今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2023年11月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
11月1日
【Weeekly】5thミニアルバムをリリースしカムバック
Weeeklyは前回の「Play Game:AWAKE」以来、約1年7ヶ月ぶりにファンの元を訪れる。5thミニアルバム「ColoRise」は全6曲の構成で、アルバム名のように、幅広いジャンルのWeeeklyの音楽カラーを詰め込んだ。B.O、KZ、チョ・ユンギョン、BreadBeat、ライアン・S・ジューン(Ryan Jhun)など、実力派プロデューサーたちが多数参加し、Weeeklyの新しいカラーの構築に参加した。
タイトル曲「VROOM VROOM」は、レトロな編曲に洗練されたボーカルとコーラスのトップラインが加えられた曲で、夢見てきたすべてが叶う世界に招待するというWeeeklyの自信を込めた。
【Rocking doll Roa】1stミニアルバムをリリース
1stミニアルバム「LIAR」には、4曲とそのinst.の計8トラックが収録される。タイトル曲「LIAR」は、ダイナミックなサウンドが際立つヒップホップダンスジャンル。嘘ばかり言っている相手へ言いたい事を盛り込んだ歌詞が共感を呼ぶ。
【Catch The Young】ボーイズバンドグループがデビュー!
1stミニアルバム「Fragments of Youth」をリリースしてデビュー
【ホシ(SEVENTEEN)×EPIK HIGH】コラボ曲をリリース
「Screen Time」は、2月に発売したアルバム「Strawberry」以来、約9ヶ月ぶりに発売する新曲で、EPIK HIGHならではの圧倒的な音楽カラーを詰め込んだ曲だ。“グローバルK-POPの代名詞”SEVENTEENのホシが、フィーチャリングはもちろん、ミュージックビデオにも出演し、完成度と共に視覚・聴覚的な楽しさを倍増させた。
11月2日
【eite】7人組ガールズグループが1stシングルをリリースしデビュー!
eitoはEVA.ENTERTAINMENTが初めてローンチするガールズグループ。韓国人メンバーのアリ(ARI)、シア(SIA)、チェヒョン(CHAEYUN)、ユジン(YUJIN)、そして日本人メンバーのユイサ(YUISA)、レナ(RENA)、レオ(REO)で構成された7人組ガールズグループ。
デビュー作となる1stシングル「INDEPENDENT WOMAN」は、2曲とそれぞれのインストゥルメンタルの計4トラックで構成されている。タイトル曲「INDEPENDENT WOMAN」はリズムミカルな音と歌唱力を中心に作られた新しいスタイルの曲。収録曲「DANCE IT OUT」はダンスジャンルの曲で、すべての年齢層の老若男女を問わず、みんなでeitoの音楽に身を任せてダンスを楽しみながら現実の重い荷物をしばらく忘れて日常から脱出をしようという内容が込められている。
【VIVIZ】4thミニアルバムをリリースしカムバック
VIVIZの今回の4thミニアルバム「VERSUS」にはタイトル曲「MANIAC」をはじめ、「Untie」「Overflow」「Day by day」「Up 2 Me」まで計5曲が収録される。アルバム「VERSUS」は他人が作り出した幻想と自分が作っていく運命、2つの世界の中のVIVIZの悩みや答えを収めたアルバム。様々な選択と決定の中で、美しいが危険な、険しいが幸せな瞬間を飾らずに表現した。彼女たちが伝える主体的かつ率直なメッセージが、私たちが本当に望むものは何なのかを改めて考えさせる。
タイトル曲「MANIAC」は、メンバーたちの魅力的な歌声が際立つポップダンス曲。相手を憎みながらも、手放せない姿を魅力的なメロディーと感覚的な歌詞で表現した。この他にも、SNSの中の小さな枠にとらわれないという内容の「Untie」、溢れんばかりの感情を表現したR&Bベースのダンス曲「Overflow」、軽快な「Day by day」、自分の決断から始まる物語を描いた「Up 2 Me」まで、全5曲を通じてVIVIZの音楽的成長を感じることができる。
【Golden Child】3rdシングル「Feel Me」をリリースしカムバック
Golden Childのカムバックは、昨年8月に発売した6thミニアルバム「AURA」以来、約1年3ヶ月ぶりであり、3rdシングル「Feel Me」は2020年に発売した「Pump It Up」以来3年ぶりに発売するシングルとなっている。タイトル曲「Feel Me」は、同じ時間を共にし、成長してきた若者たちのストーリーを込めたポストグランジロックジャンルの楽曲。
この他にも、夢幻的なシンセラインと感性的なパンクギターサウンドが調和したアップテンポジャンルのダンス曲「Blind Love」、温かく感性的なムードのブリティッシュポップジャンルの「Dear」が収録された。特にメンバーのTAGは、前作に続き収録曲「Dear」の作詞・作曲・編曲に参加し、優れた音楽的能力をアピールする。
【NINE․i】1stデジタルシングルをリリースしカムバック
1stデジタルシングル「NEVERLAND」は、幻想的で神秘的な魅力を盛り込んだ曲で、独創的な音楽とコンセプトを披露する
【KISS OF LIFE】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
2ndミニアルバム「Born to be XX」は4ヶ月ぶりにリリースされるアルバム。メンバーたちがヴィランに扮したタイトル曲「Bad New」のミュージックビデオは、今回のアルバム最大の注目ポイント。カリスマ性溢れるヴィランに変身したメンバーたちと、悪行を目撃した警察の追撃戦が続き、緊張感あふれる展開を披露した。また、40人のダンサーと共にするメガクルーパフォーマンスは、ボーカルからダンスまで、何一つ妥協を許さないKISS OF LIFEのアイデンティティを確固たるものにした。
自分たちだけの無限の潜在力と魅力を披露する。今回のアルバムも自作曲「Says It」を通じて初々しい初恋の趣を盛り込んだベルをはじめ、ジュリとナティが作詞に参加した。
11月3日
【ジョングク(BTS)】1stソロアルバムをリリースしカムバック
1stソロアルバム「GOLDEN」はジョングクの黄金色の瞬間をモチーフにしたアルバムで、彼のニックネームである“黄金マンネ(最強の末っ子)”を連想するタイトルが印象的。1stソロアルバム「GOLDEN」には、これに先立って発売されたシングル「Seven(feat. Latto)」と「3D(feat. Jack Harlow)」を含む全11曲が収録される。
タイトル曲「Standing Next to You」は、ジョングクのグルーヴィーなボーカルが際立つレトロファンクな曲。
