今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2023年12月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
12月1日
【ATEEZ】ニューアルバムをリリースしカムバック
2ndフルアルバム「THE WORLD EP.FIN:WILL」は、約4年ぶりに発売するフルアルバムで、「THE WORLD」シリーズの最後のチャプターでもある。
アルバムにはタイトル曲「Crazy Form」をはじめ、全ての答えは全て心の中にあるという「WE KNOW」、強力なATEEZの存在感を表現した「Emergency」、異国的サウンドの「ARRIBA」、夢幻的なシンセサウンドが印象的な「Silver Light」、一つの次元とまた別の次元をつなぐ「Crescent Part.2」、夢のようなすべての日を壊したくないという「Dreamy Day」、HONG JOONGとSEONG HWAの爆発的なケミを盛り込んだ「MATZ」、YEO SANG、SAN、WOO YOUNGの3人のメンバーの魅惑的な感性を表現した「IT’s You」、 MIN GIとYUN HOが作詞および作曲に参加した「Youth」、JONG HOの切ない感情を繊細に描き出した「Everything」最後に「FIN : WILL」まで全12曲が収録されている。今回のアルバムもEDENがリーダーを務めるプロデュースチームEden-aryが参加し“裏切らない組み合わせ”として相乗効果を発揮し、世界中のファンを魅了する。
タイトル曲「Crazy Form」はアフロビートを基盤としたダンスホールジャンルの曲で、ATEEZが披露する新しいスタイルの曲であると同時に、彼らの音楽の次のチャプターを切り開く曲となっている。
【ARTMS】ニューシングルをリリース
ARTMSは今月の少女のメンバーであるヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリ、ハスルがModhausに移籍し、誕生した新しいグループ。
「The Carol 3.0」は、今月の少女(LOONA)の時からリリースしてきた「The Carol」シリーズのバトンを引き継ぐ作品だ。特に今回の「The Carol 3.0」には、“ARTMS”という名前で新たな出発を宣言したヒジンとハスル、キムリップ、ジンソル、チェリの美しく、温かいときめきが込められている
12月5日
【LUCY】6thシングルをリリースしカムバック
6thシングル「Boogie Man」は、ファンキーでありながら強烈なロックサウンドとバイオリンが際立つ曲で、ミステリな雰囲気を盛り込んだエモポップジャンルの曲となっている。これまでのLUCYの180度変わった姿をみられる。ブギーマンは、自分の中に内在している欲望が呼んだ“自分”を意味する。時には吹きつける風のように、時にはゆったりとした警戒を解くメロディーを通じて、クローゼットの扉を開けるまで苦悩するブギーマンの心理を表現した。
「Over The Christmas」は、チェ・サンヨプの温かい歌声とロマンチックな感性が調和したLUCY流のキャロルソングで、タイトル曲とは相反する魅力を披露する。クローゼットを開けたときに、見える世界が美しいことを願う気持ちより、クローゼットを開けるまでの勇気に対する励ましと温かさを歌詞に込めた。パレードを連想させるスネアサウンドを皮切りに、ストリングスサウンドとパーカッションが変奏と調和を成し、長い時間の中で無数に感じたであろう多様な感情をシネマチックムードで展開した。
12月6日
【THE BOYZ】ウィンターソングのスペシャルクリップを公開*
デビュー6周年を記念する冬のスペシャルシングル「Dear.」をリリース。この曲は、今後発売予定の2ndフルアルバム「PHANTASY」Pt.3「Love Letter」に収録される予定であり、アルバムの発売を控えてTHE BOYZがTHE B(THE BOYZのファン)に送る特別なプレゼントとなっている。
新曲「Dear.」は叙情的な雰囲気が魅力的なバラード曲で、タイトルのように手紙形式で始まって終わる歌詞が印象的。メンバーのサンヨン、ヨンフン、ニュー、キュー、エリックが作詞に参加し、THE Bへの感謝の気持ちを込めた。
12月7日
【BM(KARD)】3rdデジタルシングルをリリース
