4月のカムバ&デビュー履歴はコチラから

2023年5月≪今月のカムバ&デビュー履歴≫

あい
あい

今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪

2023年5月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!

前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から

5月1日

【LE SSERAFIM】1stフルアルバムをリリースしカムバック

デビュー1周年を翌日に控えてリリースされるだけに、メンバーたちとファンにとって意味深いアルバムになるとみられる。今回の1stフルアルバム「UNFORGIVEN」には、他人の評価を気にせず、彼女たちだけの道を開拓するという覚悟が込められている。タイトル曲「UNFORGIVEN(feat.Nile Rodgers)」をはじめ、「Burn the Bridge」「No-Return(Into the unknown)」「イブ、プシケそして青ひげの妻」「Between you,me and the lamppost」「Flash Forward」「Fire in the belly」など、全13曲が収録。これに先立ってリリースされたミニアルバム「FEARLESS」と「ANTIFRAGILE」に収録された6曲も含まれ、3枚のアルバムをまとめる“LE SSERAFIMならではのストーリー”が完成する。

タイトル曲「UNFORGIVEN」には、世界が決めたルールではなくLE SSERAFIMだけの道を歩いて行くというクールな態度を盛り込んだ。ヒップホップとパンクリズムが調和をなした楽曲で、「夕陽のガンマン」のメインテーマ曲をサンプリングした。特にアメリカの伝説的なミュージシャンであるナイル・ロジャースがギターフィーチャリングに参加し、ファンクリズムの真髄を披露する。

収録曲「Between you,me and the lamppost」では、メンバー全員が作詞に参加し、伝えたいメッセージを込めた。特にメンバーのホ・ユンジンはプロデューサーチーム13、チョクジェとともにプロデューサーとして名を連ねた。

5月2日

BTOB12thミニアルバムをリリース

12thミニアルバム「WIND AND WISH」には、タイトル曲「Wind And Wish」並びに「Heaven」「Day&Night」「Moon Ride」「Your Love」まで合計5曲が収録された。タイトル曲「Wind And Wish」はヒョンシクが作曲、作詞、アレンジに参加し、BTOBだけのカラーを盛り込んだ。ミンヒョク、プニエルまで作詞に参加し、一層拡張した音楽的スペクトラムを見せつける。

バン・ヨングク(B.A.P出身)3rdミニアルバムをリリース

3rdミニアルバム「THE COLORS OF LOVE」は愛のときめきと温かさ、そして別れた後の痛みをバン・ヨングクだけの感性で表現したアルバム。先行公開曲「Green(Feat. Soovi)」はヒップホップ、R&Bジャンルで、愛を分かち合う瞬間を青々とした緑色に喩えた曲。バン・ヨングクが作詞、作曲、編曲に参加した。

5月4日

iKON3rdフルアルバムをリリース

iKONの3rdフルアルバム「TAKE OFF」は、2022年5月にリリースした4thミニアルバム「FLASHBACK」以来、1年ぶり。フルアルバムとしては、2018年1月にリリースした2ndフルアルバム「Return」以来、約5年3ヶ月ぶり。1月に143エンターテインメントへ移籍後、6人では初めてのカムバック。

タイトル曲「U」はポップダンスジャンルの楽曲で、繰り返されるサビが印象的だ。iKONならではの魅力と素敵なパフォーマンスが調和し、エキサイティングなリズムを感じることができる。

3rdフルアルバム「TAKE OFF」には、タイトル曲「U」とサブタイトル曲「タンタラ(Tantara)」をはじめ、「RUM PUM PUM」「映画のように」「Driving Slowly」「忘れてみるよ」「ここまでは行ってみて」「ウラチャチャ」「Kiss me」「Want you back」の計10曲が収録されている。メンバーのBOBBY、ドンヒョクを筆頭に作詞、作曲にジュネが加わり、音楽のアイデンティティをアルバムに溶かした。収録曲の中にはソロ曲もある。「ウラチャチャ」はユニョン、「Kiss me」はドンヒョク、「Want you back」はジュネのソロ曲となっている。

サブタイトル曲「タンタラ(Tantara)」のパフォーマンスバージョンのMVはアルバムリリースに先駆け公開された。同楽曲はiKONならではの自由奔放な雰囲気を盛り込んだヒップホップナンバーで、人気ダンサーのAIKIが率いるダンスクルーHOOKとコラボしたパフォーマンスを披露している。

【チャンミン(東方神起)×ハ・ヒョヌ】「SM STATION」で新曲をリリース

東方神起のチャンミンとGUCKKASTENのハ・ヒョヌがコラボする。2人がコラボレーションする新曲「HYBRID」は、華やかで重みあるバンドベースに、劇的なストリングサウンドが加わった壮大なシンポニーロックポップナンバーであり、チャンミンとハ・ヒョヌの爽やかなハーモニーとダイナミックな感情表現が印象的な楽曲となっている。2人は今回の新曲の作詞に参加し、世界の変化とそれに対する葛藤の中で、進化する自我とオープンな観点を持とうというメッセージを届ける。

