
今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2025年2月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
2月3日
【IVE】3rdミニアルバムをリリース*
3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」は、IVEを象徴するアイデンティティである“主体的な自信”をもとに、グループカラーに新しい魅力を加えたアルバム。先行公開タイトル曲「REBEL HEART」は、様々な叙事詩を持つ「反抗児」たちの連帯行進を描いた曲。より成熟した視点と視点で「仲間愛」を歌う。あたたかい慰めと共感をプレゼントするとともに、「自己革新」から派生したIVEのニュースタイルをアピールした。ダブルタイトル曲「ATTITUDE」は、変えることができない状況で、その状況を楽しく受け入れる姿勢を歌った楽曲。ポジティブ思考で話題になったウォニョンが作詞に参加し、意味を加えた。
今回のアルバムには、ダブルタイトル曲「REBEL HEART」と「ATTITUDE」をはじめ、「FLU」「You Wanna Cry」「Thank U」「TKO」まで計6曲が収録される。タイトル曲「ATTITUDE」には、ウォニョンが作詞のクレジットに名を連ね、目を引く。ウォニョンは同曲を通じてデビュー後初めてタイトル曲の作詞に参加し、これまで収録曲「OTT」「Blue Heart」などを通じて認められた作詞能力を余すことなく発揮する。
リズも収録曲「Thank U」で初めて作詞に挑戦する。さらに、所属事務所の先輩、宇宙少女のEXY(チュ・ソジョン)も「You Wanna Cry」の作詞に参加し、より一層多彩なトラックを完成させた。
【PLAVE】3rdミニアルバムをリリース*
3rdミニアルバム「Caligo Pt.1」をリリース。今回のアルバムはPLAVEの始まりを知らせる序幕で、「ASTERUM」から一歩進み、彼らならではの感性をより深く見せる新しいチャプターとなっている。アルバムは、ロック、シティポップ、ヒップホップ、R&B、バラードなど、様々なジャンルの5曲で構成され、今回もメンバーが全曲の作詞・作曲・振付・プロデュースに参加し、自主制作アイドルの一面を披露した。
タイトル曲「Dash」は、強烈なロックベースのサウンドが印象的な楽曲で、PLAVEの変身を全面に押し出している。単純に強いコンセプトの楽曲ではなく、彼らならではの感性を盛り込んだパワーを表現するために、メンバーは楽曲と振付を何度も整え、完成度を高めた。
2月4日
【ALL(H)OURS】3rdミニアルバムをリリース
カムバック前に、先行公開曲として「Graffiti」をシングルリリース。「Graffiti」は、ブレイクビートと90年代に流行したUKテクノ風のベースラインをエネルギッシュなヒップホップスタイルで組み合わせたポップ曲で、キャッチーなメロディーとパワフルなラップラインを通じてALL(H)OURSの若々しいエネルギーをストレートに表現した。
3rdミニアルバム「Smoke Point」は、「Graffiti」を含め、計5曲が収録される。これから進むべき「理想郷」とそれに対する「燃えるような情熱」を「Purity」と「Impurity」というアルバムコンセプトのキーワードでまとめた。タイトル曲「GIMME GIMME」はワイルドなギターリフを中心に、EDMスタイルのタイトなベースとドラムサウンドが爆発するようなダンストラック。楽曲の構成を最大限シンプルに表現し、直線的な雰囲気を最大限引き上げた。繰り返されるサビを効果的に取り入れ、誰もが楽しめる曲を追求した。
2月5日
【RESCENE】2ndミニアルバムをリリース
2ndミニアルバム「Glow Up」は単純なルックスの変化を超え、スタイル、自信感、そして実力まで肯定的に変化したRESCENEの成長記を盛り込んだアルバム。一層多彩になった彼女たちの音楽的カラーが楽しめる。アルバム名と同名のタイトル曲「Glow Up」をはじめ、「CRASH」「Going on」「In my lotion」「Cotton Candy」の5曲が収録されている。
タイトル曲「Glow Up」は、彼女たちんらではの夢幻的かつ希望的なメロディーと、中毒性のあるフックが印象的なダンスナンバーで、石鹸の香りを堪能できる楽曲。香りに引かれて光によってさらに輝く“私”と“私たち”を期待する、RESCENEのときめきが歌詞に込められている。
2月10日
【EVNNE】4thミニアルバム「HOT MESS」をリリース
