今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2024年8月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
8月2日
【ONF】デビュー後初のインストアルバムをリリース
ONFが初めてのインストゥルメンタルアルバム「INFUSE」を発売。今回のインストゥルメンタルアルバムは、8月3日のデビュー7周年を控え、ファンにとってプレゼントのようなアルバムになる。「Lights On(2021 Ver.)」を皮切りに「Ugly Dance」「The 愛するようになる」を含め、CDとLP Onlyで収録された「My Genesis(Ubermensch)」「The Realist」「Traveler」「Breath, Haze & Shadow」まで今回のアルバムの収録曲10曲が収録される。
【チョン・ソミ】デジタルシングルをリリース
チョン・ソミがカムバック。昨年8月に発売されたEPアルバム「GAME PLAN」以来、1年ぶりのカムバック。デジタルシングル「Ice Cream」は、夏の暑さを吹き飛ばす涼しげなダンスジャンルの楽曲で、ユニークなビートと中毒性の高いメロディーが特徴だ。さらにチョン・ソミのハツラツとしたパフォーマンスが加わり、曲の完成度を高めた。MVにはパク・ソジュンがサプライズ登場した。
8月5日
【3piece】新人ガールズグループがデビュー
3pieceというグループ名には3つのピースが集まって一つのスーツを完成するように、3人が集まってこそ最も輝くグループになるという意味が込められている。彼女たちはViki、Soo、Iyaの計3人で構成されている。Vikiは2018年、ガールズグループCAMILA出身のメンバーで、Mnet「君の声が見える6」、tvN「コメディビッグリーグ」をはじめとする各音楽番組で存在感を発揮した。SooはガールズグループTAHITIのメインボーカル出身で、優れた歌唱力で多数のOST(挿入歌)に参加した。Iyaはグループの末っ子で、各フェスティバルをはじめ、「第27回釜山(プサン)青少年芸術祭大賞」を受賞するなど、圧倒的なパフォーマンスの実力で世界中のファンを魅了すると期待されている。韓国を代表する作曲家ユン・イルサンがBrown Eyed Girls以来、初めてプロデュースしたガールズグループとして注目を集めている。
【Xdinary Heroes】ニューシングルをリリース
Xdinary Heroesは今年、デジタルシングルシリーズ「Open ♭eta」、コンサートシリーズ「Closed ♭eta」で構成された「2024 Xperiment Project」を展開し、ファンに新鮮な音楽や経験を届けている。今回の作品は、6月に発売された「Open ♭eta v6.1」とタイトル曲「少年漫画」、7月に発売された「Open ♭eta v6.2」とタイトル曲「LOVE and FEAR」に次ぐ3番目の作品となる。ニューデジタルシングル「Open ♭eta v6.3」には、タイトル曲「Save me」と収録曲「XH_waves_75」の2曲が収録される。
【キム・ミョンス(INFINITE)】1stミニアルバムをリリース
「24/7」は、キム・ミョンスが2021年の入隊前にリリースした1stシングル「Memory」以降約3年6ヶ月ぶりの新譜。“1週間と24時間”がテーマの今回のEPには、「愛する人とすべての瞬間を共に過ごしたい」というメッセージが込められ、1日の流れの中でその時々によって異なる相手へのときめき、喜び、幸せな気持ちが美しい歌詞とメロディーで表現された。
タイトル曲「What’s Not To Love」は、ハーモニカとアコースティックギターの調和が魅力的なポップジャンルの楽曲。暖かい日差しが差し込む朝の目覚めの瞬間を連想させ、気持ちよく1日をスタートすることができる1曲に仕上がっている。この他にも、物語の始まりを予告するイントロトラック、真夏の太陽が照り付ける中でも爽やかに過ごそうというメッセージのダンスナンバー「Blue Summer」、1日の疲れを温かく癒す美しい夕暮れを表現した「My Universe」、センチメンタルな夜明けの感性を込めた「言いたい」など、キム・ミョンスの温かく繊細なボーカルが際立つ収録曲は多くのファンを魅了している。
8月6日
【ユンサナ(ASTRO)】1stミニアルバムでソロデビュー
ASTROのユンサナがソロデビューする。
1stミニアルバム「DUSK」は、2016年にASTROとしてデビューした彼がソロアーティストとして一歩を踏み出すアルバム。「黄昏」「犬とオオカミの時間」という意味を持つアルバムタイトルで、黄昏の時期を経て、本当の成長を成し遂げるという抱負をあらわにした。
1stソロアルバム「DUSK」にはタイトル曲「Dive」をはじめ、「狐の星」「Losing My Mind」「BITTERSWEET MISTAKE」「BLEEDING」「Rain Down On Me」まで、計6曲が収録される。「狐の星」は、ユンサナが作詞・作曲を手掛けた。彼の自作曲「Wish」に続き、作曲家のオロリが彼と再び息を合わせ、完成度を高めた。収録曲「Losing My Mind」と「Rain Down On Me」は、ユンサナが3月、ソウルと東京で開催したソロコンサート「願い」で先行公開した曲。それぞれの楽曲に彼の叙情的な感性がにじみ出て観客から好評を得た。「Losing My Mind」にはイギリスのシンガーソングライターEtham Basdenが参加した。
