今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2023年6月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
6月1日
【B․I(元iKON)】2ndフルアルバムをリリースしカムバック
元iKONのB․Iがダブルタイトル曲でカムバック。2ndフルアルバム「TO DIEFOR」はフルアルバムであるだけにB․Iのギャップのある魅力をダブルタイトル曲に盛り込んだ。BIG Naughty、Jessiと共にした「Dare to Love」と「Die for love」を含む15曲が収録され完成度を高めた。
【Dustin】3rdシングルをリリースしカムバック
DUSTINが3枚目のシングルでカムバック。クラシカルなkpopダンスジャンルの曲でボーイズグループのダイナミックな刀群舞とボーカルが強い印象を与える。タイトル曲「BLACKLIST」は、自分自身に害となり強要と抑圧の偽りの関係はブラックリストを作って強く拒否するというメッセージが込められている曲。
【チョウミ(SUPER JUNIOR-M)】NEWシングルをリリース
ニューシングルには新曲「Manana(Our Drama)」の韓国語バージョンと、チョウミが作詞した中国語バージョンの全2曲が収録されている。「Manana(Our Drama)」は、感性的なギターサウンドと口笛が際立つミディアムテンポのダンスナンバーで、歌詞では恋人と倦怠期に突入した男性が、いつか終わる2人の関係をエンディングを控えたドラマシーンに喩えて表現した。ウニョクがフィーチャリングしている。
6月2日
【Stray Kids】3rdフルアルバムをリリースしカムバック*
3rdフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」にはタイトル曲「S-Class」をはじめ、「Hall of Fame」「ITEM」「Super Bowl」「TOPLINE(Feat. Tiger JK)」「DLC」「GET LIT」「Collision」「FNF」「Youtiful」「THE SOUND(Korean Ver.)」「Time Out」まで、全12曲が収録される。グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンは、今回もタイトル曲を完成させ、ニューアルバムに自分たちにアイデンティティを込めた。
収録曲「FNF」は、バンチャンとフィリックスが作詞・作曲した楽曲。数年前、2人の故郷であるオーストラリアで起きた大きな山火事によって多くの動植物が命を失っていくのを見て感じた悲しく申し訳ない気持ちと恋しさを歌詞に込めた。「DLC」は、繰り返されるフック、コーラスにある強烈なブラス、ムーンバートンのリズムが印象的な楽曲で、「We’re only going to dance like crazy」という歌詞のように、「何も心配せず、夢中になって踊ろう」という内容を盛り込んだ。メンバーのチャンビンが制作に参加した。「TOPLINE(Feat.タイガーJK)」は、ハンのスピーディーなラップにヒップホップの大物で音楽業界の象徴的な人物であるタイガーJKのフューチャリングでスペシャルな楽曲となっている。グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが制作を務めた。
【Brave Girls】BASTIONS OSTをリリース
アニメーション「ベスティアンズ」のOST「Shiny World」はトロピカルサウンドを基盤に弾むサウンドが魅力的なポップジャンルの曲。美しい地球に対する希望的な歌詞を含んでおり、特に今回の曲にはBrave Girlsが参加し、「ブレイブガールズ」ならではの魅力的なボイスを感じることができる。
6月5日
【fromis_9】1stフルアルバムをリリースしカムバック
1stフルアルバム「Unlock My World」は、他人の考えと理想郷に自分を合わせるのではなく、ありのままの正直な“本物の自分の姿”でより広い世界に向き合う、というfromis_9の意気込みを収めたアルバム。「Attitude」を皮切りに、タイトル曲「#menow」「Wishlist」「In the Mirror」「Don’t Care」「Prom Night」「Bring It On」「What I Want」「My Night Routine」「アイコンタクト」まで全10曲が収録。メンバーのパク・ジウォンは「Wishlist」の作詞と作曲に、ペク・ジホンは「In the Mirror」と「Prom Night」の作詞に、イ・ソヨンとイ・ナギョンは「My Night Routine」の作曲に参加した。10番トラックの「アイコンタクト」は、メンバー全員が作詞に参加し、ソン・ハヨンは作曲にも参加した。
数多く1位の曲を生み出したヒット曲メーカーのRyan Jhun師団が、タイトル曲「#menow」の作曲と編曲に参加し、HYBEのバン・シヒョク総括プロデューサーは7番トラックの「Bring It On」に参加した。バン・シヒョクプロデューサーがfromis_9に歌をプレゼントするのは、今回が初めてとなる。
【テヨン(NCT)】1stミニアルバムをリリースしデビュー!
