を込めている。率直な歌詞と共に、アン・マリーとミンニのパワフルでありながらも柔らかいボーカルも聴きどころ。

スンヒ(OH MY GIRL)エルソードOSTに参加*

託された任務は必ずこなしてしまう、天界のエリート戦闘員ロゼのテーマソング「Set Fire」
黄道守備軍出身で、エリオスという見知らぬ世界で活躍する堂々としたキャラクターロゼを、OH MY GIRLスンヒのエナジェティックな高音と強力なエレキギターで表現した。

3月10日

【TWICE】12thミニアルバムをリリース

TWICEの12thミニアルバム「READY TO BE」は、何かのための準備を終えた彼女たちの固い覚悟が垣間見えるタイトルが、ファンの好奇心を刺激する。2023年の春と共にやってくるニューアルバムに、世界中のONCE(ファンの名称)の期待が高まっている。

タイトル曲「SET ME FREE」はグルーヴィーなベースラインとシンプルでパワフルなサウンドが際立つ楽曲。新曲名は自由で能動的な雰囲気を漂わせ、TWICEのまた別のエネルギーに向けた期待を高める。「I CAN’T STOP ME」「CRY FOR ME」「SCIENTIST」を手掛けたMelanie FontanaLindgrenが作曲し、「Heart Shaker」に参加したプロデュースチームGALACTIKA*が作詞した。本当の自分の姿を見つけられるようにしてくれた愛を感じた後、「この感情を守るためなら、すべてをかける」という誓いを繊細かつパワフルなボーカルで歌う。

その他、先行公開の英語シングル「MOONLIGHT SUNRISE」をはじめ、「GOT THE THRILLS」「BLAME IT ON ME」「WALLFLOWER」「CRAZY STUPID LOVE」、タイトル曲の英語バージョンまで全7曲が収録される。ダヒョンはこのうち「BLAME IT ON ME」と「CRAZY STUPID LOVE」の作詞を単独で担当した。

TAN】デビュー1周年記念スペシャルアルバムをリリース

デビュー1周年記念スペシャルアルバム「ESSEGE」はエッセイ(Essay)とメッセージ(Message)の合成語で、TANが活動しながら感じたことを書いたエッセイと今を生きている若者たちに伝えるメッセージを盛り込んだ。

タイトル曲「Fix YOU」はデビューアルバムの収録曲である「Fix YOU(Part 1)」の完全版で、夢幻的で壮大なラインと感性的でキャッチな雰囲気のメロディーが印象的な楽曲。末っ子メンバーのキム・ジソンが作詞に参加した。

他にもニューアルバム「ESSEGE」には 「It’s You」「年周視差の法則」「Dream of You_(CD Only)」など、計4曲が収録された。

PIXY4thミニアルバムをリリース*

前回のアルバム「REBORN」でダークファンタジーのユニークな世界観でファンに愛されたが、今回の4thミニアルバム「CHOSEN KARMA」のタイトル曲「KARMA」でもダークな雰囲気を披露する。決まった運命と選ばれた特別な運命という二つの意味のように、PIXYは『Dark City』の悪に避けられない定まった運命を下し、選ばれた運命を持つ特別な存在を証明する物語が盛り込まれた。

この他にも「HIDE&SEEK」「FLIP A COIN」など全5曲が収録された。今回のアルバムは、最初からPIXYのアルバムに着実に参加してきたイ・ジュヒョン、チョ・ヒョンベ、JASMINEが作詞・作曲に参加し、曲の完成度を高めた。

3月12日

ヨンジェ(GOT7)】ニューシングルをリリース

デジタルシングル「Errr Day」は、「Every day」の略で、自分だけの世界観を作っているヨンジェが、新たに披露するアルバム。軽快なリズムとギター旋律をベースに、ヨンジェの感性的で甘い魅力を盛り込んだ。また、歌詞には好きな人と向き合う時の震える感情を表現し、リスナーたちをときめかせる。

【PLAVE】バーチャル5人組ボーイズグループがデビュー!*

PLAVEはイェジュン、ノア、バンビ、ウンホ、ハミンからなるバーチャル5人組ボーイズグループで、グループ名はPlay Rêveの合成語で「自分たちの夢を成し遂げるために新しい世界を作っていく」という意味を込めている。