4thミニアルバム「HOT MESS」は、混乱した状況に振り回されても楽しさを味わって満喫するEVNNEの姿を、彼らならではの色彩で興味深く描いた。連続する予測不可能な状況によって断定できない状態になっても、隠すことができないほど溢れ出る魅力は、まるで今回のアルバムのEVNNEを表しているよう。同名のタイトル曲のほか、「Birthday」「Love Like That」「CROWN」「Youth」「景色(Korean Ver.)」の計6曲が収録された。
2月12日
【キム・チョンハ】ミニアルバムをリリース
ミニアルバム「Alivio」は「慰め」「安堵」を意味する言葉で、私たちが日常の中で経験するストレスとそれからの解放、そしてその間に染み込む多様な感情の瞬間を盛り込んだアルバム。聴く人たちに真の自分を見つけ、人生を生きながら複雑な感情を乗り越える勇気を伝える。
今回のEPにはダブルタイトル曲「STRESS」と「Thanks for the Memories」をはじめ、「Creepin’」「Salty(With.ソンミ)」「Loyal」「Beat of My Heart」「Even Steven(Happy Ending)」「Still A Rose」まで、全8曲が収録される。キム・チョンハは、収録曲の作詞にも参加し、真正性を高めた。さらに、元Wonder Girlsのソンミが収録曲「Salty」のフィーチャリングに参加して、アルバムの完成度を高めた。
ダブルタイトル曲の1つ「STRESS」は、ハウスをベースにしたアップテンポなダンス曲で、強烈なリズムとエネルギーが際立つトラック。現代を生きる全ての人が経験する社会的プレッシャー、不安と心配、そして日常の重みを手放し、完全に自分を愛しながら自由に人生を楽しもうというメッセージが込められている。
もう1つのタイトル曲「Thanks for the Memories」は、軽快なミッドテンポのポップソング。キム・チョンハは、魅力的な歌声で過去の恋を回想しながら、共に過ごした幸せな瞬間に感謝しつつも、別れの後もお互いを尊重しながら歩んでいこうというメッセージを込めた。
2月14日
【ONE PACT】3rdミニアルバムをリリース
3rdミニアルバム「PINK CRUSH」をリリースした。今回のアルバムでは、単なる愛を歌うだけでなく、愛という感情の複雑で多様な側面を深く探求し、その中に秘められた様々な感情を音楽で表現したアルバムだ。新たな試みと共に多様なジャンルを盛り込んだ今作では、彼らならではの繊細な音楽的カラーを披露している。また、メンバー全員が楽曲制作に積極的に参加し、信憑性を加えた。TAGは、再びプロデュースを手がけ、彼の音楽的成長と繊細な感覚を表現。メンバー全員が企画から制作、作詞に至るまで積極的に参加し、ONE PACT独自の個性をより確固たるものにした。
タイトル曲「100!」は、レトロなシンセサイザーと軽快なギターサウンドが際立つファンキーなポップダンス曲で、多様なビートチェンジと構成でリスナーに目新しさを届けた。その他にも、ファンへの真心を込めた「& Heart」を始め、強烈なベースサウンドとドラマチックな構成が特徴の「WILD:」、ハウスジャンル特有のアップテンポなリズムと感覚的なサウンドが際立つ「B2U」、ミニマルなサウンドに遊び心のあるメロディラインと歌詞が調和する「wait!」、幻想的なサウンドと感傷的なメロディで感情の繊細さを表現した先行公開曲「Confession」、感覚的なギターリフと叙情的なメロディラインが調和した「Never Stop」まで、計7曲が収録されている。
【SEVENTEEN】ファンソングをリリース
SEVENTEENがCARAT(ファンの名称)の誕生日を迎え、ファンソング「Encircled」をリリースした。長い間そばにいてくれたCARATに伝えたい感謝と愛を『Encircled』に込め、「目を閉じると思い浮かぶ、些細な僕たちの話」「その日々が君の一日に僕をどれだけ笑わせたのか」など、メンバーたちが直接書いた歌詞がファンに感動を与えた。
【MADEIN】ニューアルバムをリリース
MADEINがメンバー脱退後初のカムバック。ニューアルバム「MADEIN FOREVER」では、、愛という感情の多様な側面を探求しながら、グループの物語に新たな章を加える。デビューアルバムが夢と情熱、ファンとの約束を込めたものだったのに対し、今回のアルバムはより内密な感情を通じてファンにより一層近づこうとするコンセプトとなっている。
タイトル曲「LOVE, AFRAID」は、より深く強烈になったサウンドで、彼女たちが描く未来への重要な転換点を示している。DEUXの名曲をリメイクした同曲は、過去と現在を繋ぎながら、彼女たちならではの独創的な解釈で新たな生命を誕生させた。先行公開曲「SATURN」は、遠くで互いを見つめ合うだけの関係を表現し、関係の中で直面する距離感と葛藤を描いている。