「Hate You」は深い感情を表現したポップバラード曲で、カナダ出身のシンガーソングライターのショーン・メンデス(Shawn Mendes)がソングライトに参加。「Somebody」はギターとキーボードで構成されたアコースティックポップ曲で、「Too Sad to Dance」はベースと切ないメロディーが合わさったR&Bジャンル、「Shot Glass of Tears」はポップバラードジャンルの曲。「3D」は、ミニマルな楽器構成と打撃感のある洗練されたリズムが、オールドスクール的なサウンドと調和するR&Bポップ。「Closer to You」は、レゲトンリズムのR&Bジャンルの楽曲で、EDM音楽界で大衆的に人気を博しているメジャー・レイザー(Major Lazer)がフィーチャリングに参加した。「Seven」は、中毒性の強いメロディーに温かいサウンドのアコースティックギター、「UK garage」は(1990年代初頭にイギリスで作られた電子音楽)ジャンルのリズムが調和した情熱的なセレナーデ。「Yes or No」は、エド・シーラン(Ed Sheeran)特有の感性とギター演奏が印象的な楽曲で、「Please Don’t Change」はアフロポップ(Afropop)とDJスネーク(DJ Snake)の出会いを通じて、エレクトロニック・ダンス・ポップに仕上がっている。
11月6日
【ZEROBASEONE】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
2ndミニアルバム「MELTING POINT」には、ファンを最後まで守るという決然とした誓いを込めた「CRUSH」を皮切りに、凍っていた心が愛によって溶けていく過程を表現したときめきいっぱいの「MELTING POINT」、君の手を握って新しく広がる世界に向かって飛び込むという意志を込めた「Take My Hand」、一緒に歌って踊る自分たちだけの世界を歌った「Kidz Zone」、疲れた一日と夜を慰めるZEROBASEONE流の子守歌「Good Night」まで、全5曲が収録された。
タイトル曲「CRUSH」は、ドラム&ベースとジャージークラブ(Jersey Club)のリズムの上にZEROBASEONEだけの多彩な歌声が際立つ強烈な魅力の楽曲。ZEROSE(ZEROBASEONEのファン)の愛により夢を叶えた9人のメンバーが、これからはファンのためにより一層強い存在となって、最後までファンを守るという誓いが込めれている。
【GreatGuys】6thシングルをリリースしカムバック
ニューシングル「靑春記錄 第2話 : 深」は6枚目のシングルアルバムで、新しいシリーズ青春記録の2枚目のアルバム。お互いによく知らない二人の男女が運命のように出会い深い愛を分かち合い、後悔のない時間を過ごそうという青春男女の熱い話が盛り込まれている。
タイトル曲「DEEP IN LOVE」は、ベートーベンの運命から始まり、リズミカルなギターリフとブラス、シンプルだがしっかりとしたドラムリズム、ファンキーなベースまで一つになったFunk & Hiphopの絶妙な調和が構成されたすべての世代が楽しめる曲。
【ヨンジェ(GOT7)】1stフルアルバムをリリースしカムバック
1stフルアルバム「Do It」は、2021年に「COLORS from Ars」でソロ活動を始めて以来、初めて発売するフルアルバム。今回のタイトル曲はアルバム名と同じ「Do It」で、「何でもやってみよう」という肯定的なメッセージを込めたアルバム名とは異なり、タイトル曲の歌詞は恋に落ちた男のときめきの感情を表現して2つの意味の「Do It」を披露する。
他にも「Flower」「Deal」「Dreaming Again」「Problem」をはじめ、3月にデジタルシングルで発売された「Errr Day」や「Snooze」「どんどん君が」「Never Leave You Alone」まで、10曲が収録された。タイトル曲を含むすべてのトラックの制作に、ヨンジェが直接参加した。
11月7日
【OMEGA X】3rdミニアルバムをリリースしカムバック
3rdミニアルバム「iykyk(if you know, you know)」は、無分別なメディアの中の視線と基準から抜け出そうとするメッセージが込められたアルバム。11人のメンバーが、平凡な日常に一歩踏み出し、希望しているささやかながら確かな幸せとは何か、今回のアルバムを通じて感じることができる。アルバムには、タイトル曲「JUNK FOOD」にくわえ、「LOUDER」と「Touch」「HEY!」「ISLAND」まで全5曲が収録される。
タイトル曲「JUNK FOOD」は妙なサウンドとメロディーラインが耳に残り、クセになるトラップジャンルのヒップホップナンバー。OMEGA Xならではのウィットに富んだ解釈が含まれた歌詞と強烈なサウンドの末に終わるアウトロがミシュラン 三つ星のようなおいしい音楽を味合わせてくれる。
【A․C․E】デジタルシングルをリリース
デジタルシングル「Effortless」は、2021年9月に発売されたリパッケージアルバム「Changer : Dear Eris」以来、約2年2ヶ月ぶりに披露する新曲。その間にパク・ジュンヒ、ドンフン、ワウ、キム・ビョングァンは兵役を終えたが、末っ子メンバーのチャンは現在軍服務中で、今回のアルバムには不参加となる。今回の「Effortless」は韓国語と英語バージョンが同時発売され、彼らを待ってきた韓国国内外のファンにとってより意味深いプレゼントになる。
「Effortless」は、偶然出くわした状況で自分らしくない姿を発見し、誰かが好きになって息が止まりそうな運命的な瞬間、そして感情と状況の裏を見せる曲。寂しい秋、都会の夜を思い起こさせる深くて濃い感性が感じられる。
【BOYNEXTDOOR】新曲をリリース
高校バスケットボールを題材にした韓国のZ世代に大人気のウェブトゥーン作品「GARBAGE TIME」とコラボし、新曲「Fadeaway」をリリースする。コラボ曲「Fadeaway」は、感性を刺激する爽やかなバンドサウンドが際立つ楽曲で、エネルギッシュなメロディーと歌詞、中毒性のあるサビが特徴的な応援ソングになっている。作中のキャラクターの成長ストーリーと共に青春を駆け抜ける世代に向けた応援メッセージを届ける楽曲として、本作を彩る。
11月8日
【WHIB】C-JeS Studioの新人ボーイズグループがデビュー
“WHIB”はC-JeS Studioが約13年ぶりにローンチする新人ボーイズグループ。グループ名の“WHIB”は、“ホワイト(WHITE)”と“ブラック(BLACK)”の合成語。ホワイト(WHITE)とブラック(BLACK)がカラーチャートの両極端にあるように、多彩な魅力を見せるという自信を表現している。これと同時に、無限の経験とエピソードを通じて、ホワイト(WHITE)とブラック(BLACK)の間の数多くの色の中、自分たちだけのカラーを探していくという抱負も込められている。11/2にはダブルタイトル曲の1つである「DIZZY」のミュージックビデオをサプライズ公開。「DIZZY」は、パワフルなシンセサウンドと清涼感あふれるリズム感が印象的な楽曲で、すべての人を魅了し、WHIBの魅力にハマらせるという自信を表現した。
