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サラッと知らないグループ【Y&W】が新曲リリースしてたので調べてみた件

はい、お題の通りなんですが
Y&Wはサブ表記というか、영앤와일드(ヨンエンワイルド→日本語的な発音にすればヤング・アンド・ワイルドですな)と読ませるみたいです。

バンタンソニョンダン(BTS)みたいな感じでお受け取りいただく感じです。

新曲はこんな感じでして

まぁ…おそらく8割9割の方が「んー…微妙」と言ってウィンドウを閉じられる系の仕上がりになっているかと思うんですが(失礼)

かくいう私も「こんなん(グループ)いつ出てきたの」という認知度。ちょっと遡ってみたら、今年の7月に出てきたグループみたいです。完全見逃してました。

どう考えても第一線に浮上してくることがなさそうな雰囲気なんですが、実はグループメンバーを紐解いてみると、個人的にはえ!?と思わず声をあげてしまう事実が発覚いたしましたので、ここにメモがてら残しておこうと筆をとったわけです。

と言うのも、このY&Wは4人組のボーイズグループ(ウジュ、ミンス、イノ、ウンジェ)なんですが、この4人ともが既にグループ活動をしたことがあるメンバーで構成されていました。

ということで、1人ずつそのバックグラウンドを簡単にひも解いてみましょう。

【ウジュ/Woojoo】

ウジュは、ELVIN CREWというグループの元メンバーで、かつTriggerというプレデビューグループのメンバーだったようです。

失礼ながらELVIN CREWはグループ名すら認知していなかったのですが、彼らは2017年の5月末にデビューして、そのまま活動の形跡がないままその年の後半に解散になったと思われます。

思われます…っていうのは、事務所から確かな解散宣言がされていない為ですが、韓国内のネット記事にて「デビューと同時に業界から姿を消した10のボーイズグループ」という悲しすぎる記事に掲載されている為、解散したのでしょう…と結論付けられています。

【イノ/Ino】

イノは、INXというグループの元メンバーで、そのグループではBonkukという名前で活動していました。

INX2016年の8月にデビューしましたが、翌年の2017年11月30日に解散しています。実は事務所の労働条件の悪さと支援の欠如によりメンバーが独占契約を無効にするための訴訟を起こしており、翌年2018年に勝訴しています。

【ウンジェ/Eunjae】

ウンジェは、14Uというグループの元メンバーで、名前の通り14人の大人数グループでした。

2017年の4月に初のシングルをリリースし、7月にデビューしましたが、メンバーが脱退したり新加入したりしつつ活動し、2019年の5月に解散しました。かねてから解散が噂されており、2019年に解散の確認がとれましたが、アルバムのリリース自体は2018年で止まっており、実質2018年内に活動は休止していたようです。

【ミンス/Minsu】

ミンスは、少年共和国(Boys Republic)というグループの元メンバーです。2013年6月にデビューし、日本でもデビューしています。

長年頑張ってきたグループでしたが2018年の9月に無期限の休止宣言をしてグループの活動がストップしています。

ミンスがこうして他のグループメンバーとして再デビューしているのと、元メンバーだったスウンも俳優として別の事務所に移籍していることから、無期限といいつつも再集結することは叶わなそうな感じなので、実質の解散と言っていいと思います。

【思わずミンスに再会した衝撃】

で、私が思わず「え!?」と声をあげたのはミンスの存在でした。
正直、ELVIN CREWは全く認知していないグループでして、INXと14Uはグループ名は知っているものの、代表曲を答えよ!と言われても出てこないレベル。

しかし、少年共和国は違います。
私が過去他のブログを運営していた時に結構な熱量と頻度で取り上げていたグループで、当時はバンタン(BTS)とデビュー時期が近く名前も似ていたし(防弾少年団/少年共和国)、さきほどチラッと俳優に転向したと書いたスウンにいたっては、練習生時代にビッヒにいて、バンタンのデビュー組だったという縁があり、かなり注目していたんです。

