今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2021年5月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
5月2日
【BUMKEY&ムンビョル(MAMAMOO)】リメイクシングルをリリース
BUMKEYがデュエットとして参加したMAMAMOOのデビューシングル「Don’t Be Happy」以来、7年ぶりに再びタッグを組む事になった。リメイクシングル「The Lady」の原曲は、プロデュースチーム2LSONが2012年に発売した同名のR&B曲で、発売当時にBUMKEYがラッパーDOC2と共にこの曲にフィーチャリングで参加し、音楽ランキング1位を記録した。ムンビョルも2015年、MAMAMOOの公式ファンコミュニティでこの曲をカバーした音源を公開したことがある。
5月3日
【Highlight】3rdミニアルバムをリリース
*3rdミニアルバム「The Blowing」は、2018年11月に発売したスペシャルアルバム「OUTRO」以来、約2年6ヶ月ぶりの新譜で、3年7ヶ月ぶりにメンバー全員が完全体で発表する初アルバム。メンバーたちが長いブランクの末に徐々に近づいてくるという意味が込められた、「BREEZE」「WIND」「GUST」の3つのコンセプトで構成されている。タイトル曲「吹いてくる」のほか、「WAVE」「夜だよ」「ごめん」「Disconnected」「Surf」まで、計6曲が収録されている。
タイトル曲「吹いてくる」は、メンバーのイ・ギグァンが作詞・作曲に参加。さらに収録曲「夜だよ」の作詞・作曲にも参加した。また、メンバーのソン・ドンウンも収録曲「Surf」のプロデューシングに参加した。
【イェソン(SUPER JUNIOR)】4thミニアルバムをリリース
*4thミニアルバム「Beautiful Night」は、ソロとしては1年11ヶ月ぶりのリリースとなるアルバム。タイトル曲「Beautiful Night」は実力派アーティストのnokduが作詞・作曲に参加、後半になるほどダイナミックでリズミカルなブラス編曲と昔ながらのノスタルジアを感じることができるサウンドが引き立つシティポップジャンルの曲。ミュージックビデオにはパク・ギュヨンが出演、2人で一緒にいることでさらに美しい夜にイェソンと恋に落ちるスウィートなストーリーを描いている。
先行公開された「Phantom Pain」は柔らかいエレクトリック・ギターサウンドやリズミカルなドラムが印象深いインディーズポップ曲。チョン・ミョンフンとパク・ミンス、ライアン・チョンが共同作曲を、パク・ミンスが作詞を手掛けた。編曲はチョン・ミョンフンとチョン・ヒョングン、ライアン・チョンが担当した。
5月7日
【Ailee】先行公開アルバムをリリース
*フルアルバムの発売を控えて、先行公開アルバム「LOVIN’」を発売する。アルバムには、ダブルタイトル曲の「Make up your mind」「春の花」をはじめ、「Tattoo」「525」「Lose myself to you」「Ain’t talkin’ about me」まで、合計6つのトラックが収録される。
5月10日
【OH MY GIRL】8thミニアルバムをリリース
*昨年4月に発売した7thミニアルバム「NONSTOP」以来、約1年1ヶ月ぶりとなる。8thミニアルバム「Dear OH MY GIRL」には、タイトル曲「DUN DUN DANCE」をはじめ、メンバーたちの感性溢れるボーカルと温かいムードを描いた「DEAR YOU」、童話の世界に招くような雰囲気の「私の人形(さよなら、夢で遊ぼう)」、8ビートのシンセと効果音がゲームの世界を連想させる「QUEST」、ボサノバスタイルにトラップスタイルのビートが加わった「招待状」、幻想的な歌詞に楽しいロックビートが加わった「SWAN」まで、多彩なジャンルの曲が収録されている。
タイトル曲「DUN DUN DANCE」は、OH MY GIRLの多彩なボーカルハーモニーと中毒的なサビが際立つNu-Discoスタイルの曲。
【NCT DREAM】1stフルアルバムをリリース
