今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2023年7月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
7月2日
【スアン(PURPLE KISS)】1stシングルをリリース
1stシングル「Twenty」には、20歳を迎える彼女の希望と応援のメッセージが盛り込まれたタイトル曲「Twenty(Prod.Jung Key)」と、恋に落ちた人のときめきを表現した「私を照らせば(Be my everything)」などが収録された。彼女はグローバルファンともコミュニケーションするため、2曲の英語バージョンも収録し、ファンへの格別な愛情を伝える。
7月3日
【n.SSign】ドラマ「SOUND CANDY」OSTに参加
甘美なギターリーフとどっしりとしたベース、涼しいパッドサウンドが目立つ「海の森」は夏の香りが感じられるトロピカルダンス曲で、劇中グループn.CODEに扮したn.SSignの演技力を盛り込んだ曲でもある。 劇中の主人公スンヨン(ハンジュン)が長い時間悩みながら作曲した歌「海の森」を通じて高い現実の壁の前でも夢と情熱のために恐ろしく駆けつける青春の断面を素敵に描き出した。
五感ヒーリングASMRドラマ「ソリキャンディー」は美しい済州道を背景にさわやかな青春たちの愛と友情の物語を盛り込んだ。
7月4日
【TEENTOP】ニューアルバムをリリースしカムバック*
TEENTOPが3年ぶりにカムバック。アルバムのタイトルである「TEENTOP [4SHO]」は 彼らがファンに伝える確実かつ当然な約束を意味する。ANGEL(公式ファンクラブ名)に向けたメンバーたちの感謝と、変わらないことを約束するというメッセージを盛り込んだ。アルバムにはタイトル曲「HWEEK」「NEXT YOU」「Missing You 2023」、原曲のスピートを早く調整した「HWEEK」のSped Upバージョン、そしてインストまで計5曲が収録される。
タイトル曲「HWEEK」はブラスサウンドが際立つファンキーな楽曲。真夏の涼しい風のように日常のストレスと悩みを「HWEEK(さっと)」吹き飛ばそうという意味が込められている。作詞には、EXO、MONSTA X、IVE、Red Velvetなど人気アイドルのヒット曲を誕生させた作詞家のソ・ジウムが参加した。作曲と編曲にはSHINee、SUPER JUNIORなどの音楽を作り出したJosef Melinが参加した。また収録曲「NEXT YOU」には、少女時代のテヨン、SHINeeのオンユ、NCT 127などの曲を作った作詞家のカン・ウンジョンと共に、Apink、THE BOYZの曲を手掛けたChris Wahle、BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENなどと作業した作曲家のRyan Lawrieが参加した。
【ジュン(SEVENTEEN)】4thソロデジタルシングルをリリース
4thソロデジタルシングル「PSYCHO」は2022年9月にリリースしたデジタルシングル「LIMBO」以降、約9ヶ月ぶりにリリースされる彼のソロ曲で、「LIMBO」を通じて“ダークセクシー”コンセプトをアピールしたジュンは、新曲を通じて前作よりもグレードアップした音楽とパフォーマンスを披露する。新曲はオルタナティブハイパーポップジャンルに夢幻的な雰囲気を漂わせる楽曲で、ダウンビートの華麗なリズムと強いタッチのピアノ演奏が調和し、ユニークな魅力を漂わせる。
7月5日
【KISS OF LIFE】新人ガールズグループがデビュー!*
1stミニアルバム「KISS OF LIFE」をリリースしてデビュー。先行公開された収録曲「Bye My Neverland」は、「ピーター・パン」で子供たちが永遠に年を取らない場所を意味する「ネバーランド」にさよならを告げ、完全な大人への成長を盛り込んだ楽曲で、童話のようなメロディーと叙情的なメンバーたちの歌声が調和をなした仕上がりになっている。KISS OF LIFEは、“人工呼吸”または“パワー源”という意味を持つ言葉に着目して、メンバーの音楽と魅力で音楽業界に新しいエネルギーを吹き込むという抱負を込めた。