1stミニアルバム「SHALALA」には、タイトル曲「SHALALA」をはじめ、彼が自ら作詞、作曲に参加した全7つのトラックが収録される。タイトル曲「SHALALA」は、リズミカルなパーカッションと重みのあるドラムが印象的なヒップホップジャンルの楽曲。ウィットに富んだラップフローとクセになるサビ、自由なリズムのブリッジ区間などが調和し聞く楽しさを与える。
収録曲「Move Mood Mode」は、軽快なコードの進行と明るいシンセサウンドが調和をなすミディアムテンポのポップ曲で、ミュージシャンのSQUARが作業に参加した。恋人とともにする初々しい感情を書き下ろした歌詞は、相手と一緒にいる時の動き、雰囲気などを繊細に表現した。Red Velvetのウェンディがフィーチャリングに参加して、テヨンの魅力的なラップとウェンディの甘いボーカルが調和を成し、曲のときめきを倍増させる。
6月7日
【TNX】3rdミニアルバムをリリースしカムバック*
3rdミニアルバム「BOYHOOD」はそれぞれ異なる背景と地域でそれぞれの人生を生きていた6人の少年が、同じ夢と目標のために集まって1つのチームになり、お互いに頼りながら共に成長していくというグループ名の意味そのままのストーリーを込めたアルバム。タイトル曲「Kick It 4 Now」をはじめ、「By You」「Good Day」「My Bias」「1000 Miles」と「Kick It 4 Now」の英語バージョンまで、全6曲が収録される。特に、1つのアルバムの中で友情と愛、夢への挑戦など、青春を感じることができる多彩なテーマの物語に出会うことができる。
タイトル曲「Kick It 4 Now」は、TNXだけの清涼な魅力が盛り込まれたNew Jack Swingジャンルの曲。楽しいドラムのリズムと涼しい色合いのシンセサイザーが調和を成し、思い出と友情について歌う彼らだけの夏の雰囲気が感じられる。
6月8日
【P1Harmony】6thミニアルバムをリリースしカムバック*
6thミニアルバム「HARMONY:ALL IN」は、「HARMONY」シリーズの最後の旅程であり、バランスが取れた世界を完成していくP1Harmonyのストーリーを描いた。デビュー後、「DISHARMONY」3部作シリーズから「HARMONY」3部作シリーズまで、よりいい社会を作るため走ってきた彼らのストーリーの最終版と言える。
収録曲「Love Me For Me」は、ミニマルなトラックの上にポップなピアノリフが印象的なヒップホップ曲。メンバーのインタクとジョンソプが作詞に参加し、世の中に存在する様々な愛の種類の中で、自分自身を大切にして愛することが最も重要だというメッセージを伝える。「I Am You」は、ギターサウンドが印象的なスローテンポのR&Bジャンルの曲。“私たち”という単語の中の“君と僕”は一緒であるため、お互いにとって憩いの場であり、慰めとなって痛みと悲しみを包み込んであげようとする気持ちを描く。今回の曲もメンバーのインタクとジョンソプが作詞に参加し、P1Harmonyだけの温かな感性を盛り込んだ。
6月9日
【BTS】デジタルシングルをリリース*
デビュー10周年を記念して完成したデジタルシングル「Take Two」は、メンバー7人全員が参加し、ARMY(BTSのファン)からの愛に感謝する気持ちと、これからもずっと一緒にいたいという思いが込められている。SUGAがプロデュースに参加、RMとJ-HOPEがそれぞれ曲の作業に参加し、メンバーたちの甘いボーカルと今までの旅程を繊細に表現したラップ、温かい雰囲気のアコースティックサウンドが完璧な調和を成す。
【AleXa】ニューデジタルシングルをリリースしカムバック*
ニューデジタルシングル「Juliet」は、叶わない愛と悲しい別れをシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」のストーリーになぞらえて表現した。デビュー後初めてAleXaは制作全般に参加し作詞に加え、WD、Lotus Flow、Shawn Halim、Boranらと共に作曲と編曲にも参加し自分の感性を表現した。