タイトル曲の「Dive」は、強烈でありながらシネマティックな雰囲気の中で、彼の訴えかけるようなボーカルが際立つ楽曲。「I dive into you. しばらく浮いているよ。I’m so sick of you. 沈んでいてもいいよ、深く 滑るように」という切ない歌詞も没入感を高めた。
【UNIS】1stシングルをリリース
ニューシングル「CURIOUS」は“気になる”“好奇心が強い”という辞書的な意味を持っている。1stシングル「CURIOUS」には、タイトル曲「君だけ知らない」にくわえ、収録曲「Datin’ Myself」「Poppin’」の計3曲が収録されている。タイトル曲「君だけ知らない」は、強烈なエレキギターサウンドがイントロから耳を捉える。「君だけ知らない 本当に 本当に知らない」「まさに私だよ まさにまさに私だよ」などの繰り返される歌詞で完成されたリフレーンも、中毒性の高い魅力を発する。
【ドヨン(NCT)】ソロ曲をリリース
NCTのドヨンが「essential; With Artist」プロジェクトに合流し、ウェルメイドミュージックプロジェクト「essential; With Artist」の3番目の楽曲となる「17」を歌う。「17」は、美しい青春の郷愁を表現。彼だけの清涼な声色と卓越した歌唱力を堪能できる楽曲で、リスナーたちに気持ちのよいときめきを与える。
8月7日
【&TEAM】2ndシングルをリリース
2ndシングル「Aoarashi(青嵐)」にはアルバムと同名のタイトル曲「’Aoarashi」をはじめ、「Koegawari(声変わり)」「Imprinted」の3曲が収録される。
タイトル曲「Aoarashi」は、&TEAMとデビューアルバムから息を合わせてきたバン・シヒョク議長、Slow Rabbit、Soma Gendaがプロデューシングを担当。他にも世界的な作家陣が力を加えた。「Koegawari」は、数多くのグローバルミュージシャンとコラボしているBen Samamaがプロデューサーを務め、ソウマ・ゲンダと多様な文化と言語で音楽を伝えるJamil Kazmiなどが参加した。
【LIGHTSUM】デジタルシングルをリリース
今回のカムバックは昨年10月に発売した2ndミニアルバム「Honey or Spice」以来、約10ヶ月ぶり。デジタルシングル「POSE!」は、気に入った相手をカメラに例え、多様なポーズを取り、堂々と魅力をアピールする歌詞を盛り込んだ爽やかなサマーソング。マイアミベース(Miami Bass)ジャンルで、強烈なリズムとクセになるメロディーを特徴とする。また、軽快なビートと清々しいサウンドが夏のエネルギーを感じさせる。
【ソン・ドンピョ(MIRAE出身)】サマーソング「波」をリメイク
「波(2024)」は、歌手UNが2001年にリリースした「波」を、ソン・ドンピョの音楽カラーで再解釈したリメイク曲。これまで様々なテレビ番組やウェブバラエティで活躍し、“バラエティの新星”として浮上した彼が“歌手ソン・ドンピョ”として初めて披露する楽曲。
【キム・ヒョンジュン】ニューデジタルシングルをリリース
ヒョンジュンが作詞・作曲・編曲に参加した新曲「CAGE」は、これから披露する新しい姿への抱負が込められた曲。1MILLIONの振付師ペク・グヨンが参加したパフォーマンスも、今回の曲の“K-POP”的な魅力を感じることができるポイント。
8月8日
【CATCH THE YOUNG】1stシングルをリリース
1stシングル「Dream It」をリリース。今回の「Dream It」でもメンバー全員が歌唱に参加し、メンバー全員がオールラウンドプレイヤーとして不足のない姿を見せている。リズミカルなPOP-ROCKジャンルの[Dream It]は、多彩な表現でダンサブルなリズムを描くジョンモのドラムと、感覚的でユニークなベースラインでトラックをしっかりと盛り上げるサンイのベース、そしてその上に乗せたギフンの軽快でトレンディなギターサウンドと、繊細でありながらポップなサウンドを盛り上げるジュンヨンのシンセサウンドまで。曲が終わる瞬間まで変化し続けるサウンドを聴かせ、進化し続ける。
【ベンベン(GOT7)】3rdミニアルバムをリリース
GOT7のベンベンがカムバックする。今度のカムバックは、昨年3月にリリースしたフルアルバム「Sour & Sweet」以来、約1年5ヶ月ぶり。「BAMESIS」は、ベンベンの「BamBam」と祈りを意味する「Genesis」の合成語で、ベンベンが作る一つの世界を意味する。3rdミニアルバム「BAMESIS」には、メインタイトル「LAST PARADE」とワールドツアーの時に先行公開したサブタイトル「Thank You Come Again」のダブルタイトル曲と、「Mi Ultimo Deseo」「Ball Like That」「Must Be Nice」まで計5曲が収録された。
【BANG&JUNG&YOU&MOON(B․A․P)】1stミニアルバム「CURTAIN CALL」をリリース