7月6日
【Kep1er】人気アニメ「ちびっこバス・タヨ」とコラボをリリース*
「ちびっこバス・タヨ」は世界的に愛されている人気アニメ。「RESCUE TAYO」は勇敢なちびっこバス・タヨが、救助隊バスに変身し、危険に直面した友人たちを助けに行く内容を含んでいる曲で、レトロシンセウェーブジャンルの同曲は、軽快で精力的なアルペジオとレトロ風の電子ドラムがリズム感を生かす。Kep1erはエネルギー溢れるボーカルはもちろん、共に危機に瀕した友人と人々を救う“ヒーロー”の姿に変身し、また別の魅力をプレゼントする。
【Queenz Eye】ニューシングルをリリース*
2ndシングル「UNI-Q」をリリース。タイトル曲「UN-NORMAL」と涼しい夏の夜をクイーンズアイならではのスタイルで表現した曲「Domino」計2曲で構成されている。
タイトル曲「UN-NORMAL」は、イージーリスニングのヒップホップ/R&Bジャンルの曲で、リズミカルなビートサウンドと柔らかいシンセ、ファンキーなエレキギターサウンドを兼ね備え、デビュー曲のYummy Yummyとは違う感じのクイーンズアイに出会える曲となっている。「平凡な愛は拒否する」「運命のような幼稚な話はしたくない」と、クイーンズアイだけの平凡ではない、独特な方法で愛を解きほぐした曲に仕上がっている。
【FIFTY FIFTY】映画「バービー」のOSTに参加
このアルバムには、FIFTY FIFTYが参加した「Barbie Dreams」をはじめ、デュア・リパ、ニッキー・ミナージュ、リゾ、アイス・スパイスなどが参加した曲も収録された。
7月7日
【TOMORROW X TOGETHER】ジョナス・ブラザーズとのコラボ曲をリリース*
TOMORROW X TOGETHERが7月7日、ジョナス・ブラザーズとコラボしたデジタルシングル「Do It Like That」をリリース。今回のコラボレーションは、5月にツアーのためにアメリカを訪れたTOMORROW X TOGETHERが「Do It Like That」のデモ曲を聞き、今夏発売したいという意思を積極的に示し、ジョナス・ブラザーズがこれに快く応じて実現した。
「Do It Like That」は、夏の雰囲気のテンポダンストラック。ファンキーなベースラインが際立つこの曲は、明るい雰囲気のシンセサイザーとクラップサウンド、軽快なパーカッションサウンドが調和し、楽しさを倍増させる。
7月10日
【EXO】7thフルアルバムをリリースしカムバック*
7thフルアルバム「EXIST」をリリースしカムバック。6月12日には新曲「Let Me In」を先行公開。「Let Me In」は、夢幻的なサウンドと節制された感情を表現したボーカルが調和したバラード曲で、歌詞には恋人を青い海に例え、深く溺れても永遠に一緒に居たいという切実な気持ちが込められている。4月に開催されたEXOのデビュー11周年記念ファンミーティングの際にステージが初公開され、話題を集めた。2番目の先行公開曲「Hear Me Out」は、恋を始める前に迷っている相手に飾らず素直な気持ちを伝える歌詞と甘いボーカルが印象的な曲。
タイトル曲「Cream Soda」はエキゾチックなリズムに軽快なブラスとキーボード、ドラムサウンドが加わえられた中毒性の高いポップダンス曲。恋に落ちた瞬間を、柔らかく爽やかな「クリームソーダ」になぞらえて表現した歌詞と官能的なボーカルが調和している。
EXOメンバー8人でのアルバムは昨年2019年11月に発売した6thフルアルバム「OBSESSION」以来、約3年8ヶ月ぶり。突然の入隊で活動には参加できなくなったが一緒にカムバックを準備していたカイの歌声も収められる。
【ZEROBASEONE】1stミニアルバムでデビュー*
デビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」は、この時代の若者の姿、輝かしい青春の美しさとその裏側の不安定さを収めたを表現したアルバムで、タイトル曲「In Bloom」をはじめ、「Back to ZEROBASE」「New Kidz on the Block」「宇宙塵(and I)」「Our Season」「Always」まで、計6曲が収録される。
タイトル曲「In Bloom」は、ビンテージな感性とトレンディな雰囲気が共存するドラム&ベースジャンルのデビューアルバムのアイデンティティを盛り込んだ楽曲。世界的なバンドA-Haの「Take On Me」のメインリフをオマージュし、疾走するかのような早いテンポで展開されるフックで、軽快で爽やかなムードを高め、またゆっくりと続いていくメロディーとボーカルで若者たちの一つではない、異なる面を表現する上で重みを加えた。より美しく、意味のある第一歩を踏み出すZEROBASEONEが、まだ不完全で未熟だが「君」に向かって走るという意志を表現した。
7月11日
【NMIXX】3rdシングルをリリースしカムバック*
3rdシングル「A Midsummer NMIXX’s Dream」は、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフにしており、真夏のNMIXXの夢という意味で、今日一日だけはNMIXXと共に、真夏の夜の夢のような時間を過ごそうという意味が込められている。タイトル曲「Party O’Clock」と、7月3日に先行公開される収録曲「Roller Coaster」、この2曲のInstrumentalバーションなど、計4曲が収録される。「Party O’Clock」はK-POPを代表するプロデューサーであるパク・ジニョンが作詞、作曲した楽曲で、“NMIXX&パク・ジニョン”コラボが初めて実現する。
タイトル曲「Party O’Clock」は明るく楽しいメロディーの上、真夏の夜の森で起きる神秘的なことを歌詞で表現。涼しくクセになる2-step garageをベースにしたポップナンバーで、NMIXXの幅広いボーカルが際立つ楽曲。
7月12日
【ODD EYE CIRCLE】ニューミニアルバムをリリース*
ODD EYE CIRCLEは、今月の少女(LOONA)のジンソル、チェリ、キムリップで構成されたユニットで、2017年に1stミニアルバム「Mix & Match」を発表し、その誕生を知らせた。Modhausに移籍した後、3人は7月12日に「Version Up」で再び活動をスタートさせる。
ニューミニアルバム「Version Up」にはタイトル曲「AIR FORCE ONE」をはじめ「待ってたの?」「Je Ne Sais Quoi」「Lucid」「Love Me Like」「My Secret Playlist」まで、ODD EYE CIRCLEだけの魅力が込められた6曲が収録される。
タイトル曲「AIR FORCE ONE」は、ジャージー・クラブジャンルのナンバーで、ODD EYE CIRCLEの新しいスタイルと少女たちの健康的な歩みを収めたという。キムリップが作詞に参加した。新しい靴を履くことになった心構えと、大統領専用機であるエアフォースワンのように高く上がろうという2つの意味が込められている。「Butterfly」と「Uncover」などを手掛けたG-Highが久しぶりにプロデュースを担当し、「AIR FORCE ONE」を誕生させた。
【DARA(元2NE1)】デジタルミニアルバムで6年ぶりにカムバック
デジタルミニアルバムとして発売される今回の新譜は、2NE1の活動以来、約6年ぶりにDARAが初めて発売するソロアルバム。デジタルミニアルバム「SANDARA PARK」にはタイトル曲の「FESTIVAL」の他、計5曲の情報が収められている。