男女混成グループKARDのBMが3rdデジタルシングル「LOWKEY」をリリースし、ソロでカムバック。タイトル曲「Lowkey」と収録曲「ATAP(After The After Party)」の2曲が収録され、彼は各収録曲の作詞・作曲・編曲のすべてに参加し、自身だけの音楽的世界観を披露した。
【ベクホ】デジタルシングルをリリース
デジタルシングル「What are we(Feat.パク・ジウォン of fromis_9)」は、ベクホのデジタルシングルプロジェクト「the [bæd] time」の2番目の楽曲。ミディアムテンポのディスコをベースにしたポップR&Bジャンルの曲で、冬に発売する楽曲であるだけに、夏に発売した前作「エレベーター」とは180度異なる、感性を刺激する魅力的なメロディーを届ける。明確に定義できない男女間の複雑な感情と考えの流れを現実的な歌詞と安らかなメロディーで表現した楽曲となっている。
12月9日
【ソルジ(EXID)】ヘリョンの代表曲をリメイク
EXIDのソルジが、リメイク曲をリリース。「指輪一つ」は、2007年に発表したヘリョンの3rdフルアルバム「空の下…懐かしさ……」のタイトル曲で、JTBC「シュガーマン」に出るほど多くの愛を受けた曲で、ソルジの声で再解釈した。ソルジの声で生まれ変わった「指輪一つ」は、原曲が持つR&Bの感性を維持しながらも、心を動かす訴える力の濃いソルジの爆発的な歌唱力が際立つ。さらに、トレンディな音色で解釈した。
12月11日
【Apink】ウィンターソングをリリース
初めてのキャロルソング「PINK CHRISTMAS」は、クリスマスのときめきを表現した曲で、心温まるブラスサウンドと弾むメロディーが調和したシネマティックジャズバラード。制作にはaespa、Red Velvetと作業したALYSA、LE SSERAFIMと作業したPhil Schwanなどグローバルプロデューサー陣が名前を挙げ、ファンのためにメンバーのチョン・ウンジ、キム・ナムジュが作詞に参加。弾けるメロディーが調和したシネマティックジャズバラードを通じて、“歌声クイーン”Apinkの5色のメロディーがクリスマスをピンク色に染める。
【BRANDNEW MUSIC】レーベルプロジェクトシングルをリリース
BRANDNEW MUSICの年末のレーベルプロジェクトシングル「BRANDNEW YEAR 2023『White Christmas』」がリリースされ、ミュージックビデオが公開された。今作には、BRANDNEW MUSICを代表する実力派ボーカリストのBUMKEY、Muzie、ヤン・ダイル、Vincent BlueとAB6IXのチョン・ウン、イ・デフィ、そしてYOUNITEのウンホ、ウンサンが集まり、一つのチームのようなケミストリー(相手との相性)を発揮した。特にBUMKEYは「White Christmas」のプロデュースに自ら参加し、各アーティストが持つ魅力と個性を最大化し、曲の完成度を一層高めた。
12月12日
【イ・ハイ】デジタルシングルをリリース
歌手のイ・ハイが、約2年ぶりにカムバックする。ソン・シギョンとの初のコラボ曲「Alley」は、叙情的な歌詞とムードが調和をなし、音楽界のボーカリストとして代表されるイ・ハイとソン・シギョンの甘い歌声のシナジーを感じられる曲となっている。ミュージックビデオには俳優のユソン、チェ・ヒョヌク、ホン・スジュが出演した。まるで、ドラマのワンシーンのようなチェ・ヒョヌクとホン・スジュの初々しい恋とともに、ユソンの深い母性愛が感じられ、目を引く。
12月13日
【イ・ソンギョン】プロジェクトデジタルシングルをリリース
女優のイ・ソンギョンがプロジェクトデジタルシングル「Eat Sleep Live Repeat(よく食べてよく生きて)」をリリース。
【ユン・ソビン(PRODUCE X 101出身)】新曲をリリース
「PRODUCE X 101」に出演した元JYP練習生のユン・ソビンが、ファンに暖かい冬のプレゼントを届けた。新曲「Good Night, Good Morning」は、ジャジーなピアノと感情を際立たせるベースラインのR&Bスタイルのバラード曲。愛する相手とお互いに「Good Morning, Good Night」の挨拶を交わし、最も些細だが暖かい日常を一緒に過ごしたいという気持ちを表現した甘いラブソングとなっている。
作曲には、カナダ出身のプロデューサー兼シンガーソングライターJOHN EAST、Brown Eyed Girlsのジェア、ペ・ファンが参加し、ユン・ソビンは作詞に参加して完成度を高めた。また、今回の新曲はユン・ソビンが自身の誕生日を前日に控えてサプライズで発売する音源であり、1年間いつも同じ場所で変わらない愛と応援を送ってくれたファンに送る特別なプレゼントとなっている。
