11月のカムバ&デビュー履歴はコチラから

2024年3月≪今月のカムバ&デビュー履歴≫

あい
あい

今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪

2024年3月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!

前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から

3月5日

【D-LITE(BIGBANG)】ニューシングルをリリース

ニューシングル「Falling Slowly」をリリース。「Falling Slowly」は、アンプラグドな楽器の構成と叙情的なメロディーが調和をなした楽曲。これから展開されるD-LITEの音楽の世界観を垣間見ることができるだけでなく、彼が持つボイスの力を最大化させて深い余韻を届ける。MVには俳優のキム・ソンホとムン・ガヨンが出演した。

ニューシングルには、ロマンチックなメロディーの上に気楽な流れが印象的なジャスバラード「Light」も収録される。該当トラックの作詞に参加したD-LITEは「すべての人々の心の中にありがたい存在がいるように、この曲も多くの人々にとって“光”になれば嬉しい」と付け加えた。

3月6日

【SONG(iKON)】1stミニアルバムをリリースしソロデビュー

グループ「iKON」のソロの挑戦が続く。ことし3番目はソン・ユニョンが1stミニアルバム「It’s 콜!」でソロデビュー。2015年に「iKON」のメンバーとしてデビューしたソン・ユニョンが、ソロアルバムを出すのは今回が初めて。今回のアルバム全体のキーワードは「直進」。あなたに対する私の答えは100%無条件で「コール」と叫ぶ。 多彩なジャンルの5つのトラックは純粋でありながら気持ちの良い告白、真心、そして堂々さを前面に出した。

トロットジャンルのタイトル曲「コリヤ(It’s call)」は老若男女皆が楽しく聞けるイージーリスニングナンバーで中毒性の強いフックと歌詞が目立つ。 また、iKONメンバーのBOBBYとコラボレーションを成し遂げた「この夜が過ぎれば(Feat.BOBBY)」、「今日も私は」など収録曲では完全に淡泊なソン·ユニョンボイスを感じることができる。

3月7日

【ICHILLIN’】3rdミニアルバムをリリースしカムバック

3rdミニアルバム「FEELIN’ HOT」は、ダンスハウスジャンルの「BITE ME」、ヒップホップジャンルの「DEMIGOD」、2024年を迎えて新しく誕生した「La Luna(月の子供)2024 Ver.」までICHILLIN’の全て異なる魅力を込めて、リスナーの日常にぴりっとした刺激になりたいという想いを込めたアルバム。

タイトル曲「ON MY LIPS」は明るいシンセサウンド、2000年代を連想させるエネルギー溢れるドラムサウンドと生き生きとしたホルンサウンドが調和し、活気に満ちて洗練されたダンスジャンルの曲。 大胆さとカリスマに満ちた歌詞を通じて、自信と明るいエネルギーを伝え、退屈な日常の中の面白さを渇望するリスナーたちに、ぴりっとした刺激を届ける。

3月8日

【xikers】3rdミニアルバムをリリースでカムバック

3rdミニアルバム「HOUSE OF TRICKY : Trial And Error」は、前作の2ndミニアルバム「HOUSE OF TRICKY : HOW TO PLAY」以来、約7ヶ月ぶりに披露するニューアルバムで、1stミニアルバムと2ndミニアルバムを繋ぐ「HOUSE OF TRICKY」のシリーズだ。独自の世界観を構築してきた彼らが、今回はどのようなストーリーを見せるのか、注目を集めている。タイトル曲「We Don’t Stop」をはじめ、「Trial And Error(whereabouts)」「Red Sun」「Supercalifragilistic」「あらゆる味がするゼリー」「Break A Leg」まで計6曲が収録される。

メンバーのミンジェ、スミン、イェチャンは作詞のクレジットに名を連ね、音楽的な才能を発揮した。さらに、プロデュースチームのEden-aryが全曲の作詞と作曲に参加しただけでなく、同じ事務所の先輩であるATEEZのHONG JOONGも作詞に参加し、ニューアルバムに対する期待を高めた。