タイトル曲「FESTIVAL」は、1995年に発売されたオム・ジョンファの「Festival(人生は美しい)」をサンプリングした曲で、夏にぴったりの明るく楽しい雰囲気が特徴。収録曲の華やかなプロデュースラインナップも目を引く。3番目のトラック「DARA DARA」はGRAY、4番目のトラック「T MAP」はHeize、5番目のトラック「HAPPY ENDING」はソヌ・ジョンアがそれぞれプロデューサーとして参加し、完成度を高めた。
【ヒョリン(SISTAR出身)】デジタルシングルをリリース*
今回の新曲を通じて彼女は、昨年7月18日にリリースした3rdミニアルバム「iCE」以来、約1年ぶりにカムバックする。
【ENHYPEN】ポケモンの音楽プロジェクトに参加
ENHYPENが「ポケットモンスター」の音楽プロジェクト「Pokémon Music Collective」に参加する。「Pokémon Music Collective」は、“「ポケットモンスター」シリーズのゲームサウンドをもとに、新しい音楽を世に届ける”というコンセプトで、さまざまなジャンルで活躍するアーティストが、ポケモンでつながり、制作した楽曲を、定期的にリリースする音楽プロジェクト。ENHYPENは「Pokémon Music Collective」を通して、新曲「One and Only」を届ける。「One and Only」はENHYPENとポケモンがお互いに“One and Only”の存在になり、メンバーの愛情と思いを込めた明るい雰囲気の楽曲。
7月13日
【ユン・ジソン】新曲をリリース*
新曲「SUMMER ISLAND」をリリース
【IVE】ペプシとのコラボ曲をリリース*
ペプシとの特別なコラボレーションを通じてサマークイーンの帰還を予告したIVEは、ペプシとのコラボ曲「I WANT」でこの夏の暑さを一気に吹き飛ばす。 新曲「I WANT」は、シンプルなメロディーコードに独特な楽器が印象的なポップナンバーで、「心配はさておいて毎日を祝祭のように楽しもう」という自由と勇気のメッセージを盛り込んでいる。
【NCT(ドジェジョン)】「Perfume」のリミックスバージョンをリリース
今回のシングルはファンキーで感覚的な色で愛されているDJのJafunk、ヒップホップレーベル8BallTown所属メインプロデューサーBronzeと、サキソフォニスト兼プロデューサーであるJason Leeが参加して、魅惑的な雰囲気の原曲を新たに再解釈した。
7月14日
【ジョングク(BTS)】サマーソングをリリースしソロデビュー*
これまで無料音源の形でソロ曲「Still With You」と「My You」を発表したが、公式的なソロプロジェクトは初めてとなる。デジタルシングル「Seven」は、中毒性の高いメロディーに温かいサウンドのアコースティックギター、“UK garage(1990年代初めにイギリスで作られた電子音楽)”ジャンルのリズムが調和した楽曲で、誰もが夏の雰囲気を満喫することができる“サマーソング”。愛する人と1週間ずっと一緒に過ごしたいという内容の歌詞が盛り込まれた情熱的なセレナーデとなっている。
【(G)I-DLE】アメリカで初のデジタルシングルをリリース*
「I DO」は80年代にインスピレーションを得たシンセポップの要素を加え、歌詞を通じては、失った過去の愛とそれに伴う苦さを考察した。同時に公開された「I DO」のミュージックビデオは、人気が少ない森の中に、飛行物体が不時着する場面で始まる。その後、メンバーたちは、くしゃみをすると姿が変わる謎の存在として演技を披露する。様々な場所で大切な人と忘れられない思い出を作っていくストーリーだ。そして、彼女たちの幸せな時間を妨害する勢力から恋人を守るために自ら消滅を選んだ結末は、深い余韻を与える。
7月17日
【NCT DREAM】3rdフルアルバムをリリースしカムバック*
3rdフルアルバム「ISTJ」には、タイトル曲「ISTJ」をはじめ「Broken Melodies」「Yogurt Shake」「Skateboard」「青(Blue Wave)」「Poison(砂の城)」「SOS」「Pretzel(♡)」「Starry Night」「Like We Just Met」など、様々なジャンルの全10曲が収録される。
