今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2022年7月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
7月3日
【T1419】デジタルシングルをリリース
デジタルシングル「when the sun goes down」は、夏にぴったりのトロピカル・ハウスベースのダンス曲。夕日を見ながら、現実はしばらく忘れて、内面の感覚を呼び起こして自分の夢を追う様子を歌詞に収めた。今回のシングルは最近南米で人気を博しているT1419が、韓国と南米市場を狙ってリリースするサマーソングとなっている。
7月4日
【ENHYPEN】3rdミニアルバムをリリース
今年1月にリリースした1stフルアルバムのリパッケージ「DIMENSION : ANSWER」以後、約6ヶ月ぶりにカムバックする。3rdミニアルバム「MANIFESTO:DAY 1」は、大人たちが定義した成功に疑問を抱くようになった少年たちが、「これ以上他人が言うとおりに生きずに、自ら答えを探していく」と決心する話を盛り込んでいる。タイトル曲「Future Perfect(Pass the MIC)」をはじめ、「WALK THE LINE」「ParadoXXX Invasion」「TFW(That Feeling When)」「SHOUT OUT」「Foreshadow」まで、全6曲が収録される。
製作にはパン・シヒョクプロデューサーを皮切りにENHYPENとタッグを組んできたWonderkid、韓国トップのアーティストたちのヒット曲を手掛けたSupreme Boiらが合流した。また、メンバーのジェイクがデビュー後初めて収録曲「SHOUT OUT」の作詞に参加して、音楽的な力量を披露する。
タイトル曲「Future Perfect(Pass the MIC)」は、K-POPシーンではなじみの薄いシカゴドリル(Chicago Drill)ジャンルの楽曲で、自分たちの使命を悟った7人の少年が、同世代に「先に前に進むから一緒に行こう」と宣言する楽曲。ENHYPENはこれに先立ち公開された3つのコンセプトを通じて、反抗期の荒々しい姿や決然とした表情でマイクを持っている様子などを披露し、能動的に人生を生きると決心した少年たちの固い覚悟や意志を表してきた。
ほかにもメンバーたちが3ヶ国語でナレーションを披露したヒップホップジャンルの「WALK THE LINE」、10代を馬鹿にする大人たちに一撃を加えるオールドスクールのヒップホップサウンドの「ParadoXXX Invasion」、ソフトポップロックジャンルとして初夏の季節感を生かした曲のムードが胸をときめかせる「TFW(That Feeling When)」、メンバーのジェイクが作詞に参加したオルタナティブロックジャンルの「SHOUT OUT」、次のチャプターに前進する少年たちの希望に満ちた姿をエレクトロニック・ポップジャンルで描いた「Foreshadow」など、多様なジャンルの楽曲が収録される。
【F.able】 3rd デジタルシングルをリリース
今回の3rd デジタルシングル「旅行 (Cloud9)」はメンバーだけの少年らしい感じと、今まで感じたことのない明るくていたずらな感じが感じられる曲となっている。
メンバー各自の面白い表現が盛り込まれたタイトル曲「旅」は、大切な人との旅行を表現した曲で、途中でメンバーたちの茶目っ気のあるボーカルが聞く人たちにまた別の面白さを与え、リアルギターとリアルベースセッションの音色が一層楽しい感じを表現した。特にメンバーのジュニョンは作詞にも参加し、大変な時期に皆にポジティブな力を与えることができる歌詞を盛り込んだ。
7月5日
【WINNER】4thミニアルバムで完全体でカムバック!
