今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2023年9月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
9月1日
【Ailee】ニューシングルをリリースしカムバック*
Aileeは2022年3月に発売した英語アルバム「I’M LOVIN’ AMY」以来、約1年6ヶ月ぶりにカムバック。久しぶりにカムバックする彼女は、自分だけの独特な歌唱力を盛り込んだバラード曲「I will hold you」を通じて、“ボーカル女神”らしい実力を再び証明する。「I will hold you」は、歌詞に完全に集中させるシンプルな楽器構成とAileeの淡白なボーカルが印象的なバラード曲。後半部の壮大なストリングサウンドと調和する爆発的なAileeの歌唱力はリスナーたちに勇気を届ける。
9月4日
【RIIZE】1stシングルでデビュー!*
SMエンターテインメントの新人ボーイズグループRIIZEがデビューする。1stシングル「Get A Guitar」は、メンバーたちがデビューを準備しながら一緒に過ごした時間をテーマに制作された。タイトル曲『Get A Guitar』と8月21日に先行公開されるプロローグシングル『Memories』の2曲を収録し、新しい歴史を築いていくRIIZEだけの独自のジャンル『エモーショナルポップ(Emotional Pop)』の序幕を開く作品になる。
グループ名のRIIZEは「成長する」という意味の「Rise」と「実現する」という意味の「Realize」を合わせて作られ、「一緒に成長して夢を実現し、進んでいくチーム」という意味が込められている。メンバーはショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、スンハン、ソヒ、ANTONの7人で構成された。
ヒット作メーカーのKENZIEが制作に参加した「Memories」は、過ぎ去った時間に対して郷愁を呼び起こすようなシンセサイザーとギターサウンドが印象的な楽曲。メンバーたちが同じ夢を見て練習してきた思い出を大切にしながら、より大きな世界に向かって第一歩を踏み出す純粋な若さを歌詞に込め、RIIZEとして新たなスタートを告げる象徴的な歌となっている。
タイトル曲「Get A Guitar」は、レトロ風のシンセサイザーとファンキーなギターリズムが際立つ曲で、歌詞にはギターの音に合わせて同じ場所に集まったメンバーたちが、音楽を通じて互いを理解し、共感して一つのチームになっていく過程を見せると同時に、輝かしい夢を広げていくというメッセージが込められている。
【BOYNEXTDOOR】1st ミニアルバムをリリース*
1st ミニアルバム「WHY․․」は、BOYNEXTDOORならではの多彩な色と繊細なストーリーテリングを感じることができる内容となっている。DAZED ver.、MOODY ver.という2形態のほか、LETTER ver.がメンバー別で6種が発売される。「WHY․․」には、デビューシングルに収録された「But I Like You」「One and Only」「Serenade」をはじめ、新曲「Crying」「But Sometimes」「ABCDLOVE」まで、計6曲が収録される。デビューシングル「WHO!」で披露した3曲が、初恋に落ちた少年たちの初々しいときめきを歌ったとすれば、新たに収録された3曲は、初めて“別れ“を経験した彼らの感情を率直に込めて、初恋の始まりと終わりを自然につなげていく。特にジェヒョン、テサン、ウンハクが作曲と作詞に参加し、若者の感情を率直に表現した。
「But Sometimes」は、導入部の強烈なエレクトリックギターのサウンドが際立つ楽曲で、離れていった相手が憎くて腹も立つが、一方では変わらず会いたいという複雑な気持ちをストレートな歌詞で表現した。ジェヒョン、テサン、ウンハクが楽曲制作に参加し、「口が悪いのが嫌だと言う君のせいで / 怒っても悪口を言えない」という歌詞のように、メンバーたちの日常的な口調を反映させた会話体の歌詞で若者の共感を呼ぶと期待される。
ヴィンテージ感のあるサウンドがクセになる「Crying」では、「二度と恋愛はできないね、僕は / 本当に狂っていまいそうなんだ」という歌詞のように、不器用な初恋を終えて辛い時間を過ごす少年たちの空虚感を表現している。もう一つの収録曲「ABCDLOVE」は、離れていった人がいないことに徐々に慣れていくことを願う気持ちを軽快なグルーヴで表現した曲だ。ジェヒョン、テサン、ウンハクは「Crying」と「ABCDLOVE」の作詞・作曲のクレジットにも名を連ねた。
【Young K(DAY6)】1stフルアルバムをリリース*