【LE SSERAFIM】韓国アニメ「BASTIONS」OSTに参加*
韓国アニメ「BASTIONS」が、LE SSERAFIMとの特別コラボを披露。「Guardian」はシンプルだが、スタイリッシュなサウンドの上にLE SSERAFIMが伝えるメッセージが印象的な楽曲。「BASTIONS」は人気競争が熾烈なヒーローの世界に登場したBASTIONSが、環境破壊の主犯であるヴィランの正体を明かし、危機の地球を救い、本当のヒーローに成長するストーリーを描いた3Dアクションヒーローアニメーション。
【Laysha】新曲をリリースしカムバック*
2019年12月に発売したミニアルバム「FREEDOM」以来、3年6ヶ月ぶりのカムバックとなるだけでなく、PANDA TVで活動しているBJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)のラヘとビンナ(イェファ)が新しいメンバーとして合流して、5人組に再編されての活動再開となる。今回の新曲「赤い花」は、韓国の大吹打(韓国の伝統音楽)に使われる楽器であるラッパ、太平簫(テピョンソ)、チン(銅鑼)、ケンガリ(小型の銅鑼)の韓国風の響きとEDM、ヒップホップの強いメロディの調和が印象的な楽曲になっている。
6月12日
【VAV】7thミニアルバムをリリースしカムバック*
7thミニアルバム「Subconscious」をリリースしカムバック。アルバム名[Subconscious]は、「潜在意識」という意味で自らを輝かせる潜在力が誰にでも存在するという希望のメッセージを伝えると同時に、VAV内面に潜在されている可能性を全て見せるという抱負を込めた。今回のアルバムはVAVメンバーがタイトル曲を含めた全曲製作に参加するだけでなく、すべてのアルバム製作過程に積極的に参加し、より真正性のあるアーティストの面貌を見せてくれる。タイトル曲「Designer」とメンバーの自作曲「CallUMine」、「By My Side」、「Reason」、「会いたくて」の計5曲が収録。
タイトル曲「Designer」は前作「Senorita」と「Give Me More」をつなぐ3番目のラテンポップジャンルの曲で、より成熟して深まったメンバーたちの魅力を加え、一段階成長したVAVだけのラテンポップを完成させた。 メンバーのロウとエイノが作詞を担当し、すべての人は自分の人生をデザインしていく「デザイナー」のような存在であり、「飾らないで、これが君のスタイルだ」、「鏡の中に映った君の姿とても美しいもの」のような歌詞を通じてすべての人の人生を礼賛する肯定を伝える。
6月13日
【レン(NU’EST)】1stソロアルバムをリリースしソロデビュー!*
1stソロアルバム「Ren’dezvous」は、ソロアーティストRENの新しい出発を知らせるアルバム。「出会い」と「約束」を意味するフランス語「Rendez-Vous」の表記方式を変えて「REN」のアイデンティティとソロデビューの意味を強調した。
「Ren’dezvous」は、タイトル曲「Ready to Move」から「Autofill」「Imagine More」「Lullaby(11:03)」「My Story」まで、多彩なジャンルの計5曲で構成された。人気プロデューサーのライアン・チョンが全曲の作曲に参加し、アルバム全体の有機性を強調した。レンはタイトル曲「Ready to Move」の作詞に自ら参加した。また、4番トラックの「Lullaby(11:03)」のサブタイトルとして、レンの誕生日である11月3日を連想させる数字が使われており目を引く。これをはじめ、レンはアルバムのあちこちに自分だけのアイデンティティを溶け込ませ、アルバム全体の完成度を高めた。
タイトル曲「Ready to Move」はユニークで神秘的なシンセサイザーサウンドを皮切りに感覚的なビートが際立つポップナンバーだ。レンが作詞に参加したこの曲は、迷いなく前に進むというメッセージが込められている。彼のソロアーティストとしての抱負が込められた曲となっている。