1stミニアルバム「CURTAIN CALL」は彼らが2017年、B.A.Pの8thシングル「EGO」以降、約6年ぶりに発売するアルバム。4人は一層磨きのかかった魅力と目が離せないパフォーマンスなどを通じて強烈なインパクトを与える。「Gone」は彼らの強みである歌唱力に重点を置いた楽曲で、ファンを思い出す心と、大切な今この時間を考える複合的な感情を歌詞に盛り込んだ。
8月9日
【Atlantis Kitsune】1stデジタルシングルをリリース
1stデジタルシングル「Oh My!」を発売し、本格的なユニット活動を始める。同曲は2004年に発売されたチャン・ユンジョンの1stフルアルバムのタイトル曲を再解釈した楽曲で、彼女たちは楽曲に合わせて魅惑的かつエネルギーに満ちたパフォーマンスを披露する予定。Atlantis Kitsuneは、キム・ソヒ(元NATURE)とかのうみゆのユニットグループ。
8月11日
【Big Ocean】3rdデジタルシングルをリリース
聴覚障がい者のアイドルグループBig Oceanがカムバックする。「SLOW(Feat.Young K(DAY6))」はバラード曲で、Big Oceanの新しい姿を感じることができる曲となっている。DAY6のYoung Kがフィーチャリングで参加し、注目を集める。Big OceanとYoung Kが出会い、披露するシナジー(相乗効果)に期待が高まっている。
Big Oceanは、メンバー全員が聴覚障がい者で構成されたグループで、4月20日に障がい者の日を迎え、第1世代アイドルであるH.O.T.のヒット曲「Glow」をリメイクした同名の曲で正式デビューした。
8月12日
【fromis_9】3rdシングルをリリース
3rdシングル「Supersonic」にはアルバムと同名のタイトル曲「Supersonic」をはじめ、「Beat the Heat」「Take A Chance」の3曲が収録される。
タイトル曲「Supersonic」は、マイアミ・ベースを基に重いベースとスピード感のあるビートが調和したサマーソングだ。Pledisエンターテインメントは「『Supersonic』は、リスナーに早く駆けつけるという意味を込めた。今夏を代表する曲になると思う」と自信を表わした。
収録曲「Beat the Heat」も楽しいリズムの曲。ファンキーなベース、ギター、ストリングスなど、様々な楽器が調和したポップなメロディーが特徴のポップダンス曲となっている。「退屈な昨日は吹き飛ばし、涼しい夏の中へ」という歌詞は、今にでも荷物をまとめて旅に出たい気分にさせる。最後の曲「Take A Chance」は、夢幻的なユーフォリックポップ(Euphoric pop)ジャンルで、そよ風のようなメンバーの歌声が耳をくすぐる。
【ヒョリン(SISTAR出身)】新曲でカムバック!
新曲「Wait」は、グローバルなプロデューサー陣とタッグを組んで完成したアフロビートジャンルで、“サマークイーン”として魅力的な歌声を披露した彼女の新しい姿に注目が集まっている。
8月13日
【24K+】ニューシングルをリリース
24K+が新曲をリリース。 昨年11月にミニアルバム「Rollercoaster」を発表してデビューした24K+が今回発表したデジタルシングルは、夏のシーズンにピッタリの「SUMMER TIME」。夏によく似合うトロピカルとレゲエのジャンルの曲で、優しく響くボーカルサウンドが爽やかな魅力を加え、情熱的に仕事をして日常生活に戻る青春に、涼しい海の感じと一緒に休息の清涼剤のような役割を果たしてくれる曲となっている。デビューアルバムから全曲を自主制作し、”実力派アイドル”のイメージを築いている24K+は、今回の曲もグループのリードボーカルであるイムチャンとラッパーのシウが共同で完成させた。 また、映像の企画、撮影、編集、ジャケットのイメージデザイン、タイトルロゴなど、すべての作業をイムチャンが主導し、様々な才能を発揮している。
【KARD】7thミニアルバムをリリース
6thミニアルバム「ICKY」以来、約1年3ヶ月ぶりにカムバックする。7thミニアルバム「Where To Now?(Part.1:Yellow Light)」は、いつの間にかデビュー8年目に突入した彼らが、新しい目的地と方向性を探していく姿を盛り込んだアルバム。
タイトル曲「Tell My Momma」は、独特なコード進行が魅力的な楽曲。自身の母に愛する人を紹介するウィットに富んだ歌詞がポイントで、メンバーらを紹介する表現が注目を集める。J.sephが作詞、BMは作詞・編曲に参加し、彼らがこれまで見せたことのない軽快で温かい感性を伝えた。
この他にも、休暇を連想させるトロピカルポップジャンルの「Waste My Time」、躍動感あふれるメロディーとビートが調和したエレクトロポップ「Boombox」、様々なシンセサウンドの上に強烈なベースラインが加わったヒップホップダンスナンバー「SHIMMY SHIMMY」、カーレース映画のワンシーン描いたようなR&Bレゲエポップジャンルの「SPIN」に加え「Tell My Momma(Inst.)」「Boombox (Inst.)」など多彩なジャンルの全7曲が収録された。
【フイ(PENTAGON)&クォン・ウンビ(IZ*ONE出身)】デジタルシングルをリリース
PENTAGONのフイが、IZ*ONE出身のクォン・ウンビとコラボする。デジタルシングル「Easy dance (Feat.クォン・ウンビ)」は、ファンキーでディスコなビートにジャジーな進行が魅力的な曲。これまで「Shine」「Daisy」「NEVER」「Energetic」などを作業した“ヒット曲メーカー”のフイが今回も作詞・作曲全般に参加した。