3月11日

【HIGHLIGHT】5thミニアルバムをリリースでカムバック

5thミニアルバム「Switch On」にはタイトル曲「BODY」と「Switch On」「Feel Your Love(48.6Hertz)」「How to Love」「In My Head」まで全5曲が収録される。タイトル曲「BODY」は、KZとキム・テヨンプロデューサーの楽曲。また、イ・ギグァンがアルバム名と同名の「Switch On」をはじめ、「How to Love」「In My Head」など計3曲の作詞・作曲に積極的に参加し、グループのカラーを強く反映した。

【TEMPEST】5thミニアルバムをリリースでカムバック

昨年4月に4thミニアルバム「暴風前夜」を通じて「嵐」シリーズの序幕を開いたTEMPESTは、同年9月に1stシングル「嵐の中へ」を通じて目標に向かって躊躇せずに突進するメンバーの自信を表現した。6ヶ月ぶりに戻ってくるTEMPESTは、今回の5thミニアルバム「TEMPEST Voyage」を通じて「嵐」シリーズの最後の航海を繰り広げ、思いっきり疾走する。

【キム・チョンハ】デジタルシングルをリリースでカムバック

デジタルシングル「EENIE MEENIE」は、キム・チョンハがMORE VISIONに合流して初めて発売する新譜。今回のシングルにはタイトル曲「EENIE MEENIE」と収録曲「I’m Ready」の2曲が収録される。

3月12日

【ウェンディ(Red Velvet)】2ndソロアルバムをリリース

2ndソロアルバム「Wish You Hell」には、同名のタイトル曲を含む全6曲が収録され、よりグレードアップした音楽の世界を満喫することができる。新曲「Wish You Hell」は、トレンディなフックのメロディーとリズミカルなギターサウンドがクセになるバンドサウンドをベースにしたポップナンバー。歌詞の中には、人々が望むものに合わせて生きていた過去の自分と決別し、真の姿を探していく過程を盛り込む。ウェンディの爽やかなボーカルと率直なメッセージが、すっきりとして痛快な気持ちにさせる。

3月13日

【VVUP】先行公開曲をリリース

新人ガールズグループVVUPが、シングル「Doo Doom Chit」をリリースする。「Doo Doom Chit」は、VVUPの世界観の始まりを知らせる楽曲。4人のメンバーの実力と魅力をしっかり盛り込み、一度聴いたら忘れられない病みつきになるビートとメロディーラインでリスナーたちの心を掴むとみられる。

VVUPは、EGOエンターテインメントがローンチする韓国とインドネシア、タイ出身の多国籍メンバーで構成された4人組新人ガールズグループ。VVUPの“VV”は、WINの頭文字を撮った“W”を意味し、トップに向かって上がり続けていくという意味が込められている。彼女たちは今年上半期の正式デビューに先立ち先行公開曲「Doo Doom Chit」をリリースする。

「Doo Doom Chit」は、一度聴いたら忘れられない中毒性の高いビートとメロディーラインが特徴で、VVUPの実力と魅力が盛り込まれた。BTS(防弾少年団)の「DOPE」、GOT7の「Hard Carry」、TWICEの「ONE SPARK」など、多数のK-POPのヒット曲を生み出したプロデューサーのearattackが制作に参加し、完成度を高めた。

【LUN8】2ndミニアルバムをリリースでカムバック

LUN8は「どんなことでもあきらめずに挑戦する」という意志を込めた1stミニアルバム「CONTINUE?」に続き、今回のアルバムで夢多き若者たちの物語を書いていく。「BUFF」につながる彼らだけの青春ストーリーに関心が集まっている。2ndミニアルバム「BUFF」には、タイトル曲「SUPER POWER」と先行公開した「PASTEL」をはじめ、「MON2SUN(MON♡SUN)」「GOT THE RIZZ」「Now」「SUPER POWER」の英語バージョンなど、全6曲が収録される。タイトル曲「SUPER POWER」は、運命のように恋に落ちる過程を描いたポップナンバー。平凡な日常を過ごす中で、突然現れた誰かに運命のように恋に落ちた瞬間を表現した歌詞は、彼らの魅力をより一層際立たせた。