4人の完全体でのニューアルバムは約2年3ヶ月ぶりとなる。4thミニアルバム「HOLIDAY」にはタイトル曲「I LOVE U」をはじめ、「10MIN」「HOLIDAY」「SWEET HOME」「FAMILY」「LITTLE FINGER」まで全6曲の新曲が収録された。
タイトル曲「I LOVE U」は、恋に落ちた感情とときめきをWINNERだけの感性で明るく素直に表現した曲。AKMUのイ・チャンヒョクとTREASUREのバン・イェダムが参加し、完成度を高めた。その他収録曲「10MIN」はレトロ風のユーロダンスポップサウンドが愉快な気分にさせる楽曲。愛する人のためならどこでも10分以内に駆けつけるという甘い歌詞が印象的。アルバムと同名のトラック「HOLIDAY」は、セクシーで洗練されたムーンバートンスタイルの楽曲。ハウス風のレゲエトーンのリズムがWINNERのメンバーたちの個性的な歌声と調和し、楽しい雰囲気を与える。
ピアノとハーモニカの組み合わせが温かい感性の楽曲「SWEET HOME」から、シンプルなプラックテーマソースと808ドラムにアコースティックギターが調和した楽曲「FAMILY」、安らかなバイブとコーラスラインが魅力的な「LITTLE FINGER」まで、すべての収録曲がタイトル曲に劣らない完成度を誇る。
【宇宙少女】スペシャルシングルをリリース
宇宙少女のカムバックは、昨年3月に発売した「UNNATURAL」以来、1年4ヶ月ぶりとなる。今回のスペシャルシングル「Sequence」にはタイトル曲「Last Sequence」をはじめ、「Done」「AURA」「Stronger」まで全4曲が収録される。
タイトル曲「Last Sequence」はワイルドなベースラインとドラム、シンセがメロディをより目立たせるポップスタイルのダンス曲。
「Done」と「AURA」はEXYが作詞・作曲に参加して宇宙少女のカラーを盛り込んだ。特に「AURA」は、ケーブルチャンネルMnetサバイバル番組「QUEENDOM2」のファイナル競演で優勝を獲得した楽曲であるため、より意味深い。“暗かった時間がやっと私のオーラになる”というメッセージを伝え、世界中のファンから好評を集めた。
また、ダウォンとヨンジョンのデュエット曲「Stronger」も注目を集めている。この曲は最近、成功裏に開催した「2022 WJSN CONCERT “WONDERLAND”」で、2人がユニットステージで披露した楽曲で、ファンたちの爆発的な反応に後押しされ、音源として発売されることとなった。またダウォンが作曲に参加し、音楽面での成長を期待させる。
7月6日
【IRRIS】1stミニアルバムでデビュー!
IRRISは、ギリシャ語「Ἶρις(イーリス)」から由来した「IRIS」から着目したグループ名。内面の魂を照らして輝く女神たちを意味するIRRISは、魂と連結、自由と解放を意味するシンボルに基づいて、無限の光を放つという意気込みが込められている。
IRRISの最初のミニアルバム「WANNA KNOW」のためにトップクラス製作陣が集まった。今回のアルバムの全体的な音楽プロデュースはセブンティーン、NCT、BTS、レッドベルベット、TWICEなど多数のK-POPグループと作業してきたアイコニックサウンズが参加している。アルバムアートカバーはジコ、ガールフレンド、セブンティーンなどのアートディレクションを担当したキム・デホンとパクビが引き受けた。タイトル曲のMVは、AB6IX、TWICE、ATEEZなどの作品を作業したボールドスタジオが参加し、振り付けには、PSY、BTS、Blackpink、WINNERなど国内最上アーティストたちと協業した振付師チェ・ヘジンが担当した。
【VIVIZ】2ndミニアルバムをリリース
今回のミニアルバムは前作から約5か月ぶりのリリースとなる。2ndミニアルバム「Summer Vibe」にはタイトル曲「LOVEADE」と「SIESTA」「Party Pop」「Love Love Love」「#FLASHBACK」「ダンス」など計6曲が収録される。
タイトル曲「LOVEADE」は、明るいリズムと中毒性の強いフックが真夏の雰囲気を醸し出す曲。「乾いた一日を濡らした君を 一滴まで残さず望んで 一口噛んで Sweet」という爽やかな歌詞が特徴的。
この他にも1990年代を思い出させるギターリフをベースとする「SIESTA」、アップテンポのサウンドが印象的な「Party Pop」、夢幻的なディープハウス曲「Love Love Love」、恋人との夏の夜を回想する「#FLASHBACK」、叙情的なバラード曲「ダンス」まで、多様なジャンルの6曲が収められた。
【H1-KEY】1stマキシシングルでカムバック!