タイトル曲「BANG!」は、オルタナティブ・ポップジャンルのダンスナンバーで、多様なジャンルの変換がドラマチックに続く楽曲。過去の偏見を破って自身だけの道を探し、進むという彼らの勇気と抱負を表現した楽曲となっている。
【スジン(元(G)I-DLE)】1stソロアルバムをリリースしソロデビュー
1stソロアルバム「お嬢さん」。今回のアルバムを通じて、一段と成熟した雰囲気が漂う音楽とクオリティの高いパフォーマンス、多彩な魅力で、自分ならではのユニークな音楽カラーをアピールする。これに先立って、スジンは2021年にいじめ疑惑が浮上し、(G)I-DLEを脱退した。そんな彼女が疑惑を乗り越えて、独り立ちに成功できるのか注目される。
タイトル曲「お嬢さん」は、オリエンタルサウンドの楽器が与える過去と現在を行き来する妙な雰囲気が、スジンだけの色と相まって魅力を倍増させたナンバーとなっている。その他収録曲は、気だるくて妙な緊張感を与えるイントロ曲『開花』、好きな人へのときめきを込めた『Sunflower』、自分を守ってくれる“君”への感謝の気持ちを伝える『TyTy』、一日の終わりに癒してくれるような『SUNSET』、スジンの一風変わった魅力を垣間見ることができる『bloodredroses』まで、幅広い音楽を楽しむことができる計6曲が収録される。
11月9日
【P1Harmony】デジタルシングルでコラボ音源をリリース
デジタルシングル「Fall In Love Again(Prod.byC.Tricky Stewart&Believve)」は、愛に傷ついて苦しんでいる人たちに伝えるメッセージが込められている。恐さに躊躇せず、心を開けば再び恋に落ちることができるという慰めを伝える。
11月10日
【Stray Kids】ミニアルバムをリリースしカムバック*
ミニアルバム「樂-STAR」にはタイトル曲「楽」をはじめ、「MEGAVERSE」「死角地帯」「COMFLEX」「隠して」「Leave」、日本初のEPアルバムのタイトル曲「Social Path(Feat.LiSA)」の韓国語バージョンと「楽(Rock Ver.)」まで全8曲が収録される。「どんな状況でも私たちの樂は続く」というStray Kidsのメッセージと自信を伝えるニューアルバムとなっている。
タイトル曲「楽」もグループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが直接手掛けた。サビの繰り返されるメロディーとロックの要素が強烈な印象を与えると共に、同音異義語を活用した興味深い歌詞で聴く楽しさを倍増させる。2018年3月に発売した正式デビュー曲「District 9」から今年6月に発売した3rdフルアルバムのタイトル曲「S-Class」まで、デビュー以来、発売した全てのアルバムのタイトル曲を手掛けた3RACHAは、今回の新曲でStray Kidsというユニークな音楽ジャンルをより一層しっかり構築する。
【aespa】4thミニアルバムをリリースしカムバック
4thミニアルバム「Drama」は、同名のタイトル曲「Drama」を含む多彩なジャンルの全6曲が収録される。
タイトル曲「Drama」は、アタック感のあるドラムソースと洗練されたシンスベースが印象的なヒップホップダンスナンバーだ。パフォーマンスも“全ての物語は自分から始まる”という、自信溢れるアティチュードを盛り込んだ歌詞に合わせ、腕を力強く回す振り付けや仮面をかぶって歩いてくるような動作、顎のラインに沿って髪の毛をかき上げる動作など、誰でも真似できるが、曲の強烈な雰囲気を最大化するポイントダンスで構成された。
その他、催眠をかけるような圧倒的な魅力が際立つダンス曲「Trick or Trick」、ファンクラブ“MY”に対する気持ちを盛り込んだファンソング「You」、1st単独コンサート「SYNK : HYPER LINE」を通じてステージが先行公開された「Don’t Blink」「Hot Air Balloon」「YOLO」など、aespaの多彩なボーカルの魅力に出会える全6曲が収録された。
【B.I(元iKON)】グローバルアルバムをリリースしカムバック
11月11日
【キム・ジェファン(Wanna One出身)】尾崎豊の「I Love You」をリメイク
Wanna One出身のキム・ジェファンが、温かい歌声でPositionの「I Love You」(原曲:尾崎豊「I Love You」)を再解釈する。キム・ジェファンの歌声で再誕生する「I Love You」は、Positionが2000年にリメイクした曲で、原曲は尾崎豊が歌っている。寂しく切ない原曲の感性をスローテンポで再解釈し、感動を倍増させる。
11月13日
【Red Velvet】3rdフルアルバムをリリースしカムバック
3rdフルアルバム「Chill Kill」には様々なジャンルの10曲が収録され、多彩な音楽カラーが楽しめる。今作は2017年11月に発表した「Perfect Velvet」以来、約6年ぶりに発表するフルアルバムとなっている。「静けさを破る事件や存在」という意味を込めて新たに組み合わせたタイトルで、曲名から好奇心を刺激するタイトル曲「Chill Kill」は、名実ともにヒット曲メーカーのKENZIE、そしてRed Velvetと長い間タッグを組んできたスウェーデンのプロデュースチームMoonshineがもう一度披露する作品。
【ヤン・ヨソプ&ソン・ドンウン(Highlight)】「VEILED MUSICIAN」ファイナル進出者と楽曲をリリース
「VEILED MUSICIAN」ファイナル進出者のチョンダムドンと共にボーカルトリオを結成し、「look at me(VEILED MUSICIAN X ヤン・ヨソプ&ソン・ドンウン with チョンダムドン)」を発売した。ヤン・ヨソプとソン・ドンウンが審査員として活躍している「VEILED MUSICIAN」は、10日の放送でセミファイナル特別競演が行われ、出場者2組が審査員と1組になってデスマッチを繰り広げた。この日の勝者はチョンダムドンに決まり、Highlightの2人のメンバーと音源発売のチャンスまで手に入れた。競演曲はgeorgeの「look at me」で、穏やかなサウンドに飾らない歌声で愛を伝えるR&Bバラード曲。
11月14日
【KARD】足し算記憶のプレイプロジェクトに参加
過ぎ去った日常に懐かしさを加え、新しさを与える。「足し算記憶」のプレイプロジェクト6番目の「Fireworks(KARD)」
「Love is Fireworks」 愛は小さな火種から始まる。愛の始まりを花火の美しさで表現した「Fireworks」は、KARDの多彩で独歩的な音色を盛り込んで、さらに魅力的な彼らだけの色を見せてくれる。甘美な導入部から高く打ち上げられる花火のようなクライマックスまで、美しく驚異的な感情表現、華やかなサウンドを聞かせてくれる。
11月15日
【AMPERS&ONE】7人組新人ボーイズグループがデビュー!