【BAE173】5thミニアルバムをリリースでカムバック

5thミニアルバム「NEW CHAPTER:LUCEAT」にはタイトル曲「Fifty-Fifty」をはじめ、「CRIMSON」「君」まで計3曲が収録された。タイトル曲「Fifty-Fifty」は、鏡に映ったもう一人の自分、白と黒、現実と夢など、50対50で現れるすべての選択の瞬間を歌詞で表現した。人間の二重性を探求するメッセージと強烈なサウンドが緊張感あふれる雰囲気を醸し出す。

「NEW CHAPTER:LUCEAT」は、メンバーのジェイミンとドハが全収録曲の作詞・作曲に参加したことが特徴であるだけに、果たして2人が今回のアルバムにどのようなメッセージを込めたのか、ファンの期待が高まっている。

【ファン・ミンヒョン(NU’EST)】デジタルシングルをリリース

来月の入隊を発表したファン・ミンヒョンがデジタルシングル「Lullaby」をリリース。「Lullaby」で「朝が来る前の最も暗い夜明け」について話す。「永遠に続くような夜も過ぎていくから大丈夫」「少し休んでもいい」という歌詞には、光を待つ大切な人たちの闇が、どうか少しでも明るくなることを願う彼の気持ちが込められている。

感受性豊かな歌詞が、穏やかなピアノと叙情的なストリングスサウンド(弦楽器の演奏音)の上にのせられ“ポップバラードの真髄”を見せた。ここに透き通った彼の歌声が加わり、深い余韻を残した。

3月14日

【XODIAC】2ndシングルをリリースでカムバック

2ndシングル「XOUL DAY」にはタイトル曲「HEYDAY」をはじめ、収録曲「CREME BRULEE」「WONDERFUL TONIGHT」の全3曲が収録される。タイトル曲「HEYDAY」は、XODIACという星がステージの上で輝くこの最高の瞬間のすべてのシーンをX-BLISS(ファンの名称)と共にこの歌に込め、永遠に大切にするという意味を込めたファンソング。

【ユア(OH MY GIRL)】1stシングルをリリース

ソロデビュー曲「Bon voyage」を通じて夢幻的な音楽とコンセプトでユニークな世界を見せてくれた彼女は、2ndミニアルバム「SELFISH」でスタイリッシュな音楽と強烈なパフォーマンスを披露し、自身だけの個性を際立たせ、ソロアーティストとしての地位を固めた。彼女が1年4ヶ月ぶりに披露する新曲にも早くから関心が高まっている。

1stシングル「Borderline」のタイトル曲「Rooftop」は、中毒性の高いストリングスサウンド(弦楽器の演奏音)と808ベースが際立つヒップなダンスジャンルの楽曲。夢を探して飛翔したい気持ちを、鳥に例えた歌詞で表現した同曲には、今まで見たことのないコンセプチュアルなスタイルが盛り込まれた。彼女の独特な歌声と病みつきになるサビが耳を魅了する。

3月15日

【V(BTS)】新曲をリリース

「FRI(END)S」は、ポップソウルR&Bジャンルのラブソングで、友達関係に終止符をうち、それ以上の関係に発展したいという気持ちを告白する歌だ。甘い歌詞とメロディーと力強い歌声が調和を成す。歌詞は全て英語となっている。告知と共に公開されたイメージには、曲のタイトルと発表日などが書かれており、ピンクの背景からはラブリーな雰囲気を垣間見ることができる。

