4月のカムバ&デビュー履歴はコチラから

2021年4月≪今月のカムバ&デビュー履歴≫

あい
あい

今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪

2021年4月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!

前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から

4月1日

【3YE】4th Digital Singleをリリース

*タイトル曲「STALKER」GoldenChild「Genie」などを作曲して、トレンディで完成度の高い音楽で注目されているWooziqとDJとプロデューサーとして活発に活動中のMyoがプロデュースした曲。夢幻的な雰囲気と強烈なビートが調和したElectronic Popジャンルで、欲望の率直さと堂々さが引き立つ曲。

4月2日

【ファン・チヨル】3rdミニアルバムをリリース

/前作から2年3ヶ月ぶりにリリースする3rdミニアルバム「Be My Reason」は、すべての人が人生の理由と幸せについてもう一度考えて欲しいという気持ちを表現した。ファン・チヨルがTEN2エンターテインメントを設立した後、初めて出すアルバムであるだけに、アルバム作業全般に自ら参加し、心血を注いで準備した。

タイトル曲「Two Letters」は、初出会いの「アンニョン(こんにちは)」から別れの「アンニョン(さようなら)」に至るまでの過程をリアルに盛り込んだ曲。最後のトラック「Unforgettable」はファン・チヨルが直接作詞、作曲に参加するなどシンガーソングライターとしての一面も披露する。

【ホシ(SEVENTEEN)】1stソロミックステープを公開

*SEVENTEENホシの1stソロミックステープ「Spider」はこれまで幅広い芸術的野力を見せて、多芸多才な魅力をアピールした彼の初となるソロミックステープで、“トレンディ・パフォーマー”らしい一面をアピールして、アーティストとしてのアイデンティティーを見せつける。

【ハ・ヒョンサン(Hoppipolla)】新曲をリリース

/バンドHoppipollaのボーカルであるハ・ヒョンサンがデジタルシングル「深夜映画」をリリースする。

「深夜映画」は、我々が生きる現実が突然にして変わってしまった後、今は感じることができなく夜を比喩的に表現した楽曲で、ハ・ヒョンサンが作詞・作曲しただけでなく、バンドグループDAY6Young Kが共同作詞家として名を連ね注目を集める。

4月3日

【TuZi】1stフルアルバムをリリース

バンドグループ2Zが1stフルアルバム「ACT1」をリリースしてカムバック。

今回の正規アルバムには、2020年に発表した11曲と3曲の新曲を含む計14trackが収録される。「ACT1」と命名された2Zの正規アルバムは文字通り彼らがこれから創造していく舞台の序幕である「1幕」を締めくくる意味が込められている。

ダブルタイトル曲のひとつ「O@SIS」は、2Zがバンドとして備えるべき音楽的な方向性と大衆に親しまれるための一般性について悩んだ末、今はバンドのアイデンティティを見つけることがより重要な課題だと思うようになり、ハードなロックサウンドと少し80年代のニューウェーブなファッショナブルさを前面に出したサウンドで作り上げた。歌詞的には結局、音楽がオアシスであり、人生に救いだという強いメッセージを盛り込んでいる。

もうひとつのタイトル曲「STUPID」は、早くからタイトル曲に決められ、あらかじめミュージックビデオまで作っておいた曲。マルチプレーヤーの「ジュノン」のサックス演奏が際立つ「STUPID」は、日常の大切さを知らず自己中心的だった「過ぎし日の自分はバカだった」と独白する曲で、今回のトラックの中で最もライトでカジュアルな曲。

4月5日

【ASTRO】2ndフルアルバムをリリース

*昨年5月の『GATEWAY』以来、約10ヶ月ぶりのカムバック。2ndフルアルバム「All Yours」には、パク・ウサンとPhantomのキゲン、ROYAL DIVEら有名な作曲家たちが参加した収録曲まで収められている。

タイトル曲は「ONE」で、ジンジンとラキ、MJがプロデュースしたそれぞれの自作曲も収録される。

【ウェンディ(Red Velvet)】1stアルバムでソロデビュー

*1stソロミニアルバム「LIKE WATER」は、率直なメッセージと温かい感性を込めた計5曲が収録される。ダブルタイトル曲の1つとなる「When This Rain Stops」は、深みのあるピアノ演奏と彼女の柔らかいボーカルがマッチした、スローテンポのバラード曲。繊細な感情の表現から爆発的な高音に至るまでのダイナミックな歌唱が印象的で、彼女自身のストーリーを描いた歌詞には「疲れた時は休んでも大丈夫」というメッセージが収められている。