【ジュネ(iKON)】ドラマ「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」OSTに参加

iKONのジュネが、初演技に挑戦するドラマ「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」のOST(挿入歌)に参加した。ジュネはOST「偶然、愛」を通じて、恋に落ちたヤン・ジンホをはじめ、様々なキャラクターの恋愛模様への没入感を高める。

5月5日

【CLASS:y】デビュー1周年記念ファンソングをリリース

CLASS:yがデビュー1周年を記念して、ファンソング「My Love」をリリース。同曲は、“大変な時でもCLIKE:y(ファンの名称)と一緒なら何でもできる”というCLASS:yの気持ちが込められている。温かいギターサウンドとメンバーたちの歌声が魅力的なアコースティック曲。

【THE BOYZ】こどもの日スペシャルアルバム「BANANA CHACHA」をリリース

THE BOYZとポロロが協力した20周年プロジェクト曲「BANANA CHACHA」は、5月5日のこどもの日を迎えて企画された。2019年に発売された原曲をTHE BOYZが新たに歌唱したバージョンで、バナナに対する愛と愛嬌を込めて、家族全員と一緒に時間を過ごそうというメッセージが盛り込まれた。

5月8日

【aespa】3rdミニアルバムをリリースしカムバック

3rdミニアルバム「MY WORLD」は、aespaならではの自由奔放でヤング(young)なエネルギーを盛り込んだタイトル曲「Spicy」を含め、クールながらも夢幻的なボーカルが魅力的なポップ曲「I’m Unhappy」など様々なジャンルの計6曲が収録されている。収録曲「Til We Meet Again」は、暖かいアコースティックギターと澄んだベルの音と調和する美しいストリング演奏が印象的なバラード曲で、一緒にいなくてもいつも音楽で一つになって繋がっているというaespaのメンバーたちのファンに対する気持ちが盛り込まれた。

タイトル曲「Spicy」は、強烈なシンセベースサウンドとダイナミックなビートが印象的なダンス曲。aespaならではの自由奔放な雰囲気を込めている。

先行公開「Welcome To MY World」は、夢幻的なギターリフと後半部の壮大なオーケストラが際立つオルタナティブポップナンバーで、nævisがフィーチャリングに参加し、新しい魅力を加えた。今回の楽曲はaespaの世界観の中で助力者として登場したnævisをREAL WORLDに招待するという内容であると同時に、リスナーをaespaだけの音楽世界、すなわち「MY WORLD」に招待するという意味を込めた楽曲となっている。

収録曲「Salty&Sweet」は荒いシンセとベースサウンドが中心の強烈なダンス曲で、サビの茶目っ気たっぷりのボーカルメロディーが印象的な曲。「Salty」と「Sweet」な妙薬のような魅力で相手を魅了するという歌詞を個性あふれるボーカルで盛り込み、aespaならではの音楽カラーを満喫することができる。
新曲「Thirsty」は、相手に果てしなく深まっていく気持ちを波になぞらえて、見れば見るほど喉が渇くような感情を感性的に表現したR&B曲となっている。aespaの甘いボーカルと夢幻的なトラックサウンドの調和が際立つ。

【ONEUS】9thミニアルバムをリリース

9thミニアルバム「PYGMALION」は、ONEUSが愛した対象がONEUS自身になって、自分たちが成し遂げたい姿を常にイメージしながら、自分自身に新しい生命を吹き込むアルバム。譜には期待や願いが実際に良い結果をもたらす“PYGMALION効果”のように、ONEUSが過去の姿を壊して新しく生まれ変わるという堂々とした抱負が込められている。

タイトル曲の「ERASE ME」の他、チェロとバイオリンの旋律が痛みの中の危なっかしさを表現した「Intro:LETHE」、映画の中で輝いていた自分たちを思い起こさせるリズミカルなサウンドの「Unforgettable」、愛を囁くようなメンバーの歌声が魅力的な「ECHO」、恋に落ちる短い瞬間をおぼろげに表現した「Halley’s Comet」の全5曲が収録されている。特にイドが「ECHO」のクレジットに名を連ね、さらに成長した音楽的な才能をアピールした。

また、ONEUSと長い間息を合わせてきたRBW師団のヒットメーカーイ・サンホ、ソ・ヨンベ、イ・フサン、チン・ミンホなどを含め、Inner Child(MonoTree)とRoydoなどが加わり、完成度を高めた。Bromanceのパク・ヒョンギュは収録曲の作詞、作曲に参加した。メンバーのイドも「ECHO」のクレジットに名前を載せ、成長した音楽的実力をアピールする。

タイトル曲「ERASE ME」は、オーケストラとEDMをミックスしたエモポップジャンルの楽曲。空虚だった過去を表すかのように静かに始まり、終盤に進むに連れて全てを燃やしてしまいそうに渦を巻きながら爆発する感情が印象的。

27日にMVが先行公開された収録曲「Unforgettable」は、まるで映画の主人公のようだった私たちの燦爛な瞬間を思い出させるナンバーで、“あなたを忘れたが、依然心の中に残っているあなたとの思い出を懐かしく思う”という内容を描いた。リズミカルなサウンド、豊かなストリング、アウトトロのピアノの旋律の調和が切なさを倍増させる。ミュージックビデオは地球滅亡を1日前にしたある日、寂莫さと寂しさを解消するためにロードトリップをしようと集まったONEUSを描いた。近づいた未来を忘れ、地球最後の夜を楽しく過ごす青春の若くてワイルドな魅力を感じることができる。

5月9日

ADYA】新人ガールズグループ、1stシングルをリリースしデビュー!