FNCエンターテインメントがローンチする7人組新人ボーイズグループAMPERS&ONEがデビュー。先だってMnet「BOYS PLANET」出身のナ・カムデン、チェ・ジホ、ブライアンの合流と共に、グループ名を発表して注目を集め、さらにユン・シユン、Kyrell、MACKIAH、キム・スンモの4人を発表し7人組に決定した。グループ名AMPERS&ONEは、“and”を表す記号“&”を意味するAmpersandと、あなた、わたし、私たち、皆が1つという意味の“ONE”の合成語。1つ、1つが集まって私たちの夢を叶え、1つになるという意味が込められている。
1stシングル「AMPERS AND ONE」をリリースして活動をスタートする。「AMPERSAND ONE」はタイトル曲「On And On」、爽やかなメロディーやチャントが印象的なミディアムポップのバンドスタイルの楽曲「Sweet & Sour」と中毒性の高いフックが調和したポップダンス曲「Sheesh」まで、様々な雰囲気の3曲で構成された。
タイトル曲「On And On」は、グルービーなベースリフと魅力的なシンセサウンドが印象的なポップダンス曲。すべての準備を終え、何も恐れることのないAMPERS&ONEが、時には揺れながらも夢を諦めず、引き続き前に進んでいくという抱負を込めた。メンバーのナ・カムデンが所属事務所の先輩であるN․Flyingのイ・スンヒョプと共に作詞に参加し、完成度を高めた。
【NTX】1stアルバムをリリースしカムバック
NTXの「ODD HOUR」には、JTBC「PEAK TIME」の出演当時のダンスディレクターだった振付家のKasperが参加し、強いインパクトを予告している。「ODD HOUR」に収録された全14曲のうち13曲は、メンバーのロヒョンがプロデュースを務め、チャンフン、スンウォンも作詞に参加し、アルバムのクオリティをさらに高めた。
【ギウク(ONEWE)】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
2ndミニアルバム『現像:少年の波乱』をリリースし、カムバックする。大小の波を意味する“波乱”のように、彼の様々な感情の変化を盛り込んだ新曲となっている。2ndミニアルバム「現像:少年の波乱」にはタイトル曲「私の魂に出したScratch」をはじめ、「Intro : Foreverest」「Block123(Feat. ムンビョル of MAMAMOO)」「Overtake」「Happy or Not? (Feat. RARE,Gray Dot)」「Penrose Stairs(Feat. YongYong)、イド of ONEUS」「My Blue」「Outro : 一人の少年のろうそく(Dresden)」など計8曲が収録される。全曲がギウクの自作曲。
タイトル曲「私の魂に出したScratch」は大切だった思い出が色あせていく様子を表現した曲。メロディカルなピアノを中心に叙情的ながらも雄大なバンドサウンドが調和し、深い余韻を与える。
11月16日
【EASTSHINE】1stミニアルバムリリースしデビュー!