収録曲の「Best Friend」は、ジャジーな編曲が魅力的なスローテンポのバラード曲で、存在だけでも力になってくれる大切な人々に伝える感謝と変わらない友情を約束する内容の曲。Red Velvetのメンバーで同い年のスルギがデュエットとして参加しハーモニーを披露する。「The Road」はモダンロックバラード曲で、初めて行く道で思い出したことを収めた楽曲。「Like Water」は清らかで美しいバラードナンバーで、人に水が必要なように人と人がお互いに必要だという内容を表現した。

今回のアルバムにはスルギの他にもヒットメーカーのユ・ヨンジンとKENZIE、実力派作曲家のminGtion、プロデューシングチームCoach&Sendoなどの有名ミュージシャンが作業し、完成度を高めた。

【イ・ジニョク(UP10TION)】ミニアルバムをリリース

*「SCENE26」には、タイトル曲「5K」と「Silence」「小惑星(Asteroid)」「HATI-HATI」「Be half-awake」「Wave」「Coup d’état」まで全7曲が収録。ジニョクは「Silence」「小惑星(Asteroid)」「Be half-awake」「Coup d’état」の作曲と作詞、「HATI-HATI」「Wave」の作詞に参加した。

【withus】2ndデジタルシングルをリリース

「鬼(トッケビ)」を世界観、コンセプトにしている5人組ボーイズグループ「withus」がデビューデジタルシングルに続き2番目のトッケビのストーリーを展開する。

「願いを叶えてくれるトッケビ」がデビュー曲のストーリーだとすれば、今回はそのトッケビたちと遊んでみるという「遊びの場」を提供する曲になっている。

「新人作曲家を発掘し共に成長」するという方向性の中で、トッケビの作曲家であるBLACK SHEEPと2度目のコラボレーションで制作したタイトル曲「ケジナ·チンチンナネ」は慶尚道地方の民謡をモチーフにした中毒性のあるダンス曲。 スウィング感が生きているメロディーと、国楽器の豊かな音が調和して新鮮なサウンドを演出する。今回もメンバーのチャンヒョンとロックが曲の雰囲気と味を生かすために直接ラップメイキングに挑戦した。

4月6日

【D-CRUNCH】4thミニアルバムをリリース

4thミニアルバム「DAYDREAM」は、昨年10月にD–CRUNCHが発売した「飛上-Across The Universe」以来、約6ヶ月ぶりに披露するニューアルバムで、幻想、虚像、虚しい夢にすぎないが、決して覚めたくない夢を表現したアルバム。真昼に見る夢と真昼に浮かぶ月を表現していて、計3つの夢のコンセプトで構成されている。

タイトル曲「My Name」は、愛する人が名前を呼ぶことで完全な自分に生まれ変わるという運命の愛を歌うフューチャーベースジャンルのダンスナンバー。

【チャンヨル(EXO)】ソロ曲をサプライズリリース

*3月29日に陸軍現役入隊したEXOのチャンヨルが、ソロ曲を発表する。SMの「STATION」を通じて披露する新曲「Tomorrow」は、ミニマルなアコースティックポップナンバー。未来に対する考えを率直かつ淡々と描いた歌詞が特徴的な曲。入隊したチャンヨルがファンのために用意したプレゼント的な曲であり、自ら作詞にも参加した。

4月7日

【キム・ジェファン(Wanna One出身)】3rdミニアルバムをリリース

*3rdミニアルバム「Change」は、キム・ジェファンが2019年12月に発売した2ndミニアルバム「MOMENT」以降、約1年4ヶ月ぶりに披露する新譜。これまで変化してきた姿を意味する“ed”バージョンと、これから変化していくであろう姿を意味する“ing”バージョンに分かれ、“変化”に対するキム・ジェファンの心構えを収めたアルバムとなっている。

「Pray」を皮切りに、タイトル曲「探さない」、実力派バラード歌手HYNN(パク・ヘウォン)が参加した「君がいなくても僕はちゃんと生きるだろう」「Blue Moon」「花ですか」「やきもきする」「楽しい」「手書きの手紙」まで、全8曲が収録された。

キム・ジェファンが作曲に参加したタイトル曲「探さない」は、ラテンリズムをベースとしてギター演奏と豊かなブラス、洗練されたサウンドが加わったラテンポップジャンルの楽曲。

収録曲で、HYNNと歌った「君がいなくても僕はちゃんと生きるだろう」は、誰もが一度は経験する別れの感情を切ないメロディーと歌詞で描いたバラードナンバー

【LUNARSOLAR】2ndシングルをリリース

2ndシングル「SOLAR:rise」のタイトル曲「DADADA」は、自分の思い通りにすると叫ぶ明るい宣言のような曲。Apink、EXIDなどのヒット曲を手掛けたボミナンイ(BEOMxNANG)の楽曲で、自分が堂々としていれば、皆が自分を願うことになるという歌詞が魅力的な曲。