H1-KEYが、新メンバーと共にカムバックする。これに先立ち先月、所属事務所はシタラの脱退を発表した。今回のシングルでは新たなメンバーが加入しての活動となる。1stマキシシングル「RUN」には、タイトル曲「RUN」をはじめ、「Catch “n” Release」「Heart Light」、インストゥルメンタル音源まで全7曲が収録される。CDでのみ収録された最後のトラック「H1-KEY Voice Letter for M1-KEY」はファンに届けるH1-KEYの音声で、温かい感動を与える。
タイトル曲「RUN」はティーンポップ、ポップロックジャンルの楽曲で、サビの力強い合唱とロッキングなギターリフを加え、H1-KEYならではの健康美溢れる姿と堂々とした姿を際立たせた曲に仕上がっている。多数のグローバルアーティストと作業したTommy ParkとAdam Kapitがプロデュースを務めた。特に元メンバーのシタラが作詞に参加し義理を果たした。これに少女時代、(G)I-DLE、IZ*ONEらとコラボしたMONOTREEのユン・ジョンソンが「RUN」のAdditional Productionに続き、収録曲「Catch “n” Release」のプロデュースに参加し、アルバムの完成度を高めた。
【ヒョジョン,ユビン(OH MY GIRL) 】「アーマードサウルスシーズン2」OSTに参加
ヒョジョンとユビンがVFXアニメーション「アーマードサウルスシーズン2」OST Part.1に参加した。「アーマードサウルスシーズン2」は地球の運命をかけた戦争で、より強力になった外界勢力の敵たちと戦って地球を守るディアマー勇士たちとパートナー恐竜たちの交感と友情を描いたVFXアニメーション。
最初のOST「YOU&I」は、アーマードサウルスシーズン2のエンディング曲で、パワフルなディストーションギターサウンドと柔らかなシンセ楽器が調和を成すアップテンポのロック曲。 パイロットとパートナー恐竜間の友情と希望を盛り込んだ歌詞に、ヒョジョンとユビンのしっかりとした爽やかな歌唱力が加わり、曲の完成度を高めた。
【シュガ(BTS)】「イン·ザ·サムwith BTS」のOSTに参加
BTSシュガーがプロデュースした「In the SEOM with BTS」のOST「Our Island (Prod.SUGA of BTS)」が公開された。
「Our Island (Prod.SUGA of BTS)」はBTSが参加した新規携帯電話ゲーム「In the SEOM with BTS」のテーマ曲で、「大変ならしばらく遊びに来てもいい」という「In the SEOM with BTS」のスローガンに似合う平穏な雰囲気の曲。グループ活動だけでなくプロデューサーとしても活躍しているシュガーがプロデュースに乗り出し完成させた。 シュガーは曲のピアノ旋律構成にも参加し、曲の趣を一層生かした。
7月7日
【MCND】4thミニアルバムをリリース
4thミニアルバム「THE EARTH:SECRET MISSION CHAPTER.2」は、MCNDが約11ヶ月ぶりにリリースするニューアルバムで、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)らしい直観的なシンボルと、多彩なイメージを盛り込んだ。トレンディな音楽でコミュニケーションしようとすることはもちろん、リーダーのCastle Jがタイトル曲の作詞と共同作曲に参加し、“自主制作アイドル”として地位を固めた。この他にもCastle Jは収録曲「BLOW」「JUICE」「Back to you」の制作にも参加した。
タイトル曲「#MOOD」は、ヤングでトレンディなエネルギーを最大化したトラックで「FUN」で「DYNAMIC」なカル群舞がキーリングポイント。
【MONSTA X】新曲をリリース