12月14日
【TIOT】ニューデジタルシングルをリリース
TIOTが、ニューデジタルシングル「Find the way」をリリースする。不安や躊躇に疲れて、すべてをやめてしまおうと悩んでいる人たちに、みんなで一緒に、少しずつ着実に走り続けていけば、もうすぐ幸せが訪れるという希望的なメッセージが込められている。メンバーたちの温かい歌声が、つらい心を慰め、再び歩き出す勇気を与えてくれる。
アコースティックギターサウンドから始まり、軽快でありながらポジティブなエネルギーが伝わるボーカル、そしてしっかりとしたラップにつながる展開が、曲の完成度を高めた。
12月18日
【WOODZ】ニューデジタルシングルをリリース
今回のデジタルシングル「AMNESIA」には、同名のタイトル曲「AMNESIA」と「Behind」の2曲が収録されている。いずれもチョ・スンヨンが作詞・作曲に参加した。タイトル曲「AMNESIA」は、チョ・スンヨンが10月28日と29日にソウルオリンピックSKハンドボール競技場で開催した公演で披露した未発売曲。
【D-LITE(BIGBANG)】スペシャルシングルをリリース
BIGBANGのD-LITEが、スペシャルシングルで淡々とした慰めを届ける。韓国でソロ曲を発売するのは、2010年の「Cotton Candy」以来、約13年ぶり。「Flow」は、2012年に発売されたイ・ハンチョルの原曲をリメイクした曲で、温かいボーカルで過ぎ去った日々を慰めるような歌詞を伝え、1年を締めくくるこの時期にぴったりな“年末ヒーリングソング”を届ける。
「Flow」は過ぎた日々にとどまっている人たちを慰めるリメイク曲。寂しくも温かなD-LITEのボーカルが、水が流れるように静かに自分自身の人生を歩んでいこうというメッセージを伝える。
特に原曲者のイ・ハンチョルが「原曲とは違う雰囲気で、まるで新しい服を着たようだ」と好評しただけに、一層深くなったD-LITEだけの音楽カラーで再解釈された「Flow」に対するファンの反応も熱い。
【ROCKY(ASTRO出身)】クリスマスシングルをリリース
クリスマスシングル『Christmas Dance』は、「今も君を見るとときめく」「来年も一緒にいたい」「僕は君一人のためのサンタ」など、甘い歌詞が盛り込まれたミディアムテンポのポップダンス曲。ファンに気持ちを伝える告白ソングで、クリスマスプレゼントのような曲でもある。ファンと幸せなクリスマスを過ごしたいという気持ちを盛り込んで、ラキが作詞・作曲、プロデュースをした。
12月19日
【リョウク(SUPERJUNIOR)】デジタルシングルをリリース
新曲「Lingering」は切ないピアノの雰囲気と、リョウクの柔らかいボーカルが調和する温かい感性のバラード曲。歌詞には街中で舞い散る雪を見ながら、愛する恋人を思い浮かべる姿を盛り込んだ。
【FANTASY BOYS】クリスマスキャロルをリリース
FANTASY BOYSがクリスマスキャロルをリリース。「Christmas Day」はクリスマスだけを待ちわびて、最終的にその気持ちが叶えられる物語を描き、FANTASY BOYSがファンに届けるクリスマスプレゼントのような曲。ときめく導入部と胸いっぱいのストリングサウンドが特徴。カバーイメージはホン・ソンミンが描いた。
12月20日
【CLASS:y】初のシーズンソングをリリース
初のシーズンソング「Winter Bloom」は、彼女たちにとって初の冬のシーズンソング。自分の中に芽生えた相手への初々しい感情を、冬にも咲く花にたとえた歌詞が印象的な楽曲で、メンバーのチェウォンが作詞に参加した。
12月22日
【NCT 127】ウィンタースペシャルシングルをリリース
ウィンタースペシャルシングル「Be There For Me」には、同名のタイトル曲「Be There For Me」を含め、「Home Alone」「White Lie」など計3曲が収録される。NCT 127の初めてのウィンターソングであるだけに、今まで披露した強烈な音楽やパフォーマンスとは違って、温かい感性から賑やかな雰囲気が感じられる曲まで、NCT 127だけの冬の楽曲が期待される。
タイトル曲「Be There For Me」は、ゴスペル・オルガンのメロディーとリズミカルなブルースピアノ、ブラスサウンドが調和したポップR&B曲。手紙のように書き下ろされた歌詞は、遠く離れている相手に、今ソウルにいる自分の近況を伝え、この手紙を読み終える頃には相手のいる場所に到着し、一緒にいるというメッセージを込めている。
【ジミン(BTS)】ソロシングルをリリース