タイトル曲「ISTJ」は、ハイブリッドヒップホップダンス曲で、歌詞にはMBTIの定型化された型をやぶってISTJの相手を解釈する自分だけの方法を持っているというENFPの自信に満ちた物語を盛り込み、聴く楽しさを高めた。収録曲「Like We Just Met」には、メンバー全員が作詞に参加した。
7月18日
【ジナン(iKON)】アルバムでソロデビュー*
iKONのジナンが、軍入隊を控えてソロアルバム「BLUE MOON」を発表。タイトル曲「BLUE MOON」をはじめ、先月21日に発売された「PARADISE」「磁石(Feat.ムン・スジン)」に加え、新しく披露するナンバー「GOOD GIRLS」と「迎えに行くよ」を含む計5曲で構成された。「迎えに行くよ」はニューアルバム全体のプロデュースを担当したジナンが作詞・作曲した楽曲で、深い夜空の闇の中、いつも同じ場所を守る月のように、君のそばで待つという真心を表現した。
【フイ(PENTAGON)】新曲をリリース*
新曲「Whale」は、涼しい夏の夜の雰囲気を表現したエレクトロポップジャンルで、爽やかなギターサウンドと叙情的な歌詞の曲だ。区間ごとに異なる雰囲気が繰り広げられるドラマチックな曲の展開は、「荒波に乗った旅」という歌詞のストーリーを際立たせ、より一層感性的なムードを伝える。
【HENRY(Super Junior-M)】新曲をリリース*
HENRYのニューシングル「SUMMER SKY」は夏空の清涼さを盛り込んだインディーズポップ曲で、80年代を連想させるシンセウンドの素晴らしい活用が目立つ曲。 アップテンポリズムとヘンリーのリズミカルなボーカルが見事に調和するこの曲は、聞く人たちに夏の海を連想させる感性的な旅路を提供する。
7月19日
【ICHILLIN’】2ndミニアルバムをリリースしカムバック*
5月にリリースしたデジタルシングル「Siren」以降、約2ヶ月での高速カムバックとなる。ミニアルバムとしては、昨年4月にリリースした1stミニアルバム「Bridge of Dreams」以降、約1年3ヶ月ぶり。2ndミニアルバム「I’M ON IT!」には、タイトル曲「KICK-START」、「MEME」「Draw」「Alarm」「Siren」まで、ICHILLIN’だけのはじける魅力が感じられる5曲が収録される。
タイトル曲「KICK-START」は、ファンキーなギターリフが印象的なハイティーンロックジャンルの曲で、モーターサイクルのエンジンをかけるためにペダルを踏むときの強烈なエンジンの音をメロディーに盛り込んだ。
【未来少年(MIRAE)】5thミニアルバムをリリースしカムバック*
今作は、前作の4thミニアルバム「Ourturn」に続く「少年」シリーズの延長線にある。「Ourturn」を通じてユニークな時間旅行のストーリーを描き出したことに対し、今回のアルバムでは少年本来の姿に集中する。
5thミニアルバム「Boys will be Boys」にはタイトル曲「JUMP!」を含め「GIRL」「So Different」「NOW & FOREVER」「Learn To Fly」「Drop The Bass」まで全6曲が収録される。タイトル曲「JUMP!」は、ハツラツとしたリズムで未来少年の初々しい少年らしい姿を最大化した楽曲だ。7足のスニーカーが登場するトラックリストからわかるように、彼らだけのスポーティな魅力を加え、ユニークな“コスミック清涼”のコンセプトを披露する
7月21日
【NewJeans】2ndミニアルバムをリリースしカムバック*
2ndミニアルバム「Get Up」には計6曲が収録される。「Super Shy」「ETA」「Cool With You」の3曲がタイトル曲で、さらにプロローグトラック「New Jeans」とインタールードトラック「Get Up」、エピローグ曲「ASAP」が加わり、NewJeansならではの音楽的な成果を確認できる。トリプルタイトル曲のうち1曲とプロローグ曲は7日に公開される。