【YUKIKA】1stミニアルバムをリリース

1stミニアルバム「TIMEABOUT,」は、ユキカがデビュー後初めて発売するミニアルバム。このアルバムを皮切りに、アルバムのタイトルが意味するように、時間に対する話を進めながら「Time」シリーズを繰り広げる予定。

タイトル曲「Insomnia」と、今月2日に先行公開した「愛月」をはじめ、「LEAP FORWARD」「TIME TRAVEL」「秘密裏に」「PUNG!」まで、計6トラックが収録されている。ユキカは1stミニアルバム「TIMEABOUT,」を皮切りに、時間に関する物語を描いた3部作「Time」シリーズを展開する。タイトル曲「Insomnia」は、グルーヴィーなドラムとベースが印象的なディスコ風のシティポップで、隠喩的な歌詞がリスナーたちの感性を刺激する曲。

韓国の歌謡界で活発的に活動している人気プロデューサーのイム・スホ、Woong Kim、N!ko、Dr.JO、パク・ムンチ、CHEEZEのダルチョンなどが参加した。

4月8日

【STAYC】2ndシングルをリリース

2ndシングル「STAYDOM」は昨年11月に発売したデビューシングル「Star To A Young Culture」以来、STAYCが約5ヶ月ぶりに発売するニューアルバム。ニューアルバム「STAYDOM」は“STAYC”と“FREEDOM”の合成語で、メンバーたちは自由の中で特有のハイティーンとキッチュさをベースに、よりパワフルな姿をファンたちにアピールする。

【OnlyOneOf】ニューミニアルバムをリリース

*昨年8月の「Produced by [] Part 2」以降、約8ヶ月ぶりのニューアルバムで、“本能”というアルバムのタイトルに合わせて、セクシーコードを前面に打ち出す。デビュー以来保ってきたセクシー&夢幻的なグループというイメージを、今回のアルバムで一層鮮明にする。

タイトル曲「libidO」は、フロイトの口を借りて少年の衝動的な心理を歌う。「libidO」という心のエネルギーは、現実世界では口に出し難い隠さなければならない感情として否定されるが、少年に「libidO」は押えれば押すほど大きくなり、無意識的な行動に影響を及ぼす。

【BAE173】2ndミニアルバムをリリース

*成熟した姿でカムバックするBAE173の2ndミニアルバム「INTERSECTION:TRACE」は、1stミニアルバム「INTERSECTION:SPARK」のストーリーをつなぐアルバムで、「INTERSECTION(交差点)」で会った9人の少年が会う過程で「SPARK」を起こして、「Trace(跡)」を残しながら追跡する過程で繰り広げられるストーリーを描くアルバム。

タイトル曲「愛した」は、愛していた相手が自分を傷つける行動をしても、交際していた瞬間だけは最後であるかのように愛したという内容を表現した楽曲。その他、音楽界に“BAE173”という強力な痕跡を残したいという抱負を込めた「#Trace」、自分を傷つけた相手を今も恋しがる気持ちを表現した「I Can’t Sleep」、そして恋を告白するときめきや純粋な気持ちを込めた「Green Light」まで、多彩なトラックが収録されている。「#Trace」「I Can’t Sleep」「Green Light」には、メンバーのジェイミン、ナム・ドヒョン、ムジンが作詞に参加した。

【Z.flat】1stミニアルバムをリリース

/故チェ・ジンシルさんの息子として話題となったZ.flatが1stミニアルバム「Day and Night」をリリースする。

新曲「Day and Night」は、長距離恋愛をするときに感じられるときめきなどを表現したヒップホップ、R&Bジャンルで、Z.flatが作詞、作曲、編曲に参加した楽曲。

4月9日

【SuperM】キャンペーンソングをリリース

*身体的な健康だけでなく精神的な健康まで重要視して、ポジティブなエネルギーを広めようとの趣旨で企画されたアジア代表保険会社プルーデンシャル コーポレーション アジアの“We DO”キャンペーンに参加。今回のキャンペーンの一環で、キャンペーンソング「We DO」は簡単で楽しいメロディーベースのレトロディスコジャンルをダイナミックでフューチャーレスチックな色で再解釈したハイブリッドスタイルの曲で、歌詞には「楽しい歌に合わせてダンスを踊っすべて一つになろう」というメッセージを込めた。

