9月のカムバ&デビュー履歴はコチラから

2024年7月≪今月のカムバ&デビュー履歴≫

あい
あい

今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪

2024年7月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!

前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から

7月1日

【NCT WISH】2ndシングルをリリース

2ndシングル「Songbird」は、タイトル曲「Songbird」と収録曲「Tears Are Falling」の韓国語バージョンの全2曲が収録される。7月1日に「Songbird」の韓国語バージョン、6月26日に日本語バージョンでそれぞれ発売し、日本と韓国で様々な活動を展開する。今回のシングルにもBoAがプロデューサーとして参加した。

タイトル曲「Songbird」は、中毒性のあるギターリフが耳を捉えるポップダンスナンバーで、幸運をもたらす鳥をモチーフにした歌詞には、「奇跡を叶えるため一緒に飛び上がろう」という希望に満ちたメッセージを込めた。韓国語バージョンのミュージックビデオは、愛と幸運を届ける“願いの配達員”NCT WISHの童話のようなストーリーはもちろん、息の合ったパフォーマンスも確認することができる。また、ニューシングルには、ヒーリングソング「Tears Are Falling」も収録されている。

STAYC】1stフルアルバムをリリース

STAYCがデビュー後、初のフルアルバム「Metamorphic」をリリースする。デビュー後、3年半でリリースする1stフルアルバムであるだけに、これまで彼女たちが成し遂げた音楽的成果を集めた完成度高いアルバムが誕生するものと期待される。

タイトル曲「Cheeky Icy Thang」は氷のようにクールだが、熱く不埒なSTAYCの多彩な魅力を詰め込んだ曲。「いつ、どこでも、自分たちが進んでいく道をランウェイにしていく」という抱負が込められた。HIGH-UPエンターテインメントの代表プロデューサーであるブラック・アイド・ピルスン(B.E.P)が作詞・作曲に参加し、STAYCの音楽的なカラーをさらに拡大した。

その他にも「Twenty」「1 Thing」「Give It 2 Me」「Let Me Know」「Nada」「Beauty Bomb」「Gummy Bear」「Flexing On My Ex」「Trouble Maker」が収録される。

ここにシウンとセウン、ジェイのユニット曲「Find」、スミンとユンのユニット曲「Fakin’」、アイサのソロ曲「Roses」、メンバー全員が作詞に参加したファンソング「Stay WITH me」まで、1stフルアルバムに計14曲が収録される予定だ。作詞および、ユニット・ソロ曲まで全メンバーの積極的なアルバムへの参加が、STAYCの音楽的成長と変化に対する期待を集めている。

KISS OF LIFE】ニューデジタルシングル「Sticky」をリリース

今回のニューデジタルシングル「Sticky」は、今年4月にリリースした1stシングル「Midas Touch」以降、約3ヶ月ぶりに披露する新譜。自分たちだけの自由で眩しい夏の日を表現した作品で、これまで披露してきた強烈な姿とは相反する雰囲気の音楽。優雅な弦楽器で始まり、そこに柔らかいムーンバートン(Moombahton)のサウンドが加わる。真夏の爽やかな感性を表現したサビが感覚的な映像美と調和し、KISS OF LIFEならではの愛らしさを表現。韓国国内外のファンの注目を集めた。

BABYMONSTER】デジタルシングルをリリース

BABYMONSTERがデジタルシングル「FOREVER」をリリースし、デビュー後初めて夏の活動に乗り出す。「FOREVER」は、1980年代のシンセポップを再解釈したダンスポップジャンルで、BABYMONSTERのイメージチェンジが際立つ楽曲。特に、公式デビュー曲「SHEESH」で見せたカリスマ性とはギャップのある、エネルギッシュな魅力が注目を集める。

7月2日

【ALL(H)OURS】2ndミニアルバムをリリース

デビューアルバム「ALL OURS」で自由奔放な覇気と反抗期たっぷりの悪童イメージを披露していた彼らは、今回は一層成熟したビジュアルを見せつけた。2ndミニアルバム「WITNESS」タイトル曲「SHOCK」は最近、EDMクラブシーンで新たに注目されているジャンルである「Drift Phonk」をK-POPに取り入れた楽曲。大胆かつ衝撃的な組み合わせを通じて新しいジャンルに挑戦した彼らは、鬼に会った瞬間のようなスリリングなシーンを演出し、ALL(H)OURSだけのパワフルなエネルギーを届けた。