「ETA」は到着予定時間を意味する「Estimated Time of Arrival」の略語だ。ブレイクビーツにバイレファンキを組み合わせた軽快な楽曲で、友人と会話するような親近感ある歌詞と、メンバーたちのユニークな感性を込めたメロディーラップが印象的。250が作曲して、ラッパーのBeenzinoが作詞に参加した。
7月24日
【HORI7ON】1stフルアルバムをリリースし韓国デビュー*
HORI7ONは韓国とフィリピンの合同サバイバル番組「Dream Maker」を通じて結成されたグループ。水平線という意味を持つチーム名のように、同じラインからスタートした7人の少年の夢が一ヶ所に集まり、同じ目標を目指すという意味が込められている。1stフルアルバム「Friend-SHIP」7人のメンバーとANCHOR(HORI7ONのファン)の夢と希望、そして友情を盛り込んだアルバム。
デビューアルバム「Friend-SHIP」にはタイトル曲をはじめ、全21つのトラックが収録されている。特に所属事務所の先輩であるTFNのレオとノア、Lapillusのハウン、new:IDらがサポートした。初の航海と夢を収めたアルバムには、グループ曲をはじめ、ソロ曲もありヴィンチは『MAMA』という曲の作詞に参加した。
タイトル曲「SIX7EEN」は、青春を思い出させる数字“16”を超えて、完璧な六角形の能力値を持つティーンエージャーのエネルギーを披露するという抱負が込められている。完璧な能力値の六角形を意味する「SIX」と、「Teenager」の溢れるエネルギーが出会ったという意味を込めており、クセになるメロディーの中に、彼らだけの音楽的カラーをアピールする。
【OH MY GIRL】9thミニアルバムをリリースしカムバック*
9thミニアルバム「Golden Hourglass」は、タイトル曲「夏が聞こえる(Summer Comes)」を始め、「Celebrate」「私のType」「Dirty Laundry」「Paradise」、今年4月にデビュー8周年記念で先行公開されたファンソング「Miracle」まで、合計6つのトラックで構成されている。
タイトル曲「Summer Comes」は最も熱くて、最も涼しい夏を感じることができるOH MY GIRL流のサマーソング。愛する人の声が聞こえてきた瞬間、待っていた夏が来たようなときめきを描く。「Celebrate」は涼しげなラインが際立つ楽曲で、「私のタイプ」は彼女たちのハツラツとした魅力を表現。「Dirty Laundry」は別れの後の感情を洗濯物に例え、「Paradise」にはメンバーたちの自伝的なストーリーが盛り込まれている。最後に「Miracle」は4月に先行公開されたファンソングで、メンバー全員が自ら作詞に参加した。
【ユギョム(GOT7)】ニューシングルをリリース*
ニューシングル「LOLO」は、「Ponytail」以来、約6ヶ月ぶりに準備したシングル。シングルには同名のタイトル曲「LOLO」と「Say Nothing(Feat.イ・ハイ)」まで、完成度の高い計2曲が収録される。またイ・ハイがフィーチャリングに参加し、注目を集めている。「Say Nothing」を通じて初めて披露される2人の歌声に期待が高まる。
7月25日
【ショヌ&ヒョンウォン(MONSTA X)】1stミニアルバムをリリース*