1stフルアルバム「Letters with notes」は2021年9月の1stミニアルバム「Eternal」以後、約2年ぶりにソロアーティストとして披露する初のフルアルバムでYoung Kの深い音楽に出会える。グループ、ユニット、そしてソロに至るまで、多様な音楽で実力を固めてきたYoung Kが、リスナーに深い響きと感性を与えることが期待される。アルバムにはタイトル曲「これしかない」をはじめ、「今日だけを君だけをこの日を」「let it be summer」「Dreamer」「Bungee Jumping」「natural」「STRANGE」「SOUL (Feat. チェ・エルビ)」「playground」「babo」「what is..」まで合計11トラックが収録される。今回のアルバムに収録された曲はメロディーがある手紙を意味し、Young Kは合計11通のすべての手紙を自ら書いたライターとなった。
先行公開曲「let it be summer」はYoung Kが作詞・作曲を担当し、「一生夏のように熱く生きたい気持ち」を夏の終わりに伝える。灼熱の太陽から、まもなく降り注ぐ雨のように迫力溢れるギターサウンドとYoung Kのボーカルが出会い、情熱的なエネルギーを完成させた。
【キム・セジョン】1stフルアルバムをリリースしカムバック*
今作は約2年5ヶ月ぶりのカムバック。1stフルアルバム「門」には「航海」と「Top or Cliff」のダブルタイトル曲をはじめ、「If We Do」「望むところだ」「倦怠期の歌」「知らないまま描いてもお互いを描く」「Jenga」「Indigo Promise」「手紙を送ります」「いつか虹を渡らなければならない時」「雨音が聞こえたら」の全11曲が収録される。キム・セジョンは11曲全てを作詞し、「Top or Cliff」と「いつか虹を渡らなければならない時」を除いた9曲は作曲にも参加して、シンガーソングライターとしての実力を見せつけた。
タイトル曲「航海」はアイリッシュ風のポップロックジャンルの楽曲で、明るいエネルギーを届ける肯定のアイコンとして愛されているキム・セジョンの爽やかなボーカルがハーモニーラインと調和し、リスナーを癒す。別のタイトル曲「Top or Cliff」は、R&Bポップジャンルの楽曲で、夢幻的かつ濃い雰囲気のボーカルで彼女のユニークな魅力を盛り込み、クセになる。
収録曲「If We Do」はポップジャズジャンルの楽曲で温かい魅力を伝え、「望むところだ」はドリームポップとアンビエント・ポップジャンルの楽曲でキム・セジョンの感覚的な歌詞と調和する。「倦怠期の歌」はビンテージなバンドサウンドが魅力的なインディーズロックジャンルで、「Jenga」はハウスとトラップビートをベースにしたオルタナティブロックジャンルの楽曲。
「Indigo Promise」はドリームポップとポップロックベースの楽曲で、「手紙を送ります」はジャズをベースにしたバラードナンバーで多彩な雰囲気を与える。「いつか虹を渡らなければならない時」はキム・セジョンの歌声が際立つポップバラードナンバーで、「雨音が聞こえたら」は応援を伝える歌詞とダイナミックな構成のポップロックジャンルの楽曲となっている。
9月5日
【PURPLE KISS】1stシングルをリリースしカムバック
PURPLE KISSは来月5日、1stシングル「FESTA」を発売する。2月に発売した5thミニアルバム「Cabin Fever」以来、約6ヶ月ぶりに発売するニューアルバム。1stシングル「FESTA」には繰り返される日常から抜け出し、一緒に祭りを楽しもうというメッセージが込められている。タイトル曲「7HEAVEN」をはじめ、「Biscuit」「Mistake」など、計3曲が収録される。「Biscuit」はチェインの自作曲で、ユキも作詞に参加し、彼女たちの成長を証明した。この他にもONEWEのギウクが「Mistake」に参加し、目を引く。
タイトル曲「7HEAVEN」はパンクベースのポップダンス曲で、私たちの24時間、7日間、その全ての瞬間が祭りであってほしいという願いが込められている。メンバーたちのリズミカルなボーカルが、シンセサイザーのメロディーと調和して中毒性を高める。今まで見たことのない6人の爽やかで、ポジティブな紫色のエネルギーを垣間見ることができる。
【XODIAC】ニューシングルをリリースしカムバック
1stシングルの先行公開曲「LEMONADE」が5日にリリース。先行公開曲「LEMONADE」は、強烈ながらもキッチュなムードのビートとエキゾチックなトップラインが合わさるポップの特徴を持つ曲で、南米の情熱が感じられるピアノリズムで構成され、新鮮ながらユニークな雰囲気を醸し出す。
9月6日
【TRENDZ】3rdシングルをリリースしカムバック