7月3日

【ジュネ(iKON)】1stミニアルバムをリリース

iKONのジュネが、ソロデビューアルバムでダブルタイトル曲を披露する。1stミニアルバム「BRUISE」には、ダブルタイトル「僕一人」と「願う」をはじめ、「So cold」「漢江だよ」「悲しい(Feat.BOBBY)」まで、計5曲が収録される。特に「僕一人」には、歌手兼プロデューサーのGRAYが参加して完成度を高めただけでなく、メンバーのBOBBYもフィーチャリングと作詞に参加し、2人が生み出すシナジー(相乗効果)への期待が高まっている。

ジュネもアルバムの制作に積極的に参加した。今回のアルバムに収録された全曲のクレジットに名を連ねた彼は、多彩なジャンルの中ではっきりとした音楽カラーを詰め込み、シンガーソングライターとしての実力を証明する。

【VVUP】デジタルシングルをリリース

新人ガールズグループVVUPがデビュー後、初めてデジタルシングル「Ain’t Nobody」をリリースし、夏の活動に乗り出す。「Ain’t Nobody」は華やかなエレクトロサウンドの上にハツラツとしたメンバーたちのボーカルが調和し、一気にリスナーを魅了した。彼女たちならではのハツラツとしたハイティーンの姿が真夏の暑さを吹き飛ばすものと期待される。

【イ・チェヨン(IZ*ONE出身)】3rdミニアルバムをリリース*

IZ*ONE出身のイ・チェヨンが、強烈なサマーダンスでカムバックする。3rdミニアルバム「SHOWDOWN」には、タイトル曲「Don’t」をはじめ、先行公開された収録曲「Summer Heat」など、全5曲が収録される。今回は収録曲「Dreaming」だけでなく、タイトル曲「Don’t」の作詞にまで参加し、実力を披露している。

タイトル曲「Don’t」は、携帯電話のバイブレーションと着信音を曲に加え、聞き慣れている音のようだが、新鮮な刺激を与える2-stepジャンルのダンスナンバー。繰り返される歌詞とクセになるメロディーを特徴とするこの曲は、誰もが一度は経験したはずの別れの二面性について語る楽曲。

7月4日

【ソユ(SISTAR出身)&ジョンギゴ】リメイク曲をリリース

今回のプロジェクトは韓国を代表するヒットメーカーであるプロデューサーのチェ・ガプウォンとキム・ドフンが一緒に作った曲のうち、人々に多く愛されたデュエット曲を再解釈するリメイクプロジェクト。リメイク曲「Love Recipe」は2010年にGummyとBobby Kimが歌った曲で、シンプルな歌詞と中毒性のあるメロディーで発売当時、音源チャートの最上位にランクインしながらたくさん愛された。特に今回のプロジェクトはキム・ドフンプロデューサーが自ら再編曲の作業を行い、原曲者が自ら再解釈するリメイクに対する好奇心を高めた。

7月5日

【ヒョギ(VIXX)】ニューデジタルシングルをリリース

ニューデジタルシングル「Home」発売日の7月5日はヒョギの誕生日で、記念日にファンのための特別な新曲をプレゼントする。

7月8日

(G)I-DLE】7thミニアルバムをリリース

今回のアルバムは1月に発売された2ndフルアルバム「2」以来、約6ヶ月ぶりに披露する新譜。7thミニアルバム「I SWAY」をリリース。タイトル曲「Klaxon」は、爽やかに弾けるストリング、ブラスサウンドとグルーブ溢れるベース、リズミカルなギターサウンドで楽しい夏が来たことを知らせるサマーダンス曲。車のクラクションの音を歌詞化したキャッチーなサビと「クラクション」というレトロな単語を通じて、スタイリッシュなY2Kムードを醸し出し、ソヨンが再び作詞・作曲・編曲に参加した。

【Xdinary Heroes】ニューデジタルシングルをリリース

彼らは最近、ゲーム開発のプロトタイプ(ベータ)テストをコンセプトにした「2024 Xperiment Project」を通じて、デジタルシングルシリーズ「Open ♭eta」、コンサートシリーズ「Closed ♭eta」を披露している。ニューデジタルシングル「Open ♭eta v6.2」には、タイトル曲「LOVE and FEAR」と収録曲「XH_sand_75」の計2曲が収録される。「Open ♭eta」は、2024年に新たに展開中の「2024 Xperiment Project」の一環である。

テヨン(少女時代)】ニューシングルをリリース

少女時代のテヨンが、夏の暑さを吹き飛ばす軽快なムードのダンスポップジャンルで帰ってくる。ニューシングル「Heaven」は、まるで目の前に“天国”が広がるような幻想的な感じを与えるシンセサウンドに、彼女の流麗な歌声とリズミカルなギターが調和し、軽快な雰囲気を醸し出すポップダンスナンバー。長い間、熱望していたことが叶う瞬間の爽快さを「Heaven」に喩えた歌詞が印象的。