【I:MOND】1stミニアルバムをリリース
初のミニアルバム[Under My]をリリース!新人ガールズグループ初の自主制作アイドルI:MONDが約7ヶ月ぶりにカムバック。今回のアルバム[Under My]は、リーダーの’イ・ソル‘が総括ディレクターとして直接アルバム制作に参加した。
1stミニアルバム「Under My」のタイトル曲「Wonderland」は、紫色のおとぎ話の中に隠された暖かい美しさ、その中に込められた冷たく切ないメッセージを中毒性のあるメロディーラインに込めた。この他にも’Unusal’、’光(Flashlight)’の計3曲で構成され、I:MONDならではの異色の魅力を見ることができる。
【ジス(BLACKPINK)】ソロミニアルバムをリリース
2ndソロアルバム「AMORTAGE」をリリースする。これは、2023年3月にリリースしたソロデビュー曲「FLOWER」以来、2年ぶりで、個人レーベルBLISSOO設立以降、初披露するアルバムであるため、期待が高まっている。「AMORTAGE」は、フランス語で愛を意味する「AMOR」と、映画の構成技法の一つである「MONTAGE」を組み合わせた造語。彼女だけのユニークな感性が、ニューアルバムを通じてより多くのグローバルファンたちに伝わる。
今回のアルバムには「earthquake」「Your Love」「TEARS」「Hugs & Kisses」の全4曲が収録される。ジスが全曲の制作に参加し、BLISSOOとTHE WAVYSが共同プロデュースを担当し、完成度を高めた。
タイトル曲「earthquake」は、恋を始める時のときめきと相手への強い感情を表現した楽曲。この日、音源と共にジスが出演したミュージックビデオが公開。感覚的な映像美とストーリーテリング、そしてこれらを体現する彼女の新しい表情が目を引いた。さらに、ミュージックビデオに俳優のチャ・スンウォンが特別出演して、強烈な印象を残した。
【SMアーティスト】創立30周年記念アルバムをリリース
SMエンターテイメントが、創立30周年記念アルバム「2025 SMTOWN : THE CULTURE, THE FUTURE」をリリースした。タイトル曲「Thank You」は、SMの代表作曲家として長年にわたってヒット曲の制作に携わってきたKENZIEと共に、カンタ、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISHまで、SM所属アーティスト計14チームが代表として参加したモダン&クラシックスタンダードポップ曲。ここ30年間の大切な時間に対する感謝と、お互いに向けた奇跡のような信頼、変わらない愛のストーリーを込めて温かい感動を届ける。
また、今回のアルバムに収録された少女時代の「My Everything」は、2006年に発売された天上智喜The Graceの曲をリメイクしたナンバーで、純粋な愛がもたらす情熱という熱い感情を率直に表現した歌詞に、少女時代ならではのバラードの感性とメンバーの美しいハーモニーが調和し、深い余韻を残した。
【チャンソプ(BTOB)】ニューシングルをリリース
ニューシングル「Feel The Groove」は、ニュージャックスウィング特有のシャッフルリズムの上に、軽快なモーグベースが際立つ楽曲。「音楽が始まると、みんな華やかな照明のの中で主人公になって、一緒にダンスを踊りながら楽しもう」という歌詞が、軽快な雰囲気をさらに倍増させる。チャンソプのファンキーなエネルギー、魅力的なソウルとボーカルは新曲の注目ポイント。ビンテージなシンセサウンドを加えたサビは、1990年代のオールドスクールの雰囲気を強調した、みんなが一緒に楽しめる楽曲に仕上がっている。
2月17日
【POW】スペシャルシングルをリリース
17日、音楽配信サイトを通じてスペシャルシングル「Gimme Love」を発売する。
【スジ(miss A出身)】ニューシングル「Come back」をリリース
「Come back」は、ペ・スジが約2年ぶりに披露する新曲で、一歩遅れてもいつか戻ってくるあなたを待つ気持ちを歌う。青く育った心のように、時間の流れの中でより深まったラブストーリーを伝える。
2月18日
【ONF】2ndフルアルバムPart.1をリリース
ONFはデビュー以来、各アルバムごとに確固たるアイデンティティを土台に、完成度の高い音楽を披露し“名曲の名店”という修飾語を獲得した。2ndフルアルバムPart.1「ONF:MY IDENTITY」は、ONFだけのアイデンティティとヒストリーを込めたアルバム。「夢を追う旅人」というテーマのもとで、闇の中にいる人たちに希望と前に進む力を伝える。