「If with U」は、UNIVERSEが披露する22番目の新曲で、昨年7月に発売された「KISS OR DEATH」以来、MONSTA Xと2回目のコラボ曲。イントロから甘いボーカルとギターストリングセッションが調和したポップナンバーで、洗練されたリズムの上にどっしりと楽曲をリードするコーラスとアドリブがクセになる。メンバーたちのハーモニーは、都会の夏の夜にぴったりの雰囲気となっている。同時に公開されたミュージックビデオは「結局はお互いに向かう」という意味を込めて、MONSTA Xの輝くビジュアルとロマンチックなストーリーを収めた。時間と空間に関する多彩なオブジェ、柔らかい色彩の映像が目を引く。
【ジヨン(元KARA)】プロジェクトシングルをリリース
新曲「LUCID DREAM」は、愛する人を恋しがる私たちの若さ溢れるロマンスを描いた温かくて叙情的なブルース曲で、知英が作詞に参加し、4年ぶりのリリースに対するときめきを表現した。別れの悲しみと人生の重さを、成熟していながら美しい恋しさで表現した歌詞が、知英の甘いボーカルと合わさって、さらに大きな感動を与える。
7月8日
【aespa】2ndミニアルバムを韓国とアメリカで同時リリース
SMエンターテインメント(以下SM)は6月1日、世界的な音楽レーベルであるワーナー・レコード(Warner Records)とaespaの音楽コンテンツの流通及びマーケティングプロモーションに関するグローバルパートナーシップを締結したと明かした。2ndミニアルバム「Girls」は、同名のタイトル曲「Girls」をはじめとする計6曲が収録され、より一層成熟した彼女たちのボーカルと音楽の世界を満喫できる。
タイトル曲「Girls」は、SMエンターテインメントのユ・ヨンジンプロデューサーが作詞を手掛け、ライアン・チョンがユ・ヨンジンとHanif Hitmanic Sabzevari、Dennis DeKo Kordnejadなどの作曲家たちと共同作曲した楽曲。強烈なワブルベースと荒っぽいテクスチャのシンセサウンドが際立つダンス曲となっている。
【AleXa】「Wonderland」の韓国語バージョンをリリース
「Wonderland」は、AleXaが出演した米NBCの人気オーディション番組「アメリカン・ソング・コンテスト(American Song Contest、以下ASC)」で披露した競演曲で、華やかなサウンドが際立つダンスポップジャンルの楽曲。AleXaはこの曲で「ASC」でマイケル・ボルトン、ヤム・ハウスなどのポップスターを抑えて見事優勝に輝き、K-POPアーティストで初のアメリカ競演番組の優勝者というタイトルを獲得した。
「Wonderland」は、英語バージョンが公開された直後、スウェーデンのiTunes K-POPチャートで1位、米iTunes K-POPチャートで1位を記録するなど、世界的な人気を証明した。その後、韓国語バージョンに対するK-POPファンの要請が相次ぎ、8日に韓国語バージョンの発売を決定した。
7月10日
【チョン・セウン(PRODUCE101出身)】ドラマ「還魂」OSTに参加
「眺めるだけ」はソユル(ファン·ミンヒョン扮)のメロテーマ曲で、初恋の落水を回想するシーンに登場し、切なさを極大化した曲。 ソユルのイメージと似ている、純粋で美しいながらも切ない感情を盛り込んでいる。
7月11日
【キム・チョンハ(I.O.I出身)】2ndフルアルバムPart.1をリリース
2ndフルアルバムPart.1「Bare & Rare」は、キム・チョンハが昨年2月に発売した1stフルアルバム「Querencia」以来、約1年5ヶ月ぶりに披露するフルアルバム。タイトル曲「Sparkling」をはじめ、「XXXX」「Louder」「Crazy Like You(Feat.BIBI)」「California Dream 」「Good Night My Princess」「Love Me Out Loud」「Nuh-Uh」まで計8つのトラックが収録される。
タイトル曲「Sparkling」はBPM 160の疾走感溢れるビートにキム・チョンハのボーカルが加わった曲で、炭酸のようなクールなサウンドが真夏の爽やかな感性を引き上げる。
【UiU】1stシングルで正式デビュー!