4月11日

【テイル(NCT)×ムン・スジン】コラボ曲をリリース

コラボシングル「あの月」は、ムン・スジンが昨年10月に発売したシングル「Walk in the night(Feat. Zion.T)」以来、約6ヶ月ぶりに披露する新譜で、今回NCTのテイルがフィーチャリングし、より注目を集めている。

【サンドゥル(B1A4)】5tionのヒット曲カバーシングルをリリース

「リボンプロジェクト」の4番目の音源「More Than Words」は、2001年に発売された男性グループ5tionの楽曲で、原曲は、甘いボーカルと軽快なラップが調和を成して人気を博したが、今回の「リボンプロジェクト」を通じてカバーされる「More Than Words」は、アコースティックな編曲にサンドゥルの繊細な歌声が加わり、シンプルな楽曲にアレンジされる。

「リボンプロジェクト」は、“新たに解いて結んで再び出会う”というキャッチフレーズのように、ウェブ漫画、ドラマ、映画など、作品と楽曲の出会い、これまで発売された隠れた名曲と新たな歌唱者とのコラボなど、多様な方式のコラボを通じて、2021年現在、リスナーたちに新たな楽しみを届け、共感を呼ぶプロジェクト。

4月12日

【Davichi】ニューデジタルシングルをリリース

/今回のデジタルシングルは、Davichiが2019年12月に発売した「私の長い恋人に」以来1年4ヶ月ぶりに発売する新曲。

【SHINee】正規7集リパッケージアルバムをリリース

*今回のアルバムは7thフルアルバムに収録された9曲に、タイトル曲の「Atlantis」をはじめ「Area」「Days and Years」など、新しい3曲が追加された計12曲で構成されている。

タイトル曲「Atlantis」は、爽やかなボーカルで彼らならではの清涼感を与えるポップダンスナンバー。歌詞では愛する人を通じて初めて出会った深い感情を未知の世界「アトランティス」に喩えて表現し、ラッパーのCHANGMOがラップメイキングに参加した。

またダンスは軽快でリズミカルな動きで構成。荒波を連想させる多彩な隊形、深い海の中に潜るようなポイントジェスチャーなど、SHINeeのパワフルなパフォーマンスを披露する予定。

新曲「Area」は、スキャットとフルートの旋律が寂しいムードを際立たせるプログレッシブR&Bジャンルの楽曲で、メンバーのミンホが作詞に参加した歌詞には、離れていった恋人の空席を残したまま、いつも同じ場所にとどまる切ない気持ちを独白の形式で綴った。

「Days and Years」はミニマルな伴奏とSHINeeのボーカルのハーモニーが合わさったR&Bベースのポップ曲。すべての瞬間が完璧ではなくても、生涯を共に過ごそうという内容を歌詞に込めた。また、シンガーソングライターのColdeがラップメイキングに参加した。

4月13日

【フィイン(MAMAMOO)】1stミニアルバムをリリース

*1stミニアルバム「Redd」は、「片付ける、捨てる」という意味のように「自分の体と心に染み込んでいる偽りの趣向とスタイルを捨てて、自身が本当に望む姿をアピールしよう」という意味を込めている。デビュー以来、初のミニアルバムであり、アルバムの全般的な作業に自ら参加した。

ミニアルバムにはタイトル曲「water color」の韓国語と英語バージョンをはじめ、「TRASH」「午後(OHOO)」「Butterfly」「Spring time」「NO THANKS」まで、全7曲が収録される。

タイトル曲「water color」は、フィイン特有の感性をくすぐりつつも豊かなボーカルが際立つ楽曲。水彩絵の具のように、リスナーに「何度でも塗り重ねていいから、自分の価値をより濃く描き出そう」というメッセージを届ける。

「午後(OHOO)」「Spring time」はフィインが自ら作詞した。収録曲の「TRASH」はヒップホップシーンを代表するラッパーpH-1「Butterfly」は実力派R&BシンガーソングライターのG.Soulがフィーチャリングしている。

【カン・ダニエル(Wanna One出身)】3rdミニアルバムをリリース

*3rdミニアルバム「YELLOW」では、カン・ダニエル自身がアルバムの全ての楽曲の作詞に参加した。アルバム全体とトラックごとに象徴するテーマ“二面性、矛盾、反転”をストーリー性のあるメッセージで表現し、彼ならではの感性を音楽で示す。