7月9日

【Weeekly】6thミニアルバムをリリース

昨年11月に発売した5thミニアルバム「ColoRise」以来、約8ヶ月ぶりにカムバックすることになった。6thミニアルバム「Bliss」は、美しく輝くWeeeklyのこの上なく幸せな瞬間を盛り込んだアルバム。初々しくフレッシュなエネルギーで夏の暑さを吹き飛ばし、いつもより自信に満ちた爽やかなサマーソングを届ける。

新曲「LIGHTS ON」は、夏の情熱と涼しいエネルギーを彼女たちだけの澄んでいて、元気な魅力で表現した楽曲で、グルービーなリズム感、明るくダイナミックな編曲が強烈なダンスナンバー。aespa、TWICE、Red Velvetと作業したJake K(ARTiffect)、MCK(ARTiffect)と、キム・チョンハ、OH MY GIRLと作業したMaria Marcus(ARTiffect)など、錚々たるプロデューサー陣が大勢参加し、完成度を高めた。

タイトル曲の他にも、ニューアルバムには「Twenties」「Dance Dance Dance!」「Classic」「Page」まで、20代の若者たちの夏を描く様々なジャンルの楽曲が収録された。特に、ファンソングの「Page」は、メンバーのパク・ソウンが直接作詞に参加し、ファンへの愛情を表した。

【NTX】2ndミニアルバム「HOLD X」をリリース

今回の2ndミニアルバム「HOLD X」をリリースは昨年12月に発売した冬のスペシャルアルバム以来、約7ヶ月ぶりに披露するアルバムであり、NTXの今年初のカムバックであるだけに、ファンの関心が高まっている。

【ヨンジェ(GOT7)】デジタルシングル「T.P.O」をリリース

JYP出身の代表が設立した新生事務所と契約を締結。デジタルシングル「T.P.O」をリリース。新曲「T.P.O」は「Time」「Place」「Occation」の頭文字を取って使われている単語を、「この瞬間、ここで君と共に過ごすこのひとときが完璧だ」という意味を込めたウィットに富んだ歌詞とドライブを連想させる爽やかなメロディーが印象深い楽曲。

7月10日

【DREAMCATCHER】10thミニアルバムをリリース

今回の10thミニアルバム「VirtuouS」にはタイトル曲「JUSTICE」から、「Intro:7′ Dreamcatcher」「STΦMP!」「2 Rings」「Fireflies」まで、計5つのトラックが収録される。

【FTISLAND】7thフルアルバムをリリース

今作は2016年に発売した6thフルアルバム「Where’s the truth?」以来、約8年ぶりにリリースされるフルアルバム。先行公開されるダブルタイトル曲「BURN IT」とアルバムと同名のダブルタイトル曲「Serious」を含む全曲の制作にメンバーが積極的に参加し、唯一無二の音楽を詰め込んだ。

今回の7thフルアルバム「Serious」には、ダブルタイトル曲「BURN IT」「Serious」をはじめ、計10曲が収録される。日本で発売した楽曲の韓国語バージョンである「AQUA(Korean Ver.)」「Sunrise Yellow(Korean Ver.)」「My Birthday(Korean Ver.)」と共に、新曲「Letter to Myself」「T.I.V(Tears In Vain)」「INFERNO」「Journey」「Reason」まで、多彩な音楽を披露する。

アルバムと同名のダブルタイトル曲「Serious」は、ミニマルでダークなトラックで始まり、険しい道のりを乗り越えていこうという強い決心を、次第に雄大になる合唱(Choir)サウンドで表現した曲。メンバー全員が作詞・作曲に参加し、完成度を高めた。

7月12日

【ENHYPEN】2ndフルアルバムをリリース

2ndフルアルバム「ROMANCE:UNTOLD」には、タイトル曲「XO(Only If You Say Yes)」をはじめ、「Hundred Broken Hearts」「Brought The Heat Back」「Highway 1009」など計10曲が収録される。「ROMANCE:UNTOLD」は互いに正反対の世界に属した“あなた”と愛を分かち合う少年のストーリーを描いたアルバムだ。自身をより良い人にしてくれる“あなた”のために忠誠を捧げる少年の話が各曲に溶け込み、有機的に繋がる。