デビューアルバムとなる1st Single「ASTERUM」は、PLAVEの世界観の中の仮想世界であるCaelumとTerraの間に存在する不思議な空間を意味し、PLAVEが世界に踏み出す第一歩をPLAVEだけの世界観に溶け込ませたアルバムで、5人のメンバーがTerraの開発者から能力を与えられ、Terraとコミュニケーションできるようになったという話を込めている。

メンバー一人ひとりの力量だけでなく、1つのチームでも優れた力量を持っているPLAVEは、BTSなど数多くの歌手のヒット曲を制作したプロデューサーEL CAPITXNと共に、タイトル 曲を共同作業し仕上げた。

タイトル 曲「待つよ」は、どんどん大きくなっていく心とは逆に何も言えず、無心なふりを過ぎて感情を隠したが、いつかはこの心が伝わってほしいといつも同じ場所で君を待つという切実な心を込めた曲で叙情的なメロディと強いビート感がよく 調和したPLAVEだけの感性が際立つ曲。

3月13日

XODIAC】プレデビュー曲をリリース

XODIACは、あらゆる分野に才能を持った多国籍アイドルグループで、正式デビュー前からK-POPの有望な人材として脚光を浴び、韓国国内外の有名マガジンとグラビア撮影およびインタビューを行うと共にWeiboの授賞式で2冠を受賞するなど、注目を集めている。

「XODIAC」は、最初の文字でありシンボルである「X」に込められた無限の可能性を持つ宇宙を目指すかのように、多彩な音楽の世界観を披露していく。彼らはさらに、グループ名に盛り込まれた無限の拡張と発展によってアルバムのコンセプトに合うメンバーを追加し、多様な形態のチーム変身を披露して、正式デビューアルバムからプレデビュー組6人に外国人メンバーを追加し、多彩な魅力をアピールする。

正式デビューに先立ってリリースされたプレデビュー曲「CALLING」は、グルーブなベースラインに、ファンキーなギターサウンドを加えたメディアムテンポの曲で、愛する人に囁くような夢幻的な雰囲気を盛り込んだ。

カイ(EXO)】3rdミニアルバムをリリース

今回の3rdミニアルバム「Rover」は、彼が2021年11月に発売された2ndミニアルバム「Peaches」以来、約1年4ヶ月ぶりにリリースする新譜で、全6曲が収録される。タイトル曲「Rover」は、重みのある808ベースとマリンバやベルなど、多様なパーカッションが際立つリズミカルなダンスジャンルの楽曲で、自身を束縛する視線を脱ぎ捨てて自由に生きる“放浪者”に対する物語を盛り込んでいる。その他、SNSに依存する日常に疑問を投げかける「Black Mirror」、相手と偶然恋に落ちる様子を表現した「Slidin’」、自由にこの瞬間を楽しもうというメッセージの「Bomba」、愛を確認したい気持ちを込めた「Say You Love Me」、歓喜と苦しみが共存する愛を語った「Sinner」まで、様々な雰囲気の全6曲が収録されている。

3月14日

【ホ・ユンジン(LE SSERAFIM)】3度目の自作曲をリリース

今回の自作曲「love you twice」は、昨年LE SSERAFIMのデビュー100日を記念して公開した「Raise y_our glass」と今年1月にリリースした「I≠DOLL」に続くホ・ユンジンの3番目の自作曲。暖かい春の香りが漂うアコースティックインディーポップジャンルの楽曲。曲名は、LE SSERAFIMのファンダム(特定のファンの集まり)である「FEARNOT」と連結している。3月14日のホワイトデーに公開されただけに、ファンのために準備した特別なプレゼントになった。

【ソユン(SE SO NEON)】RM(BTS)フィーチャリングの曲をリリース

SE SO NEONのソユンによるソロプロジェクト「So!YoON!」の2ndフルアルバム「Episode1:Love」のタイトル曲「Smoke Sprite」ではフィーチャリングと作詞、作曲にBTS(防弾少年団)RMが参加した。

3月15日

TRENDZ】2ndシングルをリリース

2ndシングル「BLUE SET CHAPTER. NEW DAYZ」はTRENDZがデビューの時から続けてきた[BLUE SET]チャプターの最後のストーリー

「NEW DAYZ」は夢見た空間で絶えず質問を投げかけ前に進んでいた少年が、その空間が本物ではないことに気づき、その空間を抜け出す話を盛り込んでいる。少年はそこで会った他の少年たちと一緒にその空間を抜け出そうとするが、結局一人で現実世界に戻ることになる。一人で帰ってきた少年は、夢見た空間で出会った少年たちを思いながら誓う。君たちが私に幸せをくれたように、今度は私が君たちを助けに行くよ…と。