6月14日
【DKB】6thミニアルバムをリリースしカムバック*
6thミニアルバム「I Need Love」と同名のタイトル曲「I Need Love」をはじめ、「More than 100 reasons」「Feeling」「1 on 1」「I Need Love(Outro)」まで、全5曲を収録。
タイトル曲「I Need Love」はハウスポップジャンルの曲で、グルービーなサウンドと中毒性の強いサビがリスナーを魅了する予定。「1 on 1」には、ラップラインメンバーのE-CHANとGKが作詞・作曲に直接参加している。
その他にも、リズミカルなニュージャックスイングジャンルの曲で、楽しいリズムとは相反するロマンチックな歌詞で好奇心を刺激する「More than 100 reasons」、ヒップホップとスロージャム特有のリズムが加わりグルービーな感性を生かした「Feeling」、DKBの力強い抱負が込められたドリルヒップホップリズムの楽曲「1 on 1」、豊かなサウンドでアルバムのフィナーレを飾る「I Need Love(Outro)」まで、多彩なトラックで構成されている。中でも「Feeling」にはD1とGKが作詞に参加、「1on1」ではラップラインのE-CHANとGKが作詞・作曲に参加し、メンバーの音楽的な成長も見どころ
【イェビン(元DIA)】ソロシングルをリリースしカムバック
ソロシングル「Contrail」は夏に似合う清涼なメロディーに爽やかな雰囲気のリズムが加わったポップナンバーで、イェビンの魅力的な歌声と調和し、より一層感覚的な楽曲になった。
6月15日
【LUN8】“ASTROの弟分”1stミニアルバムでデビュー!*
新人ボーイズグループLUN8が1stミニアルバム「CONTINUE?」をリリースしデビュー。LUN8はFantagioから7年ぶりにデビューするボーイズグループで、デビュー前から多彩な姿が確認できるカバー映像とリアリティ映像を公開し、世界中のファンから注目を集めている。
1stミニアルバム「CONTINUE?」は、ゲームで「CONTINUE」のボタンを押してやり直すように、LUN8もどんなことも諦めないという挑戦と成長のメッセージが込められている。計5曲が収録された今回のアルバムは、「Wild Heart」と「Voyager」をダブルタイトル曲に掲げた。「Wild Heart」は、軽快な口笛の音とリズミカルなドラムサウンドが釘付けになるポップロックジャンルの曲で、「僕たちを世の中にはっきりと見せる」というLUN8の覇気あふれるメッセージを込めた。
「Voyager」は、幻想的なシンセリフと爽やかなエレクトリックギターサウンドが調和したLo-fiポップパンクジャンルで、LUN8の新しい旅と堂々とした抱負を自由な航海に例えた曲。
6月16日
【ATEEZ】9thミニアルバムをリリースしカムバック*
9thミニアルバム「THE WORLD EP.2 : OUTLAW」は、新しい世界の中の自由に向かう巨大な動きを知らせた「THE WORLD EP.1 : MOVEMENT」に続き、より興味深く、エネルギー溢れる次のエピソードを盛り込んだ。
タイトル曲「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」を含め、以前のアルバムである「THE WORLD EP.1:MOVEMENT」に収録された「New World」の連作である「This World」、緊張感が漂う歌詞が際立つ「Dune」、変化に富んだサウンドが一方の西部映画のような「DJANGO」、相反する表現の調和が没入感を加える「Wake Up」、最後に彼らの果敢な物語が盛り込まれた「Outlaw」まで、計6曲が収録される。タイトル曲「BOUNCY」には「私たちが望めば世界を変えることができる」というメッセージが込められている。
6月18日
【GreatGuys】5thミニアルバムをリリースしカムバック
ボーイズグループGreatGuysが5thミニアルバム「LUV LUV LUV」をリリースしカムバック。
6月19日