【VCHA】2ndシングルをリリース

2ndシングルには、タイトル曲「Only One」と「Favorite Girl」が収録された。「Only One」は、「あなたのすべてを理解し、あなたが必要とする半分はまさに私」というときめきを伝える告白の曲。デビューシングル「Girls of the Year」の収録曲「XO Call Me」、プレデビューシングル「SeVit(NEW LIGHT)」の収録曲「Go Getter」でVCHAとコラボしたティファニー・ジア、スペース・プライメイツをはじめ、有数の作家陣が参加した。

【SEVENUS】1stミニアルバムをリリースでカムバック*

デュオのSEVENUSが1stミニアルバムでカムバックする。1stミニアルバム「SPRING CANVAS」は、SEVENUSとしてデビューしてから初めて披露するミニアルバム。タイトル曲「Want You Back」をはじめ、ヒジェ、イレのソロ曲「day by day(feat.M.O.N.T ロダ)」「BLUES」と「衛星」「Pretty good」まで、完成度の高い5曲が収録される。

3月18日

【THE BOYZ】2ndフルアルバムをリリースでカムバック*

THE BOYZが2ndフルアルバム『PHANTASY』Pt.3『Love Letter』を発売し、“ファンタジー3部作”シリーズのフィナーレを飾る。腰の負傷で活動をしばらく中断していたチュ・ハンニョンも復帰した11人でカムバックする。2ndフルアルバム「PHANTASY」は、「私たちは誰もがファンタジーを夢見る」という大きなテーマをもとに、ときめき、ミステリー、感動など様々なキーワードの“ファンタジー”をTHE BOYZだけの色で新しく彩ったアルバム。

タイトル曲「Nectar」は、叙情的なギターサウンドが印象的なミディアムポップナンバーで、彼らのより深まった感情を味わうことができる。かすかな感じの導入部とコントラストをなす活気に満ちた雰囲気のサビが、「過ぎた過去は後にしてきらびやかな未来と理想に向かって走っていく」というポジティブメッセージをより一層際立たせる。この曲は、メンバーのエリックが作詞に参加した。振り付けには、これまで何度もTHE BOYZと息を合わせてきた1MILLIONのペク・グヨンが参加し、叙情的でダイナミックに表現した。

【DAY6】8thミニアルバムをリリースでカムバック

2021年4月にリリースした7thミニアルバム「The Book of Us : Negentropy – Chaos swallowed up in love」以来、3年ぶりに全員でファンに会う。8thミニアルバム「Fourever」にはタイトル曲「Welcome to the Show」をはじめ、「HAPPY」「The Power of Love」「Get The Hell Out」「僕だけ悲しいエンディング」「愛するようにしてくれ」「それが君の愛だとは知らなかった」まで全7曲が収録される。メンバーたちが全曲の作詞・作曲に参加し、DAY6と長い間共にしてきた作曲家のホン・ジサンも参加して“信じて聞くことのできるDAY6”だけの感性を込めた。

タイトル曲「Welcome to the Show」は、世界という舞台の上で手を繋いで一緒に立ってくれた人々へのセレナーデ。「最後まで一緒に行くんだったら If so Then let’s go Welcome to the show」などの歌詞が、ポストブリットポップサウンドの上にプログレッシブハウスジャンルの要素が加わった壮大な音楽と合わさって、こみ上げるような感動を与える。メンバーをはじめ、DAY6と抜群のケミストリーを誇る作曲家のホン・ジサンが作詞・作曲を担当した。

【キム・ナムジュ(Apink)】2ndソロシングルをリリース

「BAD」は、彼女が2020年9月に発売した1stシングル「Bird」以来、約4年ぶりにソロアーティストとして披露する作品。Apinkの2024年最初のランナーとしてカムバックするキム・ナムジュの新しい魅力に関心が集まっている。

2ndソロシングル「BAD」は他人の否定的な言葉や行動に振り回されず、自分らしさをもっと見せたいという話を描いており、同名のタイトル曲にも同じメッセージが盛り込まれている。タイトル曲「BAD」を含め、「Mirror、Mirror」「Ridin’ Out」の3曲が収録される。