5人組ガールズグループが、1stシングル「ADYA」をリリースしデビュー!
「私たちだけの冒険に出発する」というグループ名のように、ADYAは素直で堂々とした自分たちだけの色を広く知らせるという抱負をもっていて、コンセプトの企画と作詞、そして振り付けの創作ができるメンバーで構成された。

5月11日

ICHILLIN’デジタルシングルをリリースしカムバック

デジタルシングル曲「Siren」は、強烈なダークテクノベースとエレクトロニックシンセをベースに作られたダンスナンバー。パワフルなサウンドが導入部から雰囲気を圧倒し、感情の変化と高まる雰囲気の中でアンチドロップパートが緊張感をさらに高める。先月16日にデジタルシングル「Challenger」のタイトル曲「Alarm」の活動を終えてから約1ヶ月ぶりの高速カムバックだが、3月23日に発売されたICHILLIN’のデジタルシングル「Challenger」には、タイトル曲「Alarm」と今回リリースされた「Siren」の全2曲が収録されていた。ただ、「Siren」は各音楽配信サイトで再生できない状態で、曲のタイトル以外にはいかなる情報も公開されておらずファンの好奇心を刺激していた。

VIVIZドラマ「 ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」OSTに参加

OST「Make Me Love U」はリズミカルなニュージャックスイングリズム基盤に感性的なシンセサイザーとエレックピアノサウンドが加わった曲。恋を始める時のときめく感情が込められた。 甘い歌詞はメンバーたちの柔らかくて甘いボーカルと調和し、心地よい余韻を与えてくれる。

イ・デフィ(AB6IX)&キム・ヘジュンコラボ曲をリリース

お笑い芸人のキム・ヘジュンとAB6IXのイ・デフィが、プロジェクトグループを結成した。プロジェクトグループ「クアッカNカワウソ」コラボ曲「Summer」は、清涼感が漂う夏のダンスナンバーで、イ・デフィの魅力的な歌声が爽やかなエネルギーを加えている。また、サブキャラクターの“チェ・ジュン”に扮し、人々に大きな笑いを与えたキム・ヘジュンの隠された歌の実力を確認することができる。

クアッカNカワウソは第一企画の公式YouTubeチャンネルのオリジナルシリーズ「第一エンターテインメント」の所属アーティストだ。グループ名はキム・ヘジュンのニックネームである“クアッカ”とイ・デフィのニックネームである“カワウソ”を合わせたもので、ファンコミュニティ名は第一企画の公式YouTubeチャンネルで行われた公募を通じて“クアタクジ”に最終確定した。

5月12日

AIMERS1stシングルリリースしカムバック

1stシングル「Bubbling」には、収録曲の「Cherish」「Bubble」の2曲が、ダブルタイトル曲として盛り込まれ、独自の魅力と清涼感を披露する。また「炭酸飲料にダイビングしてしまったAIMERS」というコンセプトで、暑くなる季節にぴったりの爽やかな楽曲となっている。

「Cherish」は、1990年代から2000年代初めのR&B POPジャンルの曲で、ブルージーで魅力的なギターリフと、思わずノッてしまうドラムビートが印象的なイントロで始まる。「世界で最も大切な人に変わらない気持ちを贈る」というメッセージが歌詞に込められた中毒性のあるメロディーと、メンバーの繊細かつ魅力的なボーカルも堪能できる。RHeaT、SUA、Moon Kim(Room01)、Sooyoonなど、最強の作曲家たちが、前作に続いてAIMERSにぴったりな楽曲に完成させた。

2曲目のダブルタイトル曲「Bubble」は、トレンドを逆走するかのような、新鮮なサウンドと中毒性のあるメロディーで一気に耳を引きつける。ダイナミックに流れる水の音までドラムパーカッションに変わり、まるで水の中に潜ったかのような、水面から素早く浮かび上がる音の演出は、聴覚的に極限の清涼感をもたらす。「Bubbling」はまるで、触れると消えてしまう泡のような、だからこそ「特別で貴重な幻想的な愛」をバブルというワードに例えている。

BTS(防弾少年団)新アニメ「BASTIONS」の主題歌をリリース

SBSの新アニメ「BASTIONS」の主題歌「THE PLANET」がリリース。

BTSが歌った「THE PLANET」は、軽快なベースと希望に溢れた聴き心地のいいメロディーが特徴だ。特にメンバー7人7色の個性と清涼感のあるボーカルが調和している。※「BASTIONS」は、新人バスティオンズ(BASTIONS/守護者)が環境汚染を主導している悪党の正体を暴いて、危機に陥った地球を助け、本当のヒーローに成長していくプロセスを描いたアニメ。「THE PLANET」の歌詞は本作のストーリーに合わせて、我々人間が生きている地球の大切さへのメッセージを込めている。

5月15日

The Wind1stミニアルバムでデビュー!