ジミンのソロシングル「Closer Than This」がリリース。「Closer Than This」は、ARMYへの彼の真心を表現したファンソング。四季が過ぎ、どんなことが起きても「絶対に君の手を離さない」という固い約束と「しばらく離れていてもいつものように一緒だから心配しないで」というジミンの優しい慰めが込められている。
12月23日
【SEVENUS】ウィンターソングをリリース
ウィンターソング「MIRROR」は、SEVENUSが今年7月に発売したデビューシングル「Summús」以来、5ヶ月ぶりに発売する新曲。昨夏、爽やかなハーモニーのウェルメイドトラックで、デュオならではの特級ケミストリー(相手との相性)を見せたSEVENUSが、年末にはシーズンソングで新しい感性を届ける。
12月26日
【東方神起】9thフルアルバムをリリースしカムバック
9thフルアルバム「20&2」にはタイトル曲「Rebel」を含め、多彩なジャンルの計10曲が収録される。
タイトル曲「Rebel」は、“ある時代の本当の反抗児(Rebel)は、従来の観念に対する単なる反対ではなく、揺るがず自分の信念を推し進める者”というメッセージが盛り込まれた爆発的なエネルギーを作り出すダンス曲。これまで東方神起が歩いてきた道を投影すると同時に、これから進んでいく方向性に対する誓いも感じることができる。
新曲「Down」は、官能的なグルーヴのギターリフと強烈なシンセベースサウンドが際立つスローR&B曲。歌詞には愛に向けた激しい執着と相手を切実に求める姿を収め、楽曲の圧倒的な迫力と余韻を際立たせる感情や爆発的な高音のアドリブが印象的な曲となっている。
12月28日
【ヘリン(EXID)】デジタルシングルをリリース
今回のデジタルシングル「お酒一杯飲みますか」は2022年に発売されたEXIDデビュー10周年記念アルバム以後、1年3ヶ月ぶりに発売する新曲。ヘリンは今回のシングルを通じて正統派バラードを披露する。寒い冬、お酒を飲みながら元恋人を思い出す歌となっている。
【BIG Naughty×B․I(元iKON)&バン・イェダム(元TREASURE)】コラボシングルをリリース
BIG Naughtyがdingoとともに新曲をリリース。タイトル曲「INFJ(Feat.B.I、バン・イェダム)」は、性格診断テストであるMBTIの検査結果を変えるほど、恋にハマった様子を感性的で繊細なビート、センスある歌詞で描いたR&Bジャンルのナンバー。
最近、グローバルアーティストとして活発な活動を展開している元iKONのB․Iと、今年11月に1stミニアルバムをリリースしてソロアーティストとして新たに跳躍した元TREASUREのバン・イェダムがフィーチャリング、実力派プロデューサーのWay Chedが作業に参加して完成度を高めた。
収録曲「IMFP」は、BIG Naughtyだけの落ち着いて甘いボーカルが印象的なトラックで、別れた後に感じる痛みと虚しさを洗練されたメロディーと歌詞で表現。様々なアーティストとのコラボを通じて、実験的なビートと魅力的なメロディーを披露し、実力を認められたプロデューサーのdressが作曲・編曲に参加した。
12月30日
【V(BTS)×UMI】コラボ曲をリリース
シアトル出身のシンガーソングライターUMIとのコラボ曲「wherever u r」を全世界で同時公開した。愛する人が異なる時間、場所にいるすべての人々に伝える歌で、愛は距離に関係なく感じられる周波数であることを思い出させる曲となっている。快適で活気のある伴奏が、2人の魅力的な歌声に出会い、暖かい雰囲気を漂わせる。普段からお互いの音楽を楽しんでいたというVとUMIは、ファンたちに伝えたい話を音楽に込めた。「wherever u r」は、UMIが作曲し、Vがフィーチャリングに参加して完成度を高めた。
Vは「ARMY(BTSのファン)の皆さんに会う日を指折り待っている。楽しく聴いていただければと思う」と新曲に対する期待感を伝えた。「wherever u r」のリリース日である12月30日はVの誕生日で、ファンにとってもより一層特別なプレゼントとなる。
【DKZ】プロジェクトシングルをリリース
プロジェクトシングル「DKZ Year End Project Song ‘It’s All Right Part.4」は2020年から続けてきたDKZの年末プロジェクトの延長線。メンバーたちがシングルの制作に参加し、1年間愛してくれた人々に感謝の気持ちを伝える。DKZは今まで年末プロジェクトを通じてポジティブな歌詞が印象的な音楽で慰めのメッセージを伝えてきた。