3月19日

【PURPLE KISS】6thミニアルバムをリリースしカムバック

6thミニアルバム「BXX」は、Best Friends Foreverの略語であるBFFをXX(女性染色体)に変換した形で、6人のメンバーの友情と義理を描いたアルバム。タイトル曲「BBB」は、ミニマルなトラップビートに「Bad B Behavior」という歌詞が加わり、中毒性のある楽曲となっている。新曲を通じて、簡単には挑戦できないような大胆な行動で、スリリングな解放感を届けた。K-POPを代表するヒット曲メーカーであるライアン・チョンが作曲、スアンが作詞に参加し、彼女たちのカラーが表現されている。さらに、ニューアルバムには、ナ・ゴウンチェインの自作曲も収録され、メンバーたちの音楽的成長を証明した。

3月20日

【YOUNG POSSE】2ndミニアルバムをリリースしカムバック

1st EP「MACARONI CHEESE」の発売以来、約5ヶ月ぶりにカムバック。2ndミニアルバム「XXL」は、やりたいことは必ずやらないと気が済まない一面を収めたアルバム。タイトル曲「XXL」を含むヒップホップジャンルベースの全5曲が収録されている中、メンバー全員が曲の制作に参加した。

タイトル曲「XXL」でソテジワアイドゥルの「Come Back Home」をオマージュしている。奇抜ながら一風変わった”K-POPシーンのアマガエル(人の言うことをよく聞かない人)”の登場を告げたが、YOUNG POSSEはまだやりたいこと、見せたいことが多い。自分たちの物語をヒップホップというジャンルで余すことなく披露しているYOUNG POSSEは、今回のオマージュでソテジワアイドゥルがデビューした1995年の衝撃を再びシーンに吹き込む。当時を経験していないYOUNG POSSEが、その時代を表現するという点で、新鮮な楽しさを届けている。

【THE NEW SIX】1stシングルをリリース

1stシングル「FUEGO」は、スペイン語で“火”を意味する単語で、個人が持つ否定的な感情を燃やし、果てしない目標に向かって旅に出るTHE NEW SIXの抱負を表現した曲。曲全体の808ベースが中毒性を高め、起承転結がはっきりとしており曲のドラマチックさを際立たせた。“男性アイドルのヒット曲メーカー”の異名を得たPENOMECOは、THE NEW SIXのデビュー曲「Move」に続き、今回の「FUEGO」にも参加した。

【LUCY】新曲をリリース

新曲「못 죽는 기사와 비단 요람」をリリース

【ジンジン(ASTRO)】プロジェクト「JIN LAB」の最初の曲をリリース

「JIN LAB」は、ジンジンが様々なジャンルとスタイルの音楽に挑戦するためローンチしたプロジェクト。自身だけの色を探しに行った彼の音楽の旅程が今回の「Good Enough」を皮切りに多彩な作品として繰り広げられる。ジンジンの魅力的でしっかりとしたラップは、シンセサウンドとエレクトリックギターが作り出す冷たく立体的なビートと調和し、リスナーに聴く楽しさを与える。

3月21日

【キノ(PENTAGON)】デジタルシングルをリリース

デジタルシングル「Freaky Love」は没頭しすぎてしまうことを意味する用語「delulu」をキーワードに、初めて会った人にわずか数秒で夢中になる話者の物語を描いたダンスナンバー。愛の大きさと形は様々だけど、音楽はひときわ真剣な愛の歌が多いと思い、新曲には少しカジュアルに恋に落ちる過程を盛り込んだ。

3月25日

【ILLIT】HYBEの新人ガールズグループデビュー!*

1stミニアルバム「SUPER REAL ME」をリリースしデビュー!ILLITは、昨年韓国で放送された総合編成チャンネルJTBCのサバイバル番組「R U Next?」を通じて、ユナ、ミンジュ、モカ、ウォンヒ、イロハの5人組で結成された。自主的で積極的な意志(I will)と、特別な何かを意味している代名詞(It)を結合して、誕生したグループ名には、何にでもなれる潜在力とそれに対する期待が込められている。「SUPER REAL ME」にはタイトル曲の「Magnetic」をはじめ、「My World」、「Midnight Fiction」、「Lucky Girl Syndrome」が収録された。