TMエンターテインメントが長い間準備した多国籍ボーイグループ、イーストシャイン(EASTSHINE)がついに「EMBERS」でデビュー。 東(EAST)に位置する韓国で光(SHINE)になることを願う意味が込められており、IEL(アイエル)、HYUN(ヒュン)、DONGJAE(ドンジェ)、PHOENIX(フェニックス)、KARIS(カリス)、YOUNGGGWANG(ヨングァン)、LUMIN(ルーミン)の計7人組で構成されている。
グループ名と1stミニアルバム「EMBERS」のタイトルのように、「小さな火種で始まり、太陽のように東から明るい光で世の中を照らす」という意味を込めて、希望のメッセージを含んでいる。 「Double Down」というタイトルの歌詞を見ても、より熱心に、より粘り強く2倍に専念し夢に向かって進む青春たちに共感とヒーリングを与え、始まりは小さな火種だが、いつかは大きくなる深い意味が込められたアルバムとなっている。
収録曲「No Matter What I Do」で仮面を脱いで本当の自分の姿を探していく人生を送り、「SHOW TIME」にも盛り込まれているように、始まりと同時に楽しみながら生き、その中から生まれた愛という感性まで溶かした「Cloud」のように、これから繰り広げられるEASTSHINEの数多くのページの中で、その最初のページの始まりを描いた「EMBERS」というアルバムを誕生させた。
【ソヨン((G)I-DLE)×リズ(IVE)×WINTER(aespa)】スペシャルシングルをリリース
スペシャルシングル「NOBODY」はBIGHIT MUSICのシンガーソングライターEl Capitxnと共に、韓国国内外の有名作曲家たちが参加し、作詞家ソ・ジウムも名を連ねて話題を集めている。「2030 釜山世界博覧会」誘致を祈願するために、K-POP界最高のアーティストと作曲家たちが力を合わせた。ソヨン((G)I-DLE)×リズ(IVE)×WINTER(aespa)がコラボするという豪華なキャスティングも注目。
【A.C.E】デジタルシングルをリリース
11/7にリリースされた「Effortless」に引き続き、2番目に先行公開されるデジタルシングル「Angel」は「Effortless」と同様に英語版とハングル版でファンに届ける。
「Angel」は、自分を持ってきた大切な人に伝える日記のようなメッセージを送る曲。どんな時にも、どんな逆境があってもいつも一緒にいるという意味を切実にこの曲に盛り込んだ。バラードジャンルで昔の記憶の香水を呼び込み、ボーカリストA.C.E4人の声があたたかく冬を包み込む。続いて後半の和音とクワイアを通じて心からの気持ちを力強く伝える。
特にハングルバージョンでは、メンバーのイ・ドンフンとパク・ジュニが直接制作に携わり真正性のある感性を加えた。
【3YE】5thデジタルシングルをリリース
ユジ、ハウン、ユリムで構成された3YEは、音楽の限界を越えることに躊躇しなかった。 彼らは「QUEEN」、「YESSIR」、「STALKER」など前作を通じて着実に多才で強烈な舞台掌握力を見せてきた。 そして2年ぶりのカムバックでAfrobeatを活用した音楽的探求を盛り込んだ5thデジタルシングル「LOCO」として夢を広げている。
「LOCO」のミュージックビデオでは、月を探して冒険に出る3人の少女の姿を夢幻的で美しく表現した。曲のアフロビートリズムとともに調和のとれた視覚的経験を与える。ナイジェリアと欧州を中心に全世界を席巻しているジャンルであるアフロビート(Afrobeat)を披露し果敢な跳躍を試みる3YEは、絶えず進化するK-popの中で彼らの多才さと芸術的成長を見せてくれる。
【ユナ(少女時代)】デジタルシングルをリリース
少女時代のユナが、Epitone Projectと一緒にデジタルシングル「knock」を披露する。ユナがレコーディングとミュージックビデオに参加し、Epitone Projectが作詞・作曲・プロデュースを務めた。「knock」は、カントリー風のアコースティックポップサウンドとユナの心地よい歌声が調和した曲で、自分と多くの人々の疲れて縮こまった心を叩くという意味を込めて、彼女の愛らしい歌声でヒーリングのメッセージを届ける。
11月17日
【ENHYPEN】5thミニアルバムをリリースしカムバック
5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」には、タイトル曲「Sweet Venom」と「Mortal」「Still Monster」「遠い」「Orange Flower(You Complete Me)」、そして「Sweet Venom(English Ver.)」「Sweet Venom(Feat. Bella Poarch)」の7曲が収録される。今作は、「DARK BLOOD」の裏話を伝える「BLOOD」シリーズの2番目のアルバムで、愛する存在である“君”と再びつながり、幸せと愛の歓喜に満ちた少年が与えられた今、この瞬間、最善を尽くす“カルペディエム”の愛を誓う物語を描いた。ENHYPENはこのアルバムを通じてENGENEとのつながりを切実に願う気持ちを歌う。
タイトル曲「Swett Venom」は、グルーヴィーなベースライン基盤のFunkPopジャンルの楽曲。「DARK BLOOD」のタイトル曲「Bite Me」の延長線上にある曲で、“君”の毒は甘く、僕が生きていることを実感させるという少年の心をいたずらっぽく、体に毒が広がっても“君”のそばで耐えることを誓う物語をリズミカルに表現する。
11月18日
【ナルシャ(Brown Eyed Girls)】ニューシングルをリリースしカムバック
今回の新曲は2010年にリリースした「ピリパパ」以来、13年ぶりにリリースするナルシャのソロ曲で、彼女だけの魅力的なボイスが印象的なバラード曲となっている。
11月20日
【THE BOYZ】2ndフルアルバム「PHANTASY」pt․2をリリースしカムバック*
2ndフルアルバム『PHANTASY』の2番目のパート『Sixth Sense』を発売する。アルバムにはLDN Noiseと作詞家のチョ・ユンギョンなど、グローバルプロデューサーらが参加し全6曲が収録された。また、メンバーのエリックも収録曲の作詞に参加した。
タイトル曲「WATCH IT」はベースサウンドが印象的な楽曲でTHE BOYZのユニークな姿を見ることができる。自分の魅力に陥らないように気をつけろと警告(Watch It)するが、逆説的にも夢中にさせる呪文(Watch It)になり、決して自分から離れられないだろう、という反転的なストーリーの歌詞が印象的。
他にも、THE BOYZの新しいスタイルの音楽を披露するスペシャルユニット(サンヨン、ジェイコブ、ケビン、ニュー、チュ・ハンニョン)の楽曲「Rat In The Trap」、THE BOYZ初の英語曲を披露するユニット(ソヌ、エリック)の「Honey」、夢幻的でありながらもエネルギッシュなモダンポップ曲「Bad Luck」、矛盾的な歌詞が切ない感情を刺激する「CRYING&LAUGHTER」、軽いプラックサウンドが際立つグルーヴィーなポップR&Bの「Escape」まで、幅広い楽曲を収めた。
【PUZZLE】7人組ガールズグループがデビュー!