*1stフルアルバムには同名のタイトル曲「Hot Sauce」をはじめとした多彩なジャンルの計10曲が収録。タイトル曲「Hot Sauce」は、アフロビート(Afrobeat)が加味されたヒップホップナンバーで、サビの繰り返されるチャンティング(Chanting)とチル(Chill)なバイブのミニマルなトラックのコントラストが際立ち、呪文を唱えるようなユニークなシグネチャーサウンドがクセになる曲。ホットソースのように刺激的だが、一度味わうと抜け出せないNCT DREAMならではの強烈な魅力を届けるというメッセージを歌詞に込めた。
【FANATICS】デジタルシングルをリリース
*デジタルシングル「STARRY NIGHT」は、R&B SOULジャンルの曲で、MILKSHAKE、SUNDAY and VAVI GIRL以後1年ぶりにリリースする新曲。コロナ禍で大変な時期にすべての人の力になることができたら…と思う希望を込め、既存の可愛らしいダンス曲ではなく新たなジャンルを試みた。メンバーのチェリンは作詞・作曲に参加、ギターの演奏にも挑戦している。
【VAV】スペシャルデジタルシングルをリリース
*「いつでも、どこでも、一緒に歩いて行くよ」VAVの約束を盛り込んだスペシャルデジタルシングル「Always」がリリース。今回のシングルは、入隊を控えたメンバーのエースが、これまでファンに伝えたかった話をすべて込めたシングル、エースがすべての曲を作詞・作曲し、長い間応援してくれたファンへメッセージを送る特別なシングルとなっている。
タイトル曲「Always」は、シンプルなギター演奏とメンバーたちの声が調和したミディアムテンポの曲で「Sweet Heart」に続き、もう一度ファンたちのために用意した特別な曲。「いつでも、どこでも、一緒に歩いて行くよ」という温かい歌詞にメンバーたちの優しい音色が加わり、より温かい感じが伝わる。
収録曲「Goodbye」は、メンバーエースのソロ曲で、ピアノと808ベースラインのポップバラード曲。低音と歌声が際立つメロディーが魅力的で、ピアノ演奏とリフレーンのサウンドに対照的なポイントがあり「今の僕らの別れは再び会うための別れ」という歌詞からわかるように切ないメッセージを込めている。
メンバーエースが手掛けたもう一つの曲はソロ曲「Dry Flower」で、重いソースで構成されエレクトロニック曲のシンセベースとドラム・サウンドに中毒性の強いリフレーンが調和した曲。「僕は君に夢中」、「Always be mine now and forever」という歌詞のように一目惚れした異性に隠さず気持ちを表現する、直接的なメッセージを含んでいる魅力的な曲。
【KEEMBO】デジタルシングルをリリース
*新曲「WHATEVER」は、シンプルな楽器構成とすっきりとしたサウンドの上に多彩なKEEMBOのボーカルが
一団となって心地よさを与えるポップトラック。これ以上燃え上がることもないが、冷めきっているわけでもない曖昧な恋人同士の心を描き出している。キム・ボア、キム・ボヒョンが作曲・作曲に参加しており、2010年にヒップダンスで多くの人を熱狂させたKARAの日本デビューシングル「ミスター」を書き下ろした、Sweetune(スウィッチューン)がプロデュースを手掛けている。
5月11日
【ONEUS】5thミニアルバムをリリース
*1月に発売した1stフルアルバム「DEVIL」以来4ヶ月ぶりにカムバックする。ミニアルバム「BINARY CODE」は、二進法の中で完成した「新しい自分」を意味する。0と1の2つの数字が持つ意味のように、今回のアルバムを通じて関係に関する物語を描き出す。アルバムにはタイトル曲「BLACK MIRROR」をはじめ、初のフルアルバム「DEVIL」のアウトロだった「Connect with US」のフルバージョンと、「Polarity」「Happy Birthday」「Valkyrie」のロックバージョンの全5曲が収録される。
タイトル曲「BLACK MIRROR」は現代人の必需品であるテレビやスマートフォン、コンピューターの中に閉じ込められている現実を喩えて作った曲で、二分法的な現実の中から抜け出し、魔法のようなことが繰り広げられるもう一つの世界を発見したONEUSの新しい姿を描いている。韓国最高のヒットメーカーであるキム・ドフンをはじめ、RBWが誇る最高のプロデューサーグループが参加した。またRAVNとイドが前作に引き続き作詞に参加にしている。さらに収録曲「Polarity」にはRAVNが曲の制作に参加。
5月12日
【宇宙少女THE BLACK】ユニットシングルでデビュー!