MONSTA X初のユニットを結成したショヌとヒョンウォンが、本格的な活動に突入する。今回の1stミニアルバム「THE UNSEEN」には「Love Me A Little」をはじめ、「Love Therapy」「Roll With Me」「Play Me」「Slow Dance」の計5曲が収録された。2人の繊細なボーカルに多様な楽器の変奏が調和し、高い中毒性をプレゼントするタイトル曲「Love Me A Little」をはじめ、ショヌとヒョンウォンの淡白で切ないボーカルが魅力的な「Love Therapy」、独特な構成が印象的な「Roll With Me」、相手に対する愛憎相半ばする妙な感情を描き出した「Play Me」、甘いボイスが際立つ「Slow Dance」まで、完成度の高い5曲を通じて2人のそれぞれの魅力はもちろん、音楽的ケミ(ケミストリー、相手との相性)を同時に感じることができる。ヒョンウォンは1番目のトラックでタイトル曲である「Love Me A Little」と収録曲「Roll With Me」のプロデュースに参加し、もう一度成長を証明する。タイトル曲「Love Me A Little」は、自分の本来の姿と相手が望む自分の姿の間で葛藤する心を描いた曲。
【ILY:1】2ndミニアルバムをリリースしカムバック*
2ndミニアルバム「New Chapter」は、1月に発売した1stミニアルバム「A DREAM OF ILY:1」以来、約6ヶ月ぶりに披露するニューアルバム。今回のアルバムは希望と光を歌っていた彼女たちが最初のページを開き、夢見てきた新しい世界へ走っていくという抱負が込められているため、メンバーたちの清純な魅力を存分に感じることができる。
アルバムには「Shining Sky」「Blossom」タイトル曲「MY COLOR」の計3曲が収録されている。タイトル曲「MY COLOR」には、少女時代のテヨン、元GFRIENDのユジュ、カン・ダニエルなどと作業してきたプロデューサーのChancellorが制作に参加した。K-POP特有のリズミカルなメロディーと、ILY:1の清純な魅力でファンを魅了する。
タイトル曲「MY COLOR」は、叙情的なピアノの演奏と軽快なリズムが調和した楽曲だ。光に向かって走りながら、自分のカラーを失いたくないという意志と願いが込められ、彼女たちのより一層成長した姿に出会うことができる。
【SATURDAY】6thシングルをリリースしカムバック*
ハヌルの脱退を受け、グループを4人組に再整備し、2年ぶりに活動を再開する。
7月26日
【ソユ(SISTAR出身)】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
2ndミニアルバム「Summer Recipe」は、ソユが昨年4月に発売した1stミニアルバム「Day & Night」以来、1年3ヶ月ぶりに準備したミニアルバム。タイトル曲「ALOHA(Feat.ボラ)」は、ポップダンスジャンルの曲で、タイトルのように嬉しく“こんにちわ”と挨拶をする歌詞とソユの爽やかなボーカルが調和し、楽しい雰囲気を醸し出す楽曲。音楽プロデュースチームのイダンヨプチャギ(二段横蹴り)とChancellorが曲全般のプロデュースを担当し、元SISTARのボラがフィーチャリングとして参加した。この他にも今回のアルバムには「Starry Night(Feat.Mirani)」「Drivin’ Me」「Bad Desire」「びっしょり」まで完成度の高い5曲が収録される。
【ユン・ソビン(PRODUCE X 101)】新曲をリリース
新曲「LOVE IS LIKE A WAVE」は、パンクベースのR&Bポップジャンルの曲で、ユン・ソビンのクールで男性的なボーカルと相まって、真夏を涼しく楽しむことができるエネルギー溢れる曲。
7月28日
【TREASURE】2ndフルアルバムをリリースしカムバック
大胆なイメージチェンジに、さらに深みを増したTREASURE固有の音楽カラーが加えられる。2ndフルアルバム「REBOOT」には、タイトル曲「BONA BONA」をはじめ、「I WANT YOUR LOVE」「RUN」「MOVE(T5)」「G.O.A.T(RAP Unit)feat.イ・ヨンヒョン」「STUPID」「THE WAY TO(VOCAL Unit)」「WONDERLAND」「B.O.M.B」「LOVESICK」の全10曲が収録された。ラッパーラインのチェ・ヒョンソク&ヨシ&ハルトはユニット曲「G.O.A.T」をはじめ、収録曲に参加し、ヨシとアサヒもそれぞれ「STUPID」「LOVESICK」の作詞・作曲に参加した。ジュンギュは、タイトル曲と「I WANT YOUR LOVE」「B.O.M.B」などの今回のアルバム制作の全般に参加した。