タイトル曲「Magnetic」は好きな“君”にまっすぐ進む心を磁石に例えた楽曲で、「スーパー惹かれる」という歌詞のような、斬新でウィットに富んだ彼女たちのアイデンティティを垣間見ることができる。Pluggnbとハウスがハイブリッドされたダンスジャンルで、美しいアルペジオ・シンセとダイナミックなベースが強烈なリズムを響かせる。弾む雰囲気のメロディーと調和した、ILLITの初々しく可愛いらしい声が耳に「ぴたり」とくっつく感覚も注目ポイント。

【NCT DREAM】ニューアルバムをリリース*

ニューアルバム「DREAM( )SCAPE」は、暗くて辛い状況によって無感覚になった現実を離れ、理想的な夢の空間を探しに出るNCT DREAMの最初の旅を盛り込んだ。脱出の過程で経験する様々な感情を、彼らだけの独創的なストーリーで解き明かす。タイトル曲「Smoothie」を含む、「icantfeelanything」「BOX」「Carat Cake」「UNKNOWN」「Breathing」など様々なジャンルの全6曲が収録される。

タイトル曲「Smoothie」は、808ベースラインとスネアリズム、繰り返されるチャントが作り出すグルーヴィーな雰囲気が魅力的なヒップホップダンスナンバー。自分に向けられた世界の冷たい視線と否定的な感情を全て「Smoothie」のようにすりおろして飲むという自信溢れるメッセージを込めた歌詞と、余裕を感じさせるメンバーたちの表現力が、曲の魅力を倍増させる。

「Carat Cake」は、見慣れない世界で出会う様々な誘惑と感情を表現した楽曲で、軽快なシンセサウンドの導入部とグルーヴィーなジャージー・クラブビート、NCT DREAMのボーカルとラップが活力を与えるポップジャンルの楽曲。

【ヨン・ジュンヒョン(元HIGHLIGHT)】ミニアルバムをリリース

ミニアルバム「Beautiful Dystopia」はヨン・ジュンヒョンが昨年12月19日、誕生日を迎えて発売した「Fall Into Blue」以降、約3ヶ月ぶりに発売する新曲。今回のアルバムにはタイトル曲「TOMORROW」をはじめ、「Never Stop Calling Me」「See U Hurt」「In My Sight」「Beautiful Dystopia」の全5曲が収録される。

タイトル曲「TOMORROW」は、繰り返される日常を抜け出して明日に向かって進むという希望的なメッセージが盛り込まれた楽曲。和音を重ねた豊かなサウンドで耳を魅了する。「Now I live drawing tomorrow」などの希望的な歌詞で感動を与える。

3月26日

【RESCENE】1stシングルをリリースし正式デビュー!

先月29日に先行公開曲「YoYo」をリリースした新人ガールズグループRESCENEが正式にデビュー。RESCENEは、THE MUZEエンターテインメントの新人ガールズグループで、グループ名である「RESCENE」は「香りで再び(RE)シーン(SCENE)を思い出す」という意味で、人々の心の中で長く残る音楽的な香りを与えるというグループの抱負を込めた。オーディション番組「放課後のときめき」でファイナルまで進出したメンバーを皮切りに、チャンネルA「青春スター」に出演したメンバーなど、すでに顔が知られてファンダムを保有しているメンバーたちで構成されている。

1stシングル「Re:Scene」にはタイトル曲「UhUh」と先行公開曲「YoYo」が収録される。SEVENTEENの「Rock with you」、LE SSERAFIMの「UNFORGIVEN」、IVEの「LOVE DIVE」などを作曲したTim Tan、Paulina“PAU”Cerrilla、Josefin Glenmarkをはじめ、BTOBやOH MY GIRLなどのK-POPアーティストの歌詞を担当したThe Muze、ソ・ジョンアなどの作詞家が協業した。