タイトル曲「NEW DAYZ」は、リズミカルなギターサウンドが目立つパンクポップの曲で、濃い闇の中で目覚め一人で想像の中の空間を脱出することになった話を盛り込んだ曲。

Y(Golden Child)】デジタルシングルをリリース

デジタルシングル「風なら」は、これまでGolden Childのメインボーカルとして多彩な活躍を続けてきたYの初のソロ曲で、別れた後に彷徨っていた心が恋しさで満たされる男の深い愛を表現したセレナーデ。叙情的なピアノメロディーとアコースティックギターサウンドにYの圧倒的なボーカルが加わり、切ない感性をアピールする。

3月17日

SUPERKIND】2ndデジタルシングルをリリース

2ndデジタルシングル「PlaySUPERKIND : Player Gauge 200」をリリース。世界初のAI+ヒューマンボーイグループ「SUPERKIND」が2番目のデジタルシングルを発売。独創的なグループコンセプトにふさわしく、SUPERKINDはまるでゲームのように音楽世界を行き来する。

デビュー曲である「WATCH OUT」がアクションゲームの中の世界だったとすれば、2番目の曲「MOODY」ではミステリー学園物を展開する。AIメンバー「スン」とヒューマンメンバー「JDV」がチームに新しく合流し神秘的で魅惑的な世界に招待する。

タイトル曲「MOODY」は、レゲエグルーヴを盛り込んだポップトラックで、危険だが魅惑的な相手に惹かれる混乱した感情を込めた。「君が欲しい、君を恨む」という歌詞は曲を貫通し、愛憎が入り混じった矛盾した感情を歌う。

3月20日

NMIXX1stミニアルバムをリリース*

1stミニアルバム「expérgo」のアルバム名には、「目覚める」という意味を持つラテン語で、新譜を通じて“全世界のK-POPファンの心を目覚めさせる”という覚悟が込められている。タイトル曲「Love Me Like This」は、ストリートバイブのバウンシーラップとR&Bスタイルのボーカルラインをミックスした曲。自らとお互いを愛せるようになった人々の真のつながり、変化の過程を歌詞に収めた。制作には世界的なプロデュースチームのLDN Noiseがアレンジに参加した。タイトル曲のほか、「Young, Dumb, Stupid」から「PAXXWORD」「Just Did It」「My Gosh」「HOME」まで合計6曲が収録される。

昨年12月にメンバーのジニが個人の事情で脱退し、6人組に再編成されてから初めてのカムバックであるだけに、音楽ファンからの注目が集まっている。

先行公開された収録曲「Young, Dumb, Stupid」は、ヒップホップと童謡を行き来する「MIXX POP」ジャンルの楽曲で、爽やかなボーカルと輪唱のサンプリングが際立つ曲。デビュー曲「O.O」と2ndシングルのタイトル曲「DICE」を手掛けたグローバルプロダクションチームTHE HUBが作曲・編曲を手掛けた。

「Just Did It」は、イスランやKENZIEなど、K-POPの人気作家たちが制作に参加し、「お互いが奇跡のようにつながる一瞬の瞬間」をドラマチックに描いた楽曲。「My Gosh」は、アコースティックギターの演奏と温かい感性を感じることができるソフトポップ曲で、NMIXXは甘い声色で春のときめきを伝える。最後のトラック「HOME」は、ヒップながら叙情的な雰囲気を兼ね備え、野外フェスティバルで一緒に合唱したくなるような希望に満ちたボーカルが特徴。

キム・ジェファン(Wanna One出身)】ニューシングルをリリース

ニューシングル「春風」は昨年9月に発売した5thミニアルバム「Empty Dream」以来、約6ヶ月ぶりに披露する新譜。口笛の音で始まる印象的な導入部とフォークロックのレトロな雰囲気が際立つコンテンポラリー・ポップジャンルの楽曲。春が来れば思い浮かぶ過去の思い出とそれによって深まる懐かしさを込めた。

イェウン(CLC出身)リードシングルでソロデビュー!*

リードシングル「Strange Way To Love」は、長い時間待った末に花を咲かせたチャン・イェウンだけの愛の色が込められた曲。チャン・イェウンは、「Strange Way To Love」の発表を皮切りに多彩な予告コンテンツを順次公開し、カムバックを待っていてくれたファンと新しいスタートを切る。