8月14日
【LUN8】3rdミニアルバムをリリース
LUN8が、約5ヶ月ぶりにカムバックする。3月に発売した2ndミニアルバム「BUFF」以来、約5ヶ月ぶりにリリースするアルバム。3rdミニアルバム「AWAKENING」には、タイトル曲「WHIP」をはじめ、「Ride」「DELULU」「Love Trailer」「Life is A Movie」まで全5曲を収録された。各トラックはLUN8のデビューアルバム「CONTINUE?」と2ndミニアルバム「BUFF」に参加したEnzoがプロデュースを引き受けて完成度を高め、もう一度新しい魅力を披露する。3rdミニアルバム「AWAKENING」にはタイトル曲「WHIP」をはじめ、「Ride」「DELULU」「Love Trailer」「Life is A Movie」が収録された。
タイトル曲「WHIP」は、彼らの爽やかなボーカルととジャージクラブリズム、ファンキーなベースが調和したサビで夏にぴったりな清涼感を与える。「Whip it up whip it up. Let’s make some noise」「Can’t nobody make us stop. どこでも思いっきりRidingあの空の上に」「Raise your hands up and fly high」という自由なライドが連想される歌詞も季節感を感じさせる。
【LUCY】5thミニアルバム「FROM․」をリリース
3月に発売されたデジタルシングル「The knight who can’t die and the silk cradle」以来、約5ヶ月ぶりのカムバック。5thミニアルバム「FROM․」にはダブルタイトル曲「Villain」と「モンナニ」をはじめ、「鬼の踊り」「残さず」「落花」など、5曲が収録される。LUCYがダブルタイトル曲を掲げるのは今回が初めてであり、これまで以上に完成度の高いアルバムが期待される。収録曲「落花」は、LUCYが3月にソウルで開催した初のワールドツアー「LUCY 1st WORLD TOUR written by FLOWER」で披露した未発売曲。デビューからこれまでのLUCYの物語を盛り込んだ曲で、ステージでの披露後、正式な音源発売の要請が殺到しただけに、ファンの期待が高まっている。
「FROM.」は、これまでLUCYが発売したすべてのアルバムのクレジットに名を連ねてきたメンバーのチョ・ウォンサンが再びプロデュースを取り仕切り、シン・グァンイルも収録曲「残さず」の作詞、作曲、編曲に参加し、音楽的な能力を発揮する。
8月16日
【MIMIIROSE】3rdシングルでカムバック
今回のアルバムは、Pocket7エンターテインメントと専属契約を締結後に発売する初めてのアルバムであるだけに、より一層アップグレードしたボーカルとパフォーマンスをもとに、MIMIIROSEの多彩な音楽的魅力を垣間見ることができる。3rdシングル「REEBON」は、苦難と逆境を乗り越え、お互いに頼り合って、夢に向かって走り出す20代の少女たちの物語を盛り込んだアルバム。タイトル曲「揺れずに咲く花がどこにある」をはじめ、収録曲「ribbon」「DOKI」など、3曲が収録されている。
タイトル曲「揺れずに咲く花がどこにある」は、レトロなムードのシンセポップをベースにしたダンスナンバー。メンバーのユン・ジアが作詞に参加した。
【リサ(BLACKPINK)】新曲「NEW WOMAN」をリリース
今回のニューシングル「NEW WOMAN」では、グローバルポップスターのロザリアがフィーチャリングに参加する。以前からリサと親交が深いことで知られるだけに、2人が「NEW WOMAN」を通じてどのような音楽を作り上げるのか、世界中のファンから注目が集まる。
同曲は、スペイン出身の新鋭ポップアイコンロザリアとの初コラボ曲。兼ねてから互いにファンであることを公言しており、一緒に遊ぶ様子もSNSでアップされていた中で、今回の共演はファンにとってまさに超待望のコラボとなった。プロデューサーには、ポップス界を代表するヒットメーカーであるマックス・マーティンと、ビヨンセやアリアナ・グランデを手掛けているILYAを起用。英語とスペイン語のラップ、そして歌唱がミックスされており、疾走感のあるトラックにLISAの持前のラップ、ロザリアのエッジーかつ妖艶なラップ&ヴォーカルが加わり、両者の魅力が最大限に引き出された楽曲に仕上がっている。
8月17日
【BUMKEY】ニューシングルをリリース
BUMKEYの新曲「T.I.E(Take It Easy)」は、「君は一人じゃない、頑張って」という慰めのメッセージを盛り込んだ楽曲で、ミニマルでアコースティックなサウンドに豊かなアカペラが魅力的なR&Bジャンルの曲となっている。BUMKEYとパク・ジェボムの2人のアーティストの甘くて優しい歌声が、リスナーたちに深い余韻を与える。
8月19日
【ARrC】1stミニアルバムでデビュー決定
MYSTIC STORYの新人ボーイズグループARrCがデビューする。ARrCは、MYSTIC STORYが披露する初のボーイズグループで、韓国人を含む7人の多国籍メンバーで構成されている。先行公開曲「dummy」は、Y2Kオールドスクールの雰囲気を与えるヒップホップジャンルの楽曲で、ドラムサウンドが強調されたブーム・バップビートと調和したアコースティックベースが特徴。