*宇宙少女の2つ目のユニットである宇宙少女THE BLACKが活動を開始する。今回のユニットメンバーは、ソラ、EXY、ボナ、ウンソの4人。これに先立ち、昨年10月、宇宙少女のスビン、ルダ、ヨルム、ダヨンが宇宙少女初のユニットであるChocomeを結成し、可愛い魅力の「Hmph!」でユニット活動を成功させたことがある。
タイトル曲「Easy」は、ファンキーなドラムが印象的なダークディスコジャンルの楽曲で、メンバーたちの魅惑的な音色が耳を釘付けにする。恋に落ちた人に柔らかくゆっくりとした、しかし強烈な誘惑の手を差し伸べる内容を描いている。収録曲「Kiss Your Lips」は、夢幻的かつ神秘的な雰囲気をメロディーで表現して、大胆かつ挑発的に展開される愛のテーマを宇宙少女THE BLACKならではの色で描き出した。
【BLITZERS】7人組BG、1stミニアルバムをリリースしデビュー!
*BLITZERSは、WUZOエンターテインメントが初めて輩出するアイドルグループで、デビュー前からSNSなどを通じて【練習生WUZO CIRCLE】として、カバーダンス動画やプレデビュー曲を公開し、YouTube、Instagram、TikTokなどのSNSフォロワー数が37万人を突破するなど地道にファンを獲得してきた。1stミニアルバム「CHECK-IN」にはバスや飛行機に第一歩を出す瞬間、旅行先でホテルに入る瞬間のように、ファンたちに会うために心ときめく旅行を始めるという意味が込められている。アルバムには計6曲が収録される。
タイトル曲「Breathe Again」は、ブレイクベースのドラムビートと強烈なギターが調和した、1990年代~2000年代のヒップホップスタイルを再解釈したナンバー。今は遠く離れているけど、必ず再会して同じ空間で自由に息しながら、遊びまわる平凡な日常に戻りたいという人々の願いを表した曲になっている。
その他、トレンディな要素を加えて前回より豊かなサウンドでリミックスされた「Blitz」、新しい旅行の始まりを告げる「CHECK-IN」、まったりした朝と余裕ある一日を描いた清涼なサウンドのポップナンバー「Ocean Blue」、夢の中で常に新しく楽しい飛行がしたいと歌った「Dream Pilot」、WUZO CIRCLEとして一緒だった友達との時間を心に刻み、もっといい場所で再会する日を待っていると歌う「Drawing Paper」など多彩な楽曲で彩られている。
【ホ・ヨンセン(SS501出身)】ソロデビュー10周年記念シングルをリリース
デビュー日である5月12日に合わせてアルバムを発売、特に直接「ソファ(小波)」の作詞に参加してファンの感謝と愛を伝える。ファンのことを長い時間過ごしても安らぎを与えてくれるソファーに喩えて表現し、愛と感謝の気持ちを込めた。
5月13日
【カン・ダニエル(Wanna One出身)&LOCO】コラボ曲をリリース
*UNIVERSE MUSICからリリースされるカン・ダニエルの新曲『Outerspace(Feat.LOCO)』は「Still(Feat.Crush)」「It Takes Time(Feat. Colde)」など多数のヒット曲を発売し、ヒップホップシーンで愛されているLOCOとのコラボ曲。弾むベースシンセときらめくシマリング(Shimmering)サウンドで構成されたレトロシンセポップジャンルの楽曲となっている。ミュージックビデオはUNIVERSE APPで独占公開される。
【ウギ((G)I-DLE)】1stデジタルシングルでソロデビュー!
