今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2025年1月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
1月5日
【DKZ】プロジェクトシングルをリリース
プロジェクトシングル「It’s All Right Part.5」は、DKZが2020年から毎年披露している年末プロジェクト。DKZはこれまでのプロジェクトシングルを通じて友情、永遠などを描き出してきた。(当初、昨年12月30日の午後6時にリリース予定だった。しかし、韓国で発生した旅客機事故による国家哀悼期間をうけ、発売日が本日午後6時に延期となった。)
1月6日
【BOYNEXTDOOR】1stデジタルシングルをリリース
新曲「今日だけI LOVE YOU」は、別れた後の素直な姿を描いたダンス曲。歌詞は自嘲的なあまり、少しみじめにも感じられるが、メロディーはバンドサウンドをベースにした軽快な楽曲に仕上がっている。
【オニュ(SHINee)】4thミニアルバムをリリース
4thミニアルバム「CONNECTION」では、オニュの外見と内面の有機的なつながりを強調した。オニュ自身全曲のプロデュースや作詞に参加し説得力を加えた。様々なテーマの中で忘れていた感情を呼び起こし、オニュならではの想像と現実を行き来する音楽の世界にリスナーを招待する。アルバムには、夢幻的なコードで構成されたイージーリスニング系のポップジャンル「Promise you」に続き、70年代のディスコ音楽を連想させるビンテージな質感のサウンドが魅力的な「Boy」、ミニマルなサウンドでオンユのボーカルに集中させる「gradation」、ドラムとベースの軽快なリズムが印象的な「Conversation」、中毒性の強いメロディーラインが心地よいながらも新鮮な魅力のある「万歳」などが収録されている。
タイトル曲「Winner」はギターとキーボードがメインとなる曲で、サビの強烈なバンドサウンドが特徴。多数のヒット曲を手掛けた作詞家のソ・ジウムが作詞に参加した。サビの強烈なバンドサウンドに「僕たちみんながWinner」というメッセージが込められている。
1月7日
【XLOV】1stシングル「I‘mma Be」をリリースしてデビュー!
4人組ボーイズグループXLOVがデビュー。メンバーは「BOYS PLANET」に出演したWUMUTI、RUI、日本人のHARUとHYUNの4人。韓国初のジェンダーレスコンセプトのボーイズグループ。
1stシングル「I‘mma Be」には、「未完成の愛」「彼らが経験した様々な種類の痛い愛」が盛り込まれ、メンバーそれぞれが表現できる多様で繊細な魅力を披露。未知数、否定の意味を込めた「X」、未完成の愛を込めた「LOV」というそれぞれ異なる模様と意味を持った言葉を一つに合わせ、彼らだけの個性を込めて作り出したコンセプトの起源が、シングルと同名のタイトル曲「I’mma Be」から繰り広げられる。
「I’mma Be」はヒップホップR&Bベースの楽曲で、イントロからストリングのメインリフとバックグラウンドコーラスの調和が曲全体の神秘的で寂しい雰囲気を際立たせる。グルービーなラップの後から、クセになる「I’m a be your woo woo woo」というフレーズが登場し、キツネの泣き声を連想させるメロディーが印象的。
【クォン・ウンビ(IZ*ONE出身)】新曲をリリース
新曲「Snowfall(Feat. Coogie)」をリリース。2023年の秋にリリースした「Like Heaven」に続く2番目のシーズンソングで新年のスタートを知らせた。「Snowfall(Feat. Coogie)」は、暖かい印象のビートとヴィンテージを感じさせるサウンドが調和したR&Bジャンルの曲。雪が降る風景を目にした時のときめきと、誰かを思う恋しい気持ちが込められた。数多くのヒット曲を生み出したGRAYがプロデュースを手掛けた。それだけでなく、クォン・ウンビとフィーチャリングアーティストのCoogieは作詞・作曲に参加し、楽曲の完成度を高めた。