PUZZLEは、Good Choice Entertainmentがローンチする、7人組の韓国-日本プロジェクトユニットグループ。HeyGirlsの1CHU、We;Naのヨンソとウォニ、日本のガールズグループSecret Schoolのメンバーなどから構成されている。グループ名「パズル」は、さまざまな色(パズル)のメンバーが集まり、新しいエンターテイメントを作り上げることを意味している。
【リョウク(SUPERJUNIOR)】ニューシングルをリリース
シングル「It’s okay」は叙情的なクラリネットとピアノの旋律で始まり、ダイナミックなストリングスのサウンドへとつながるバラード曲で、リョウクの甘いボーカルが調和し、まるで一編の童話を見るような感性を醸し出す。それと同時に忙しなく流れる世界で、たまには何もしなくても大丈夫だという歌詞が淡白に表現されており、聴く人たちに温かい慰めを届ける。
11月21日
【VIXX】5thミニアルバムをリリースしカムバック
VIXXがエンを除くレオ、ケン、ヒョギの3人体制でカムバックする。今回のアルバムは、2019年に発売したシングル「PARALLEL」以来、約4年2ヶ月ぶりのニューアルバムで、ユニークなコンセプトアイドルらしく、独特なグループカラーと圧倒的なパフォーマンスで満たされるアルバムになる。5thミニアルバム「CONTINUUM」には、タイトル曲「Amnesia」をはじめ、「Chemical」「LILAC」「SAVAGE」「If You Come Tonight」の全5曲が収録された。
タイトル曲「Amnesia」は、夢幻的なボーカルとクセになるギターループのR&Bベースのミディアムテンポの楽曲で、それぞれメンバーの個性的な魅力と強い関係がより一層際立つ曲となっている。
メンバーのレオは、収録曲「Chemical」と「If You Come Tonight」の2曲の作詞に参加し、「LILAC」ではヒョギが作詞・作曲に参加した。「If You Come Tonight」はファンへの気持ちを込めた歌のため、さらに意義深い。
【24K+】1stミニアルバムをリリース
ボーイズグループ24Kがグループ名を24K+(24Kプラス)と改め、11月21日に1stミニアルバム『Roller Coaster』をリリース。
24Kは2012年にデビューしたボーイズグループ。初期メンバーの脱退に伴うメンバーの再編成などを経て体制を一新し、2022年よりキヨン、シウ、イムチャン、ユウマ、タケルの5人グループとして活動を行っている。11月5日をもってグループ名を24Kから「24K+」へと変更することが発表され、続いて5人体制では初となるミニアルバム『Roller Coaster』のリリースに向けたスケジュールが公開された。
新たなグループ名には、「初心を忘れることなく、純金(24K)のように永遠に輝き続ける」という従来の意味はそのままに、既存の24Kに新たな要素が加わったこと、そしてこれからも成長し続けるという意志が”プラス”として込められている。
11月22日
【DREAMCATCHER】9thミニアルバムをリリースしカムバック
9thミニアルバム「VillainS」は、アポカリプス3部作シリーズ以来、新たな世界観の幕を開けるアルバム。これまでとは異なる魅惑的な7人のヴィランに変身し、拒否できない誘惑を放ちながら世界中のInSomniaを魅了する。タイトル曲「OOTD」は“Outfit Of The Day”の略語で、今日の服装の組み合わせ、ファッションなどを意味する。自信を超え、ナルシシズムに至った姿を表現し、メンバーたちはヴィランに変身した。
【MCND】5thミニアルバムをリリースしカムバック
MCNDが、1年4ヶ月ぶりに新しいアルバムでカムバックする。今回の5thミニアルバム「ODD-VENTURE」には同名のタイトル曲「ODD-VENTURE」をはじめ、「Run」と「Pop Star」「Treasure」「Loosen Up」「Cruise」「W.A.T.1(Eng Ver.)」まで、多彩な7曲が収録されている。今回のアルバムも、メンバー全員がタイトルと収録曲「Pop Star」の作詞に参加し、MCNDだけの音楽カラーと思いを見せた。YouTubeの自主制作コンテンツ「PMG(PLAY MUSIC GROUND)」で披露した未公開曲「Pop Star」と4thミニアルバムの収録曲「W.A.T.1」の英語版も含まれており、待ち望んでいたファンを喜ばせるアルバムになる。
タイトル「ODD-VENTURE」は、ウエスタンスタイルのトラップジャンルの曲。奇妙な、一風変わったイメージを持つODDと、冒険という意味のADVENTUREを合わせた言葉で、未知の世界に向かう旅を意味する。恐れを知らずに新しい世界に向かって疾走するというストーリーと、MCNDの意志が込められている。さらにメンバー全員が作詞に参加し、自分たちの個性を表現している。
【LUN8wave】ユニットでアルバムをリリース!
今年6月に正式デビューしたfantagioの新たなグローバルボーイズグループLUN8から、デビュー6ヶ月で初のユニットが誕生する。LUN8のメンバーであるタクマ、ジュヌ、ドヒョン、ジウノ、ウンソプは、グループ内の初のユニット「LUN8wave」として活動する。LUN8waveは、LUN8のグループ名にダイナミックで決まった形がなく、常に変化する特徴を持つ波(wave)を付け加えたユニット名だ。完全体とは異なるジャンルとスタイルを披露し、多彩な魅力でファンに近づくという意味が込められている。
デジタルシングル「여기 붙어라 (Playground)」をリリース。
【iii】1stシングルでデビュー!
iiiは5人組のガールズグループ。デビュー作となる1stシングル「Forbidden Midnight」は、大衆に馴染みのある「In the Hall of the Mountain King」のメロディーをサンプリングしてK-POPで再解釈した曲で、夢幻的なシンセサウンドと強烈なハウスベースサウンドが印象的な曲。本格的なスタートとなるiiiの今回のアルバムはプリデビューシングルアルバムで、今後さらに高まった音楽的完成度と季節に合う雰囲気で国内外ファンを魅了する。
【ラキ(元ASTRO)】ソロデビューアルバムでソロデビュー!