タイトル曲「XO(Only If You Say Yes)」はこのアルバムの叙事を正確に貫く楽曲。リズミカルなサウンドとメロディーラインがクセになる楽曲で、あなたが許可さえすれば、すべてを乗り越えて自分が持っている力を最大限活用して、あなたの願いを叶えてあげるという少年の意志が込められている。「XO」は「反対または承諾」を表現する表示であり、言葉の代わりにできるキス(X)とハグ(O)の意味を内包している。「Highway 1009」はメンバー全員が歌詞を書いた曲。さらにメンバーのヒスンは作曲とプロデュースまで参加した。

【フィイン(MAMAMOO)】ニューデジタルシングルをリリース

フィインの新曲発売は、2月に発売したデジタルシングル「WHEEE」以来、5ヶ月ぶり。ニューデジタルシングル「coco water」をリリース。「coco water」は、チル(Chill)な雰囲気のR&Bジャンルの楽曲で、疲れた日常から抜け出し、まるで子供になったように“夏”という季節を満喫する歌詞が際立つ。

7月15日

NCT 127】6thフルアルバムでカムバック

6thフルアルバム「WALK」は、タイトル曲「Walk」をはじめとする、様々なジャンルの全11曲で構成され、さらに拡張した彼らの音楽的力量を垣間見ることができる。

タイトル曲「WALK」は、オールドスクールヒップホップジャンルのドラムとレトロなギターリーフ、シンセサウンドが一つに調和し、2000年代初め頃の印象を与えるヒップホップ曲で、NCT 127だけのスタイルで歩いていく姿を表現すると同時に、誰の道にも従わずに進むという自信を込めた。「Pricey」は、明るい808ドラムと軽快で透明なピアノサウンドが魅力的なアーバンポップジャンルのナンバー。愛する時に感じる率直な気持ちを表現した歌詞が、リスナーたちから共感を引き出す。

別の収録曲「Rain Drop」は、シグネチャーフルートサウンドとベースラインが魅力的なヒップホップ、R&Bジャンルのナンバー。内面の感情を反語的に表現したシニカルな歌詞がユニークな雰囲気を演出し、没入感のあるソウルフルなリズム構造がリスナーの耳を捉える。「Meaning of Love」は、叙情的なアコースティックギターと豊富に積み重なっていくコーラスのハーモニーが魅力的な曲で、日常的な言葉を比喩的に表現した歌詞には、相手を想う温かく愛らしい気持ちが込められ、リスナーたちに心地よいときめきを与える。イントロ曲「Intro: Wall to Wall」はNCT 127が歩んできた道を振り返り、これから歩いていく道もNCT 127らしく、恐れることなく向き合うという意味を込めたヒップホップジャンルの楽曲で、ゴスペルスタイルのコードとソウルフルな歌唱、強烈なラップが調和し、強い印象を与えた。

【イ・スンフン(WINNER)】1stミニアルバム「MY TYPE」でソロデビュー

デビュー10年で初のソロアルバムを発売する。イ・スンフンは全曲のプロデュースだけではなく、ビジュアルディレクティング及びプロモーション企画まで、主導的にリードした。初のソロアルバムであるだけに、“アーティスト”イ・スンフンの音楽的カラーとパフォーマンスの精髄をしっかりと披露する覚悟。1stミニアルバム「MY TYPE」には、タイトル曲を皮切りに、「Thinkin’ Bad Things」「Do Re Mi Fa Sol」「BROTHER&SISTER」まで、計4曲の新曲が盛り込まれた。

タイトル曲「MY TYPE」は、耳に残るフックと、ファンキーなオールドスクールのリズムが印象的なイージーリスニング曲で、彼の自信とウィットが際立つ歌詞が調和した。

【オンユ(SHINee)】新曲をリリース

SHINeeのオンユは、15日午後6時に新曲「月火水木金土日」を音楽配信サイトを通じてリリースし、9月に3rdミニアルバム「FLOW」でカムバックする。

7月16日

【WAKER】2ndミニアルバム「SWEET TAPE」をリリース

WAKERが6ヶ月ぶりに活動を再開する。2ndミニアルバム「SWEET TAPE」をリリース。2ndミニアルバム「Sweet Tape」には、異なる背景でそれぞれの生活を送っていた6人のメンバーが 풋풋な恋に落ちるストーリーを爽やかで甘く表現している。暑い夏を涼しくしてくれる自信に満ちたWAKERの歌声は、新たな飛躍に向けた力強い抱負を感じさせる。ミュージックビデオは、ZANY BROSのイ・サガン監督がメガホンを取った。