The Windは一筋の風のように、多くの人々に今必要なヒーリングとして吹いてくる、K-POPシーンの第5世代の新人ボーイズグループで、平均年齢は16․8歳の7人組のグループ。

1stミニアルバム「Beginning:The Wind Page」には、The Windが披露する“ユースティーン(YOUTH+TEEN)”の感性の始まりであり、爽やかで華やかに繰り広げられる平均年齢16.8歳のメンバーたちの青春の物語が込められている。タイトル曲「ISLAND」をはじめ、「光を込めて君にあげる」「できるよ」「また会おう」の4曲が収録される。彼らのためにIZ*ONEの「Panorama」や「PRODUCE X 101」の競演曲「Pretty Girl」、宇宙少女の「As you Wish」、Highlightの「DAYDREAM」などを手掛けたKZプロデューサーが、全曲のプロデューシングを務めた。

タイトル曲「ISLAND」は希望と勇気を与える楽曲で、一度聴いたら忘れられない強い中毒性を持っている。彼らは爽やかなボーカルで「僕たちが夢見たその場所」を歌い、青春の始まりを知らせる。ミュージックビデオには、7人の少年の偉大な旅程と夢をファンタジーな映像で表現。

収録曲「光を込めて君にあげる」の2分バージョンのミュージックビデオを先行公開
爽やかな音楽スタイルで愛されてきたKZプロデューサーが作詞・作曲を務め、The Windのチームカラーを明確にアピールする。EDMハウスとバラードジャンルの適切な組み合わせが、それ自体が強い中毒性があり、聴き応えがある。

【(G)I-DLE】6thミニアルバムをリリースしカムバック

6thミニアルバム「I feel」には、タイトル曲の「Queencard」の他、「Allergy」「Lucid」「All night」「Paradise」「幼い大人」まで6曲が収録される。「I feel」のアルバムを貫くキーワードは、個人的な考えや感情によって変化する自尊心。(G)I-DLEはアルバムの正式発売に先立って先行公開した収録曲「Allergy」で、他人と比較する自分を恨みながらも、自分自身を愛したいという相反する感情を表現した。

タイトル曲「Queencard」は、大切なのは外見ではなく、ありのままの自分を受け入れることだと宣言している曲となっている。リーダーのソヨンが作詞・作曲・編曲に参加し、(G)I-DLEだけの音楽性を見せる。ソヨンは「私は私を本当に可愛がっているから、美しい人だ』というメッセージを伝えたい。すべての人に自分を本当に可愛がってほしい。また、そのような姿は他の人が見ても可愛い。それを曲を聴いて感じてほしい」と語る。

メンバーのミンニとウギも収録曲の作曲・作詞に参加した。収録曲「Lucid」は、幻覚に陥ったように、想像の中で目覚めている感覚を夢幻的なベースリフとオルガンサウンドで演出した楽曲。「All Night」は、スラップベースのリフとディスコギターサウンドが際立つメロディーに、他人の視線を気にせず楽しみたい夜に関するストーリーを描いた曲。「Paradise」は、華やかなシンセトラックをベースにしたエレクトロポップジャンルの楽曲で、日常生活に疲れた人々の慰めになる温かい歌詞が印象的。「幼い大人」は、アコースティックギターリフとグルーヴィーなスイングビートが調和したミニマルなトラックで、社会が定義した大人に変化していく過程で経験する、20代の語り手の紛らわしい気持ちが、才気に富んだ歌詞で表現されている。

チェン(EXO)新曲をリリース

「サイ(仲)プロジェクト」 の一環である、チェンの「Before the Petals Fall」は春が過ぎていく前に、花びらが落ちる前に愛する人に心を表現したい感情を盛り込んだバラード曲。告白の前に躊躇したが、勇気を出して告白を決心する過程が叙情的な歌詞で表現された。※「サイ(仲)プロジェクト」は、それぞれ異なる2人が出会って恋をし、別れを経験する過程で感じる様々な感情変化を描いたプロジェクト。

5月16日

VERIVERY7thミニアルバムをリリースしカムバック

今回披露する7thミニアルバム「Liminality – EP․DREAM」は、昨年11月にリリースされた3rdシングル「Liminality – EP․LOVE」に続くシリーズ。タイトル曲「Crazy Like That」をはじめ、「JUICY JUICY」「Raincoat」「Smile With You( )」の4曲が収録されている。

タイトル曲「Crazy Like That」は、夢に向かって自由に動きながら走っていく姿と、綿密な計画を立てて一歩一歩進んでいく姿を込めた楽曲。インダストリアル・テクノ(Industrial Techno)とUKガレージ(UK Garage)ジャンルをポップに表現し、エレクトロニックなベースサウンドにメンバーたちの甘い歌声が調和し、夢幻的な雰囲気を醸し出している。