3rdシングル「STILL ON MY WAY」のタイトル曲「MY WAY」は、限界にぶつかっても自分を目覚めさせて、最後まで自分だけの道を歩むというメンバーたちの意志が込められた曲で、パワフルでスピード感のある展開が強い余韻を残す。その他にも今回のシングルには、メンバーのハングク、ラエル、イェチャンが作詞に参加して自分たちの個性を表現したのはもちろん、前作から参加しているプロデューサーのLEEZがプロデュースを務めた。
【Rocket Punch】3rdシングルをリリースしカムバック*
Rocket Punchのカムバックは昨年8月に発売した2ndシングル「FLASH」以来、約1年ぶり。3rdシングル「BOOM」のタイトル曲「BOOM」は、中毒性のあるシンセサウンドにリズミカルなベースラインが加わったポップダンスジャンルの曲で、強烈ながらも弾むリズムと耳を虜にするメロディーが印象的。
【BLACKSWAN】2ndシングルをリリースしカムバック*
2ndシングル「THAT KARMA – Pop Edition」をリリースしカムバック
【ファサ(MAMAMOO)】デジタルシングルでカムバック*
今回のカムバックは、彼女がソロアーティストとして2021年に発売したシングル「Guilty Pleasure」以降、約2年ぶりに披露する新譜で、6月にPSYが代表を務めるP NATIONに合流した後、初めて発売するアルバムとなる。
デジタルシングル「I Love My Body」は、1970年代のモータウン・ソウルミュージックに808ベースを加えて現代的な感覚で表現したソウルポップジャンルで、シンプルだが中毒性の強いサビと、キッチュで洗練されたビートが魅力的な楽曲。歌詞には、世の中の何よりも大切だが、忘れがちな自分の体(Body)をもっと大切にして愛するという、誰にでも必要なメッセージが込められている。
【イ・チェヨン(IZ*ONE出身)】1stシングルをリリースしカムバック
1stシングル「The Move : Street」にはタイトル曲「LET’S DANCE」をはじめ「Intro : Shangri-La」「Cave」など、合計3つのトラックで構成された。特に「LET’S DANCE」というタイトルからわかるように、“パフォーマンスクイーン”という修飾語を得て、格別なダンスの腕前で愛されているイ・チェヨンの独特な魅力に出会えると期待される。
【Forestella】デジタルシングルをリリース
スピンオフデジタルシングル「KOOL」は世界樹(World Tree)3部作シリーズ途中に発売するスピンオフシングルで、世界観の境界(Borderline)において以前のアルバムの様々な要素を隠しておいた。 これによって隠された要素とその意味を探す楽しさも感じられるようになっている。
デジタルシングル「KOOL」をリリース。Forestellaがデビュー以来初めてトライするジャンルとコンセプトに挑戦した。「KOOL」はファンキーでグルーブなオールドスクールシンセラインと軽快なベースラインが印象的なアップテンポ曲で、中毒性の強いメロディーラインにフォレステラの清涼なボーカルが加わった。 従来の曲とは全く違う魅力を感じることができ、夏の終わりの残暑を一気に吹き飛ばしてくれる涼しい夏の曲となっている。
【ジェチャン(DKZ)】1stミニアルバムでソロデビュー*
1stミニアルバム「JCFACTORY」は、DKZのメンバーとしてデビュー後、4年5ヶ月越しに初めて発表するソロアルバム。ジェチャンが作詞と作曲をはじめ、アルバム制作の全般に参加して完成させた。5曲の自作曲に自分がやりたかったことをすべて注ぎ込んだだけに、多彩な音楽的カラーの中にジェチャンの真剣なストーリーを詰め込んだ。
タイトル曲「Hello」は、ソロアーティストとしてのジェチャンの初の自己紹介となる曲で、洗練されていながらも明るいR&Bポップサウンドが印象的。その他にも今回のアルバムには、すべてをあげたい片思いの気持ちを込めた「Oh Girl」、初々しい恋を歌う「MAYB(feat. Nathania)」、別れに対する後悔を込めた「Replay」、先行公開曲「時間(Time)」など、“ジェチャンの感性”が盛り込まれた全5曲が収録されている。
先行公開曲「時間(Time)」は、夢幻的なギターリフとミニマルなサウンドが調和している曲で、ジェチャンが作詞と作曲に参加し、自分だけの音楽カラーをアピールした。あっという間に過ぎてしまった時間の中で感じる悩みを歌った曲で、多くの人々の共感を呼ぶ。
9月7日
【FTISLAND】9thミニアルバムをリリースしカムバック*
今回のカムバックは、2021年12月にリリースした8thミニアルバム「LOCK UP」以来、1年9ヶ月ぶり。9thミニアルバム「Sage」には、より広い世界に進み、賢明に自身だけの道を歩こうというメッセージが込められている。タイトル曲「Sage」はイ・ホンギ、イ・ジェジンが作詞に参加した。強烈なドラムとギターサウンドにクセになるメロディーが印象的なロックジャンルの楽曲で、今までそうだったように、これからも自身の道を黙々と歩んでいこうという勇気を描き、同時代を生きていく人々にエールを送る。