1stミニアルバム「ROCKYST」を発売し、初のソロ活動を始める。自身の名前の「ROCKY」と「ARTIST」を組み合わせたアルバムのタイトル「ROCKYST」を通じて、“ソロアーティスト”ラキを世に知らせるという意志と抱負を明かした。全体の企画から全曲の作詞・作曲、プロデュースはもちろん、振り付けまで自身の手によって完成しただけに、ラキの音楽の世界を垣間見ることができる。タイトル曲「LUCKY ROCKY」を含む全6曲で構成される。
タイトル曲「LUCKY ROCKY」は、イントロからクセになるグルーヴィなサックスとファンキーなギターサウンドが特徴的なレトロポップ曲で、ラキの強烈でスタイリッシュなダンスが目を引く曲だ。この曲を一緒に歌って踊る瞬間、幸運が訪れるというメッセージが込められている。
【ジェシカ】4thミニアルバムをリリースしカムバック
ジェシカが約6年ぶりにミニアルバムを発売して、電撃カムバック。同名のタイトル曲をはじめ、「Better Late Than Never」「Get It? Got It? Good(Feat. Amber Liu)」「Best Summer」「Set Me Free」 「BEEP BEEP(Korean Ver.)など、計6曲が収録されている。特に「Get It? Got It? Good」は、f(x)のエンバがフィーチャリングとして参加し、ジェシカのカムバックをサポート。エンバはジェシカの妹であり、歌手兼女優のクリスタルとf(x)のメンバーとして一緒に活動したため、彼女たちの厚い親交が感じられる。
タイトル曲「BEEP BEEP」は感覚的なレトロ感性が盛り込まれ、柔らかくて中毒性のあるメロディーをそのまま感じることができる。
【BOM(元2NE1)】ニューシングルをリリースしカムバック
ボムがニューシングル「I」をリリースした。新曲「I」は、前作「Flower」以来約1年8ヶ月ぶりの新曲で、ギターの旋律とエレキギターが調和したポップバラードジャンルの曲。BOM自身の姿を投影し、寂しそうにぽつんと立っている自分を、一人ぼっちの「I」に例えた楽曲になっている。特にDAWN(元PENTAGONのイドン)がフィーチャリングに参加して注目を集めた。
11月23日
【バン・イェダム(元TREASURE)】1stミニアルバムでソロデビュー!
元TREASUREのバン・イェダムが、ソロ歌手としてデビューする。11月10日に先行公開曲が公開される。先行公開曲「Miss You」は美しいピアノの旋律と彼のソウルフルなボーカルが調和を成す楽曲。彼がプロデューサーとして第一歩を踏み出す楽曲で自ら作詞・作曲し、愛のテーマを深い悲しみで表現した。
1stミニアルバム「ONLY ONE」にはタイトル曲「一つだけにして」を皮切りに「笑顔」「Come To Me」「ひとつも」と先行公開曲「Miss You」のオリジナルバージョンとピアノバージョンまで全6曲が収録される。イェダムは、ミニアルバムの総合プロデューサーとして作詞と作曲はもちろん、編曲にまで参加し、シンガーソングライターとしての実力を見せつける。
【LAYSHA】新曲をリリース
11月24日
【FANTASY BOYS】2ndミニアルバムをリリースしカムバック
2ndミニアルバム「Potential」には愛と野望に満ちた冒険の楽しさを描く「Get It On」と、苦難と逆境があっても夢に向かって楽しく進むという内容が盛り込まれた「Potential」の2曲が収録された。NCT 127、Stray Kids、TWICE、BTS(防弾少年団)など、韓国のトップグループと作業した作曲家たちが参加したことはもちろん、振り付けにはダンスクルーAUSPICIOUSとキム・スンヒョン(Patt)とチョン・ギフン(dope.k)まで参加するなど、豪華なラインナップとなっている。
【NewJeans】新ドラマ「マイ・デーモン」OSTに参加
ソン・ガン&キム・ユジョン主演の「マイ・デーモン」は、悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)と一夜で能力を失ってしまったデーモン(悪魔)のチョン・グウォン(ソン・ガン)が契約結婚をしてから繰り広げられるストーリーを描くファンタジーラブコメディ。
OST「私たちの夜はあなたの昼より美しい」は1996年に発売され、今まで多くのリスナーたちに愛されてきた楽曲。「マイ・デーモン」のOSTでリメイクしたバージョンは、プロデューサーの“205”が編曲を担当。夢幻的かつトロピカルな雰囲気を最大限維持しながら、メロウなシンセサウンドとミニマルなビートサウンドを加え、NewJeansならではのスタイルで再解釈し、劇中の主人公ト・ドヒとチョン・グウォンのケミとトキメキを倍増させる。
11月26日
【CSR】新曲をリリース
ファンクラブ誕生1周年を記念したデジタルシングル「HBD To You」をリリース。「HBD To You」は、みんなにとって大切で特別な誕生日、カレンダーに赤い丸を描いて指折り数えて、プレゼントを準備する小さくて大切な気持ち、気持ちを表現する堂々とする勇気、春のように爽やかな18歳の初恋の初々しいときめきでいっぱいの曲。
11月27日
【BABYMONSTER】YG ENTERTAINMENTの新人ガールズグループデビュー!
BABYMONSTERは韓国、タイ、日本など多国籍なメンバーで構成されており、抜群のボーカル、ダンス、ラップの実力とビジュアルを予告し、K-POP界を揺るがす“怪物新人”として世界中の音楽ファンの期待を一身に集めている。デジタルシングル「BATTER UP」で正式デビュー。
『BATTER UP』は、野球の試合中、審判が次の打者を呼ぶときに使うサインで、打者に向かって打席につけという意味で使われる言葉で、BABYMONSTERのスタートを知らせる堂々とした自信と抱負が込められたヒップホップ曲となっている。終盤に進むにつれて盛り上がりを増し、ハイライトパートで雰囲気を逆転させる。
【ONLEE】1stミニアルバムで正式デビュー!