収録曲「JUICY JUICY」は軽快なメロディーのヒップホップR&B曲で、「気持ち良いこの気分はLike an Ade 私を襲ってくる甘いFeeling」という歌詞がときめき指数を高めて爽やかな魅力を感じさせる。「Raincoat」は、強烈なドラムサウンドにアタック感のあるチャントが加わったヒップホップR&B曲で、メンバーのドンホン、ヨンホ、ヨンスンが作詞、作曲に参加した。「覚えてる? 泣いたり笑ったりしていた夜の大切な記憶」という歌詞とともに流れるメロディーはしっとりとした感性を最大限引き上げる。「Smile With You( )」はミディアムテンポのバラード曲で、メンバーのドンホン、ケヒョン、ヨンホ、ヨンスンが作詞・作曲に参加した。美しいピアノの旋律にVERIVERYの甘いボーカルが完璧に調和し、叙情的な感性を届ける。どんな状況でもいつも同じ場所にいるというVERIVERYの心を込めた歌詞がファンの心を魅了する。

5月17日

【YOUNITE】ニューアルバムをリリースしカムバック

今回のアルバムは、今月20日にデビュー1周年を迎えたYOUNITEが、デビュータイトル曲「1 of 9」以来、約1年1ヶ月ぶりに披露する本格清涼コンセプトのアルバム。ニューアルバム「光:BIT Part.1」にはタイトル曲「Waterfall」をはじめ、「ICY」「LOOK AT THE TV」「TRiP」「SLOGAN」まで全5曲が収録された。

タイトル曲「WATERFALL」は曲名通り、滝のように降り注ぐ清涼なサウンドとダイナミックな展開が際立つエレクトロヒップホップナンバーで、持ち前の爽やかな歌声とエネルギッシュなパフォーマンスで人々を魅了する。

【ミジュ(LOVELYZ)】1stシングルでソロデビュー!

デビュー9年にしてソロ歌手デビューする。ミジュは、1stシングルを通じて、誰もが1度は夢見たことのある華やかな“MOVIE STAR”として生まれ変わる。タイトル曲「Movie Star」は、ハウスベースの中毒的なディスコリズムとクセになるトップラインが印象的なダンス曲。豊かな音楽的要素とダイナミックな構成の変化がミジュの明るいエネルギーと相乗効果を生み出す。収録曲「会いたい」は、ミジュ流のバラード曲で叙情的なメロディーと童話のような旋律のストリングスが調和したクラシックな曲。別れた恋人を恋しがる気持ちを真剣に表現した歌詞が、ミジュの清らかな歌声と合わさって、切ない感性を刺激する。

5月18日

【ATBO】3rdミニアルバムをリリースしカムバック

「The Beginning」という1つの大きなテーマで、今まで全3枚のミニアルバムを発売することになったATBOは、デビューアルバム「開花」を通じて咲き、2ndミニアルバム「始作」を通じて本格的なスタートを知らせたように、3rdミニアルバム「The Beginning:飛上」を通じてより高いところへ飛び上がる少年たちの真の姿を描く。

タイトル曲「Next to Me」は、新アルバムのキーワードである「飛翔」に向けたATBOならではの覚悟と抱負を込めた楽曲で、ファンキーなブラスとギターサウンドが清涼感を与えるオールドスクールニュージャックスイングジャンルの楽曲。ATBOがこれまで披露してきた強烈な音楽とは異なり、明るく軽快な雰囲気を見せている。

その他、強烈なビートで自信を表した「BOUNCE」、ATBOだけのポジティブなバイブを盛り込んだ「Just Dance」は、メンバーたちが持つ幅広い音楽の才能を確認できるトラックで、強烈な存在感をアピールする。また、愛らしい歌詞とリズミカルなラップパートが公開された「Love Me」、自分たちだけのテンポを守っていくという決意を込めた「Good Thing」、メンバー全員が作詞に参加したファンソング「Just for Us」まで、ATBOの気持ちを込めたトラックが加わり、完成度の高いアルバムが完成した。

5月19日

【BLACKSWAN】2ndデジタルシングルをリリースしカムバック

2ndデジタルシングル「That Karma」をリリースしカムバック。メンバー全員を外国人に再編成し、カムバック。

タイトル曲『Karma』は、危険だが止められずに好きになる気持ちを歌う。美しくグルーヴィーなメロディーは、BLACKSWANのアーティストとしての魅力をアピールする。ITZY、Red Velvet、キム・チョンハ、TWICEら韓国国内外の有名歌手とコラボしたプロデューサーのAlina Smith、Gisselle Acevedo、Shark、A Wright、JEDIなどがプロデュースし、作詞には韓国屈指のミュージックグループ153/Joombas出身のTessie、そしてナ・ジョンアなどが参加した。収録曲「Cat & Mouse」は、まるで猫とネズミの関係のように本能的に惹かれる異性間の感情と反応を盛り込んだ曲。

【フン(U-KISS)】デジタルシングルをリリース

U-KISS フンがデビュー15周年プロジェクトとしてデジタルシングル「MEA ROSA」をリリース。新曲「MEA ROSA」は、フォークをベースにしたミディアムテンポの楽曲で、愛する人に近づけない男性の切ない気持ちを歌っている。クラシック・ギターとバンドネオンの演奏が独特な雰囲気を醸し出し、フンの洗練さ