*ハスキーなボイスが印象的なウギは(G)I-DLEのボーカルラインで、デビューから3年でソロとして初めて披露するデジタルシングルにファンの関心が高まっている。1stデジタルシングル「A page」には2曲が収録される。
「Giant」は心の痛みを克服し、ひるまずに巨人のように前に進んでいくというメッセージを込めた、Pop Rockジャンルにドラムラインサウンドが加わった勇壮さが際立つ楽曲。ウギが自ら作詞・作曲に参加した。
「Bonnie&Clyde」は、90年代のトランスハウスの影響を受けたダンスポップジャンルで、はっきりとしたストーリーテリングと大胆な歌詞が印象的な楽曲。世の中が私たちに背を向けても、私たちには永遠の味方がいるからこそ、乗り越えられると歌う。
5月14日
【B.I (元iKON)】グローバルシングルをリリース
*「Got It Like That」はジャスティン・ビーバー、カーディ・B、ブルーノ・マーズなどと作業し、グラミー賞で2回も受賞したプロデューサーのステレオタイプスがプロデュースした楽曲で、B.Iをはじめ、SONY傘下のミュージックレーベルのRCA所属でアメリカで次世代R&Bスターとして注目される女性シンガーのデスティニー・ロジャース、ポスト・マローン、ウィズ・カリファなどと共同で作業し、世界中の音楽ファンに強い印象を残したヒップホップアーティストであるタイラ・ヤーウェの3人のミュージシャンがコラボしたデジタルシングル
【JAY B(GOT7)】新レーベル移籍後初のシングルをリリース
*GOT7のリーダーとして活動しているJBがJAY B(ジェイビー)という名前で新たにソロ活動を始動する。5/11にレーベルH1GHR MUSICに移籍し、今回のシングルは移籍後初めてリリースするシングルとなる。
5月17日
【Rocket Punch】1stシングルをリリース
*“カラーシリーズ”で爽やかでハツラツとした魅力を披露したRocket Punchが『Ring Ring』を通じてイメージチェンジを図る予定。1stシングル「Ring Ring」には同名のタイトル曲「Ring Ring」と「I Want U Bad」「Ride」の全3曲が収録される。タイトル曲「Ring Ring」は、シンセウェーブジャンルに80年代のシンセポップスタイルをミックスした楽曲で、「2人のうち、先に私の電話を鳴らした人のほうへ行く」という力強い歌詞の中で、堂々とした愛を表現する。
【fromis_9】2ndシングルをリリース
*8ヶ月ぶりに歌謡界にカムバックするfromis_9の2ndシングル「9 WAY TICKET」には、「Airplane Mode」「WE GO」「Promise」の3曲が収録される。物理的には旅行が難しい時期だが、「9 WAY TICKET」の乗車券さえあれば、どこでも旅先になるという意味をアルバムに※、メンバーたちは音楽ファンと一緒に旅立つ“オンラインツアー”で、ときめき、楽しさ、余韻など、旅行でしか感じることができない様々な肯定的な感情を交わす予定。
タイトル曲「WE GO」は、以前のアルバムのタイトル「Feel Good」(SECRET CODE)を手掛けたイ・ウミン(collapsedone)が作曲に参加し、もう一度fromis_9とタッグを組んだ。ファンキーなギターとベースが際立つ楽しいポップジャンルの曲で、「新しい形の旅行を楽しむ幸せな瞬間の絶頂」を表現したこの曲は、リスナーたちが窮屈な日常から離れて、どこにでも旅立つことができる癒やしを届ける。収録曲「Airplane Mode」には、メンバーのパク・ジウォンが作詞に参加したことでも注目。
【aespa】シングルをリリース
*シングル「NEXT LEVEL」は、「Next Level」はグルービーなラップとエネルギッシュなベースリフが際立つヒップホップダンスナンバーで、映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のOST(挿入曲)「Next Level」をaespaならではの色でリメイクした曲。歌詞は、aespaのアバター「ae」の接続を邪魔して世の中を混乱に陥れた存在、「Black Mamba」を探すために「KWANGYA(広野)」に旅立つ旅程を収めた世界観のストーリーを描いている。
【Various Artists】「2021 NOW N NEW」をリリース
*1999年、国際通貨基金(IMF)危機を克服するためのメッセージを込めて人気歌手が一緒に歌った「一つになって」を2021年の歌手たちが歌い直す。原曲『一つになって』はIMF金融危機以降、国民を応援するために誕生した歌で、リメイクされた2021バージョンも類例のないパンデミック状況に置かれた現在の危機を克服するために誕生した。