収録曲「夢で私に会って」は、とても大切だが会えない、恋しくて会いたい人に夢の中ででも会えることを願う切実な気持ちを込めたバラード曲。デビューを控えて実姉を亡くしたメンバーのセボムが、過去の思い出と恋しさを込めた作詞した楽曲で、メッセージ性を高めた。

【NOWADAYS】デジタルシングル「Rainy day(2024 Remake ver.)」をリリース

「Rainy day(2024 Remake ver.)」は、CUBEエンターテインメントからデビューしたBEASTが2011年に発売した「雨の日には」を2024年バージョンとしてリメイクした曲。作詞、作曲などのプロデュース全般は、NOWADAYSの先輩にあたるPENTAGONのフイが担当した。

7月17日

【TOMORROW X TOGETHER】サムスン電子とのコラボ曲をリリース

サムスン電子とのコラボ曲「Open Always Wins」をリリース。1980~90年代のノスタルジックなオルタナティブロックジャンルの曲で、素直な心で挑戦する誰もが勝者であるというメッセージを込めたGalaxyのブランド曲となっている。作詞には、スビン、ヨンジュン、テヒョン、ヒュニンカイが参加した。歌詞に込められた積極的なメッセージは、自分の目標に向かって努力し、挑戦する人々に、力と希望を与えた。

【KAVE】Gaho所属バンドがデビュー

歌手のGahoが所属するユニークなバンドKAVEが。KAVEはボーカルのGahoをはじめ、Kekinu(ドラム)、Jisang(ギター)、Hyun(キーボード)、Ownr(キーボード、DJ)からなるバンド。メンバー全員が作詞・作曲・編曲などプロデュース能力を持ち合わせており、バンドとして圧巻の演奏を披露する。KAVE「Kings Always have Veiled Egos(王たちは常に隠された自我を持っている)」というグループ名に込められた意味のように、人間なら誰でも内面に別の人格を持っているという考え、そしてそれに抵抗する精神をリードシングル「Venom」で表現している。

デビュー曲「Venom」は、バンドサウンドにラテンのリズムとアフロビートが合わさった新たなスタイルの楽曲で、曲の随所にユニークで実験的なサウンドを込め、新鮮な印象を与える。

【DKB】カムバック

カムバックは、7thミニアルバム「HIP」発売以後、約8ヶ月ぶりとなる。8thミニアルバム「Urban Ride」には、タイトル曲「Flirting X」をはじめ、「Star」「TAEKWONDO」「Traveler」「LET’S DANCE」など、DKBならではの感覚的なムードで満たした5つのトラックが収録された。タイトル曲「Flirting X」には、リーダーのE-CHANが作詞・作曲に参加して完成度を高めた。また、収録曲「Traveler」にはメンバーのGKが、「LET’S DANCE」にはE-CHAN、D1、GKが楽曲のクレジットに名を連ね、さらに進化した音楽的成長を証明する。

【ハ・ソンウン(Wanna One出身)】除隊後初のカムバック

今回のカムバックは、2022年8月に発表した7thミニアルバム「Strange World」以来約2年ぶり。8thミニアルバム「Blessed」には、同名のタイトル曲をはじめ、「I Wanna」「All I Need(feat. ERIC of THE BOYZ)」「I Already Lost You」「Mystery」まで計5曲が収録された。ハ・ソンウンは、今回のアルバムでタイトル曲「Blessed」と収録曲「I Already Lost You」の作詞に参加し、オールラウンダーとして成長した姿を見せる。プロデューサー兼シンガーソングライターのColdeが「Blessed」の作詞・作曲に参加、THE BOYZのエリックが「All I Need」にフィーチャリングとして参加し、完成度を高めた。

新曲「Blessed」は、「I’m so Blessed」と繰り返される歌詞とキッチュなリズムが調和し、クセになる楽曲で、ポイントダンスもクールな印象を与える。

【TraxX】デビュー20周年記念シングルをリリース

デビュー20周年記念シングル「To be continued」は、穏やかなメロディーラインと強烈なギターサウンドが対照的なポップロックジャンルの曲で、歌詞にはTraxXの音楽を愛してくれたファンとの大切な思い出と記憶が、永遠に胸の中に残っていてほしいと思うメンバーたちの正直な気持ちを盛り込んだ。

特に、今回のシングルは20年という時間を一緒に過ごしたメンバーたち、そしてファンに贈るプレゼントのような曲であるだけに、メンバーのジェイが作詞を、ジョンモが作曲・編曲を担当して特別な意味を高める。TraxXのデビューから2019年まで、長い間を共にしたSMエンターテインメントがシングルの制作全般に参加した。