他にも、叙情的なメロディーが際立つ「All Of My Life」、妙な寂しさが込められた「I’m Still Here」、強烈なギターリフと弦楽器、シンセサウンドが調和したロックジャンルの「Broken」、ポップロックジャンルの楽曲「Not Enough」、バンドオーディション番組「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」でプロデュースしたグループG.O.Pにプレゼントした楽曲をパワフルなエネルギーで再アレンジした「Rising Star(With G.O.P)」まで全6曲が収録された。FTISLANDのメンバーが全曲の制作に参加し、真心を加えた。
【テイル&ヘチャン(NCT)】デュエット曲をリリース*
「NCT LAB」8番目の楽曲として披露されるテイルとヘチャンの「N.Y.C.T」は昨年10月、盛況裏に終了したNCT 127の2ndワールドツアーのソウルスペシャル公演「NEOCITY : SEOUL-THE LINK+」で初披露された。
「NCT LAB」はNCTの様々な音楽活動をアーカイブするためのSM「STATION」の新しいプロジェクトで、アルバム活動を除いたメンバーたちのソロ曲や自作曲、ユニット曲など、彼らの多彩な音楽を継続して披露している。「N.Y.C.T」はピアノの旋律の上にギターとベース、ブラスサウンドが調和したR&Bポップジャンルの楽曲で、テイルとヘチャンが自ら作詞・作曲に参加した。歌詞には、ファンと共にした瞬間に感じた大切な感情を、光が輝くニューヨークの街を一緒に歩く姿に喩え、ロマンチックに表現した。
9月8日
【V(BTS)】1stソロアルバムをリリースしソロデビュー*
Vの1stソロアルバム「Layover」には、「Rainy Days」「Blue」「Love Me Again」「Slow Dancing」「For Us」とボーナストラックの全6曲が収録される。
タイトル曲「Slow Dancing」は、1970年代のロマンチックなソウルスタイルで、自由でゆったりとした雰囲気を感じることができる。
収録曲「Rainy Days」は、雨の日を背景に、日常の中の多様なホワイトノイズがVの声と調和した楽曲で、「Blue」は、オールドスクールなR&Bへのオマージュにモダンなサウンドを反映し、特別な雰囲気を漂わせる。「Love Me Again」はR&Bジャンルで、Vの持ち前の低い声が魅力的な楽曲。「For Us」は、独特な歌詞とVの声が感性を刺激するポップなR&Bナンバーで、アルバムを締めくくるエピローグの役割を果たす楽曲。最後のトラックは「Slow Dancing」のピアノバージョンとなっている。
【PENTAGON】リメイク曲をリリース
中国NSMGグループの歌唱プロジェクトのリメイク曲「Love is Pain」が公開。今回のプロジェクトは、中国で愛される曲を韓国語に翻案してカバーするプロジェクトで、PENTAGONは中国の歌手秦海清の「Bu Ru(不如)」をリメイクした「Love is Pain」をリリースした。
「Love is Pain」は、軽快なリズムの中で朗々と歌う歌詞と、暗闇の中の光、悲しみの中の喜びを探すようなメロディーの曲で、別れを克服する難しさと痛みが込められている。特にメンバーのウソクが歌うラップの歌詞は、恋が終わった後、苦しんでいる人々への共感と、別れによって生じた傷を癒そうとするメッセージが込められており、余韻を残す。
9月9日
【ONLEE(1THE9出身)】1stソロシングルをリリースしソロデビュー
Mnet「BOYS PLANET」での活躍が話題となり、オーディション番組「UNDER19」で選抜され“1THE9”としてデビュー・活動したイスンファンが、活動名をONLEE(オンリー)として新たにソロとしてデビューした。新曲「Be with you」は、パワフルなギター演奏と、清涼感溢れるロックサウンドが調和したロックジャンルの楽曲で、ドラマチックな曲の進行が青春映画のワンシーンを連想させる。
9月11日
【CRAVITY】6thミニアルバムをリリースしカムバック*
【KEY(SHINee)】2ndミニアルバムをリリースしカムバック*
2ndミニアルバム「Good & Great」は、同名のタイトル曲を含む全6曲で構成され、より一層多彩になった彼の音楽カラーを見ることができる。タイトル曲「Good&Great」は、リズミカルなピアノを中心に展開されるポップダンス曲で、歌いやすいメロディーとキーの個性あふれるボーカルの組み合わせが魅力的。また、ヒット曲メーカーのKENZIEが作詞した歌詞には、自分自身と自分の仕事に対するキーの誇りが込められている。ワーカーたちの共感を呼ぶウィットに富んだ表現も注目。