音源収益金は、新種コロナウイルス感染症(コロナ19)で苦しんでいる隣人らのため、蓮製協や才能寄付に参加した歌手らの名前で全額寄付される。
【参加アーティスト】
NCTのドヨン、Red Velvetのスルギ、BTOBのウングァンとチャンソプ、THE BOYZのヒョンジェ、Brave Girlsのミニョン、ASTROのMJ、Golden ChildのY(ソンユン)、Wanna One出身のキム・ジェファンとハ・ソンウン、2NE1出身のボム、WEi、 LOVELYZのベイビーソウル、Weki Mekiのスヨン、Rocket Punchのスユン、MOMOLANDのジェインとジュイとアイン、DRIPPINのジュノ、DREAMCATCHERのシヨンとユヒョン、IZ、DKBのテオ、TRI.BE
5月18日
【TRI․BE】2ndシングルをリリース
*2ndシングル「Conmigo」は、今年2月に発売したデビューシングル「TRI․BE Da Loca」以来、TRI․BEが約3ヶ月ぶりに公開する新譜。今回のシングルには「RUB-A-DUM」と「LORO」の2つのトラックが収録され、シンサドンホレンイ(S.TIGER)とEXIDのLEがデビューシングルに続き、再び共同でプロデュースを手掛けた。
【テミン(SHINee)】3rdソロミニアルバムをリリース
*今回の3rdミニアルバム「Advice」は、前作から約6ヶ月ぶりに披露するソロアルバムであり、入隊前最後のアルバムであるだけに、爆発的な反応が予想される。テミンのダークなカリスマ性を感じることのできるタイトル曲「Advice」を含む全5曲が収録。
収録曲「If I could tell you」は、夢幻的なエレクトリックピアノと柔らかいシンセサウンドが際立つR&Bポップ曲で、歌詞では親友の2人がお互いに感じる微妙な恋の感情を描いている。少女時代のテヨンがフィーチャリングすることで特に話題となっている。
「Light」は、有名なプロデュースチームMoonshineが手掛けたポップダンス曲。グルーヴィーなビートとハツラツとしたシンセサウンドが爽やかな雰囲気を醸し出し、愛する恋人を「光」に擬えた叙情的な歌詞とテミンの繊細な歌声がマッチした曲になっている。また「Strings」は、トラック全般を引っ張るアルペジオギターリフが際立つR&B曲で、自分を弦楽器に喩えた歌詞とテミンの感覚的なボーカルが、アンニュイながらもセクシーな楽曲の雰囲気を際立たせる。「SAD KIDS」は、温かくミニマルなギター旋律が際立つミディアムテンポのポップ曲で、歌詞には3rdフルアルバムのプロローグシングル「2 KIDS」での叙事の延長線で、子供の頃の未熟だった愛に対する回想を込めた。
5月19日
【E’LAST U】1stデジタルシングルをリリース
*ボーイズグループE’LASTから、ユニットグループE’LAST Uとして初のデジタルシングル「Remember」をリリースする。ユニットグループには、チェイン、スンヨプ、ロミン、ウォンジュンの4人が参加する。タイトル曲は「 봄의 시작(春のはじまり)」
5月20日
【PIXY】1stミニアルバムをリリース
*今回の1stミニアルバム「Chapter02.Fairy forest “Bravery”」は、今年2月に発売したデビューアルバムChapter01「Fairy forest. With my wings」の世界観を繋げる2つ目の物語を収めている。ALLARTエンターテインメントの総括プロデューサーであるKevin D(D_answer)を筆頭に、D_answerのGlow、Dr.j、LUZY、Nomal、そしてRed Velvet、今月の少女(LOONA)、SUPER JUNIOR キュヒョンの楽曲をプロデュースして、実力を認められているプロデューサーのJay Leeと、最近PENTAGONの収録曲をプロデュースしたことで注目されている新人プロデューサーのchAN’sが参加した。
タイトル曲「Let me Know」は、PIXYが魔女に誘惑され、翼を得る方法を知りたいという欲望に囚われていく話を、恋に落ちる過程に例えた楽曲で、強烈なヒップホップベースにEDMサウンドが混ざった楽曲となっている。コーラスパートで加わる心臓に響くようなホルンの音は、サウンドに深みを与え、PIXYというグループ名にふさわしい雰囲気を披露する。
その他、妖精たちを照らす魔女の目である赤い月に関する話を盛り込んだエレクトロニックなベースラインの「The Moon」、メンバーたちがお互いを誘惑し、翼への欲を表出するような内容の魅惑的なエレキギターとフューチャーサウンドで構成された「Greedy」、眠らないメンバーに訪れる魔女を表現するギターサウンドで始まるヒップホップトラック「Insomnia」、強烈かつダークな雰囲気からロックな編曲で夢幻的な印象を与える「Wings Remix」など多彩な曲が収録されている。「Wings Remix」はアルバムだけに収録される楽曲というだけに、ファンには特別な曲になる。