1月8日
【ブソクスン(SEVENTEEN)】2ndシングルをリリース
2ndシングル「TELEPARTY」は「Telepathy」と「Party」を結合した造語で「世の中のすべての人々とテレパシーでつながったパーティー」を表現する。今この瞬間が幸せならば、性別や世代も関係なく、誰もが青春だというメッセージを届ける。タイトル曲「CBZ(Prime Time)」と収録曲「Happy Alone」「愛の歌」の3曲が収録される。SEVENTEENの数々のヒット曲を作ったウジとBUMZUが「CBZ」を含む全曲の作詞、作曲に参加した。また、ブソクスンの3人が収録されたすべての曲の歌詞を一緒に書き、心を込めた。
タイトル曲「CBZ」は、韓国語の「青春はまさに今」を略した言葉だ。ブソクスンはこの曲を通じて「今この瞬間、幸せなら年齢と関係なく誰もが青春」というメッセージを特有の愉快なエネルギーで届ける。
【RIIZE】東方神起のデビュー曲をリメイク
RIIZEが東方神起のデビュー曲「Hug」をリメイクする。今回のアルバムには、SMの代表曲を先輩・後輩のアーティストたちが各グループのカラーに合わせて再解釈してリメイクしたバージョンが収録される。これまで多くの人々のそばで喜びや悲しみ、思い出、夢などの全ての瞬間を共にしてきたSMの多様な音楽を、新しいスタイルで聴くことができる。
「Hug」は、2004年に発売された東方神起のデビュー曲。この曲をパク・ムンチが編曲し、Y2Kの感性とトレンディなサウンドを加え、ニュートロ(New+Retro)な雰囲気を届ける。RIIZEの柔らかなアカペラと爽やかなボーカルが耳を魅了する。
1月9日
【2Z】8thミニアルバム「Glorious Youth」をリリース
2Zがメンバー脱退後、初カムバック。今回のアルバムは「星から来たあなた」「浪漫ドクター キム・サブ」「財閥家の末息子」「地獄から来た裁判官」など多くの人気ドラマのOST(挿入歌)を務めてきた音楽監督チョン・チャンヨプらがプロデュースし話題となっている。
8thミニアルバム「Glorious Youth」には「気勢」「Something Special」「眠れない君に」「Summer or War」まで全4曲が収録された。タイトル曲「Something Special」は、従来のロックバンドが持っていない新たな音楽性を込め、ダブルタイトル曲「気勢」はダイナミックなサウンドとコントラストをなす叙情的なメロディーで様々な楽しさを与える。
1月10日
【VVUP】スペシャルデジタルシングルをリリース
スペシャルデジタルシングル「4 Life」は、溢れるエネルギーが魅惑的なR&Bナンバーで、あたたかくトレンディなサウンドの結合が感性をより一層高める。新メンバーのジユンがグループに加入した後、初めて参加した楽曲。
【ホ・ユンジン(LE SSERAFIM)】自作曲を公開
ホ・ユンジンはデビュー以来、「Raise your glass」「I≠DOLL」「love you twice」「blessing in disguise」など、着実に自作曲を発表してきた。「クラゲ」は、歌手として自分の色を探しているホ・ユンジンの考えを垣間見ることができる曲となっている。
「クラゲ」は、アコースティックギターのメロディーが魅力的なR&Bソウル曲で、クラゲが深海を泳ぐ姿を現実の暮らしに投影した歌詞が特徴。ホ・ユンジンが見るクラゲは、荒々しい海で最善を尽くして流れるように生きている存在。厳しい環境の中でたくましく生きるクラゲを観察しながら慰められ、音楽で表現した。
ホ・ユンジンは「頑張って暮らす日常を、美しいと思ってくれる人がいるかもしれないし、クラゲが私にそうであったように、ある人は存在だけで他人の慰めになると思った。だから、『自分の存在が誰かの慰めになるから、息が詰まっても一生懸命泳ぎながらお互いの美しさを知ろう』と表現したかった」と、曲を手掛けた理由を語った。