収録曲「Intoxicating」は、リズミカルなシンセビートと重厚感のある808ベースが際立つアップテンポのハウスポップ曲だ。低音と高音を行き来するダイナミックなボーカルメロディーが特徴で、恋に落ちる本能的な姿を感覚的な表現で描いた歌詞が印象的。「CoolAs」は、低音のベースラインと様々なシンセサイザーサウンドが印象的なエレクトロダンス曲。シニカルな歌声と堂々とした自信に満ちたクールな姿を描いた英語の歌詞が出会い、チル(Chill)なムードを醸し出す。
9月12日
【ヨンジ(KARA)】1stシングルでソロデビュー*
アルバムのタイトル「Toi Toi Toi」は「幸運を祈る」という意味の感嘆詞で、彼女は今秋、リスナーに気分の良いときめきを届ける。ソロアルバム発売はデビュー9年にして初めてとなる。
1stシングル「Toi Toi Toi」にはタイトル曲「L.O.V.E」を含め、「Focus」「Climax」の3つのトラックが収録された。ヨンジは「Climax」の作詞に参加し、音楽的才能を発揮する。有数の作曲家の参加が際立つ中で、は、彼女ならではの愛らしい魅力が際立つ爽やかなダンスナンバーで、人生という長い旅を「愛」のエネルギーでうまく生きようというメッセージを込めた。ハウスリズムをベースにファンキーなポップスとEDM的な要素が調和し、クセになる。多数のヒット曲を誕生させたROCOBERRYと作詞家のソ・ジウムが参加して目を引く。
【Weeekly】ファンソングをリリース*
ファンソング「Good Day(Special Daileee)」はWeeekly特有の健康で肯定的なエネルギーを吐き出し、長い空白期にも変わらない愛で待ってくれたファン(Daileee)に伝える感謝の挨拶であり、これから繰り広げられる新しい道に対する跳躍のメッセージを調和させた曲で真の色を見つけるWeeeklyの格別な抱負とファン(Daileee)への愛情が感じられる有意義な曲。
9月13日
【POW】プレデビューシングルをリリース
新人ボーイグループのPOWが「Favorite」でプレデビュー。
POWは、GRIDエンターテインメントが初めてローンチするグローバルアイドルグループで、BOXMEDIAとの戦略的提携を通じて、共同マネジメント・制作を進める。実力はもちろん、5人5色の個性と魅力を備えた5人のメンバーが「POW」という英語の擬声語と同じく「ポン」と弾けるように、音楽界に新鮮で楽しい経験をプレゼントする。200万人以上のフォロワーを保有しているTrainee A出身のYorch、SBS「LOUD」で活躍したドンヨンを含め、それぞれが明確なカラーを持った5人のメンバーが集まって、音楽界に新鮮で興味深い経験を届ける。
「Favorite」は、彼らのスタートを知らせるプレデビューシングル。キャッチーながら純粋なメロディーが、一度聴いただけで記憶に残るポップパンクジャンルの楽曲。
9月14日
【EL7Z U+P】1stミニアルバムでデビュー!*
韓国Mnetの人気サバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」から誕生したガールズグループEL7Z U+P(エルズアップ)がデビューする。EL7Z U+Pとしうグループ名には「あなたがパズルした最高の7人のメンバー」という意味が込められている。H1-KEYのフィソ、woo!ah!のナナ、PURPLE KISSのユキ、LOVELYZのKei、宇宙少女のヨルム、Rocket Punchのヨンヒ、CLC出身のチャン・イェウンが激しい競争を経て、最終メンバーとして抜擢された。1stミニアルバム「7+UP」
【mimiirose】2ndシングルをリリースしカムバック
2ndシングル「LIVE」には、タイトル曲「Flirting」をはじめ、「TIPSY」「A-OK」「Flirting(Inst.)」の計4曲が収録される。「LIVE」は「私たちは生きている」という意味で、反対から読むと「EVIL」(「悪」という意)になる。刺々しい気持ちを持ちながら、完璧な姿でカムバックするという彼女たちの強い意志が込められている。
目を引くのは、タイトル曲「Flirting」の作詞と、作曲にイム・チャンジョンが名を連ねたということ。イム・チャンジョンは「A-OK」の作詞にも参加した。タイトル曲「Flirting」は、“MZ(ミレニアル世代+Z世代)世代の恋愛法”とも言える現実的な恋の駆け引きを超え、本当の愛について歌ったレゲエ調のムーンバートンポップダンス曲。個性的でシンプルな構成に加え、クールな歌声が聴く人に新鮮な衝撃を与える。
【withus】4thデジタルシングルをリリース