タイトル曲「Antidote」は、解毒剤を意味する。今回もカン・ダニエルが作詞に参加し、作曲はPARTYNEXTDOOR、カリード(Khalid)など、世界的なアーティストと作業したJonathan HoskinsAnthony Pavel、MZMCが手掛けた。ミキシングはMarshmello、エド・シーラン、ジャスティン・ビーバーなどのアルバムを手掛けたDenis Kosiakが務め、完成度を高めた。

【THE 8 (SEVENTEEN)】3rdデジタルシングルをリリース

*THE 8の今回のデジタルシングル「Side By Side」は、中国で発表したシングル曲「Falling Down」以降、約1年ぶりに公開するシングル。

「Side By Side」は、好きな相手に自分の気持ちを分かってもらえず寂しい感情を綴り、美しい曲で感性的なギターのコード演奏とドラム、ベースとプラグサウンド演奏曲の楽しさを加える。中毒性のあるメロディーにシンプルだが記憶に残るパフォーマンスが印象的な曲。ディエイトが直接作詞、作曲に参加して曲の完成度を高めた。

【キュヒョン(SUPER JUNIOR)】新曲をリリース

*キュヒョンが、1年にわたって季節ごとに新曲を発売する「PROJECT:季」が2021年もスタートする。昨年7月からスタートした季節プロジェクトの一環としてリリースする今回の新曲「Coffee」は、キュヒョンの代表曲「光化門で(At Gwanghwamun)」と「A Million Pieces」を作詞作曲したヒットメーカーのKENZIEと6年ぶりに意気投合し、仕上げた曲。

4月14日

【4Men】新曲をリリース

/4Menは1998年に第1期が発売した1stフルアルバム「Four Men」から、2017年に第3期が発売した6thフルアルバム「REMEMBER ME」まで19年間、感性溢れる音楽で愛されてきた。約4年ぶりに新たにカムバックする第4期は、ビジュアル、年齢、知名度の代わりに「声一つで人々を泣かせるグループ」になることを目指し、新曲「僕たちはまだ別れる前」をリリースする。

4月15日

【DONGKIZ】4thシングルをリリース

*4thシングル「YOUNIVERSE」のタイトル曲「Universe」は、明るくて爽やかな雰囲気のFunky Popジャンルの楽曲で、導入部から耳を虜にする印象的な口笛とグルーヴィーなリズム、ファンキーなベース&シンセ、パート別のさまざまな構成が魅力的な曲。また、収録曲にはメンバーのジェチャン自作曲である「Special thanks to」が収録された。デビューの時から応援してくれたすべての人々に感謝の気持ちを伝える手紙形式の歌詞になっている。

【ユン・ジソン(Wanna One出身)】2ndミニアルバムをリリース

2ndミニアルバム「Temperature of Love」は前作から約2年ぶりに発売するニューアルバムで、タイトル曲「LOVE SONG」から、「夜にかこつけて」「悩み相談」「SUNDAY MOON」「大丈夫になることを願っています」まで、全5曲が収録される。

【ジョイ(Red Velvet)】ウェブ漫画「正しい恋愛道しるべ」コラボ曲をリリース

ウェブ漫画「正しい恋愛道しるべ」のコラボ曲「どうして愛はいつも大変なんだろう」は、NAVERのウェブ漫画「正しい恋愛道しるべ」の女子主人公バルムのテーマ曲で、誠実なバルムの唯一の悩みである恋愛への気持ちを、ジョイのきれいな音色で純粋に表現した。

「正しい恋愛道しるべ」は作家ナムスの作品で、計画通りに生きていた女性主人公バルムが、キャンパスライフの中で花咲くロマンスを経験し、新たな世界に直面する物語。

4月16日

【MAJORS】2ndシングルをリリース

*先月デビューしたガールズグループMAJORSが、早くも2ndシングル「The beginning of legend – Rising star」をリリースする。

タイトル曲「Rain on me」は、808サウンドをベースにした強烈ながらも遊び心いっぱいのトラップビートと魅力的なサックスのサウンドが中毒的な「フック」を作りだしたミディアムテンポのポップダンス曲。アイドル曲ヒット製造機Ollipopと、BTS、少女時代、EXOなどのアルバムで頭角を現したDaniel Caesar、ウン・ジョンテプロデューサーが共同制作した。

【A.C.E】コラボシングルをリリース

*今回のシングル「Down」では、アメリカのアーティストGreyとコラボレーションする。GreyはKyleとMichael Trewarthaの兄弟で構成された、米国LA出身のDJでプロデューサー。

A.C.Eはこれまでも、1月にグローバル有名プロデューサー兼DJスティーブ青木(Steve Aoki)、アメリカのラッパー某ウス(Thutmose)と一緒にシングル「Fav Boyz(パヴェボーイズ)」を発売した。「Fav Boyz」は発売直後、全世界のiTunesチャート占領し、大きな愛を受けただけに、今回の新曲にも期待が集まっている。