【AMPERS&ONE】2ndシングルをリリースしカムバック*

AMPERS&ONEが、約4ヶ月ぶりにカムバックする。2ndシングル「ONE HEARTED」には、タイトル曲「Broken Heart」の他、キャッチーなメロディーが印象的な「Crazy Stupid Fun」、はにかむ気持ちを表現した「Someday」まで計3曲が収録されている。

タイトル曲「Broken Heart」は、ダイナミックなリズムと重厚感のあるベースラインの上に繰り広げられるメンバーたちの個性溢れる歌声が際立つヒップホップダンス曲。一目見た瞬間に君に夢中になり、一日中心臓が壊れたように鼓動しているという率直な歌詞を通して、恋に落ちたAMPERS&ONEの姿を彼らだけの色で表現した。

【SUPER JUNIOR-D&E】5thミニアルバムをリリース

今回の5thミニアルバム「606」をリリースは、SUPER JUNIOR-D&Eが2021年発売した1stフルアルバム「COUNTDOWN」以来、約2年4ヶ月ぶりにリリースするアルバム。アルバムにはタイトル曲「ジジべ(GGB)」のほか、SUPER JUNIOR-D&Eだけの心地よく、自由なエネルギーを収めた楽曲はもちろん、多様な感性を刺激する楽曲まで、計6曲が収録された。今回のアルバムでは、ドンヘが3曲の作詞・作曲に参加。ウニョクはパフォーマンス全般に参加し、完成度を高めた。また、今作はODE.entから新たな出発を知らせたSUPER JUNIOR-D&Eが初めて発売するアルバムという点で特別な意味を持っている。

【BoA】ニューシングルをリリースしカムバック

今回のシングルは、彼女が2022年11月に発売した3rdミニアルバム「Forgive Me」以来、約1年4ヶ月ぶりに披露する新曲。ニューシングル「Emptiness」は、アフロビートベースのポップジャンルの楽曲。愛と裏切りの間で淡々としながらも決然とした別れのメッセージを伝え、傷ついた心を自ら癒す旅を描いた歌詞が、彼女の繊細なボーカルと調和し、完成度の高い楽曲を作り上げた。

3月27日

【UNIS】オーディション番組「UNIVERSE TICKET」より誕生したガールズグループデビュー!*

UNISは、日本人のナナコトコをはじめ、ジン・ヒョンジュ、ゼリーダンカ、パン・ユナ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォンで構成された8人組ガールズグループ。今年1月に放送終了したSBSのオーディション番組「UNIVERSE TICKET」を通じて結成された。それだけでなく、「UNIVERSE TICKET」の共同制作会社であるF&Fエンターテインメントが設立後、初めて披露するアイドルグループでもある。

グループ名のUNISには、ユニバースから始まった私たちのストーリーを一緒に書いていこうという意味が込められている。「Universe is Started→U&i Story」、すなわちデビュー前に「UNIVERSE TICKET」を通じて夢に向かって第一歩を踏み出したメンバーたちが、UNISとして物語を書き続けていくという彼女たちの拡張された物語を示している。1stミニアルバム「WE UNIS」で正式デビューする。1stミニアルバム「WE UNIS」には、タイトル曲「SUPERWOMAN」から「Butterfly’s Dream」「Whatchu Need」「Dopamine」「Dream of girls」まで計5曲が収録される。

タイトル曲「SUPERWOMAN」は、アフロビーツとムーンバートン、ハウスジャンルが結合されたダンスナンバーで、誰でも望むならいつでも自分のスーパーウーマンになれるという抱負を込めた。

【Candy Shop】Braveエンターテインメントの新人ガールズグループデビュー!