「トッケビ」の世界観をコンセプトにするボーイズグループwithusがトッケビー完結版「Barricade」以後、新しいコンセプトで戻ってきた。4thデジタルシングル「Psycho」は、ネットフリックス(NETFLIX)シリーズのイカゲーム(Squid Game)からインスピレーションを得て作られたEDMトラップジャンルの印象的なフラックサウンドリードと強烈なシンセ・ビートが特徴の曲で、 「どんな非難にも負けずに対抗して戦うことができる」という内容と同時に「自分はサイコだから僕ら全員が難しい状況にぶつかった時、きっと克服して勝ち抜こう」という思いを込めた曲となっている。
【ジョン・ヨンファ(CNBLUE)】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
CNBLUEのジョン・ヨンファが、約6年ぶりにソロカムバックする。2ndミニアルバム「YOUR CITY」は、2017年に売した1stミニアルバム「DO DISTURB」以来、約6年ぶりに発売されるアルバム。今回のアルバムにはタイトル曲「Your City」をはじめ、「Pain Healer」「On Your Time」「Small Talk」「SEASON OF LOVE」「note to self」など、全6曲が収録されている。
タイトル曲「Your City」は、ロックとレトロが結合されたオルタナティブインディージャンルの楽曲で、最初とあまりにも変わってしまった君のそばを惜しみなく去るという気持ちを歌詞に込めた。
9月15日
【Loossemble】今月の少女のメンバー5人が再デビュー!*
今月の少女(LOONA)のヒョンジン、ヨジン、ビビ、コウォン、ヘジュ(オリビアヘ)がLossembleとして再デビューする。彼女たちは大混沌の中、宇宙船“Lossemble”の乗務員になって友人たちを探し、新しい航海を始める。グループ名“Lossemble”には「ルナが一緒に集まった(Loona Assemble)」という意味が込められており、さらに意味を加えた。
【DAWN(元PENTAGON)】ミニアルバムをリリースしカムバック*
今回のカムバックは、4月に発売したシングル「Dear My Light」以降、約5ヶ月ぶり。ミニアルバム「Narcissus」には、タイトル曲は「Star」と「Heart」で、これとともに「I Don’t」「Fallin’」「Seasons」「記憶」「置いていくよ」「Abyss」まで全8曲が収録される。「Narcissus」には、ギリシャ・ローマ神話のナルキッソスが水に映った自分の姿と恋に落ちるように、恋人に映った自分の姿で1つになるラブストーリーを盛り込んだ。
作曲にはプロデューサーのGroovyRoomとLEEZ、BOYCOLDが参加。作詞にはソヌ・ジョンア、EXY、ユン・ドクウォン、キム・サウォルなど様々なミュージシャンが参加した。1つ目のタイトル曲「Star」は、歌手のソヌ・ジョンアとDAWN、GroovyRoomが作詞に参加し、穏やかなピアノ演奏と、次第に高まるストリングサウンドが心地良い楽曲。もう1つのタイトル曲「Heart」は、華やかなシンセと中毒性の高いドラムサウンドを前面に出した楽曲。
9月18日
【ディオ(EXO)】2ndミニアルバムをリリースしカムバック*
2ndミニアルバム「期待」には、先行公開曲「星が落ちる(I Do)」をはじめ、深い余韻を残す全7曲が収録されている。アルバムの発売に先立ち、9月8日午後6時に新曲「星が落ちる(I Do)」の音源とミュージックビデオを公開する。この曲は、ディオの圧倒的な歌声と愛らしい歌詞が魅力的なリズミカルなアコースティックポップ曲で、ニューアルバムに対する期待を高める。
先行公開曲「星が落ちる(I Do)」は、リズミカルなメロディーのアコースティックポップナンバーで、歌詞には流星が落ちる夜、そばにいる人と永遠に一緒になりたい気持ちを祈りながら、相手も同じであってほしいと思う愛らしいシーンを描いた。
タイトル曲「Somebody」は、アコースティックギターリズムの上に、ディオの率直な感情が感じられる歌声が際立つフォークポップ曲で、歌詞には飾った姿ではなく、ありのままの「自分」を受け入れてくれる誰かに出会えることを期待するストーリーが込められている。
9月19日
【EVNNE】7人組ボーイズグループが1stミニアルバムでデビュー*
Jellyfishエンターテインメントが企画した7人組ボーイズグループEVNNEが、正式デビュー日を確定した。EVNNEは先立って「BOYS PLANET」の出演を通じて、圧倒的なビジュアルと優れた実力、そして多方面で才能を兼ね備えたムン・ジョンヒョン、パク・ジフ、パク・ハンビン、ユ・スンオン、イ・ジョンヒョン、チ・ユンソ、ケイタで構成された。グループ名が英語とフランス語を組み合わせてユニークに作られただけに、差別化された音楽と個性で、これまでにいないグループを披露する予定。EVNNEのグループ名には、「EVENing’s Newest Etoiles」、毎晩夜空に新しく浮かぶ星のように、一番高いところで明るく輝き、皆の目を引くという覚悟が込められている。