【Bling Bling】1stミニアルバムをリリース
*1stミニアルバム「CONTRAST」には全4曲が収録される。
タイトル曲「Oh MAMA」は、中毒性のあるフックとぴったりのアーバンビートの調和がエレクトロニックなエネルギーのポップな雰囲気に仕上げた曲。Bling Blingだけのガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)の魅力とエッジのあるボーカル、ラップが堪能できる。収録曲「Milkshake」は、トロピカルサウンドのバイブと感覚的なシンセサイザーメロディーが耳に残るポップトラック。甘く爽やかなBling Blingの音色が退屈で息苦しい日常に活気に満ちたエネルギーを吹き込む予定。
【TO1】1stミニアルバムをリリース
*TOOから改名したTO1が1stミニアルバム「RE:BORN」をリリースしカムバックする。TO1は「僕たちは一つとして存在する(TOgether as 1)」という意味を込めてグループ名に変更し、5月から新たな活動をスタートさせる。3月に行われた「KCON:TACT3」のステージでの初の公式活動を始め、TO1として初めてミニアルバムをリリースし、本格的な活動を続ける予定。ミニアルバム「RE:BORN」には、新しい明日に向かって跳躍する若者のためのメッセージを込めた。
1stミニアルバム「RE:BORN」にはアルバムはタイトル曲「Son of Beast」をはじめ、「Reborn(Intro.)」「辛味」「Surf」「Hello Goodbye」「With You」「Son of Beast(English Ver.)」「Don’t Fear Now」(TO1 Ver.)まで、全8曲が収録される。特に「With You」はファンのためのトラックで、Together(TO1のファン)にとって意味深いプレゼントになる予定。
タイトル曲「Son of Beast」は、ヒップホップリズムが加わったポップダンスジャンルの曲で、世界に向かって進むというTO1の強い意志を込めた曲になっている。
5月21日
【BTS(防弾少年団)】ニューデジタルシングルをリリース
*新曲「Butter」は、ダンスポップベースの軽快な雰囲気に加え、BTSの穏やかでカリスマ性溢れる魅力を感じることができる楽曲。「Dynamite」に次ぐ英語曲となる。「Butter」は昨年8月に公開されたBTSの1st英語シングル「Dynamite」と同じく、海外作曲家が多く参加した。Jenna Andrews、Rob Grimaldi、Stephen Kirk、Alex Bilowitz、Sebastian Garcia、Ron Perryが名を連ねた。さらに、RMが今回も新曲のクレジットに名を連ねた。
5月24日
【LULUPOP, PURPLE KISS】シングルをリリース
*LULUPOPは、SAMGエンターテイメントが新たにローンチするK-POPデジタルファッションドールアイドルのブランドで昨今注目度の高くなっているバーチャルアイドルとして出撃する。LULUPOPのルーは3Dキャラクターで、世界レベルの専門コンピュータグラフィックス技術と拡張現実技術とモーションキャプチャなどを組み合わせたキャラクター。
今回のシングル「FIND YOU」は、プロデューサーミルリク(MILLIC)が直接プロデューシングに参加し、歌唱は新人グループとして注目を集めているPURPLE KISSが参加している。ルーと共にPURPLE KISSも出演するプロローグミュージックビデオも公開され、これを皮切りに今年2つのグループがデビュー、3Dミュージックビデオと一緒に全4曲を発売する予定。今後もルルポップは順次デジタルキャラクターを公開し、K-POPの新しいパラダイムを開拓する。
【AB6IX】UNIVERSEから新曲をリリース
*UNIVERSE MUSICが披露するAB6IXの新曲「GEMINI」のミュージックビデオは「UNIVERSE」アプリを通じて独占公開される。「GEMINI」は「長いCold Sleepから覚めた瞬間、不慣れな空気と混乱した感覚の中で無意識に探し回った君の「Mercury」、そして君なしでは存在できない僕の「Gemini」という歌詞のように、宇宙を漂う美しい旅路をFuture Funkスタイルで表現した曲。ミュージックビデオはこれまでカイ、IUなどのミュージックビデオを演出しトレンディで感覚的な映像を見せてくれたソ·ユア監督がメガホンを取った。
5月25日