7月18日

【n․SSign】2ndミニアルバムのリパッケージ盤をリリース

2ndミニアルバムのリパッケージ盤「Tiger」をリリース。タイトル曲「Tiger(New Flavour)」は、常に新しい試みを躊躇しない彼らのもう一つの色(Flavour)を見ることができる楽曲で、目標に向かって思いっきり疾走する“虎の勢い”を感じさせた。収録曲「Roller Coaster」は、恋に落ちた気分をジェットコースターに乗ったような爽快感に喩えた爽やかなサマーソングで、一編の青春ドラマのように初々しい初恋のときめきを表現する。

7月19日

【Stray Kids】ニューミニアルバムをリリース*

ニューミニアルバム「ATE」のアルバム名「ATE」は、今年の夏に韓国国内外の音楽市場を魅了するというStray Kidsならではの陽気なエネルギーと堂々とした抱負が込められている。タイトル曲「Chk Chk Boom」を筆頭に「MOUNTAINS」「JJAM」「I Like It」「Runners」「また夜」「Stray Kids」「Chk Chk Boom(Festival Ver.)」の計8曲が収録される。

新曲「Chk Chk Boom」は威風堂々とした歌詞、ラテンスタイルのヒップホップリズムに病みつきになるループ、気だるくもユニークなトップラインが魅力ポイントとなる。デビュー以来、発表したすべてのアルバムのタイトル曲を自ら作ったグループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが今回も制作を手掛け、グループ固有の音楽カラーを反映した。悩んだり、計算せず、ただ自分たちがやりたいことをしようという気持ちと余裕を感じさせるけど、弱くはない。洗練されていながら、不真面目な印象を与える楽曲に仕上がっている。

【ジミン(BTS)】2ndソロアルバムをリリース

2ndソロアルバム「MUSE」は2023年3月の1stソロアルバム「FACE」以降、約1年4ヶ月ぶりに発売されるジミンのニューアルバムで、インスピレーションの源を探しにいくストーリーが込められた。今回のアルバムには、タイトル曲「Who」をはじめ、「Rebirth(Intro)」「Interlude:Showtime」「Smeraldo Garden Marching Band(feat. LOCO)」「Slow Dance(feat. Sofia Carson)」「Be Mine」「Closer Than This」など、計7曲が収録されている。ジミンは6曲の作詞・作曲に参加し、率直な話を盛り込んだ。

タイトル曲「Who」は、ヒップホップR&Bジャンルで、強烈なバウンスとギター演奏が特徴の曲。「本当の愛を探したい」という純愛的が盛り込まれている。先行公開曲「Smeraldo Garden Marching Band」は、ラッパーのLOCOがフィーチャリングに参加し、ジミンと初めてタッグを組んだ。行進しながら演奏する“マーチングバンド”をもとに制作し、全体的に力動的で活気に満ちた雰囲気が漂う。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)などのヒット曲をプロデュースしたトミー・ブラウン(Tommy Brown)、作曲家兼プロデューサーのMr. Franks、PdoggとGHSTLOOPなどがタッグを組んで制作し、ジミンも制作に参加して自身のカラーを溶け込ませた。

7月21日

【ウングァン(BTOB)】リメイク曲をリリース

リメイク曲「The Little Prince」は、SUPER JUNIORのリョウクが2016年に発売した1stミニアルバムのタイトル曲で、サンテグジュペリの童話「星の王子さま」からモチーフを得た曲。今回、ウングァンはより成熟した慰労と繊細な表現力で「The Little Prince」を8年ぶりに再解釈した。抒情的なピアノメロディーとオーケストラがウングァン特有の胸に響く声と調和し、曲の感情線をリードする。

7月24日

【DIGNITY】1stミニアルバムでデビュー!

初のミニアルバム「Digmotion」を発売する。DIGNITYの本格的な始まりを知らせるデビューアルバムで、「尊厳」を意味するグループ名が含まれた合成語で、彼らが今後音楽界でどんな姿を見せてくれるだのか、期待が高まっている。DIGNITYは5人の実力派メンバーで構成された第5世代K-POP新人ボーイズグループで、正式デビューに先立ち、2022年9月にプレデビューシングル「RAMBO」を発売した。昨年はJTBCのアイドルサバイバル番組「PEAK TIME」にチーム1時として出演し、優れた実力を見せつけた。特に同番組では「RE-ZERO」で優れた歌唱力とパフォーマンスを披露し、話題を集めた。