Candy Shopは、Braveエンターテインメントが約13年ぶりに披露する4人組ガールズグループ。数万種類のキャンディのように、多彩な魅力でリスナーを魅了する。アルバム名の「Hashtag#」は、SNSで自分を紹介し、共通の関心を持つ人々とつながる「ハッシュタグ」が活用されている。Candy Shopは、今作を通じて自分たちの音楽を初めて紹介すると同時に、Z世代への共感と慰めのメッセージを伝えた。

タイトル曲「Good Girl」は、多くのガールズグループのヒット曲を生み出した勇敢な兄弟がプロデュースした楽曲で、トレンディなサウンドの上にMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のハツラツとした魅力が詰め込まれている。

3月28日

【TAN】故シンサドンホレンイさんの遺作をリリース*

TANが、プロデューサーであるシンサドンホレンイさんの遺作を発表する。ニューアルバム「TAN W SERIES ‘3TAN’(World ver)」には「ADRENALINE」「HYPER TONIC」「LOVE IS AN OPEN DOOR」「Dreamy Love」「TMI」「SURFIN」「LIGHTS」「5:45」「AREA」まで、全9曲が収録される。タイトル曲は「HYPER TONIC」で、シンサドンホレンイさんが参加した楽曲。シンサドンホレンイさんとメンバーのジェジュンが一緒に作曲し、ジェジュンは作詞にも参加した。シンサドンホレンイさんは先月23日、40歳の若さで亡くなった。

3月29日

【J-HOPE(BTS)】スペシャルアルバムをリリース*

スペシャルアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」にはタイトル曲「NEURON(with Dynamic Duo GAEKO、T(ユン・ミレ))」をはじめ、「on the street(solo version)」「i wonder…(with ジョングク of BTS)」「lock / unlock(with benny blanco、Nile Rodgers)」「i don’t know(with LE SSERAFIM ホ・ユンジン)」「what if…(dance mix with JINBO the SuperFreak)」の計6曲が収録される。特にJ-HOPEは全曲の作詞に参加し、自身の力量を余すところなく発揮する。

タイトル曲「NEURON」は、同曲は外部から刺激を受けた時、電気を発生させ、他の細胞に情報を伝える「ニューロン」と、デビュー前にJ-HOPEが所属していた同名のダンスクルーを意味する。この曲は彼に一番大きな影響を与えた2000年代のオールドスクールヒップホップジャンルで、彼の音楽のルーツと人生における動機、そして新たな出発への期待を伝える。Dynamic DuoのGAEKOとTがフィーチャリングとして参加し、魅力を倍増させた。

その他、「i wonder…」は、エレクトロ・パンク・サウンドをベースに、全ての瞬間を一緒に楽しもうというJ-HOPEの真心が込められたファンソング。メンバーのジョングクがフィーチャリングし、ARMYへの真心を伝える。「lock / unlock」はダンス用語である「control」「break」「step」などをキーワードに、人と人の間で互いに守らなければならないラインについて語る楽曲。「i don’t know」は、J-HOPE独自の感性が際立つミニマルなハウスジャンルの楽曲で、LE SSERAFIMのホ・ユンジンがフィーチャリング。2人のハーモニーに期待が高まっている。

【ソヨン(LABOUM)】1stシングルをリリースしソロデビュー

これまでプロジェクトシングルなどに歌唱者として参加したことはあるが、自分の名前でソロ曲をリリースするのは、デビューしてから10年で今回が初めて。ソロデビュー曲「お元気ですか?」は、別れた後も恋人を忘れられない痛みを淡々と表現したミディアムテンポのバラードナンバー。幸せだった日々の思い出と、笑いながら送ることができる気持ちなど、様々な感情をソヨンだけの歌声で表現した。

3月31日

【バン・ヨングク(元B․A․P)】3rdミニアルバムをリリースでカムバック

音楽作業に集中したバン・ヨングクは約10ヶ月ぶりに3rd EP「3」でカムバックを決定。特に自分の誕生日である3月31日に新譜を発売し、さらに意味深い。

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