もしデビュー当時のバンタンをリアルタイムで見ていない方には、今や世界的なグローバルグループを前に到底信じられないかもしれませんが、当時バンタンの地位というのは、今で言うAB6IXとかONEUSとかよりも知名度も活動の幅も低いグループでした。

今、K-POPファンで「BTS知りません…」って人はおそらく一人もいないと思いますが、少年共和国知ってますか?と聞けば多くの方が知らないんじゃないでしょうか。でも、当時はどちらが売れるかな?テイストが違うから、どっちもそっちのジャンルで売れるかもね!位に将来を期待されるグループとして甲乙つけがたい感じだったんです。

バンタンの場合は、花様年華シリーズちょい手前くらいから勢いがついてきて、花様年華の始まりから爆発的に人気があがったのですが

少年共和国はデビューしてから緩やかに成長していくだけで、爆発的な援護射撃が得られないまま年々引き離されていき、日本デビューもしたものの苦戦しました。

私は少年共和国をデビュー当時からチェックしていたため、謎の愛着があり好きでしたが、彼らの何が売れない要因だったか…というと、圧倒的に「面白さの欠如」だったんじゃないかと思います。

曲は結構よかったんですよ、ずっと。


でもアイドルって曲がよければ絶対に爆発的に売れるってことないじゃないですか。曲が良くなければもちろん売れないんだけど、曲が良くて+そのグループのカラーが上手く前に出ていかなければ惹きつけられない。

バンタンにしろ所謂長寿的に活動できているグループSUPER JUNIORBTOBや…っていうのを見ていくと、共通するものと言えば、メンバー間の仲の良さと、お笑い芸人顔負けの面白さじゃないかと思うんです。

少年共和国のメンバーは、みんな穏やかでアイドルらしいファンサは申し分のないほど丁寧にしてくれていましたが、なにせ…バックヤード(舞台にあがっていない時の普段の様子)での言動が面白くなかったw

K-POPファンになる人の多くが、カッコいい!に加えて「なにこの人!ちょっと様子がおかしいんだけど!!!」ってところがあるからこそ面白い!惹きつけられる!沼にはまりまくる…って部分に魅力を感じているんじゃないかと思うんですよ。

しかし、彼らにはそれがあまりなかったんですよね。メンバー間の仲が悪かったとかそういう感じはなかったんですけど、わちゃわちゃ感がなかった。ある意味みんな大人だったというか…模範的すぎたというか。

せっかくプライベート動画(実際は完全なプラべではないけど)を公開しても、なにせ見どころがないのでつまらないと感じてしまう。推しの姿を見られるのは可愛いし、カッコいいけど、可愛いとカッコいいだけじゃグループ愛は育たないのだな…と実感したのがこのグループでした。

とはいえ、好きな曲が多かったしバンタンが売れたからこそ、同期の彼らにも売れて欲しいという思いがあったので、それが叶わずに活動が休止になってしまったことは残念で、メンバーがその後どうなったのだろう…というのは気にかかっていたんです。

そしたら、今回偶然ミンスに遭遇し、彼がまだK-POP界に残っていたことにホッとしつつも、正直どう考えても第一線に上って来れなさそうなグループにいることに、少しの心苦しさも感じます。

K-POP界にいられればいいってわけじゃないじゃないですか。2013年にデビューしたミンスにとって高くなってくる年齢といつまで続けるべきかの葛藤は容易に想像できるし、やっぱり厳しい世界で「売れなきゃ意味がない」みたいな部分もありますよね。

私が彼の立場だったら、日々モヤモヤしているだろうなと思うわけです。こんなはずじゃなかった…とか、どうしたらもっと飛躍できるんだろう…とか。

どうしてあげられるわけでもないけど、なにか「紆余曲折あったけど、これでいいんだ、これでよかった」と思える道が見つかるといいなと思います。

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