芸名をONLEEに変更したイ・スンファンが1stミニアルバム「Switch ON」で正式デビュー!タイトル曲「stewardess girl」は、洗練したギターリズムがグルーヴさを倍増させるダンスポップジャンルのナンバー。一目惚れした天使のような相手を、空に飛ぶ乗務員に例えて表現した歌詞とONLEEの甘いボーカルが印象的な曲。
【ATBO】1stシングルをリリース
1stシングル「MUST HAVE」をリリース。1stシングル「MUST HAVE」には他にも「Mayday」「僕たちは何もなくても」「Must Have Love(Eng Ver.)(Duet)」など、計4曲が収録された。
タイトル曲「Must Have Love」は、2006年にBrown Eyed GirlsのガインとSG WANNABEのキム・ヨンジュンが発売した「Must Have Love」をアレンジした。
【Billlie】5曲目のファンソングををリリース
Billlieが、5曲目のファンソングをサプライズ発売。デジタルシングル『the Billlie’s odditorium’ the first edition』はBelllie’ve(Billlieのファン)へのメッセージが込められた。
【テヨン(少女時代 )】5thミニアルバムをリリースしカムバック
5thミニアルバムは「To. X」には、同名のタイトル曲「To. X」を含め、多様な雰囲気の計6曲が収録される。今回のアルバムは2022年2月にリリースした3rdフルアルバム「INVU」以来、約1年9ヶ月ぶりに披露するアルバム。
タイトル曲「To. X」は、感覚的なギターリフとリズミカルなメロディーが調和したR&B曲で、淡々とした冷淡な雰囲気を醸し出すボーカルが印象的。歌詞の内容を繊細なボーカルで表現し、クールなムードが加わえられ、魅力的に仕上がっている。収録曲「Burn It Down」は、中毒性の強いギターリフと重みのある感情を届けるテヨンの声が印象的なポップバラード曲。愛を装い、傷つけるばかりの相手のせいで、全てが火に燃えたように壊れてしまったと恨む内容の歌詞が際立つ。
【ディノ(SEVENTEEN)】初のソロミックステープをリリース
SEVENTEENのディノが、初のソロミックステープ「Wait」をリリース。ディノは、SEVENTEENのパフォーマンスチームの一員として様々な魅力をアピールし、多方面で活躍してきた。今回、自ら「Wait」の作詞、作曲に参加し、幅広い音楽と力動を思いきり見せつけた。
11月28日
【ウヒョン(INFINITE)】1stフルアルバムをリリースしカムバック
【TRI․BE】スペシャルシングルをリリース
2023年版のクリスマスキャロル「The Little Drummer Girls」をリリースする。
【テミン(SHINee)】ウェブ漫画「社内恋愛謝絶!」コラボ曲をリリース
SHINeeのテミンが参加したNAVERウェブ漫画「社内恋愛謝絶!」とのコラボ曲が公開された。「社内恋愛謝絶!」は、ときめく社内恋愛をテーマにしたオフィスロマンスウェブ漫画。「絵」は、ウェブ漫画の主人公であるセボムとユンジがお互いに持っている孤独に渡す慰労と真心をそのまま表現した曲。そこにテミンの甘い声が加わった。
11月30日
【ONE PACT】1stミニアルバムでデビュー!
新人ボーイズグループONE PACT(ワンパクト)が、1stミニアルバム「Moment」で正式デビュー。ONE PACTは、“one”と“impact”の合成語で、「ひとつに集まって大きなインパクトを作る」という意味が込められており、2023年2月から韓国Mnetで制作されたK-POPボーイズグループメイキングプロジェクト「BOYS PLANET」に出演し、韓国、日本、そしてグローバルファンから人気を集めたJONG WOO(ユン・ジョンウ)、SEONG MIN(オ・ソンミン)、YE DAM(イ・イェダム)、高校生ラッパーたちによるHIPHOPサバイバルプログラム「高等ラッパー4」にも出演したTAG(ヨム・テギュン)、10月にソロアーティストとしてデビューを果たしONE PACTにも参加することになったJAY CHANG(ジェイ・チャン)で構成されたグループ。ONE PACTは、歌手兼エンターテイナーのKangNamが、新しいエンターテインメント会社ARMADA ENTのCEOとして制作に参加した新人グループとなっている。
デビューアルバムには最初のトラック「Hot Stuff」を皮切りに、「いいな」「G.O.A.T」「RUSH IN 2 U」「進行中」「illusion」など、計6曲が収録された。 特に、メンバーのTAGが「G.O.A.T」を除いた全トラックのプロデュースを担当し、音楽的実力を披露した。タイトル曲「いいな」は、利己的な相手を愛する話者の気持ちを「君にはこんな僕がいて本当にいいな」というメッセージが込められた。ミュージックビデオでは、視線を圧倒する強烈なエネルギーをアピールしている。
【DKB】8人組に再編し3か月ぶりにカムバック
カムバックは、6thミニアルバムのリパッケージ盤「We Love You」の発売以降、約3ヶ月ぶり。7thミニアルバム「HIP」は、「他人の評価や視線から抜け出し、真の自分を見つけて堂々と成長したい」というDKBの力強い抱負が込められたアルバムで、一層アップグレードしたハイクオリティの“ハイパフォーマンスの真髄”を披露する。
タイトル曲「What The Hell」の他、「Ghost Ridah(Wow Wow)」「Me,Me & You」「Slush」「Fireworks」の計5曲が収録される。ハードながらもグルーヴィーなサウンドが際立つ「Ghost Ridah(Wow Wow)」を皮切りに、Jersey Clubリズムとメンバーの感性的なボーカルが調和した「Me,Me & You」、夢幻的な雰囲気のミニマルヒップホップ「Slush」など、ダークな魅力を最大限に発揮した楽曲が収録される。特に、最後のトラック「Fireworks」は、デビュー後初めてアルバムに収録されるファンソングで、メンバーのE-CHANとGKが楽曲制作に参加した。
タイトル曲「What The Hell」はシンセベースとグリッチベースのヒップホップダンス曲で、「どんな苦難が来ても乗り越えられる」というDKBの抱負を“What The Hell”というフレーズに込め、強烈な余韻を与える。特に今回、メンバーが自ら振り付け制作に参加し、DKB式のフルパワーパフォーマンスに期待が集まっている。
【MAVE:】1stミニアルバムをリリースしカムバック
バーチャルガールズグループMAVE:が、1stミニアルバムで新たな魅力をアピールする。MAVE:は今年1月、デビュー曲「PANDORA」で正式デビューした第5世代バーチャルプレミアムガールズグループ。K-POPシーンに新たな可能性を示すMAVE:の旅程が10ヶ月ぶりに新たなアルバムの発売に繋がる。特に、今回はシングルではなく、EPアルバムであるため、さらに多彩な新曲を通じてMAVE:の魅力に出会えると期待される。
1stミニアルバム「What’s My Name」には同名のタイトル曲「What’s My Name」をはじめ、「Everyday」「Assemble」「Milkshake」「So Fly」まで全5曲が収録される。タイトル曲「What’s My Name」は、MAVE:のデビュー曲「PANDORA」を手掛けたヒット作プロデューサーMaxx Songが参加した。
「What’s My Name」はダイナミックなサウンドと中毒性の強いサビに釘付けになる。「There’s no one else 自分の中の自分に従って」「世界の上にshouting」という歌詞からは、主体的なメッセージも垣間見ることができる。“自分”を探しに出るMAVE:の旅に好奇心がくすぐられる。