3月21日

BOBBY(iKON)】ソロシングルをリリース

ソロシングル「S․i․R」の収録曲『桜』は、ギターとベース、ドラムのリアルなサウンドが際立つ楽曲で、桜のように美しいだけに短く、切ない思いをBOBBYの声で淡々と表現した曲。BOBBYは、全曲の作詞・作曲に参加し、ラップもボーカルも上手な完成型アーティストとしての才能を証明する。今回はアルバム全体のストーリーメイキングとプロデュースにも参加した。

3月22日

イ・ホンギ(FTISLAND)】キム・ヨンジャのヒット曲をリメイク

FTISLANDのイ・ホンギが、キム・ヨンジャの代表曲「Amor fati(アモール・ファティ)」をリメイク。「Amor fati」は、2013年に発売されたキム・ヨンジャのフルアルバム「Amor fati」と同名のタイトル曲で、運命の愛を意味するラテン語で、人生で愛によって受けた傷は重要ではなく、また別の愛が現れるまで上手く乗り越えようという希望のメッセージが込められている。

【ソンミ(元Wonder Girls)&BE’O】コラボ曲をリリース

元Wonder GirlsのソンミとラッパーのBE’Oがコラボ曲をリリースする。「電気が消えて」は、1980年代と1990年代の感性を標榜するレトロファンキージャンルの楽曲。BE’Oは同曲の歌唱だけでなく、ラップメイキングにも参加し、曲のクオリティを高めた。

3月23日

【ICHILLIN’】デジタルシングルをリリース

デジタルシングル「Challenger」は昨年11月に新メンバーのジユンが合流し、7人体制に再整備されてから発売したシングル「Draw(MY TIME)」以来、約4ヶ月ぶりに届けるアルバム。タイトル曲「Alarm」と「Siren」の2曲が収録されている。

KINGDOM】6thミニアルバムをリリース

5thミニアルバム「History Of Kingdom : Part V․Louis」以来、約5ヶ月ぶりのカムバック。6thミニアルバム「History Of Kingdom:Part Ⅵ․ MUJIN」は、「桜の王国」のファンタジー大叙事詩でトラックリストが緊密につながった「History Of Kingdom : Part Ⅵ.MUJIN」は、豊かなジャンルの構成と、闇と光の境界を行き来する幅広い感性を披露する。「Intro : Stigma(烙印)」タイトル曲「魂;Dystopia」「風の歌」「Elements」「MY WAVE」「Love is Pain」「魂;Dystopia(Inst.)」まで、7曲が収録された。

今回のタイトル曲「魂;Dystopia」は、KINGDOMのデビューアルバムから呼吸を合わせてきた実力派プロデューサーAllRN:D(オールラウンド)のROHAN & DDANKがプロデュース。強烈なベースとドラムのリズムの上に伝統楽器が調和したEpic Dance popに、KINGDOMのメンバーたちのパワフルなボーカルが調和して、「命に替えても大切なものを守る」という断固とした意志を壮大に表現した。

CRAXY4thミニアルバムをリリース*

CRAXYが、4thミニアルバム「XX」をリリースし、がらりと変わった姿でカムバックする。先だって所属事務所から「初心に戻り、グループ名を除いてグループのイメージやステージのコンセプト、世界観まで全てを刷新する」という発表があり、本格的に新しい出発を準備する姿にファンの期待も高まっている。

タイトル曲「NUGUDOM」は、クラシックとヒップホップの組み合わせで誕生し、CRAXYの高級感と強烈さを同時に感じることができる曲だ。“聞いたこともない”を意味する新造語である「NUGUDOM」をタイトル曲名に掲げ、まだ無名である誰かを嘲笑する人々に「私たちは私たちの道を行く」というメッセージを伝える。今回のアルバムには3rdミニアルバム「WHO AM I」から、CRAXYの総括プロデュースを務めてきたKevin_D(D_answer)をはじめ、超豪華作家陣が作業に参加し、完成度を高めた。

ユジュ(GFRIEND出身)×イウ(MADTOWN出身)】デュエット曲をリリース

次世代バラード歌手として名高いイウとユジュがデュエット曲をリリース。「幸せ指数」はミディアムテンポのバラード曲で、歌詞を聞くだけでも幸せになる曲。イウの温かい歌声とユジュのワクワクいっぱいの声が出会い、幸せいっぱいの特別な日常を作ってくれる。ソロ活動として認められてきた二人のアーティストが、今回のデュエット曲を通じてすべての人の幸せ指数が高まるように心から歌った。