【ホ・ヒョンジュン(元THE BOYZ)】2ndシングルをリリース

4月18日

【Great Guys】スペシャルアルバムをリリース

「AGAIN」は、世界中の人々が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で苦しんでいるこの時期に、思いっきり働きたくて、会いたくて、旅行もして、恋愛もしたいという人々の願いを込めた「WE CAN GO BACK」というスローガンを掲げ、「私たちはきっと新型コロナ感染拡大以前の日常に戻ることができる」という希望のメッセージを込めたアルバム。

タイトル曲「TOUCH BY TOUCH」は、これまでGreat Guysが披露してきた雰囲気とは異なるディスコをベースにした、心に響くドラムのリズムと温かくて爽やかなボーカルが印象的な曲。メンバーのドンインが作詞・作曲に参加した。

4月19日

【DAY6】ニューアルバムをリリース

*DAY6としては、昨年発売した「Zombie」以来、約1年ぶりの新曲。ニューアルバム「The Book of Us : Negentropy」は、2019年7月にリリースした5thミニアルバム「The Book of Us:Gravity」を皮切りに、10月にリリースした3rdフルアルバム「The Book of Us:Entropy」、そして2020年5月の6thミニアルバム「The Book of Us:The Demon」まで展開してきた「The Book of Us」シリーズの4番目のアルバムで、長旅を終える完結版としての意味を持つ。

「The Book of Us : Negentropy」の「Negentropy」はエネルギーの増加、あるいは減少の具合を表す物理学用語で、「結局、僕たちを回復させるエネルギーは愛で、愛によって僕たちは一つになる」というテーマを語っている。

タイトル曲「You make Me」をはじめ、「everyday we fight」「Healer」「二つでもない一つ」「雲の上で」「無敵(ONE)」「僕たちこれからもっと愛そう」の全7曲が収録される。Young Kが作詞を担当し、ウォンピル、作曲家のホン・ジサンと共に作曲にも参加したタイトル曲「You make Me」は厳しい中でも花を咲かせた温かい希望を込めた楽曲。DAY6の音楽の中で最も存在感を持つ楽曲で、希望に満ちた歌詞と新鮮なサウンドが特徴。ブックシリーズの完結版で『愛があれば何でも耐えて、前に進むことができる』というメッセージを発信する。

ウォンピルは、Young Kと「everyday we fight」の作詞に参加。

【NU’EST】2ndフルアルバムをリリース

2ndフルアルバム「Romanticize」「実際よりもロマンチックに(素敵に)する」という意味を持っている。「Re:BIRTH」以来、7年ぶりに発売するフルアルバムで、前作からも約1年ぶりとなるカムバックの為、期待が高まっている。※アロンは、健康上の理由で2ndフルアルバムの活動には流動的に参加する。

タイトル曲「INSIDE OUT」は、Chill Houseジャンルベースのミニマルなトラックサウンドが特徴的な楽曲。作詞にメンバーのベクホとJRが参加し、ベクホは作曲にも名を連ねた。NU’ESTが7年ぶりに発売するフルアルバムということで、ミンヒョンの「EARPHONE」からベクホの「NEED IT」、JRの「DOOM DOOM」、レンの「ROCKET ROCKET」、アロンの「アナ」まで、メンバーたちが作詞に参加したソロ曲も収録されている。

【Apink】10周年スペシャルデジタルシングルをリリース

*デビュー10周年を記念してスペシャルファンソングをリリース。10周年スペシャルファンソング「ありがとう(Thank you)」は、シンセサウンドが印象的なミディアムテンポのダンス曲で、エキサイティングなアコースティックギターループがベースになって、Apinkのさわやかさを盛り込んだ曲。

今回のファンソングはApinkとの格別な縁を誇るプロデューサー「二段横蹴り」が10周年を祝うため楽しい曲をプレゼントしてくれた。また、初めてファンソングの作詞に参加したユン・ボミは、ファンへの気持ちを歌詞に綴り、Apinkとしてのファンへの気持ちを伝える。

4月20日

【P1Harmony】2ndミニアルバムをリリース

*P1Harmonyは、昨年のデビューアルバムから始まった「DISHARMONY」の連作を通じて、不調和(DISHARMONY)で囲まれた社会に対する自分たちの考えを語ってきた。デビューアルバムで問題に気づき警鐘を鳴らし、今アルバムでは「BREAK OUT」というテーマを通じて、より積極的に不調和な社会を突き破ろうとする。タイトル曲「Scared」をはじめ、全6曲のうち5曲の作詞にメンバーが参加した。また、N.Flyingのイ・スンヒョプ(J.DON)が収録曲「Pyramid」「AYAYA」の2曲の作詞に参加し、後輩グループを応援した。