1stミニアルバム「AR^C」にはタイトル曲「S&S(sour and sweet)」をはじめ、「light up」「shadow」「duality」「dummy(nu skull mix)」の全5曲が収録される。特に、タイトル曲「S&S(sour and sweet)」にはNCT 127、NCT DREAM、RIIZEなど韓国を代表するK-POPグループと一緒に作業してきた作家が大勢参加し、韓国国内外のK-POPファンから期待が高まっている。
タイトル曲「S&S(sour and sweet)」は、ハイパーポップとフードポップの要素を組み合わせたエレクトロニックヒップホップジャンルの楽曲。思いっきり走るようなドラムと、これに答えるかのように突然入るラップが印象的だ。寓話「すっぱい葡萄」からインスピレーションを得たこの曲は、望むものを得るため最後まで諦めないキツネのように、一緒に夢に向かって進もうという応援のメッセージを歌詞に込めた。
【NMIXX】3rdミニアルバムでカムバック
NMIXXが、3rdミニアルバム「Fe3O4:STICK OUT」でカムバックする。「Fe3O4:STICK OUT」は、前作に続き磁性物質の化学記号を借用してタイトルを付けた。2つ以上のジャンルを融合した1つの曲で、多彩な魅力を感じることができる“MIXX POP”音楽と、ユニークな世界観で注目を集めている彼女たちは、今夏、カムバック活動を通じて活躍を続けていく。アルバムには、タイトル曲「See that?」をはじめ、「SICKUHH(Feat. Kid Milli)」「Red light sign, but we go」「BEAT BEAT」「Moving On」「Love Is Lonely」まで、全6曲が収録される。
タイトル曲「See that?」は、オールドスクールヒップホップとカントリージャンルを融合させた「MIXX POP」ジャンルで、NMIXXのクールな魅力が際立つ楽曲だ。涼しげなハミングとカントリージャンルの自由なエネルギーや、雄大な合唱などが、多彩に盛り込まれている。オルタナティブK-POPグループBalming Tigerのマッド・ザ・スタチューデント(Mudd the student)とオメガ・サピエン(Omega Sapien)が作詞に参加した。
【DRIPPIN】5thシングルをリリース
5thシングル「Weekend」には、タイトル曲「Weekend」をはじめ、「Fly High」「TIME」まで、彼らならではの声色と、より一層成長した音楽性を確認することができる計3曲が収録される。
【SF9】14thミニアルバムをリリース
今回のアルバムは、ファンクラブのFANTASYに対するメンバーの気持ちを盛り込み、タイトル曲「Don’t Worry, Be Happy」を通じて、よりアップグレードしたSF9のビジュアルと爽やかな魅力が感じられる。14thミニアルバム「FANTASY」には、タイトル曲「Don’t Worry, Be Happy」を含む、全5曲のトラック情報が記載されている。特に、ヨンビンとフィヨンがタイトル曲をはじめ、「Cruel Love」「Just」「My Fantasia」「Melodrama」の全曲の作詞に参加した。「Cruel Love」の作詞には、チャニも参加し、初めて収録されたユテヤンの自作曲「Melodrama」も注目を集め、多彩な音楽を期待させる。
【テミン(SHINee)】5thミニアルバムをリリース
SHINeeのテミンがカムバックする。今年デビュー10周年を迎えたテミンが新しい事務所に移籍して発売する初のアルバムであり、注目を集めている。5thミニアルバムのアルバム名は「永遠な、絶え間のない」という意味を持っている「ETERNAL」で、どこにいて何をしてもテミンはテミンで、絶えない変化の中でも前進するという意味を盛り込んだ。さらに、今回のアルバムは、テミンが初めてプロデュースしたアルバムで、企画からミュージックビデオまで全過程に参加しただけに、彼の個性が盛り込まれたアルバムとなっている。
5thミニアルバム「ETERNAL」には、ダブルタイトル曲「Sexy In The Air」と「Horizon」をはじめ、「G.O.A.T」「The Unknown Sea」「Crush」「Deja Vu」「Say Less」など、7曲が収録される。
タイトル曲「Sexy In The Air」は、しっかりとしたアイデンティティとプライド、変化と自我の表出への熱望を表した歌詞と、鋭いエレキギターサウンドが調和し、彼ならではの強烈なエネルギーを感じることができる。
ダブルタイトル曲の「Horizon」は、トラップ、ブーンバップ、ドリルなど、多様なジャンルを行き来し、重いシンセベースサウンドを刻んだ印象的なモダンシンセポップジャンルのアップビートのダンスナンバー。躍動感が感じられるダイナミックなメロディーが印象的な楽曲で、慣れから抜け出し、枠を破って外へ出ようとするテミンのストーリーを盛り込んだ。
8月20日
【ILY:1】3rdミニアルバム「illang:Firework」でカムバック
3rdミニアルバムでカムバック。3rdミニアルバムのアルバム名は「illang:Firework」で、まぶしく輝くILY:1の新しい姿を確認することができる。