タイトル曲「The Stranger」は、ファンキーなリズムが際立つポップジャンルの楽曲で、広い音域を自由に行き来するボーカルが印象的な曲。「夢を追う“僕たち”の物語」をテーマに、メンバーたちの魅力的な声色が調和し、“僕たち”だけの道を歩むという意思を見せる。
【ARrC】2ndミニアルバムをリリース
2ndミニアルバム「nu kidz: out the box」にはタイトル曲「nu kidz」をはじめ、収録曲「loop.dll」「accident~at the studio」「alien in Seoul」「connected」の全5曲が収録される。タイトル曲「nu kidz」にTWICE、NCT 127、RIIZEなど韓国を代表するK-POPアーティストと息を合わせたBenjamin55、Stary55、Young Chanceが参加しただけでなく、minGtion、Rick Bridgesなども収録曲の制作に参加し、完成度を高めた。タイトル曲「nu kidz」は、レトロなアナログシンセサイザーと、メンバーたちの魅力的な歌声が調和した楽曲。2000年代初頭のヒップホップシーンからインスパイアされたサウンドを再解釈したtriton popジャンルの曲で、セクションごとに緻密に配置されたシンセサイザーとビートの融合は、昨今のK-POP界で見られないような新鮮な魅力を作り出している。
2月19日
【LUN8】ニューシングルをリリース
ニューシングル「Butterfly」は、ファンと共に作り上げる美しい瞬間が次々と花開くことを願う思いを込めたアルバム。また、「LOVEBATE(ファンの名称)の愛さえあれば、これからも花を咲かせ続けることができる」というメッセージを通じて、ファンへの感謝の気持ちを伝え、ファンの愛がLUN8の音楽的な旅程に特別な意味を持つという内容が込められている。
タイトル曲「Butterfly」は、東洋的な色彩が際立つヒップホップスタイルの楽曲で、「あなたがいない場所であっても、どんな状況でもあなただけを想い、あなたを恋しく思う」という切なさが一つの場面のように描かれる別れと喪失の感情を魅惑的に表現している。
2月21日
【ジェニー(BLACKPINK)】米ラッパーDoechiiコラボ曲「EXTRA L」をリリース
BLACKPINKのジェニーがグローバルアーティストDoechii(ドーチ)と新しいシングルを発売。コラボ曲「EXTRA L」は、瞬間を完全に満喫し、自身だけの方法で堂々と人生を生きる美しさを込めた楽曲。淡々とした自信あふれる姿で逆境を乗り越え、自分が選んだ道を揺らぐことなく進み、どこでも存在感を表わすという強烈な宣言を盛り込んだ。自ら開拓したすべての旅を楽しみ、全ての瞬間を自分のものにするという話を聞かせてくれる。
2月23日
【ASTRO】デビュー9周年記念シングルをリリース
デビュー9周年記念シングル「Twilight」は、デビュー9周年を記念してファンのためにリリースした曲。
2月24日
【Hearts2Hearts】SMエンターテインメント新人ガールズグループデビュー!
Hearts2Heartsというグループ名には、様々な感情や心からのメッセージを込めた自分たちだけの神秘的で美しい音楽世界を通じて、世界中のファンと心を繋ぎ、より大きな“私たち”として一緒に進んでいくという意味が込められた。多彩な魅力と無限の可能性を秘めた8人のメンバーで構成されている。2020年にデビューしたaespa以来、約5年ぶりにSMからデビューする新人ガールズグループであり、SMの創立30周年である今年、音楽界に第一歩を踏み出す。
1stシングル「The Chase」は、幻想的なサウンドとボーカルが調和した、神秘的な雰囲気を演出するナンバー。強烈でユニークなシンセベースを中心に展開されるトラックのムードチェンジが特徴。「私が進んでいく道は、自分自身で作る」という力強いメッセージと、これから展開していく新しい世界へのときめきと好奇心が込められた。
【ZEROBASEONE】5thミニアルバムでカムバック
5thミニアルバム「BLUE PARADISE」をリリース。先行公開された「Doctor! Doctor!」は、イージーリスニング系の中毒性の強いメロディーとメンバーたちの甘い音色が調和したR&Bバラードジャンルの曲。「恋は結局、すべての深刻な苦悩を癒すことができる唯一の力」というメッセージを込め、恋に中毒し癒されていくミステリアスな旅を描いた。各メンバーのキャラクターを生かしたウィットに富んだ歌詞とメロディーが特徴。