【スングァン(SEVENTEEN)】「浪漫ドクターキム・サブ3」のOSTに参加

5月20日

【N․Flying】デビュー8周年記念ファンソングをリリース

デビュー8周年記念としてデジタルシングル「Once in a BLUE MOON」をリリース。デビュー8周年を迎えて流れていく時間を止め、ファンと共にブルームーンを永遠に見たいという気持ちを盛り込んだ。短い音楽が終わると現実に戻るが、夢のような記憶はずっと残るように、N.Flyingは今回のデジタルシングルを通じて音楽がまた始まる瞬間を夢見て永遠を約束する。

タイトル曲「Blue Moon」と収録曲「TREE」の2曲の新曲が収録され、ファンのための大切なプレゼントとなる。今回のデジタルシングルの全曲は、リーダーのイ・スンヒョプの自作曲で構成され、タイトル曲「Blue Moon」は温かなピアノの旋律と清涼なアコースティックギターサウンドが魅力的な曲で、幻想の中のブルームーンを想いながら作ったファンソングとなっている。収録曲「TREE」は夢に向かって走り、疲れてしまった若者たちに、「それはあなたの過ちではない、いつも僕はあなたと一緒にいる」という慰めのメッセージを伝える。

5月22日

ENHYPEN4thミニアルバムをリリースしカムバック

4thミニアルバム「DARK BLOOD」は、は「BORDER」「DIMENSION」「MANIFESTO」シリーズに続く「BLOOD」シリーズの幕開けとなるアルバムで、少年が運命の相手(君)と再会し、「君」のために犠牲を覚悟する物語を盛り込んだ。ファンの大切さと感謝の気持ちを「ダークファンタジー」の物語に喩えて表現している。タイトル曲「Bite Me」をはじめ、「Fate」「Sacrifice (Eat Me Up)」「Chaconne」「Bills」「Karma」まで全6曲が収録される。収録された6曲は、忘れられた少年の傲慢と呪い、自覚、犠牲の物語を基に固有のテーマを持っている。それぞれの話が有機的につながり、リスナーが「DARK BLOOD」に込められたメッセージにさらに共感できるように構成された。

タイトル曲「Bite Me」は運命の相手と再会した少年が、自分と少女が血で結ばれた運命であることを悟る物語を込めたミニマルでクセになるポップナンバー。サム・スミスの「Unholy」とThe Weekndの「Starboy」をプロデュースしたCirkutがプロデュースを手掛け、ヒスンがレコーディングのディレクションに参加した。

収録曲には自身の運命に気づき、覚醒した少年のストーリーをドラマチックに盛り込んだルネサンス風のポップナンバー「Fate」、自身の運命に気づいた後、相手のための犠牲を誓うオルタナティブR&Bジャンルの「Sacrifice(Eat Me Up)」、一人だけのダンスに酔って堕落していく少年の姿を描いたソウル/ヒップホップナンバー「Chaconne」、失われた愛への遅れた後悔と苦しみを請求書に喩えたエモ(Emo)ヒップホップジャンルの「Bills」、パンクヒップホップトラックの上に「君と僕は前世からつながった運命であることを忘れないでほしい」というメッセージを込めた「Karma」などが収録される。

【ジュホン(MONSTA X)】1stミニアルバムでソロデビュー!

1stミニアルバム「LIGHTS」には、「HYPE ENERGY」「Voice」「FREEDOM」「Evolution」「独白(Feat.GSoul)」「Don’t Worry,Be Happy」まで、計6曲が収録された。個人ミックステープ「DWTD」などをはじめ、ジュホンがMONSTA Xのアルバムの自作曲やタイトル曲をプロデュースする時に協業するクルーであるYE-YO! が今回のミニアルバムにも参加した。

タイトル曲「FREEDOM」は、自由に向かって飛行する少年の気持ちを歌った楽曲で、ラップ、ボーカル、プロデュースまでできる彼の高いポテンシャルを凝縮した一曲。特にピアノストリングの叙情的なイントロとヒップホップサウンドなどが調和して、ギャップのある構成を披露し、視聴者にカタルシスを感じさせる。

5月23日

【KARD】6thミニアルバムをリリースしカムバック

6thミニアルバム「ICKY」には、タイトル曲「ICKY」をはじめ、爽やかなトロピカル・ラテンサウンドの中でメンバーの流麗なボーカルが際立つ「Without You」をはじめ、チョン・ソミン&チョン・ジウのユニット曲で魅力的なラテンポップジャンルの「Fxxk you」、ムーンバートンとトラップベースのヒップホップ曲で、BMとJ.sephのユニット曲「Been That Boy」、メンバー全員が作詞に参加し、男女間で強く惹かれる感情をケーキになぞらえた「CAKE」まで5曲が収録。

タイトル曲「ICKY」の作詞にメンバーのBMとJ.seph、作曲にBMが参加。特に今回のアルバムにはBMの自作曲「Been That Boy」と「CAKE」が収録されており、彼だけでなくメンバー全員が「CAKE」の作詞に参加した。