UiUはガールズデイ、ダルシャーベットなどをプロデュースし、多数のヒット曲を誕生させたナム·ギサンプロデューサーが新たにローンチしたK-POP専攻生の育成/デビュープロジェクト「Untact idol Unit」から誕生したガールズグループ。
この1年間、選抜過程から計11万票の大衆投票数を記録するなど熱い競争と関心の中で、4月に公開されたスペシャルシングル[UiU#1]では、メンバー13人の多彩なグループミッション曲の3曲(Witch、Magazine、Idon’tcare)が収録されファンへ届けられた。
そして、今回最終デビュー組【UiU(UntactidolUnit)】➡(チェリン、スビン、ヨンファ、イスル、ナエ)としてその第一歩を踏み出すUiUの公式的な最初のシングルが発売された。
1stシングル「Starlit」は、ガールズデイ、ダルシャーベットなどをプロデュースし、国内外の有名なヒット曲を誕生させたナム·ギサンを筆頭に、クォン·ソンイク、新鋭プロデューサーAgustin、Atoなどが参加し、華麗な音楽的パフォーマンスとともに完成された。現実に疲れたすべての人々に「挫折しないように彼らを導いてくれる自分だけの守護星が存在する」という独特なユニバースをプレゼントし、リスナーにヒーリングを与える。
【BUSTERS】ニューシングルをリリース
ニューシングル「Tropical Romance」は、バスターズならではのフレッシュで洗練されたイメージに
重点を置いたディープハウスとアーバンダンスが加味されたジャンルの曲。夏らしくサビは海が感じられるような新鮮なメロディーと中毒性の濃いシンセが聴く人たちを爽やかな気分にさせてくれる。
7月12日
【SUPER JUNIOR】11thフルアルバムVol.1をリリース
年内に完成するSUPER JUNIORの11thフルアルバムの最初のアルバムとなる「The Road:Keep on Going」は「STREET」と「LINE」など、2種類のバージョンでフィジカルアルバムとしてもリリースされ、計5曲の新曲が収録される。先行公開された「Don’t Wait」は、レトロモダンコンセプトと告白前のときめきを表現した曲。
タイトル曲「Mango」は、マンゴーという媒介を通じて“誰もが欲しがる愛を満たすオアシスになってあげる”という気持ちを告白する楽曲。どっしりとしていながらもリズミカルなベースとシンセサウンドがポイントの曲。ダンサーのAIKIとのコラボで誕生したSUPER JUNIORの新しいパフォーマンスがファンキーなポップジャンルと調和する。
その他、「Don’t Wait」のレトロ風でモダンなアップビートテンポ、「My Wish」の叙情的な旋律と多彩なボーカル、オルタナティブロックジャンルの「Everyday」の中毒的なメロディー、最後のトラックでポップバラード曲である「Always」の爽やかな曲まで多彩なジャンルの曲が収録された。
【チョボム(Apinkのチョロン、ボミのユニット)】1stシングルをリリース
チョボムは、Apinkがデビューから11年にして披露する初のユニットという点で話題を呼んでいる。パク・チョロンは、格別なリーダーシップでガールズグループのリーダーの教科書と呼ばれており、清純なビジュアルとボーカルでApinkのステージで重要パートを担当している。ユン・ボミは、特有のラブリーな魅力でさまざまなバラエティ番組と個人YouTubeなどで活躍しており、グループ内のメインダンサーを務めて“ステージ職人”らしい一面をアピールしている。
1stシングル「Copycat」と同名のタイトル曲「Copycat」は、真似する人を意味する単語で、チョボムは可愛いながらも意地悪なモノマネ師に変身して、これまで披露した雰囲気とは異なる、ハツラツとした魅力を披露する。NCT DREAM、TWICEらの楽曲を手掛けたJurek Reunamaki、GG Ramirezなど、有名グローバルプロデューサーたちが作曲に参加し、作詞には人気作詞家のチョ・ユンギョンが参加した。
タイトル曲のほかにも「Oscar」「Feel Something」まで、ニューアルバムには全3曲が収録されており、「Oscar」はチョクジェ、今月の少女らと手掛けたGDLO(Monotree)と注目の新人YELO、「Feel Something」にはヒット曲メーカーのライアン・チョンが参加している。
【1CHU(ウォンチュ)】1stシングルでユニットデビュー
1CHU(ウォンチュ)は、ガールズグループHEY GIRLSのメンバーソルヒとチェリンの2人で構成されたユニットグループ。HEY GIRLSとして2018年にデビューし活動してきた中で、ユニット活動はこれが初となる。
初のユニット曲「OASIS」は、清涼感が感じられる涼しいサウンドの曲で、苦しい日常と暑さに疲れた人々に活力を吹き込む曲となっている。ROCKET PUNCH、MAMAMOO、LOVELYS、Golden Childなどの有名なK-POPアイドルたちの曲を作曲したZAYDROが曲作業に参加しており、音源公開前にすでに慶州ワールドカリフォルニアビーチのテーマソングに決定されて注目を集めている。
今回の新曲は、最近アーティストたちのスマート型アルバムを制作している(株)スマートジンの先端型コンテンツグッズの形であるスマートアルバムとして発売される予定。また、1CHUは音源リリース後、今夏の日本ツアーに突入するなど活発に国内外の活動を続ける予定。
【ウ・ジニョン (D1CE)】2ndミニアルバムでソロカムバック!