1stミニアルバム「Digmotion」のタイトル曲「冷やして」が、1990年代のヒップホップレジェンドDEUXをオマージュしたトラックとして話題を集めている。Y2K時代に人気を博したニュージャックスイングのジャンルを取り入れ、「Boyfriend」「雲の上を歩くようなものだよ」「くっついて」「RAMBO(Remix)」などの収録曲にも1990年代を連想させるコードをそれぞれ盛り込んだ。恋に落ちた瞬間の甘さと熱気を、1990年代特有の清涼なサウンドで表現した。DIGNITY風のラブソングが、全年齢層のリスナーの共感を引き出すことが期待される。

【KARA】デジタルシングルをリリース

KARAは、2022年11月に発売したデビュー15周年記念スペシャルアルバム「MOVE AGAIN」以降、約1年8ヶ月ぶりにカムバックする。

先行公開された「Hello」は、デジタルシングル「I Do I Do」の収録曲で、出会いと別れを意味する言葉「アンニョン(韓国語で会った時、別れる時に使う挨拶の言葉)」をテーマにしたバラード曲。再会の喜び、別れの悲しみなど、“アンニョン”という言葉が持つ様々な意味を美しい歌声で表現した。何よりも同曲は、ハラさんの声が収められているという点で意味深い。「Hello」は、2013年9月に発売されたKARAの4thフルアルバム「Full Bloom」に収録される予定だった未発売曲。ハラさんが日本でリリースしたシングル「Midnight Queen」に収録された「Hello」の韓国語バージョンで、ハラさんが生前、韓国語でレコーディングした声を加え、6人の完全体バージョンで再誕生した。

タイトル曲の「I DO I DO」は、KARAだけのカラーで希望のメッセージを届ける曲で、プロデューサーグループMONO TREEのイ・ジュヒョンが曲作業に参加した。リズミカルなテンポと、メンバーの爽やかなボーカルが調和をなす楽曲で、リスナーたちを一気に青い海へ連れて行く。太陽がゆっくりと沈んでいく時間、夜の海を歩いているような気分にさせると共に、KARAならではの燦爛たる夏の日を盛り込んでいる。一瞬、夢を見るような神秘的なサウンドでKARA流のサマーソングを完成させた。

【KAVE】1stミニアルバムをリリース

1stミニアルバム「Flight of Ideas」には、ミニアルバムのタイトル曲で、シャッフルリズムをベースにエレクトロニックサウンドが加わったハイブリッドロック曲「Legend」、リードシングルとして先行公開されたラテンリズムとアフロビートが結合された「Venom」。特徴的なギターリフ、シンフォニックなサウンドが際立つ「Hurricane」、オルタナティブロック、EDM、 ディープハウスが融合した「Dangerous」、アフロビートの上にエスニックな雰囲気のサウンドを加えた「Avant」、ラテン・ムードとフルートのサウンドが魅力的な「Crazy Crazy」、ディープハウスベースとR&Bが合わさった「Die For U」まで、様々なサウンドで洗練された魅力のある曲を収録。

7月26日

【パク・ジェボム】ニューシングルをリリース

ニューシングル「Xtra McNasty」は、先月30日発売され、音楽ファンから大きな反響を得た彼のヒップホップトラック「McNasty」に8人のアーティストが参加し、刺激的な面白さを加えた楽曲。Jessiをはじめ、ラッパーのAwich、MILLI、Ramengvrl、Lil Cherry、MIRANI、Maliibu Miitch、CAMOまで、最もホットなグローバルアーティストたちがフィーチャリングし、圧倒的なスケールで楽曲を完成させた。

7月26日

【KATSEYE】2ndシングルをリリース

HYBEとGeffen RecordsによるグローバルガールズグループKATSEYEが、2ndシングル「Touch」をリリースした。6人のメンバーの個性的な声色と繊細な旋律が際立つ曲で、デビュー曲『Debut』とは異なるKATSEYEの新しい魅力を発見できる。

7月27日

【PINKVERSE】「冷麺」をリメイクしリリース

バーチャルガールズグループPINKVERSEが、デビューして2ヶ月ぶりにサマーデジタルシングル「冷麺(2024 PINKVERSE Remake Ver.)」でカムバックする。「冷麺」はパク・ミョンス&ジェシカの曲で、今回PINKVERSEがリメイクする。

7月28日

【クォン・ウンビ(IZ*ONE出身)】サマーソングをリリース

IZ*ONE出身のクォン・ウンビが、2000年代に人気を博したサマーソング「夏よ! お願い」をリメイクした。ウンビが今回参加した「PROJECT CHANGE」は 、時代とジャンルを越えて愛される名曲を現代の感性で再解釈し、その魅力を改めて音楽ファンに届けるというもの。「夏よ! お願い」は、男性デュオIndigoが2002年に発売したデビューアルバムのタイトル曲で、当時の感性に触れることができる素直で初々しい歌詞が人気を博し、今もなお夏を代表するヒット曲として愛されている。