パク・ジェボムニューシングルをリリースしカムバック

「Candy」はチャチャ・マローン(Cha Cha Malone)がプロデューシングし、パク・ジェボムとのシナジー(相乗効果)が作品の完成度を高めている。

Mighty Mouth×ウナ(VIVIZ)ニューシングルにウナがフューチャリング

ヒップホップデュオのMighty Mouthがニューシングル「Slam Dunk(Feat.VIVIZ ウナ)」をリリースした。「Slam Dunk」はMighty Mouthが1年9ヶ月ぶりに、新しい事務所であるBig Planet Madeエンターテインメントから初めてリリースする新曲。明るくファンキーなニュー・ディスコジャンルに愉快なサウンドが際立つ。愛する人の心の中に自分の心をスラムダンクのようにゴールインさせたいすべての人々へ届ける応援歌でもある。同じBig Planet Madeエンターテインメント所属のVIVIZ ウナは、フィーチャリングに参加すると共にミュージックビデオにも出演した。

5月24日

DREAMCATCHER8thミニアルバムをリリースしカムバック*

アポカリプス3部作のピリオドを打つと同時に、人間の感情を表現した8thミニアルバム「Apocalypse:From us」で帰ってくるDREAMCATCHER。「Save us」「Follow us」で混沌の時間を過ごした彼女たちは、人間本質の喜怒哀楽を“DREAMCATCHERジャンル”で完成させ、幅広い音楽スペクトラムまで披露する。タイトル曲のほか、「Intro:From us」「DEMIAN」「Propose」「To.You」まで全5曲が収録される。

タイトル曲「BONVOYAGE」は、エレキギターとシンセサイザーの演奏で歓喜を表現したプログレッシブ・ロックジャンルの楽曲。フランス語で旅行へ行く人に「行ってらっしゃい」という挨拶を意味する。DREAMCATCHERは前作「MAISON」「VISION」で見せた強烈なカリスマ性ではなく、全世界のInSomnia(DREAMCATCHERのファン)のためのDREAMCATCHERだけの“挨拶”を伝える曲となっている。

SECRET NUMBER6thシングルをリリースしカムバック*

特に前作の5thシングルのタイトル曲「TAP」で韓国の音楽ランキングで1位を獲得し、今年上旬に日本で1stシングル「LIKE IT LIKE IT」を発売するなど、韓国国内外で存在感を発揮している。“グローバルコンセプトアイドル”として地位を固めているSECRET NUMBERが、6thシングル「DOXA」でカムバック。

タイトル曲「毒蛇(DOXA)」は果てしなく出会いと別れを繰り返す酷い愛に対する話で、別れを忘却したり有害だということを知りながらも渇望する愚かな愛を聞く人に共感を刺激する曲。

5月25日

【LUCY】ドラマ「ロマンスバイロマンス」OSTに参加*

完璧な恋愛を夢見る一人の女性が二人の男とサム二重契約を結ぶことになって起きる現実考証三角ロマンスドラマ「ロマンスバイロマンス」の最初のOSTにバンドLUCY(ルーシー)が参加した。

LUCYの歌う「Love is Here」は「ロマンスバイロマンス」のメインテーマ曲で、20代青春男女の初々しさとときめきを盛り込んだ。 ギターサウンドと豊かなコーラス、弾むリズムが目立つ曲でチェ·サンヨプシン·グァンイルの感覚的なボーカルが加わり「ロマンスバイロマンス」と完璧な調和で完成した。

5月28日

【HELLO GLOOM (IMFACT出身)】ニューシングルをリリース

ユニス(元DIA)1stソロシングルをリリースしソロデビュー

1stソロシングル「BLUE ROS3(miracle)」は今年1月、ラッパーのCheetahとドヨン、heya ㅎㅇと共にしたプロジェクト音源「WANT」を皮切りに、ソロ活動の砲門を開いたユニスの初シングル。

5月29日

AB6IX7thミニアルバムをリリースしカムバック*

今回の7thミニアルバム「THE FUTURE IS OURS : LOST」は、「未来を僕たちのものにする」というAB6IXの抱負と、その過程で経験する避けられない喪失感と痛みをアルバムの中で表現している。タイトル曲「LOSER」を含め、「BLAZE」「REALITY」「EDEN」「僕たちが別れた理由 Part.2」など計5つのトラックが収録される。

タイトル曲「LOSER」は、絶望に満ちた暗闇の中でも光を探すためにもがきながら救援を求める懇切さが盛り込まれたオルタナティブポップダンストラックで、イ・デフィが作詞に参加した。他にも強烈なトラップヒップホップトラック「BLAZE」から、洗練されたレトロポップダンストラック「REALITY」、オールドスクールファンクトラック「EDEN」、「僕たちが別れた理由」の後続バージョンである「僕たちが別れた理由Part.2」まで、新しく多様なテーマにAB6IXだけの音楽的カラーを加えた。

【CIX】ニューアルバムをリリースしカムバック

ニューアルバム「’OK’ Episode 2:I’m OK」は、「OK」シリーズの最後のストーリーで、最も美しいが最も悲劇的でもある青春の真ん中を表現したアルバム。CIXは彷徨い、苦痛、希望と賛辞など多彩なキーワードで新しいエピソードを展開する。