【Bunny.T】1stシングルをリリースしデビュー
デビューシングル「Body Shake」は軽快なリズムにムンバを加え真夏の蒸し暑さを吹き飛ばすほど清涼な雰囲気が漂うのが特徴的な曲。イントロから流れるユニークなサックスの音の上に楽しいギター、ドラムサウンドで始まる「Body Shake」はバニティを代表するダンス曲となっている。
タイトルの通り、聴いていると体を自然に揺らすことができるファンキーなビート感が生きているこの曲は、真夏の夜、パーティーで出会った男性と恋に落ちたスリルを表現すると同時に、一緒に踊りたい女の子たちのわくわくする気持ちを込めた。
【We;Na】ニューシングルをリリースしカムバック
ニューシングル「Queen」はヒット作曲チームツーチャンプと彼らが率いるプロデューサーカンパニーアライブネーションの所属プロデューサーAll day onが意気投合して作った曲で、中毒性のあるシンセベースを中心に多彩で洗練されたサウンドで構成された曲。Funk、EDM、Hiphopなど様々なジャンルの長所を集めて一曲に盛り込み、パート別に退屈する暇のないダイナミックなサウンドが目立つカラーポップジャンルの曲となっている。
「私」を主体に生きるという力強い抱負を込めた歌詞が印象的で、メンバー間のボーカル特色が目立つ曲に仕上がっている。
【カン・ダニエル】ニューアルバムをリリースしカムバック
今年初のアルバムリリースとなる。大規模なスケールを暗示した新しいアルバム「REALIEZ」は、ディストピア背景のストーリーテリングをシネマフォーマットと合わせ、真実と嘘、そして悟りの過程を物語る。最初に公開された「Wasteland」をはじめ、タイトル曲「SOS」「Supernova」「Liar」「Dreaming」まで、計5テーマで構成される。
タイトル曲「SOS」は、厳しい時間の中で一人で闘っているすべての人々に捧げる楽曲。強力なドラムパターンで爆発的なエネルギーを生み出し、カン・ダニエルの新しい音楽世界を披露している。
6月20日
【キム・ジェファン(Wanna One出身)】6thミニアルバムをリリースしカムバック
6thミニアルバム「J․A․M」は「Journey Above Music」の略字で、「音楽、それ以上に向けた新しい旅程」という意味を持っている。新しく始まる旅程に従って新しく経験する音楽と感情、そして新しい情熱を満たしていこうとするキム・ジェファンの意志を盛り込んだ。タイトル曲「超お得(Feat. BOBBY)」をはじめ、「私の海」「シャンパン」「寝ようと」「Daylight」の5曲の新曲と、先立って発売したシングル「春風」を合わせた6曲が収録される。
タイトル曲「超お得(Feat. BOBBY)」は、心配事を全て投げ捨てて楽しくこの瞬間を楽しもうという個性的でウィットに富んだ歌詞に、堂々として爽やかな彼のボーカルと爽やかな雰囲気を与えるiKONのBOBBYのパワフルなラップが調和し、より一層楽しい雰囲気を与える。iKONのメインラッパーBOBBYがフィーチャリングに参加し、曲の完成度を高めた。
6月21日
【Lapillus】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
2ndミニアルバム「GIRL’s ROUND Part․ 2」にはタイトル曲「Who’s Next」をはじめ、「Marionette」「ULALA」「Paper」、そして「Who’s Next」の英語版とインストまで全6曲が収録される。タイトル曲「Who’s Next」は、Lapillusの情熱的で挑戦的なエネルギーを盛り込んだヒップホップダンス曲。直接的で自己愛に溢れる歌詞が快感を与える。彼女たちは6色の宝石のようなボーカルで自信溢れるメッセージを届ける。
6月23日
【I.M(MONSTA X)】ソロアルバムをリリースしカムバック
