アンニョンハセヨ、三栗あいです。
1月中旬の新曲リリース情報動画をUPしました。
今回動画内でのおしゃべりは無しです。この記事でつらつら書いてますので、読んで行ってみてくださいね!
この10日間は目立ったリリースが少なかったんですよね。
マイナーなソロ歌手や、あまり注目度の高いアーティストたちのコラボとかOSTとかはちょこちょこ出てたんですけど。
新人ボーイズグループENOi「RED IN THE APPLE」
ENOiと書いて「イエンオアイ」日本的に読むと「イーエヌオーアイ」というボーイズグループなんですが、今回1stミニアルバムをリリースしてカムバックしました。
去年の春にデビューしたばかりのグループなので、まだいかほどのポテンシャルを持っているのかが計り知れないグループなのですが、デビューシングル、ファンに向けたスペシャルソングとリリースしてきて、今回のタイトル曲が今の所一番彼らに興味を惹かれる人が多いんじゃないかな?という仕上がりになっています。
曲もキャッチーだし、MVもちょっとファンタジックな感じで可愛らしいし、良きじゃないでしょうか。
今年コンスタントにリリース&カムバを繰り返せたら、ある程度印象に残るグループになることも可能かもしれません。
しかし今年はまた一段と2019.2018デビュー組の活動も活発化しそうなので、かなりハイスピードなスパンでのカムバと、良曲を送り出さないと埋もれるかも…。
テヨン(少女時代) 私に聞かせたい言葉(Dear Me)
テヨンが昨年リリースしたソロアルバムに続き、今回リパケをリリースしました。(新曲として追加されたのは3曲)
なんでかな?
どうしてテヨンのソロ曲はどれも良曲なんでしょうか!!
独り身女の私のような人たちの心に、グッサグサ突き刺さる(突き刺さるけど癒しや励みになる)素敵な歌詞と、耳ざわりのよいメロディ。
落ち込んだり、不安になったりした時にそっと寄り添ってくれる曲だと思います。歌詞の意味が知りたい場合はコチラ👈から
ソンジェ(BTOB) W.A.U
ビトビの可愛くも変人なwなソンジェがソロ曲をリリース。
ソンジェは去年末から「3×2=6」というプロジェクトシングルをリリースしています。
3ヶ月間毎月2曲の音源を発表する趣旨のプロジェクトで、去年末は「陸」「冬の中で」という2曲をリリースしています。
今回は「W.A.U」「CHICKEN」という2曲をリリースしたのですが、本当に本当に「W.A.U」がめっちゃいい曲!!
3分ない短い曲なんですが、クセになって何度も何度もリピートしてしまってます!んで!この曲の作曲者に少し触れると、これ作曲した人がRBWの박우상 (パク・ウサン)という方なんです。
RBW(RAINBOW BRIDGE WORLD)といえば、MAMAMOやONEUS(ウォノス/ワンアス)が所属している事務所です。
最近だとMAMAMOの「HIP」や、同じアルバムに収録されていて話題となった番組「QUEENDOM」で発表された「우린 결국 다시 만날 운명이었지 (Destiny)」という曲もパク・ウサン氏が作曲しています。
HIPもなんだかんだすごく耳に残る曲だと思うんですが、「우린 결국 다시 만날 운명이었지 (Destiny)」もすんごくクセになる良い曲なんですよ!
その流れからのソンジェの「W.A.U」でしょ?
ウサン氏好き!隣で作曲風景眺めてたい。(くそ邪魔)
ちなみにパク・ウサン作曲家は、現在34歳。
20代前半にはソロ歌手として活動もしていましたが、当時の流行の音楽のジャンルに乗れずあまり売れなかったんですね。
で、ポミニ(4minute)の楽曲を手掛けた時に今のRBWの社長の目にとまってスカウトされたそうです。
外部だとBTOB以外にはAOAにも楽曲提供しています。
だもんで、今後も活躍に期待していますっ!!!
BTS(防弾少年団) 先行公開曲「Black Swan」
もはやK-POPの帝王といっても過言ではないバンタンは、カムバまで1か月以上かけてプロモーションしていきます。
もはや、プロモーションする必要ないくらいに注目されているグループなんですが、だからこそ大掛かりになるんでしょうか?
今回、アルバムリリースに先駆けて先行公開曲として「Black Swan」がリリースされています。
もうね、彼らの向かう先っていったいどこなんだろう?っていう。
デビューからずっと見守ってきた身としては、巨大化したBTSというモンスターに、もはやメンバーたちでさえ飲み込まれてしまうんじゃないかと心配になるほど。
バンタンについては、カムバした時に改めて特集したいですね。
先行公開曲がこれじゃないですか…タイトル曲がどんな感じになるのか、かなり気になります。
2020年のK-POPはどうなるかね?
👇 を見てもらっても分かるように
2020年始まってK-POP界はまだエンジンがかかってない感じがします。
これから今年デビューグループが春先くらいからどんどん増えてくるのかな~と。
昨年、一昨年デビューして生き残ってるグループも期待しているグループが多いので、今年さらなる飛躍を期待しています♪