チャン・ウヒョク(H․O․T․)】デジタルシングルをリリース/

デジタルシングル「FEEL IT」をリリース。シングルには新曲「FEEL IT」と、昨年公開された「ECHO」の2曲が収録された。「FEEL IT」はチャン・ウヒョクが久しぶりに披露するダンス曲で、最近ニュージンスが再び披露して新しく注目されているニュージャックスイングジャンルのエキサイティングなドラムとベースラインが引き立つ 曲となっている。チャン・ウヒョクは音楽だけでなく振り付けやファッション、写真、MVに至るまでの全体的なコンセプトの企画に参加するなど心血を傾けて作業した。

3月24日

ジミン(BTS)】ソロアルバムをリリース

ジミンがデビュー後初めて発売するソロアルバム「FACE」は、完全に自身に向き合い、アーティストのジミンとして新しいスタートを準備する物語を盛り込んだ。彼は「FACE」を通じて、個性的な歌声と繊細なパフォーマンスなど、自分だけの音楽の世界を披露する。

先行公開曲「Set Me Free Pt.2」とタイトル曲「Like Crazy」(韓国語バージョン&英語バージョン)をはじめ、「Face-off」「Interlude:Dive」「Alone」「Like Crazy(英語バージョン)」などが収録される。ジミンは今回のソロアルバムの作業にも参加し、自分だけの音楽の世界観を披露する。先行公開曲「Set Me Free Pt․2」は、内面の様々な感情を乗り越えて自由に進んでいくという決然とした意志を収めた楽曲で、ジミンの華やかで強烈なパフォーマンスが確認できる。

3月28日

【Billlie】4thミニアルバムでカムバック

Billlieはデビュー以来、「紫色の雨が降った11日、消えたBilllie Love」という1つの物語をすべてのアルバムに盛り込んで注目を集めた。既存のK-POPシーンでは見たことのない新しいストーリーテリング技法で、Billlieだけの圧倒的な領域を構築しただけに、ニューアルバムで紡ぎ出す物語にも関心が集まっている。

4thミニアルバム「the Billage of perception: chapter three」のタイトル曲「EUNOIA」はギリシャ語で「美しい考え」という意味で、オルタナティブパンクポップジャンルで、シンセウェーブと90年代のヒップホップを加味した。私たち皆が両面性を持っており、真の自分になるためにはその両面性を認め、包容する方法を悟らなければならないというメッセージが込められている。

収録曲「lionheart(the real me)」には、Billlieと以前のアルバムから一緒に作業してきたイ・ウミン、collapsedoneとJustin Reinsteinなど、韓国と海外のトップ作家陣が、「extra-ordinary」にはスター作詞家のチョ・ユンギョンを筆頭に、NCT 127、MAMAMOOのフィインと作業してきたXydoなどが参加し、完成度を高めた。

ベンベン(GOT7)1stフルアルバムでカムバック*

1stフルアルバム「Sour & Sweet」には、タイトル曲である「Sour & Sweet」をはじめ、「Feather」「Take It Easy」「GHOST」「Let’s Dance」「about YOU」「TIPPY TOE」「Wings」まで計8曲が収録。全曲に独歩的なコンセプトを盛り込んでおり、アルバム全体が一つのストーリーで繋がっている。

タイトル曲「Sour & Sweet」は、人間が持っている“二面性”に対する疑問を盛り込んだ曲。ベンベンが持つ純粋なイメージを甘い「Sweet」で、自身も知らなかった感情の裏側を酸味の「Sour」で表現した。

3月29日

MAMAMOO+2ndシングルをリリース*

MAMAMOOのソラ&ムンビョルのユニットMAMAMOO+が戻ってくる。「1幕1場」を意味するアルバム名のように、MAMAMOO+としてソラとムンビョルの新たな始まりを盛り込んだアルバムで、2人の新しい音楽に出会える。

2ndシングル「ACT 1, SCENE 1」には、タイトル曲「GGBB」をはじめ、「悪いやつ(Chicomalo)」「LLL」「悪い奴(Aniri ver.)(Feat.ジュンス)(CD Only)」の全4曲が収録される。ヒット曲メーカーのプロデューサーキム・ドフンをはじめ、RBWのイ・サンホ、ソ・ヨンベ、ユ・ジュイとInner Childなどが参加し、完成度を高めた。