「OVERDRIVE」はソロアーティストとして新たな出発点であり、Sony Musicとともに発売する初のアルバムという点で注目を集めている。意味深長なアルバム名も、本格的な始まりとともにスピードを上げて疾走しようとするI․Mの意志を込めている。アルバムには、タイトル曲「OVERDRIVE」に加え、「Blame」「Dumb」「Habit」「More」「Not Sorry」まで、全6曲が収録される。
「OVERDRIVE」は新たな飛躍と共に、いかなる状況でも自ら定めた目標のために果敢に疾走するという意志の表現で夢幻的なサウンドから彼ならではの感性的な雰囲気を感じることができる。
【Young K(DAY6)】デジタルシングルをリリース
DAY6のYoung Kが、温かい慰めと応援を伝える新曲をリリース。デジタルシングル「Better Day」は、JYPエンターテインメントが音楽で世の中に善良な影響力を与えるため展開するミュージックコンテスト「SONGS THAT CARE」の一環として完成した新曲。Hollywayとキム・デヒョンが共同で作曲した「Better Day」は、今回のコンテストで栄誉の大賞に選ばれた楽曲で、Young Kは大賞曲を選定した後、単独作詞家で歌唱者として参加した。
6月26日
【SHINee】8thフルアルバムをリリースしカムバック
SHINeeが8thフルアルバム「HARD」を発売し、華やかな帰還を知らせる。6月26日に発売される8thフルアルバム「HARD」は、同名のタイトル曲「HARD」をはじめ、様々なジャンルの計10曲が収録されており、より多彩になったSHINeeの音楽カラーが楽しめる。
今回のアルバムは、彼らが2021年4月に発表した7thフルアルバムのリパッケージ「Atlantis」以来、約2年2ヶ月ぶりに披露するニューアルバムで、今年デビュー15周年を迎えたSHINeeの新しいチャプターを開くアルバムだという点で、世界中のファンの高い関心を集めている。
MVが先行公開された収録曲「The Feeling」は、スピーディーなブレイクビート、ベースラインが特徴のDnB(ドラム&ベース)ジャンルのナンバーで、軽快なドロップサウンドと感性溢れるメロディーが対照的な曲。SHINeeの清涼なボーカルと、過去、現在、未来もずっと共にする大切な人々へ伝えるメッセージが出会い、高まる感情を届ける。
「JUICE」は、エナジェティックなラップと強烈な印象を残すベースライン、ブラスサウンドを中心に展開されるハイテンポのヒップホップダンス曲。歌詞には自分の人生を楽しむ相手を見て、深い恋に落ちる姿と、確信を持って人生のすべての瞬間を価値あるように生きていこうというメッセージが込められている。
「Satellite」は相手に近づけない状況を、衛星に例えたエレクトロニックポップ曲。夢幻的なクラベス、プラックシンセが曲全般をリードし、メジャーとマイナーを行き来する妙なムードをSHINeeならではのボーカルで表現した。
「Like It」は軽快なビートの上に繰り返し出てくるシンセテーマラインが際立つダンスポップ曲で、相手に惹かれる心を感覚的に表現した歌詞が印象的。
【Hi-Fi Un!corn】1stシングルをリリースし日韓同時デビュー
「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」(以下、THE IDOL BAND)で優勝を果たしたHi-Fi Un!cornが、日韓同時デビュー!「THE IDOL BAND」は、TBS×韓国放送局 SBSグループ×FNC ENTERTAINMENTによる日韓合同大型プロジェクトであり、全世界の大衆音楽をリードできる実力とビジュアルを備えたアイドルボーイズバンドを探すオーディションプログラム。
デビュー曲となる1stシングル「Over the Rainbow」と同タイトルの「Over the Rainbow」は、彼らのプロデューサーでもあるCNBLUE ジョン・ヨンファが作詞・作曲した曲で、雨が降った後に綺麗な虹があらわれるように、困難のその先に大きな幸せが待っているだろうという希望を歌った曲。シングルにはその他、オーディション放送ファイナル舞台で披露した「DoReMiFa-Soul」の韓国語·日本語バージョンが収録されている。
【8TURN】2ndミニアルバムをリリースしカムバック*