7月31日
【ITZY】7thミニアルバムをリリースしカムバック
7thミニアルバム「KILL MY DOUBT」にはタイトル曲「CAKE」をはじめとする、「BET ON ME」「None of My Business」「Bratty」「Psychic Lover」「Kill Shot」まで、全6曲が収録される。さらに「BET ON ME」「CAKE」「None of My Business」など、3本のミュージックビデオが公開される。
タイトル曲「CAKE」は、「Like OOH-AHH」「CHEER UP」「TT」「LIKEY」など、TWICEのヒット曲を手掛けたブラック・アイド・ピルスンが作詞・作曲・編曲を務めた。1番目のトラック「BET ON ME」は、JYPの代表プロデューサーパク・ジニョン(J.Y. Park)が作詞に参加し、収録曲「None of My Business」はイスランが作詞に合流した。この他にもTWICE、NMIXXの曲を作業したdankeと、少女時代のテヨン、Red Velvetなど、K-POPの人気アーティストとコラボしたカン・ウンジョンなど、有数のミュージシャンがタッグを組んだ。
収録曲「BET ON ME」は、世の中に1人で立ち向い、孤独と恐怖に直面した感情を率直に表現したロックベースのアップテンポR&Bジャンルで、JYPの代表プロデューサーのパク・ジニョン(J․Y․ Park)が作詞を担当した。
収録曲「None of My Business」は、リズミカルなサウンドが特徴的なポップナンバーで、叙情的なメロディーと対比をなす、強烈な歌詞が楽曲の魅力をさらに高めた。ドキドキさせるよりは毎日息苦しくする相手への感情を、熱帯夜に例えた。少女時代のテヨンの「Happy」、TWICEのナヨンの「POP!」、NMIXXの「Party O’Clock」などを手がけたイ・スランが作詞に参加した。
【SEVENUS】1stシングルをリリースしデビュー!
JTBCサバイバル番組「PEAK TIME」で準優勝した男性デュオSEVENUSがデビューする。「SUMMUS」は、夏を意味する“SUMMER(夏)”とSEVENUSのグループ名にも含まれている“US(地球)”という単語の合成語。“夏”を意味するラテン語でもある。ファンと一緒にいるというSEVENUSの明確なアイデンティティはもちろん、夏の日にぴったりの感性が込められている。
今回の1stシングル「SUMMUS」にはタイトル曲「Wonder Land」をはじめ、「Summer Ride」「In a Dream」「Wonder Land」のインストヴァージョンまで、計4曲が収録される。
【INFINITE】7thミニアルバムで完全体でカムバック
6人のメンバーが揃う完全体でのカムバックは、2018年に発売した3rdフルアルバム「TOP SEED」以来、約5年ぶり。7thミニアルバム「13egin」のタイトル曲は「New Emotions」で、音楽界の“ヒットメーカー”と呼ばれるライアン・S・ジューン(Ryan Jhun)の作品。この他にも「Intro : 13」「時差」「I Got You」「Find Me」、そしてタイトル曲「New Emotions」のインストゥルメンタルまで、INFINITEの無限の魅力を確認できる多彩な全6曲が収録された。
新曲「New Emotions」は、イントロから興味深く中毒的なメロディーがクセになる曲で、ユニークな進行とプロダクションが際立つ。メンバーの6人6色の豊かなボーカルとコード進行、どっしりとしたサウンドの表現が魅力的な曲。音楽界に足跡を残した“レジェンド”INFINITEと、“ヒット曲メーカー”ライアン・S・ジューンのコラボが、どのような相乗効果を生み出すか期待が高まっている。