タイトル曲「Save me, Kill me」をはじめ、寂しげなピアノサウンドが際立つ「Back to life」、美しい青春に対する賛辞を盛り込んだ「Curtain Call」、彷徨いを立体的に表現した「Color」など、豊富な感性とジャンルの4曲を収録し、CIXの一層濃くなった音楽カラーを確認させる。

タイトル曲「Save me, Kill me」は、ミディアムテンポのフューチャーベースジャンルの曲で、切に願う存在を探すための絶えない熱望を歌った曲。

Melomanceデジタルシングルをリリースしカムバック

信じて聴くことができるMelomanceが、デジタルシングル「輝かしい一日」をリリース。「A Shining Day」は曲名通り、皆の1日が輝いてほしいという願いを込めた楽曲で、MeloManceが自ら作詞・作曲した。

【スヒョン(U-KISS)】ソロ曲をリリース

U-KISSのスヒョンが、デビュー15周年プロジェクトの2番目のランナーとして乗り出す。「Today」「Picnic」「Cause It’s First Time」などの代表曲で愛されたシンガーソングライターのO.WHENが、プロデューシングに参加した。

「季節」は、愛して別れるまでのすべての日々の記憶を季節になぞらえて表現したバラード曲。スヒョンの訴える力強いボイスにO.WHENのバンドサウンドが加わり、感性シナジー(相乗効果)を成す。

5月30日

BOYNEXTDOORジコがプロデュース”HYBE傘下の新人ボーイズグループがデビュー*

HYBE傘下レーベルであるKOZエンターテインメントには、プロデューサー兼アーティストのジコ、実力派シンガーソングライターのDvwnらが所属している。デビューするBOYNEXTDOORは、“隣の少年たち”という意味のように飾らず気楽にファンたちに近づくという意味が込められたグループ。同年代が共感できる日常のストーリーを率直な音楽で表現し、リスナーに共感を届ける。

デビューシングル「WHO!」は、「TOMBOY」「Any song」「Move」「New thing(Feat.Homies)」など数多くのヒット曲を制作した、韓国のトッププロデューサーPop Timeがメインプロデューサーとして参加した。シングルにはトリプルタイトル曲となる「But I Like You」「One and Only」「Serenade」が収録されている。

3本のミュージックビデオは「愛」というテーマの下、1つに繋がっているストーリーを聞かせる。「But I Like You」では恋に落ちた経験について語るメンバーたちの、ウキウキしたときめきが感じられる。ショッピングに行こうというメッセージから始める「One and Only」は、おしゃれをした彼らがそれぞれどこかへ向かう姿で好奇心を刺激する。「Serenade」では大きな決心をしたように緊張したメンバーのTAESANの姿と共に、「本当に緊張して死にそう」という歌詞が流れて告白を控えていることを暗示する。6人のメンバーたちはトリプルタイトル曲の有機的なストーリーテリングに合わせて、ウィットのある演技を展開。デビューシングルを貫通するテーマである愛のときめきと緊張感を、リアルな表情と動きで伝える。

「Serenade」は、告白の緊張感をそのまま盛り込んだBOYNEXTDOOR初の恋愛ソングだ。多少不慣れだが、初々しい本心を表現するメンバーたちの歌声が盛り込まれた。ミュージックビデオは恋に落ちた相手に告白をしに行く道のりを、ロングテイクで撮影。彼女の家の扉を叩くテサンの姿で始まり、路上を歩く間、メンバーたちが自然に1人ずつ登場する。彼らは時々余裕を持って、時には緊張溢れる姿で6人6色のセレナーデを歌う。

「But I Like You」は「おかしくなりそう」という恋に落ちた時の胸のときめきを表現した、軽快なサウンドが際立つロックベースのティーンポップ曲。メンバーのJAEHYUN、TAESAN、WOONHAK作詞・作曲に参加し、同年代の友人たちと会話するような日常的な歌詞で自然な感性を表現した。
「One and Only」は、好きな人に告白することを決心したBOYNEXTDOORの愉快な自信を込めた楽曲。告白しに行く前に、おしゃれして「I’m the one and only」と叫びながら気持ちを整えるメンバーの姿が、一編のミュージカルのように繰り広げられる。

チェン(EXO)×ヤン・ヒウンとのデュエット曲をリリース

SM STATIONの新曲「Bloom」は、美しいピアノの演奏とオーケストラの旋律の上にドラマチックに展開されるチェン(EXO)×ヤン・ヒウン2人の繊細なボーカルと感情の表現が余韻を届ける曲。歌詞には悲しみを癒やし、再び成長してほしいという内容が書かれている。

5月31日

NINE to SIX(DKZ)1stシングルでユニットデビュー

DKZジョンヒョン&ミンギュによるユニット「NINE to SIX」がデビューする。1stシングル「GOOD TO YOU」を通じて、多彩ではっきりとした個性をアピールする。タイトル曲「Don’t Call Me」は、MZ世代の会社員の哀歓をストレートに表現した曲。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です