ソラとムンビョルも制作に参加。2人は先行公開曲「悪いやつ(Chico malo)」と「LLL」の作詞・作曲に参加し、MAMAMOO+だけの特色を込めた。先行公開曲「悪い奴(Chico malo)」は、国楽とラテンがミックスされたオリエンタルな雰囲気のトラップジャンルで、別れた恋人に対する恨みと恋しさを立体的に描いた曲。「十里も行けずに足が痛む」というフレーズをモチーフに、韓国の情趣と美が共存するコンセプトを披露する。

タイトル曲「GGBB」は甘いのに辛くてしょっぱい、気を取られている間に誰かに夢中になってしまった姿を歌詞で表現した楽曲。グルーヴィーなベース、ビンテージなドラムをベースにした変化に富んだサウンドに、彼女たちだけのエネルギッシュな魅力が加わり、軽快な雰囲気をアピールする。

【CSR】2ndミニアルバムをリリース

昨年7月にデビューしたCSRは、メンバー全員が同い年のガールズグループ。1stミニアルバム「Sequence:7272」と1stシングル「Sequence:17&」で純粋な17歳の少女たちの魅力を披露した。

2ndミニアルバム「DELIGHT」は、2023年のテーマ自体が「光を追って旅立つ少女たちの旅」であるだけに、「光の旅」その始まりを盛り込んだ。満開した春と共に咲いた光を通じて、「私は自ら光を発する存在」であることに気づくのが今回のアルバムのキーメッセージであり、「光の旅」を共にするすべての人々に発信したいメッセージとなっている。

タイトル曲「Shining Bright」は、没入感溢れるイントロと心温まるメロディーが速いテンポで展開される楽曲。特にCSRならではの明るい感性を見せる曲で、一度聴いたら忘れられないほど中毒的で感性的なサビのメロディーが特徴。

【アリ(Rocking doll)】1stデジタルシングルでソロデビュー!

1stデジタルシングル「Eyes On Me」は、ハツラツとしたベースと洗練されたシンセサウンドが魅力的なフューチャーハウスの楽曲。

3月30日

xikersKQエンターテインメントの新人ボーイズグループがデビュー!*

KQエンターテインメントの新人ボーイズグループがデビューする。ATEEZの弟グループとなる。1stミニアルバム「HOUSE OF TRICKY:Doorbell Ringing」は皆がユートピアだとし、満足する社会で落第してしまったミンジェ、ジュンミン、スミン、ジンシク、ヒョヌ、ジョンフン、セウン、ユジュン、ハンター、イェチャン。この10人の少年たちが「TRICKY」という世界観のアイコンと共に作った未知の「座標」を通じて自身たちの潜在力を探していくストーリーが込められている。

アルバムには、ダブルタイトル曲となる「TRICKY HOUSE」「ROCKSTAR」に加え、「The TRICKY’s Secret」から「Doorbell Ringing」「Dynamic清凉」「XIKEY」「Oh My Gosh」まで、計7曲が収録された。メンバーのミンジェ、スミン、イェチャンがタイトル曲「TRICKY HOUSE」と「ROCKSTAR」から「Doorbell Ringing」「XIKEY」「Oh My Gosh」の作詞に参加し、自身たちの話を直接伝える。さらに同じ事務所の先輩グループATEEZのHONG JOONGが全曲の作詞と作曲に参加し、後輩をサポートした。

最初のタイトル曲「TRICKY HOUSE」は、xikersが昨年10月に開催したプレデビューコンサートで初めて公開した楽曲で、鬼という題材をクセになるボリウッドムードのメロディに込めた。

3月31日

【ジス(BLACKPINK)】デビュー後初1stソロアルバムをリリース!

YGは2018年からBLACKPINKのソロプロジェクトを展開している。先立って、ソロアーティストとしてデビューしたジェニー、リサ、ロゼは、いずれもグローバルチャートで新記録を更新し、K-POPの意味のある記録を築いてきただけに、最後のランナーであるジスの活躍にも関心が集まっている。

ソロデビューアルバムのタイトル「ME」は辞書的意味で「私」を意味し、ソロアーティストに生まれ変わるジスの力強い抱負と自信を垣間見ることができるアルバムとなる。1stソロアルバム「ME」には、タイトル曲「FLOWER」と収録曲「All Eyes On Me」の2曲が収録される。YG ENTERTAINMENT傘下のTHE BLACK LABELの代表プロデューサーであるTEDDYをはじめ、VINCE、KUSH、VVN、24、R.TEEが作詞、作曲、編曲に合流した。

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