【EVERGLOW】3rdシングルをリリース
*今回の3rdシングル「LAST MELODY」にはタイトル曲「FIRST」をはじめ、「DON’T ASK DON’T TELL」「PLEASE PLEASE」まで全3曲が収録。
タイトル曲「FIRST」には、EVERGLOWの「Adios」「DUN DUN」「LA DI DA」だけでなく、東方神起、Red Velvet、TWICEなど多くのアイドルグループのヒット曲を作り上げたOllipop、Olof Lindskog、Gavin Jones、Hayley Aitken、72が参加し、もう一度EVERGLOWと息を合わせる。
【ジニョン(B1A4)】ウェブ漫画「ヨンノム」コラボ曲をリリース
*Kassy、ペク・アヨン、JBJ出身クォン・ヒョンビンに続き、ウェブ漫画「ヨンノム」の4番目のコラボ曲になった「好き、いや愛してる」はジニョンの音色が際立つバラード曲で、彼が単独で作詞・作曲・編曲して歌唱した楽曲。
5月26日
【BF(元BOYFRIEND)】デビュー10周年記念シングルをリリース
*2018年、スペシャルシングル「狐雨」の発売後、2019年に解散を発表したが、6人のメンバーたちがデビュー10周年という意味深い時を前に、心を一つにして新曲を公開することを決定した。公開される新曲は、ファンクラブのBEST FRIENDを思いながら一文字ずつ書いたファンソングで、忘れずに待っていてくれたファンに対する変わらない愛を込めている。10周年記念楽曲「ENDING CREDIT」は、プロデューサーの9Fとメンバーのドンヒョン&ジョンミンの合作で、モダンロックバンドのサウンドをベースに、これまでの楽曲の中でメンバーたちのボーカルを最も上手に表現した楽曲となっている。6人のメンバー全員が一緒に歌うクライマックスパートは、10年の歳月を一緒に過ごしたファンに贈るメッセージが込められている。
【公園少女】5thミニアルバムをリリース
*昨年4月に発売したEPアルバム「the Keys」以来、公園少女が約1年1ヶ月ぶりに発表するニューアルバム。今回、健康上の理由で活動を休止していたメンバーのソソが合流し、完全体としてのカムバックとなる。
5thミニアルバム「THE OTHER SIDE OF THE MOON」には、「Burn」「I Can’t Breathe」「Like It Hot」「e i e i o」「Starry Night」「I Sing(lalala)」の計6曲が収録される。
タイトル曲「Like It Hot」は、IUの「Celebrity」、OH MY GIRLの「Dolphin」、SHINeeの「Don’t Call Me」などを手がけたヒット曲メーカーのRyan Jhun(ライアン・チョン)が作曲・編曲に参加し、ほとんどのメンバーの意見も反映されている。さらにメインボーカルソギョン、レナは収録曲「I Can’t Breathe」「Starry Night」の作詞にも参加した。
【キム・ジェファン(Wanna One出身)】新曲をリリース
*新曲「真っ黒に」は、キム・ジェファン特有の訴える力の強い感性的なボイスと、優れた歌唱力が感じられるバラード曲で、自他共に認める韓国最高のヒット曲メーカーのパク・グンテと韓国のトップ作詞家チェ・ガプウォンが参加し、完成度を高めた。
5月27日
【woo!ah!】3rdシングルをリリース
*3rdシングル「WISH」は昨年11月に発売した2ndシングル「QURIOUS」以降、6か月ぶりのカムバック。タイトル曲「Purple」は赤と青が混ざれば紫色になるように、互いに違った性格と性向を持った恋人同士のコンビネーションを描いたダンス曲。
【テホ(IMFACT)】1stソロシングルをリリースしソロデビュー!
*JTBC「シングアゲイン」で大活躍したIMFACTのテホが、初のソロデジタルシングルをリリースする。同じくJTBC「シングアゲイン」で共に活躍した魅力的な音色が目立つ歌手「チェ·イェグン」がフィーチャリングし曲の完成度を高めた。
シングル曲「コマ (ちびっこ)」は、幼い頃見た夢が現実にぶつかり失敗しても、最後まで諦めなければ必ず叶えられる!という応援メッセージを込めたスウィング風の曲。 テホ自身が今回の曲の作詞·作曲などアルバム制作全般に参加し、アーティストとしての面貌を思う存分披露した。
5月28日
【ウォヌ&ミンギュ(SEVENTEEN)】ユニットデジタルシングルをリリース
*デジタルシングル「Bittersweet」は、SEVENTEENのヒップホップチームであるウォヌとミンギュが披露するユニット曲で、ユニークな音色の歌手イ・ハイがフィーチャリングした。
【Weeekly】デジタルシングルをリリース