【PLAVE】新曲をリリース
韓国のバーチャルアイドルPLAVEが新曲でカムバックする。新曲「Pump Up The Volume!」をリリースした。ニューデジタルシングル「Pump Up The Volume!」は、楽しいバンドサウンドとレトロ風のメロディーが特徴的なバンド曲。6月の配信を通じて、メンバーたちが作曲したメロディーをもとに、PLAVEならではの爽やかさが際立つ曲として誕生した。
8月21日
【YOUNG POSSE】3rdミニアルバムをリリース
3rdミニアルバム「ATE THAT」は「MACARONI CHEESE」を食べ、「XXL」サイズに成長したYOUNG POSSEが、ついにK-POPシーンまで食べるという抱負を込めたアルバム。「ATE THAT」には、ウエスト・コースト・ヒップホップジャンルの「Loading..」、メンバーの自由奔放な魅力を存分に盛り込んだスナップジャンルの「Bananas」、YOUNG POSSEのR&Bを感じられるジャズポップジャンルの「Umbrella」など、多彩なスタイルの4曲が収録される。
【ムンビョル(MAMAMOO)】1stフルアルバムのリパッケージ盤をリリース
1stフルアルバムのリパッケージ盤「Starlit of Twinkle」は、2月に発売した1stフルアルバム「Starlit of Muse」以来、約6ヶ月ぶりに披露するリパッケージアルバム。「Starlit of Muse」が、ムンビョル(ミューズ)が展開する作品(星の光)であったとすれば、「Starlit of Twinkle」には作品一つ一つが集まって輝くという意味が込められている。1stフルアルバムの収録曲に加え、タイトル曲「Is This Love?」を含む新曲4曲が収録された。
【ギョンリ(元Nine Muses)】2ndミニアルバムをリリース
元Nine Musesのギョンリが、約6年ぶりにソロアーティストとして帰ってくる。2ndミニアルバム「Eternal Bloom」は、「永遠の花が咲く」という意味で、絶えず新しく咲くオールラウンダーアーティストのギョンリそのものを象徴する。彼女はアルバムのタイトル通り、新しく咲く自分のスタートを知らせ、圧倒的な存在感をアピールする。
今回のアルバムには、タイトル曲「Cherry」と、収録曲「Butterflies」が収録される。ギョンリは2つのトラックを通じて、真の自分を愛する旅程を描く。今年4月にLABEL SAYUと専属契約を締結し、初めて披露する公式的な音楽活動であるだけに、さらに注目が集まっている。
8月22日
【リュ・スジョン(LOVELYZ)】デジタルシングルをリリース
デジタルシングル「White Dress」は、オルタナティブロックジャンルをベースに、他人との比較から抜け出し、真の自由を取り戻すというメッセージを込めた。ソフトポップの感性を込めた彼女の柔らかいボイスと強烈なバンドサウンドのユニークな調和が魅力的な楽曲で、好きな服を着て好きな所へ自由に旅立とうとする彼女の持ち前のアイコニックで愛らしい特色が際立つ。
【ソンミン(SUPER JUNIOR)】ニューシングルをリリース
SUPER JUNIORのソンミンが、有名トロット(韓国の演歌)プロデュースチーム“知ってみると昏睡状態”が作った新曲「YO.YO.YO.」で、ニュートロットに挑戦する。1stトロットシングル「Lovesick」以来、約1年3ヶ月ぶりのリリースで、タイトル曲「YO.YO.YO.」と収録曲「花様年華」の2曲が収録される。
タイトル曲「YO.YO.YO.」は、軽快なサウンドと中毒性の高いメロディーが合わさったニュートロット曲で、歌詞には韓国で有名なミーム(Meme)を活用し、愛を知ってから良い方向に変わっていく心が盛り込まれている。一緒に収録された「花様年華」は、ストリングとバンドサウンドで構成された正統派のバラード曲で、愛する人に初めて出会った瞬間を思い出しながら、これから共にするすべての瞬間にもっと多くの花を咲かせようという美しい約束を繊細なボーカルで歌った。
8月23日
【NCT DREAM】英語シングルをリリース
英語シングル「Rains in Heaven」は、リズム感のあるドラムとベース、感性的なシンセサウンドが調和した1980年代スタイルのポップナンバーだ。マークが作詞に参加した歌詞を通じて、疲れて辛い状況の人々の痛みに共感し、傍で力になってあげるという約束を込めた温かい慰めのメッセージを伝えている。
【KEN(VIXX)】ギフトアルバムをリリース
ケンのギフトアルバム「Consolation&Love」は、これまでファンが送ってきた愛に応えるため、彼がファンに与えるプレゼントのように準備したアルバムで、ファンのための特別なメッセージを音楽の中に込めた。タイトル曲「君へ」という曲名のようにファンに伝えたい真心のこもった歌詞と叙情的なメロディー、彼ならではの甘く温かいボイスが込められている。
8月26日
【ZEROBASEONE】4thミニアルバムをリリース
4thミニアルバム「CINEMA PARADISE」のタイトル曲「GOOD SO BAD」は、“それにもかかわらず、逃さない愛”をZEROBASEONEならではのポジティブなエネルギーで表現したエレクトロニック・シンセポップジャンルの楽曲。ヒット曲メーカーのKENZIEが作詞・作曲に参加し、目まぐるしく変化する世の中で、自分の宇宙の中心になった特別な存在に対する相反する感情を表現している。神秘的でポップなメロディーの上に、メンバーたちの爽やかなボーカルとラップが加わり、清涼感を与える1本のラブコメディを完成させた。