新曲「Scared」は、強烈なドラムビートと印象的なテーマのリフが調和した楽曲で、挑戦的なヒップホップラップとメロディカルなR&Bハーモニーが共存する曲。不平等な枠から抜け出すことをあきらめた人たちに伝えるP1Harmonyの問いを込めた曲で、自分の真の価値と潜在力を失っている友人たちに「自分を信じて、怖がらずに、声を出そう」という勇気のメッセージを伝える。

4月22日

【IZ】新曲をリリース

*4人組ボーイズバンドIZが新曲「Missing U」でカムバックする。1stデジタルシングル以来、約1ヶ月ぶりにリリースする「StorIZ:Blossom」は、新しいジャンルへの試みと完成度を高めたIZの音楽への情熱が花開いた時期を意味する。

新曲「Missing U」はリーダーのヒョンジュンの自作曲で、不慣れではあるが、率直で堂々とした20代の恋話を異なる視点で表現した。

【W.A.O】1stシングルをリリースしデビュー!

W.A.O(We Are the One)は10代を含んだ7人組のボーイズグループ。1stシングル「On The Fire」でデビュー。
タイトル曲「On The Fire」は、恋人への愛を祝福に見立てた歌で、ムーンバートンリズムの上に強烈なシンセが融合したポップダンス曲。濃厚なリフレーンで始まるイントロからパフォーマンスに反転される展開も曲のポイント。

収録曲「Fairplay」は、危うい関係を不公平な試合に例えた。一人だけ悩んで取り組まなければないが続く愛の懐疑感を感じて相手に「もっと率直で積極的に愛そう」と訴える内容を盛り込んでいる。

4月23日

【B1A4】デビュー10周年記念デジタルシングルをリリース

*新曲「10 TIMES」は、10年間いつもそばで力になってくれたファンのための楽曲で、幻想的ながらも爽やかなサウンドがB1A4のより一層深くなった感性を届ける。

4月26日

【ENHYPEN】2ndミニアルバムをリリース

*2ndミニアルバム「BORDER : CARNIVAL」には、イントロとアウトロを含めて計6曲が収録される。デビュー後に初めて経験した見慣れない豪華な世界に対する感想をアルバムに込めた。

タイトル曲「Drunk-Dazed」は、今回のアルバムのテーマを一番明確に表すトラックで、ロックな要素を加味したポップ・ロック・ジャンルの楽曲。生まれて初めて経験する世界を、規則が崩れて上下がひっくり返された混沌のカーニバルに例えた。

その他、イントロトラックビデオを通じて先行公開された「Intro : The Invitation」「FEVER」「Not For Sale」「Mixed Up」「The Wormhole」が収録される。

【AB6IX】4thミニアルバムをリリース

*今年1月に発表したリーパッケージアルバム「SALUTE : A NEW HOPE」以来、約3ヶ月ぶりに披露するアルバム。

今回のアルバムは、ヒット曲プロデュースチームのCoach&Sendoがプロデュースを務めて完成度を高めたタイトル曲「CLOSE」をはじめ、BTS、GOT7、ITZYたちの楽曲を手掛けてきたプロデューサーearattackがプロデュースした強烈なヒップホップトラック「HEADLINE」、ファンキーなリズムと多彩な編曲の構成が愉快な雰囲気を醸し出すパンクポップトラック「LULULALA」、軽快なエレキギターサウンドが曲全体を引っ張る楽しいポップロックトラック「MERRY-GO-ROUND」、美しいピアノとギターサウンドが際立つミディアムテンポのオルタナティブヒップホップトラック「A LONG WINTER」と、多彩な楽曲が収録されている。今回もグループのメインプロデューサーのイ・デフィが、収録曲の中で3曲をプロデュースし、パク・ウジンがアルバム全般のラップメイキングに積極的に参加している。

タイトル曲「CLOSE」は、多くの支持を得たAB6IXのデビュー曲「BREATHE」を連想させるディープハウス系の感覚的なポップダンスナンバー。

4月28日

【HOT ISSUE】1stミニアルバムでデビュー!