*デジタルシングル「テンション·アップ(7days Tension)」は、Weeeklyとダビチメガネが出会って誕生したコラボソング。感性的なコードにリズミカルなメロディーが組み合わさった中毒性の高いアップテンポダンス曲は、 純粋さが感じられるボーカルラインと爽やかなメロディーが交差し、夏がそのまま盛り込まれている歌詞にメンバーたちの弾む魅力が加わったドラマチックな仕上がりになっている。
【ミヨン((G)I-DLE)】CS numbersプロジェクト曲をリリース
*ミヨンがCS numbersプロジェクト初の主人公として参加し、「あなたは私の息だった」を発売。「あなたは私の息だった」は、Aileeの「初雪のように君に行く」、ポール・キムの「さよなら」、ユン・ミレ(T)の「ALWAYS」などを作曲したRocoberryがプロデュースに参加したポップバラード曲。60人組オーケストラが壮大なスケールで悲しい旋律で演奏した。
【Young K(DAY6)】フィリピンの人気歌手Ben&Benとコラボ曲をリリース
*『Leaves』を再アレンジした今回の曲は、『時間が経てばすべてが良くなる』というメッセージで、いつにも増して今全世界の人々に伝えたいメッセージとして届ける。
5月31日
【TOMORROW X TOGETHER】2ndフルアルバムをリリース
*これまでデビューアルバムを皮切りに「夢の章」シリーズを通じて、夢を追う少年たちの成長ストーリーを伝えてきたTXTは昨年「minisode1:Blue Hour」をリリースし、次のシリーズに移る前の小さな物語を披露していた。そして今回の2ndフルアルバム「The Chaos Chapter(混沌の章): FREEZE」で新しいシリーズの幕を開け、より一層広くて深まった音楽世界を披露する予定。「混沌の章:FREEZE」には多彩なジャンルの計8曲が収録される。
タイトル曲「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. Seori」では先輩グループであるRMが作詞に参加した。トレンディーなハイブリッドポップロックジャンルの曲で、混沌の中で出会った君への愛だけは確かだと信じている少年の“自己確信的”愛を歌う。
デビュー後初めて披露する英語曲「Magic」は、軽快でトレンディなディスコポップジャンルで、冷たく凍り付いていた僕を溶かす“魔法のような君”に対するストーリーを、爽やかな雰囲気のメロディーに詰め込んだ。
その他、叙情的ながらもエネルギッシュな雰囲気を同時に漂わせるエレクトロニック・ポップジャンルの「Anti-Romantic」、スビンが制作に参加したミニマルなダンスポップジャンルの「Ice Cream」、ヨンジュン&テヒョン&ボムギュが制作に参加した、幻想的なシンセサイザーや爽やかなピアノサウンドが織りなすトレンディな雰囲気が魅力的なヒップホップジャンルの「Balance Game」、ヨンジュン&ヒュニンカイ&ボムギュ&テヒョンが制作に参加した明るくて楽しいレトロパンクポップジャンルの「No Rules」、テヒョンが参加してヒュニンカイがデビュー以来初めてプロデュースに参加した、パワフルで自由な魅力を垣間見ることができるオルタナティヴロックジャンルの「Dear Sputnik」、ヨンジュンが制作に参加した、トラップベースのハイパーポップジャンル「Frost」が収録される。アルバムにはRMだけでなく、プロデューサーのSlow Rabbit、BIGHIT MUSICのパン・シヒョクプロデューサーらなど有名プロデューサーが多数参加し、メンバー全員も収録曲に参加した。
【ジョイ(Red Velvet)】リメイクアルバムでソロデビュー
*今回のリメイクアルバム「Hello」には、1990~2000年代に愛された名曲を彼女の特色を込めてリメイクした全6曲が収録される。タイトル曲「Hello」は、2003年に発売した歌手パク・ヘギョンの「Hello」をリメイクしたモダンロックジャンルのナンバー。大変だった過去を忘れて新しい今日を迎えようというポジティブな歌詞と、ジョイのクールなボーカルが調和をなし、軽快なブラス演奏にスピード感ある編曲が加わったことで、原曲とはまた違う魅力を感じられる。収録曲「Day By Day」は、グルーヴィーなベースリズムと情緒的なEPサウンドが感性を刺激するミディアムテンポのR&Bバラード曲で、女性デュオのAs Oneが1999年にリリースした同名の曲をリメイクした。長い時間そばにいてくれた人に勇気を出して少しずつ近づきたいという気持ちを繊細に表現した。
26日には収録曲「Je T’aime」を先行公開する。「Je T’aime」は、2001年に歌手Heyが発売した同名の曲をリメイクし、原曲の爽やかでジャジーなバイブを華やかでクラシックな雰囲気の編曲で再アレンジしたもの。