タイトル曲「BLUE」は、ZEROBASEONEとグローバルヒットメーカーのKENZIEが2度目のタッグを組んだ楽曲で、「BLUE」という言葉が持つ二重の意味を活用し、「悲しいが、だからこそより美しい運命的な愛」について歌う。クールなシンセサウンドと感性的なボーカルのコントラストがミステリアスな清涼感を与えた。
2月25日
【G-DRAGON(BIGBANG)】3rdフルアルバムをリリース
BIGBANGのG-DRAGONがフルアルバム「Übermensch」を発売する。今回の「Übermensch」は、2013年9月に発売した2ndソロフルアルバム「COUP D’ETAT」以来、約11年5ヶ月ぶりに発売されるフルアルバムで、発売前からその時期とコンセプトに爆発的な関心が寄せられていた。哲学者フリードリヒ・ニーチェが人生の目標とした人間像である“超人”を意味する“Übermensch”のコンセプトで戻ってくる“Born to be Artist”G-DRAGONが新しく呼び起こす“GDシンドローム”に期待が高まる。彼のアルバム名である「Übermensch」は、英語では「Beyond-Man(超える人)」を意味する。彼は誰でもない、自らを超える存在として以前よりさらに強烈な姿で戻ってくる予定。
今回のアルバムには、先行公開曲「POWER」「HOME SWEET HOME」をはじめ、「TOO BAD」「DRAMA」「IBELONGⅡU」「TAKE ME」「BONAMANA」「GYRO-DROP」まで、計8曲が収録される。
2月26日
【NouerA】1stミニアルバムをリリースし正式デビュー!
1stミニアルバム「Chapter: New is Now」を発売し、本格的なデビュー活動に突入する。NouerAは「繋ぐ」という意味のフランス語「ヌア(nouer)」と、「時代」という「エラ(ERA)」を合わせた言葉で、新しい時代へ繋ぐ音楽の世界を繰り広げるという抱負が込められている。グループのスローガン「No boundaries, Act bold」をもとに大胆かつ境界を越える挑戦を続けていく。
「Chapter: New is Now」は、光に導かれ、境界を自由に行き来する少年エージェントたちの物語を描いた作品。タイトル曲「N.I.N(New is Now)」を通じて、「今この瞬間こそが新しさ」というメッセージを伝えている。
今作には、タイトル曲「N.I.N(New is Now)」の他にも、アルバムの扉を開く「Sparkle」、緊張感溢れるエネルギーが印象的な「Bring the Crunk」、先行公開曲として大人気を得た「無限大」、少年エージェントの旅を描いた「Jet Stream」、新たな可能性と存在を探る「Pairing」などが収録された。
【ギュビン】初のミニアルバムをリリース
女性ソロアーティスト、ギュビンが初のミニアルバム「Flowering」をリリースした。「美しく咲き誇る」という意味を持つ「Flowering」は、 花のように咲き誇る純粋な初恋の感情を表現している言葉。初恋におちるときのような、ドキドキや恥ずかしさ、 もどかしさやキュンキュンする瞬間すべてをこの1枚で感じることができる。大人の階段をのぼるギュビンのすべてを詰め込んだ1作で、収録曲全曲の作詞作曲に本人が参加。それぞれが違う魅力を持った5曲が収録された。
フォーカストラックの「LIKE U 100」は、キャッチーなメロディと中毒性のあるコーラスが特徴のポップロックトラック。この曲は韓国語と英語で録音されており、ギュビンのグローバルなファンベース「Really」と一緒に楽しめるようになっている。5曲を通じて、純粋でありながら自信に満ちたラブストーリーを描いているこの1作。2024年1月のデビュー曲「Really Like You」が世界中でヒットし、沢山の経験をした彼女の成長も感じられる。
2月28日
【リサ(BLACKPINK)】1stフルアルバム「Alter Ego」をリリース
「Born Again」はダイナミックでエネルギー溢れるポップトラック。米ビルボード1位と「グラミー賞」を受賞し、存在感を見せつけているラッパーのドージャ・キャット(Doja Cat)と、イギリス最高権威を誇る音楽授賞式「ブリット・アワード(The BRIT Awards)」史上、1日で最も多くの賞を受賞したイギリスのシンガーソングライターレイ(RAYE)がフィーチャリングに参加した。今回の「Alter Ego」には、タイトル曲「FXCK UP THE WORLD」をはじめ、「Elastigirl」「Thunder」「BADGRRRL」「Lifestyle」「Chill」「Dream」など、多彩な新曲を含む全15曲が収録されている。