その他にも今作には、ロミオの運命をハッピーエンドに開拓して、“君”と一緒に歩んでいくという思いを込めた「KILL THE ROMEO」、韓国の国民的な夏のシーズンソングであるUPの「海」を彼らならではの爽やかなエネルギーで再解釈した「海(ZB1 Remake)」。2ndミニアルバムの収録曲「Good Night」に続く睡眠ソングシリーズ「Insomnia」、9人のメンバーが一緒に書き下ろす現在と未来を表現した「Road Movie」。ZEROSE(ZEROBASEONEのファン)に会って気づいた永遠に対する物語が収められたファンソング「Eternity」、日本デビュー曲の韓国語版「YURA YURA(Korean Version)」など、ZEROBASEONEの音楽の旅の新たなチャプターを開く7曲が収録された。
【OH MY GIRL】10thミニアルバムをリリース
10thミニアルバム「Dreamy Resonance」は、夢幻的な響き、共鳴という意味を込めており、OH MY GIRLならではの夢幻的なコンセプトの真骨頂を見せる。タイトル曲「Classified」は、クラシックをベースにしたポップダンス曲で、ピアノとオーケストラ、シンセサイザーの新鮮な組み合わせで、神秘的な雰囲気を漂わせている。悪夢を見ないように一晩中大切な人を守るぬいぐるみになった物語で、ファンへの大切な気持ちを伝えた。
他にも、退屈な1日によく聴いていた音楽が、新しい1日を作ってくれるだろうというポジティブなメッセージを込めた楽曲「Start Up」、一度聴くと忘れられない中毒性のあるフックと、ミミ&スンヒの異なるボイスカラーを感じることができる楽曲「La La La La La」。感覚的な歌詞に甘くおぼろげなユビン&アリンのボーカルが魅力的な楽曲「Sway(YOU & I)」、ロマンチックな歌詞の上にヒョジョン&ユアの甘い歌声が重なったR&Bバラード曲「Love Me Like You Do」など、彼女たちの新しい魅力を確認することができる楽曲が収録されている。さらに、思いがけない状況の中でもお互いが存在することで、この世界はどこまでも美しいという歌詞を込めたミディアムテンポのバラード曲「Heavenly」も収録され、多彩な音楽に出会うことができる。
【ジェヒョン(NCT)】1stアルバム「J」をリリースしソロデビュー!
NCTのジェヒョンが、1stソロアルバム「J」をリリースする。タイトル曲「Smoke」の韓国バージョンと英語バージョンを含む多彩な雰囲気の全8曲を収録し、ジェヒョンの感性で披露する様々なカラーの音楽で満たした。今回のアルバムは、ジェヒョンが作詞・作曲への参加はもちろん、作品の方向性やアルバム名も自身で考案したという。普段から自分の物にイニシャル「J」を書く習慣に着目し、アルバム名を「J」とネーミングし、最もジェヒョンらしいという意味を表現した。
先行公開曲「Dandelion」は軽快なミディアムテンポのR&Bで、子供時代に誰もが一度くらいは吹いたことのある、道端に咲いたタンポポの綿毛に対する純粋な感想を表現した。また「Roses」は薔薇の花に対する追憶を思い出しながら相手に対する恋しさを表現したR&Bで、胸に響くジェヒョンの声がディープなムードを醸し出す。2曲ともジェヒョンが曲制作に参加した。「花」という共通テーマを持ちながらも音楽的に相反した魅力が感じられる曲であるだけに、彼の幅広い音楽の幅を楽しむことが出来る。
タイトル曲「Smoke」は、リズミカルなベースラインの上にグルーブ感のあるボーカルと豊富なギターリフサウンドが調和をなすヒップホップR&B曲。車の中での愛する人とのロマンチックな瞬間を、音楽とともにブームボックス(ラジカセ)の上に立ち上る煙に例えて、ウィットに富んだ歌詞で表現した。
【Jun․ K(2PM)】ニューデジタルシングル「Paint this love」をリリース
タイトル曲「Paint this love」はR&Bジャンルで、過ぎた痛みと傷を愛で塗りつぶしてあげるというメッセージを込めた。エレキギターサウンド中心の楽器構成と濃い感情線、そしてJun. Kの音色が際立つ曲。
8月27日
【RESCENE】1stミニアルバムをリリース
1stミニアルバム「SCENEDROME」には、ダブルタイトル曲である「LOVE ATTACK」「Pinball」をはじめ、「Lucky you」「New World」まで計4曲が収録された。
【NOWADAYS】2ndシングルをリリース
2ndシングル「NOWHERE」にはタイトル曲「Why Not?」をはじめ、「Heart vs Head」「彼女じゃなくて君」の計3曲が収録される。「Why Not?」の作曲・作詞・編曲にはヒットメーカーのプロデュースチームBOOMBASTICが参加し、メンバーのシユンは収録曲「彼女じゃなくて君」の作詞に参加した。タイトル曲「Why Not?」はファンキーなブラスソースが魅力的なヒップホップダンスナンバーで、彼らの自由で強烈な魅力を余すところなく披露した。
8月28日
【チャンヨル(EXO)】1stミニアルバムをリリースしソロデビュー!