今年1月、1stミニアルバム「8TURNRISE」を発売し、華やかな飛翔を知らせた。Z世代の好みをきちんと正照準した感性とステージを通じて、“八色鳥(八つの色を持っている鳥、多彩な魅力の例え)オールラウンダー”の系譜を新しく書いており、“グローバルルーキー”らしい勢いで、日本とタイをはじめとする全世界のファンを魅了している。
2ndミニアルバム「UNCHARTED DRIFT」は真夏の夜の騒動を通じて、型にはまった日常から抜け出し、自分だけの道を探していく8人の少年の予測不可能な姿を描くアルバム。タイトル曲「EXCEL」をはじめ「WORLD」「WALK IT OUT」「SKETCH」「ING」まで、全5曲が収録される。
タイトル曲「EXCEL」は、オールドスクールヒップホップサウンドとハードロックギターサウンドをミックスしたハードコアヒップホップジャンルの曲。他人とは違って、簡単な道より難しい道を望み、望む道に向かってどのような状況が来ても、簡単に疲れないというメンバーの意志と情熱を伝える。
6月27日
【チェ・イェナ (IZ*ONE出身)】2ndシングルをリリースしカムバック
様々な分野で、多芸多才な一面を見せているチェ・イェナが、約5ヶ月ぶりに本業である歌手としてのカムバックを確定。今回の2ndシングル「HATE XX」には1番目のトラック「BAD HOBBY」を皮切りに、「Hate Rodrigo(Feat.(G)I-DLE) ウギ」「WICKED LOVE」まで、計3曲が収録されている。
タイトル曲「Hate Rodrigo(Feat.(G)I-DLE) ウギ)」は、「私より売れっ子はみんな嫌い!」という可愛らしい嫉妬を、ユニークに表現した楽曲。チェ・イェナが自ら作詞・作曲に参加し、彼女だけのカラーを鮮明に表した。また、(G)I-DLEのウギがフィーチャリングに参加し、ハツラツとしたシナジー(相乗効果)を披露している。
【ハン・スンウ(VICTON)】3rdミニアルバムをリリースしカムバック
3rdミニアルバム「Frame」は、“枠”を意味する単語の通り、それぞれが安定を感じたり、壊して新たな未来へ進んだりする、人生の“枠”を意味する。様々な形を持つ“枠”の中にある人々の物語と様々な感情を表現するアルバムになるとみられる。今回のアルバムはタイトル曲の「Dive Into」をはじめ、ハン・スンウ本人が全曲プロデュースに参加し、音楽的な才能を十分に盛り込んだ。新しい始まりを知らせる「Intro」、強烈なエレキサウンドと野心に満ちた誓いを込めた「Runnin’ High」、どんな瞬間にも熱く愛すという内容の「Burn」、別れの痛みを楽しいロックパンクジャンルで盛り込んだ新鮮な曲「Lovelorn」、そばで一緒に寝て起きる甘い瞬間を歌った「Flutter」、夜明けの終わりに伝える慰労のメッセージ「夜明けの果て」まで計7曲が収録されている。
タイトル曲「Dive Into」は、ミニマルなリズムとシンセサウンドが調和したR&Bヒップホップジャンル曲で、「どこでも一緒にする2人だけのそこへDive」という歌詞のように、ますますハマっていく愛の感情と甘い告白を盛り込んでいる。パク・ジェボムの「All I Wanna Do」「Candy (Feat. Zion T)」など主要ヒット曲を手掛けたCha Cha Maloneと、BoA、Red Velvet、サム・キムなどの楽曲を手掛けたMaxx Songなど、実力派プロデューサー陣が参加し、完成度を高めた。
6月28日
【T5(Treasure)】5人組ユニットとしてデビュー
「T5」のメンバーは、ジョンファン, ジュンギュ, ジフン, ジェヒョク, ドヨンの5人。TREASUREの新ユニットT5が、メンバーのジュンギュが制作に参加した新曲で正式デビューする。21日0時に振付を披露し、28日に音源とMVを公開。プレリリース曲「MOVE」は、互いに強烈に惹かれ合う感覚を表現したダンスナンバーで、隠せない感情を動きに喩えた歌詞と魅惑的なビートが調和しT5だけの成熟した魅力を感じることができる。
