本日12月6日にシングル「MIDDLE OF THE NIGHT」をリリースしたモネクことMonsta X(モンスタエックス)。
今回の曲は、グローバルラベルEpic Records(エピックレコード)と契約し、海外活動に力を入れているモネクの英語曲なんだけど
この流れで来年の2月、バレンタインの日に [ALL ABOUT LUV]というアルバムをリリースするよ~ってことも、サラりと発表されました。
で、今回シングルカットされてリリースされたこの曲は、そのアルバムの6トラック目に収録される予定です。
あとは今後のお楽しみーっちゅーやつですね。
早くからの予告だことよ。
嬉しいですよ。いいじゃないですか。活動を継続していくことは中堅アイドルとしてとても大切ですよ。
まぁ、しかし、
ウォノが突然の脱退
という騒動に見舞われた、この度のカムバ期間は、メンバー、モンベベ(ファン)共に傷が深すぎたし…、少し気持ちの整理をつけるためにも、もう少しお休みしてもよかったのでは?と思ったけど。
あれかな?
別れたあとは、家に引きこもってるよりも仕事に打ち込んだり、友人と派手に遊んだりして考えないようにした方が気が楽ってのと同じで、考える暇もなく突き進むことで時間と共に傷を癒す戦法なんだろうか。
それで、ただ傷に蓋をしてしまうだけってことにならなきゃいいけれども。
今回のシングル曲のMVは明日公開されるんですが、その前にオーディオのみの動画が公開されてます。
この曲さぁ、いつ作詞したのか分からんのだけど、作詞・作曲はメンバー全員が関わってて、ウォノも名前を連ねているわけ。
一応、恋愛っぽい歌に仕上げてるんだけど、歌詞のひとつひとつひとつがね…
「こんなことになるとは思いもしなかった」
「すべてをやり直したくなる」
「あの子はなんで俺をこんな風に壊さなきゃいけないのか」
「離れるべきだと自分に言い聞かせる」
「全てを捨て去ることはできない」
「1人で寝るのは嫌だ」
「電話をかける真夜中に」
「会いたい」
「朝がくるのを待つわけにはいかない」
「真夜中に僕らの道へ戻る」
…これさ、事が起こってから気持ちを書き起こしたとか思えんフレーズが並びすぎじゃないか?っていう。
そして、泣きたくなるよね。いや、泣くよ。なるじゃなくて、泣く。聞けば聞くほど泣くでしょうよ。
しかもさぁ、このシングルのジャケットっていうかスチールがさ
6人でやってくぞ!ってなったら後ろの1人が前にまわるやん、バランス的に。
しかしだね、まるでそこに誰かの空間をもうけているかのうように
不自然にぽっかりとあいた空間。
俺らにもべべにも、捨てられない空間がそこにはある
そう訴えかけているような写真じゃないすか。
仕事にそんな私事を入れ込んだものを出せるのかは分からないけど
違う意図があったとしても、そうとしか見られないよね。
そう見てしまいたくなるじゃない。
誰かの誰かになりたい
そう歌った彼らのように、どんな状況になっても彼らにとっての私たちでありたい。きっと世界中のモンベベがそう願っているはず。
ああ、やっぱり聞けば聞くほど…泣くわ。
とりあえず、画面の中でだけでも元気に動き回る彼らを見ていようか👇