1stミニアルバム「Target: ME」にはタイトル曲「TROUBLE」をはじめ、「Role Model」「Pretty Thing」「Your Text」「JUKEBOX」「Even More」まで、全6曲が収録された。タイトル曲「TROUBLE」には、世界を主体的に変化させる魅力的な悪童の姿を表現した歌詞が含まれており、ユニークな雰囲気を与える。
チ・ユンソとイ・ジョンヒョンは5番トラック「JUKEBOX」、ケイタとチ・ユンソは6番トラックでファンソングでもある「Even More」の作詞に参加した。
9月20日
【TEMPEST】1stシングルでカムバック*
今回のカムバックは、今年4月にリリースした4thミニアルバム「暴風前夜」以来、約5ヶ月ぶり。前作「暴風前夜」を通じて、ありのままのTEMPESTを盛り込んだ“嵐”シリーズの序幕を知らせた。試練に負けない若者たちのストーリー、そして彼らならではの爽やかながらもパワフルな魅力を披露した。
今回の1stシングル「嵐の中へ」を通じて、“嵐”シリーズの本格的な叙事を描く。アルバムには「VRoom Vroom」「DIVE」「Bluetooth」の全3曲に、目標に向かって躊躇なく突進するメンバーたちの確信と自信が込められている。タイトル曲「Vroom Vroom」は、ウィット溢れるエネルギッシュなミニマルヒップホップ&ダンスジャンルの曲で、確固たる信念で突進するメンバーたちの覇気を表現。強烈なサウンドと目が離せないパフォーマンスで、彼らならではの多彩な魅力を盛り込んだ。
【ユジュ(GFRIEND出身)】新曲をリリースしカムバック*
元GFRIENDのユジュがカムバックする。新曲「DALALA」は、3月にリリースしたミニアルバム「O」以来、約6ヶ月ぶりに披露する新曲。「DALALA」は、ミニマルながらもグルービーな感じを演出したモダンポップジャンルの曲。 ファンキーなベースラインとドラムでグルーブ感を生かした今回の曲は、多様なヴィンテージシンセサイザーサウンドでレトロなムードを贈る。今回も自ら作詞・作曲した。
【Rolling Quartz】ニューシングルをリリース/
女性5人組ロックバンド「ローリングクォーツ(Rolling Quartz)」は、バンドの不毛の地と呼ばれるK-popシーンに多様性を与え、特に海外で注目を集めている。ニューシングル「Fearless」を通じてファンキーとメタルの境界を思いっきり行き来する自信溢れる演奏で、自分が恐れるすべてのものに悪夢のような存在になって立ち向かうようにというメッセージを伝える。
9月21日
【FANTASY BOYS】デビューアルバムでデビュー*
FANTASY BOYSはMBCがNAVER、PHUNKY STUDIOと合作してローンチしたグローバルボーイズグループサバイバルオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2」を通じてデビューしたボーイズグループでソウル、カン・ミンソ、イ・ハンビン、ヒカル、ヒカリ、リンチ、キム・ウソク、ホン・ソンミン、オ・ヒョンテ、キム・ギュレ、ケイダンの11人で構成された。先立って「少年ファンタジー」で最終順位1位になったユ・ジュンウォンが、先月デビューを控えて制作会社と対立し、グループを離脱した。そのためグループは12人組から11人組になった。
デビューアルバム「NEW TOMORROW」では「少年ファンタジー」の放送が終了した後、成長して帰ってきたメンバーたちの魅力と未来指向的なコンセプトが盛り込まれている。タイトル曲「NEW TOMORROW」は長い間待っていた輝かしい瞬間を迎えた喜びと、これから一緒に描いていく新しい明日を迎えるときめきを込めた曲。
【DKB】第43回全国障害者体育大会のテーマ曲をリリース
オリンピック、ワールドカップなどのグローバルスポーツイベントに次ぐ、国内最大規模のスポーツイベントK-POPテーマ曲プロジェクト。第104回全国体育大会および第43回全国障害者体育大会のテーマ曲。
開催地全羅南道のアイデンティティと、競争と和合という体育大会のアイデンティティを融合。ハウスと国楽が適切に調和したフュージョンハウス基盤の響きと流れの歌The Wave。大会の価値を盛り込んだテーマを通じて大会テーマの意味を共有し、国際スポーツイベントのような地位に成長しようとする意志が込められており、K-POPファンダムだけでなく広い層の大衆、特に若年層のための大衆文化コンテンツとして、今回の大会の価値伝達を目標にしている。
9月22日
【VCHA】プレデビューシングルをリリースしデビュー
JYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」を通じて最終選抜された新人ガールズグループVCHAが、プレデビューシングル「SeVit(NEW LIGHT)」を全世界で同時発売。VCHAはアメリカと韓国でのデビューに向けて最終関門を通過したレクサス、ケージ、カミラ、サバンナ、ケイリー、ケンダルの計6人のメンバーで構成された。
プレデビューシングル「SeVit(NEW LIGHT)」には、タイトル曲「Y.O.Universe」をはじめ、「Go Getter」「Know Me Like That」など、「A2K」のフィナーレで披露された3つのトラックが、6人のメンバーの歌声で収められている。
パク・ジニョン代表をはじめCirkutらが作詞・作曲に参加したタイトル曲「Y.O.Universe」は、「A2K」と参加者の物語を紡ぎ出し、「私たちはみんな違うからこそ特別だ」というメッセージが込められたアップテンポなナンバー。パク・ジニョン代表とCirkutが米ロサンゼルスで会い、互いにリズムとコード、エフェクトに対するアイデアを交換し、1日で驚くべきケミストリー(相手との相性)で楽曲を完成させたという。
【キム・ヨハン(WEi)】2ndデジタルシングルをリリース
2ndデジタルシングル「Blue in You」の新曲「君の中のブルー(Duet With CHEEZE)」は、1992年に歌手のキム・ヒョンチョルとイ・ソラが歌った同名の映画の挿入曲で、今もなお大衆的に愛されているデュエット曲。キム・ヨハンは、シンガーソングライターのCHEEZEと初のデュエットを実現し、「君の中のブルー」を現代的な感性でカバーする。
9月25日
【Kep1er】5thミニアルバムをリリースしカムバック*
5thミニアルバム「Magic Hour」は、世界が愛を中心に動いている「魔法のような瞬間」という内容を描き出した。タイトル曲「Galileo」を皮切りに全5曲が収録される。デビュー以来初挑戦するユニット曲を通じて発展した音楽的力量も披露する。
タイトル曲「Galileo」は、恋に落ちた少女が運命の相手と愛の感情を観察し、定義する過程を描くディスコパンクジャンルの楽曲で、少女の心を可愛くウィットに富んだ歌詞で表現した。
ドアという媒介を通じて、相手の手を握って一緒に世の中に出たい少女の恥ずかしい気持ちを歌詞に込めた「The Door」、自身の愛を「Lock」という表現に例えて好きな相手の心に絶対に解けない錠をかけたい想像を込めた「Love on Lock」に続き、9人のメンバーがデビュー後初めて試みたユニット曲である「Tropical Light」と「TAPE」も収録される。「Tropical Light」はチェ・ユジン、シェン・シャオティン、ソ・ヨンウン、カン・イェソが参加した楽曲で、風に乗ってどこへ自由に旅立ちたいと思わせる歌詞が印象的な楽曲。坂本舞白、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、江崎ひかる、ヒュニンバヒエが参加した「TAPE」は友達と一緒に真夏の夜のドライブを楽しむ今この瞬間、私たちの思い出を「TAPE」に記録したいというメッセージを込めた。
9月26日
【ONEUS】10thミニアルバムでカムバック*
10thミニアルバム「La Dolce Vita」には、愛する人と一緒にいれば一瞬の瞬間も“甘い人生”という意味が込められている。海の中の爽やかさが感じられる「Intro : Beggin’ you」を皮切りに、ミュージカルのような展開に別れた恋人に対する恋しさを表現した「Simulation」、一層成熟した感性で別れに対する心を歌う「Epilogue」、タイトル曲をスペイン語で翻訳して新しい魅力を与える「Baila Conmigo (Spanish ver.)」など、ONEUSの一層深くなった魅力を有機的なストーリーで盛り込んだ曲が収録される。メンバーのイドが収録曲の「Simulation」と「Epilogue」の制作に参加し、ONEUSだけの色を加えた。
タイトル曲「Baila Conmigo」は、ハンガリー舞曲第4番をムーンバートンリズムでリメイクした曲で、人魚の情熱と愛を節制されたサウンドで表現した。愛する人とダンスを踊りたい人魚の願いを1本の幻想童話のように描いており、人魚の熱い情熱と愛を、節度のあるサウンドで表現して余韻を残す。
9月29日
【ジョングク(BTS)】ニューシングルをリリース!
2ndソロデジタルシングル「3D(feat. Jack Harlow)」を発表する。「3D」は、ミニマルな楽器の構成が印象的であり、打撃感のあるリズムと繰り返されるキャッチーなサウンドがクセになるR&Bポップ曲で、魅力的なボーカルと完璧な調和を成している。1、2次元を越えて3次元の“あなた”に会って、いつも“僕たち”として一緒にいたいというメッセージが込められた。