7月29日

【ジンジン(ASTRO)】新曲をリリース

音楽プロジェクト「JIN LAB」の4番目の楽曲「You」を発売した。同曲は、彼が疲れて苦しい時、いつもそばで守ってくれたAROHA(ASTROのファンの名称)への想いを込めた自作曲。メインのオルガンリフとダイナミックなドラムビートが調和し、胸がいっぱいになる感性を届けた。

「JIN LAB」は、ジンジンが今年3月、正式にローンチした音楽プロジェクトで、「Good Enough」を皮切りに「For Me(feat.MRCH)」「self-esteem」、今回の「You」まですでに4曲を披露している。しっかりした実力はもちろん、率直な話とインスピレーションを込めた自作曲がリスナーを喜ばせている。

7月30日

【ジウォン(cignature)】サマーソングをリリース

cignatureのジウォンがサマーソングを披露。音楽プロジェクト「今日の選曲」の11番目の音源「海へ行こう」にジウォンが参加した。「海へ行こう」は、初々しい恋人たちの愛と、思い出を盛り込んだサマーソング。2022年に発売されたバーチャルインフルエンサーRozyの原曲をリメイクし、AIMINGが編曲を担当した。

7月31日

【Celest1a】1stシングルをリリースしデビュー!

SUPER JUNIORのウニョクプロデュースのK-POPボーイズグループCelest1aが、待望のデビューシングルをデジタル配信。デビューシングル「PANDA」には、力強いメッセージとパフォーマンスが印象的な「PANDA」、ネオ・シティポップなテイストで爽やかさを表現した「Sudden Drop」、大人っぽさやセクシーさを表現した「ABYSS」の3曲を収録。

タイトル曲の「PANDA」は、日本を代表する女性ダンスチームとして韓国の人気番組「STREET WOMAN FIGHTER 2」に唯一の日本チームとして出演したTSUBAKILLに所属するレナが振り付けを担当した意欲作。全編韓国で撮影したクールな世界観のミュージックビデオと合わせて、振り付けにも注目が集まる。

【BLACKSWAN】1stミニアルバムでカムバック

1stミニアルバム「Roll Up」でカムバック。BLACKSWANのメンバーたちの究極のガールクラッシュを見せつけるアルバムで、BTS(防弾少年団)のメガヒット曲「Butter」、BLACKPINKの「Love to Hate Me」など、世界的なアーティストとコラボしたプロデューサーのRob Grimaldi、Alina Smith、Lauren Dyson、A Wright、Alex Schwoebel、Rence、Matty Michnaが手を組んだ。収録曲の「C’est jamais vue」は、リーダーのファトゥが作詞に参加した。

【ウングァン&ミンヒョク(BTOB)】新ユニット“90TAN”を結成!1stシングルをリリース

BTOBウングァンミンヒョクが、ユニット「90TAN(クゴンタン)」を結成し1stシングル「TANG TANG TANG」をリリースする。

ユニット名90TANは、BTOBの中で1990年に生まれたメンバーという意味を持っている。ウングァンのサブキャラクターであるSILVER LIGHT、ミンヒョクのソロアーティストとしての芸名であるHUTAとして活動を行い、これまでBTOBが見せてきた音楽とは異なる音楽とコンテンツを披露する。「TANG TANG TANG」は、ロックサウンドにヒップホップの感性とリズムを加えたハイブリッド曲で、ユニット90TANの華やかな始まりを知らせる楽曲だ。ミンヒョクが作詞・作曲に参加し、持ち前の雰囲気と感性を込め、歌いやすく、クセになるサビがユニークな印象を与えた。

【NMIXX】デジタルシングルをリリース

NMIXXがファンコンサートで歌った「蜚蜚 (FEIFEI)」を多くの話題性とファンの愛に応えるため、特別にNMIXXだけの色で再解釈したスタジオバージョンとしてリリースした。ピアノとチェロのアンサンブルで始まる美しいイントロと28人編成のストリングス演奏はNMIXXの声と完璧な調和を成す。

またアイリッシュホイッスルのほのかなメロディーが印象的で、クラシックギターのアルペジオが心地よい感じを与えてくれる。「蜚蜚 (FEIFEI)」は、言語と時差を越えてメンバーの声でNSWERのそばを守ってくれることを願う、NSWERへの心からの恩返しでもある。

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