1stミニアルバム「Black Out」は、タイトル曲「Black Out」を含む計6曲で構成されている。ポップを基盤に、ロック、ヒップホップなど、いくつかのジャンルに挑戦し、ソロアーティストとして、新たな魅力を見せる。タイトル曲「Black Out」は、速いテンポのビートに、ミニマルなアコースティックギター、ダークな感情を醸し出すシンセサイザーが調和したポップロックジャンルの曲。歌詞には別れた後の不安定な状態をブラックアウト現象に例えて表現した。
【AEONIT】1stシングルをリリースしデビュー!
バーチャルアイドルグループのAEONITがデビュー。セビョク、チャンユ、レオン、ユアン、ウジュの5人で構成されたAEONITのデビューシングル「LUMOS」は、「君と僕が会って世界を明るい光に染める」という意味を盛り込んでいる。魔法使いに覚醒した5人のメンバーたちの出会いと始まり、そして成長の世界観を“青春”というテーマで清涼に描き出した。特に、1stシングル「LUMOS」の全曲にメンバー全員が参加し、グループだけのメッセージとストーリーを込めた音楽を披露する。
【キム・チョンハ】スペシャルデジタルシングルをリリース
スペシャルデジタルシングル「Algorithm」は、ハウス基盤のリズムの上に、幻想的かつユニークなシンセサイザーサウンドおよびディストーション・ピアノが際立つポップダンスナンバーで、アルゴリズムのように運命的に惹かれる愛に対する話を盛り込んだ。代表曲「Roller Coaster」「もう12時(Gotta Go)」をプロデュースしたブラック・アイド・ピルスンとチョングン、そして彼女と初めて息をあわせるFLYTなどがプロデュースに参加して相乗効果を発揮し、完成度を高めた。
8月29日
【バン・イェダム(元TREASURE)】カムバック
今回のニューアルバムはバン・イェダムが今年4月、aespaのWINTERと一緒に歌ったデュエット曲「Officially Cool」以来、約5ヶ月ぶりに発表するアルバム。2ndミニアルバム「GOOD ViBES」には、タイトル曲「O-HE(誤解)」をはじめ、「Try Hard」「We Good」「Lovin’ Ya」「Fallin’」「T.M.B(自己紹介)」まで、計6曲のハイライトパートが盛り込まれている。
タイトル曲「O-HE(誤解)」は、清涼でグルーヴィーな印象のヒップホップ&ポップジャンルで、一段成熟したバン・イェダムのボーカルを垣間見ることができるナンバー。SEVENTEEN、NCT DREAM、LE SSERAFIMなどの楽曲をプロデュースしたスウェーデンの有名プロデューサーNiklas Jarelius Persson、William Segerdah、Chris Collinsとバン・イェダムが共同で制作し、K-POPでこれまで聞くことができなかったサウンドとスタイルを披露している。
8月30日
【LE SSERAFIM】4thミニアルバム「CRAZY」をリリース
4thミニアルバム「CRAZY」の収録曲はテクノスタイル、EDM系のハウス、ロック、ヒップホップなど、果敢なジャンル選択が際立つ。また、5つのトラックのテーマが「LE SSERAFIMと一緒にただ一度狂ってみよう」というメッセージをもとに、有機的に繋がっているという点も興味深い。ニューアルバムには同名タイトル曲「CRAZY」をはじめ、「Chasing Lightning」「Pierrot」「1-800-hot-n-fun」「The Reason Why I Can’t Touch」の計5曲が収録される。
タイトル曲「CRAZY」は、自分を狂わせる何かに会った瞬間の感情を表現した楽曲。グローバル音楽市場で人気を博しているEDMベースのハウスジャンルの楽曲となっている。彼女たちがデビュー後、始めて披露するジャンルであるだけに、期待が高まっている。「Pierrot」は、キム・ワンソンの大ヒット曲「ピエロは私たちを見て笑う」をサンプリングしたヒップホップスタイルの楽曲。メロディー、テーマの随所に原曲の要素が隠れており、世代を問わず楽しめる音楽が誕生した。
【WEi】デジタルシングルをリリース
デジタルシングル「LOVE2YOU」は、WEiが約2年間にわたって披露した4thミニアルバム「Love Pt.1 First Love」、5thミニアルバム「Love Pt.2:Passion」、6thミニアルバム「Love Pt.3:Eternally」で完成した「Love」3部作のスピンオフシングル。“Love”シリーズを通じて青春の感情を表現したことに続き、今回のシングルではWEiならではの爽やかな魅力を披露する。メンバーのチャン・デヒョンが作詞、作曲、編曲に全て参加した中、WEiならではの大胆でストレートなラブソングが誕生した。
【イヴ(今月の少女)】デジタルシングルをリリース
デジタルシングル「TikTok」は、カチカチと恋をするだけでももったいない時間、喧嘩することに時間を浪費し、深まる対立について歌った楽曲。感覚的なビートと洗練された曲の流れ、そして彼女の繊細なボーカルが調和し、完璧だが、気楽な雰囲気を与える。
【チャウヌ(ASTRO)×ペーダー・イライアス】コラボ曲をリリース
ASTROのチャウヌが、ポップスターのペーダー・イライアス(Peder Elias)と晩夏を染めるサマーポップを完成させた。「Hey Hello」はキャッチーで軽快なメロディーで夏のムードを表現したポップナンバーで、一目で恋に落ちた人と一緒ならどんな場所でも特別になるという内容でトキメキを伝える。