【U-KISS】ニューアルバムをリリースしカムバック
U-KISSは2017年に発売した「Ready for U」以来、約5年6ヶ月ぶりに新曲を披露する。「Man Man Ha Ni」「SHUT UP」「0330」などのヒット曲を誕生させたU-KISSが見せる新たな姿に期待が集まっている。今年でデビュー15周年を迎えたU-KISSは、6人組でのカムバックを控え、フン、スヒョンのソロ曲を相次いで公開した。6人でアルバムを発売した後、来月には東京、大阪で単独コンサートを開催する。
ニューアルバム「PLAY LIST」には、タイトル曲「The Wonderful Escape」をはじめ、「Party Tonight」「My Favorite」「The Way You Are」「Dear. Mom」「Memories」の全6曲が収録された。
タイトル曲「The Wonderful Escape」はレトロで中毒性の高いハウスポップサウンドが際立つ楽曲で、疲れた現代人たちにこの瞬間だけでもすべてを忘れて一緒に旅立ちましょうという慰労のメッセージを伝える。“第2世代を代表するボーイズグループ”U-KISSの音楽的カラーを溶け込み、その時の感性を思い出させる。
【ソンギュ(INFINITE)】5thミニアルバムをリリースしカムバック
INFINITEのソンギュが新しいミニアルバムでカムバックする。5thミニアルバム「2023 S/S Collection」は、ソンギュが昨年11月に発売したソロデビュー10周年記念スペシャルシングル「Dear my fan」以来、約7ヶ月ぶりに披露するニューアルバム。タイトル曲「Small Talk」をはじめ、「Intro:Time Lapse」「It Will Be」「Jump」「Go Again」「Sometimes」、そしてタイトル曲「Small Talk」のインストゥルメンタルまで、彼の甘い歌色を感じることができる多彩な7曲が収録されている。ソンギュは収録曲「Jump」の作詞に自ら参加し、自分だけの音楽的感性と真正性のあるストーリーを惜しみなく盛り込んだ。
新曲「Small Talk」は耳を捉えるクセになるリズムとメロディー、軽快なバンドサウンドが印象的なナンバー。世界に向かってアイスブレーキングを試みる彼の音楽的メッセージと、リスナーが見舞われた状況によって多様に解釈される感覚的な歌詞が魅力的。
【BoNi & Lara(DreamNote)】ドラマ「ロマンスヴィラン」OSTに参加
ドラマ「ロマンス·ヴィラン」が最後のOSTとなる「Diamond」は柔らかいシンセポップのビートとサウンドが加味された曲で明るいエネルギーと希望的な雰囲気を表現した曲で、(DreamNoteのボニーとララが澄んだ音色で煌めく感じを加えた。
【Young K(DAY6)】ジェイミー・ミラーの新曲にフィーチャリングとして参加
DAY6のYoung Kが、シンガーソングライターのジェイミー・ミラー(Jamie Miller)の新曲に参加した。
6月29日
【WEi】6thミニアルバムをリリースしカムバック
昨年3月に4thミニアルバム「Love Pt.1:First Love」を発売し、「Love」シリーズの始まりを華やかに知らせたWEiは「第4世代青春ドル」「グローバル初恋ドル」という愛称で活躍を続けてきた。その後、昨年10月に発売した5thミニアルバム「Love Pt.2:Passion」では、致命的な魅力の愛を歌ってギャップのある「ダーク青春」コンセプトを披露した。
WEiは「愛」シリーズの最後を飾る今回のニューアルバムで、より確固たるものとなったWEi流の音楽を披露し、ファンの熱い愛に応える。
6月30日
【Burvey】2ndシングルをリリースしカムバック
“成長型アイドルグループ”Burveyが3年ぶりに活動を再開する。2ndシングル「他のところを見ないで」はハイパーポップとヒップホップをミックスし、爽やかで強烈なシンセサイザーが魅力的な楽曲。ハツラツとしたイメージとパワフルなパフォーマンスで存在感を表したBurveyが、新たに披露する音楽に関心が高まっている。