*HOT ISSUEが正式デビューする。HOT ISSUEは、CUBEで会長も務めていたホン・スンソンが設立したS2エンターテインメントから初めて輩出するガールズグループ。これまでの約30年間のアイドル育成ノウハウをもとに満を持して誕生させることで期待が高まっている。

デビューミニアルバム名は「ISSUE MAKER」で、音楽界でイシューをつくるスターに跳躍するという意味を込めた。これはHonest、Outstanding、Terrificの略字とISSUEを結合し、音楽界に率直で立派なイシューをつくるというグループ名とつながり、より一層期待を高める。

タイトル曲「GRATATA」を含めてDunga Dunga、Hide In The Dark、Purple、We goの5曲が収録される。「GRATATA」は、銃声を意味する擬声語で、人々を魅了するスナイパーに変身し、大衆をひきつけるというイシューの堂々としたデビューを盛り込んだ曲で、ラチェットスタイルのアップテンポのダンスナンバー。キム・ジェファン、SF9、N.Flyingなどトップアイドルのヒット曲を誕生させた作曲チームAimingが参加した。

メンバーのダナは、「Hide In The Dark」でJBJなどの曲を手掛けた万能プロデューサーBull $ EyE(ブルーズアイ)と共に作詞、作曲、編曲に参加、ヒョンシンも作詞作業に参加してアルバムの完成度を高めた。

【ONF】リパッケージアルバムをリリース

*1stフルアルバムのリパッケージアルバム「CITY OF ONF」は、「Ugly Dance」をはじめ、「My Genesis(Übermensch)」「The Dreamer」など、新曲3曲を既存の収録曲11曲に加え、全14曲のトラックで構成される。デビューの時から1stフルアルバムまで手掛けたプロデュースチーム、MonoTreeの作曲家ファン・ヒョンとコラボしてリパッケージアルバムを完成。タイトル曲「Ugly Dance」は、前回のアルバムのタイトル曲「Beautiful Beautiful」の延長線上にある楽曲となっている。

4月29日

【(G)I-DLE】UNIVERSEプロジェクト音源を配信

*今回の新曲「Last Dance」は、NCソフト、グローバルK-POPエンターテイメントプラットフォーム「UNIVERSE」と(G)I-DLEのプロジェクト音源で、フルバージョンのMVは「UNIVERSE」で見ることができる。

Last Dance」は、GroovyRoom特有の洗練されたサウンドが際立つディープハウス系のポップジャンルのビートの上に、(G)I-DLEのクールでありながらパワフルなボーカルとラップが加わったトラック。リーダーのソヨンがGroovyRoomと共同で作曲した。Dark Witch(暗い魔女)をコンセプトに暗い夜、険しい世の中を蹴飛ばして、完全な自分で進み、最後のダンスを踊る語り手の姿をリアルに歌詞に表現した。

4月30日

【ITZY】ニューアルバムをリリース

*タイトル曲「マ・フィ・ア. In the morning」をはじめ、「Sorry Not Sorry」「KIDDING ME」「Wild Wild West」「SHOOT!」「TENNIS(0:0)」まで全6曲が収録。

タイトル曲「マ・フィ・ア. In the morning」は、自分の感情を隠したまま相手に近づき、愛する人の心を奪うという自信溢れるメッセージを盛り込んだ曲で、JYPの代表でヒット曲メーカーのパク・ジニョンが作詞・作曲・編曲を担当、さらにITZYとは初めてタッグを組む海外の作曲家LYREが合流した。更にTWICE、BTS(防弾少年団)、IUなど、K-POPの有名アーティストとコラボしたKASS、danke、earattack、イ・ヘソルら有数の作家たちも参加している。

収録曲「Sorry Not Sorry」は、高いところに向かって進み人々を熱狂させ、より多彩な姿を見せる準備が終わったという意気込みを盛り込んだ曲。JYPパブリッシング所属のスター作曲家シム・ウンジと、少女時代のテヨンとRed Velvet、NCT 127の楽曲を手掛けたJQが参加し、3番トラック「KIDDING ME」は「Not Shy」を手掛けたKobeeが作詞・作曲・編曲した。「SHOOT!」にはAva Max、Charli XCX、Fifth Harmony、Little Mix、Zara Larssonなど、世界的なアーティストの楽曲を手掛けたグローバル作家陣が参加している。

その他「Wild Wild West」は、アメリカ西部の音楽を連想させるサウンドで、外見は気難しそうに見えるがよく知ってみると柔らかい感情を持つ人をサボテンに例えた歌詞がユニークな曲で、「SHOOT!」は、曖昧な相手の心を誘惑する魔法の呪文のようなメッセージが込められている。「TENNIS(0:0)」は、トキメキを感じることができる楽曲で、爽やかでときめく感情をテニスのラリーに例えて表現した歌詞が印象的。

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