ウ・ジニョンが2ndミニアルバム『DELICIOUS』をリリースし、再びソロアーティストとしての存在感をアピールする。「DELICIOUS」は、1stミニアルバム「3-2=A」のストーリーを継ぐアルバムであり、今年4月に発売したデジタルシングル「UNBELIEVABLE」以来、約3ヶ月ぶりにリリースする新譜。
【パク・ジェボム(元2PM)】新曲をリリース
パク・ジェボムは「みんなが賑やかで楽しまないと意味がない」という趣旨の下、MORE VISIONを設立して音楽活動を展開している。韓国の焼酎ブランド「WON SOJU」を立ち上げるなど、様々な分野で活躍しながらアーティストとしての領域を広げている。「Need To Know」はパク・ジェボムが3月にリリースした「GANADARA(Feat.IU)」以後、約4ヶ月ぶりにリリースする新曲で、最高の結果で阿吽の呼吸を披露してきたCha Cha Maloneとのコラボレーションで、もう一度できのよいR&Bサウンドを披露する。
7月13日
【SF9】11thミニアルバムをリリース
11thミニアルバム「THE WAVE OF9」で、感覚的でセクシーな姿から抜け出し、自由でナチュラルな雰囲気をアピールし、グループのコンセプトのスペクトラムを広げる予定。今回のアルバムを通じてSF9は、先日ニューアルバムの活動への不参加を発表したロウンと、入隊中のヨンビン、インソンを除く6人(ジェユン、ダウォン、ジュホ、ユテヤン、フィヨン、チャニ)体制で、変化という波(WAVE)に乗って新しい旅を始める。
タイトル曲「SCREAM」は、平凡な一日を抜け出して真夏の逸脱を一緒に楽しみたいという気持ちを込めたダンスR&Bジャンルの曲で、スポーティーで若々しいエネルギーが感じられる曲となっている。
その他、ジュホとフィヨンが作詞に参加した「Summertime Bounce (Don’t Kill My Vibe)」と「Crazy Crazy Love」、ジュホが作詞に参加した「OK OK」、フィヨンの自作曲「Butterfly」、真夏の夜にドライブをする雰囲気を与える「Driver」まで、夏を感じられる収録曲でいっぱいに満たされ、完成度を高めた。
【キム・ジェファン(Wanna One出身)】イ・スンギの「削除」リメイク曲をリリース
キム・ジェファンが「+記憶プロジェクト」の歌唱者になった。
「+記憶プロジェクト」は過ぎ去った日常に懐かしさと新しさを同時に加える音楽プロジェクトで、キム・ジェファンが歌う「削除」は、2004年に発売されたイ・スンギの原曲を再アレンジした楽曲。キム・ジェファンが新しく歌った「削除」は、2000年代の感性を込めた切ないバラードサウンドに、キム・ジェファンならではの訴えるようで澄んだ歌声が際立つ楽曲に生まれ変わった。
【ヒジン(今月の少女)】リメイクプロジェクトに参加
隠された名曲が新しい声に出会い、新しい色を加えるリメークプロジェクト「 the COLOR ruby rose」にヒジンが参加した。H:SEANの「Honestly」は原曲のR&Bの感じを保ったまま、ドロップパートのシンセサウンドを強調してFuture Bassスタイルで再解釈した曲で、原曲が落ち着いた展開を通じて曲が展開されているのに対して、ヒジン(今月の少女)のHonestlyは、彼女が持つ多様な色のように変化し続けるサウンドでダイナミックに展開する曲へと仕上がった。
【ジェチャン(DKZ)】バラエティ「私の季節へ:春、パク·ジェチャン編」OSTに参加
春のように輝くDKZのジェチャンが披露する4番目の自作曲。自身だけの感性と雰囲気が漂うヒーリングソングで、「私の季節へ」視聴者のためにプレゼントになったら…と準備した曲。
ジェチャンの全体プロデュースを筆頭にDKZと着実に呼吸を合わせているCraybinが共に作業し、今は春が過ぎた清涼な夏ながら、新しい春を待つときめきで残った四季もこの曲と共に幸せになることを願ってリリースされた。
7月14日
【Hi-L】ニューシングルをリリース
新人ガールズグループHi-Lがニューシングル「Summer Ride」をリリース。タイトル曲「Hi-Way」は、ムーンバートンベースのハイブリッドポップジャンルの楽曲で、軽快なビートとメンバーたちの爽やかな歌声が加わり、ときめきと自由を表現した。「一緒に発つ旅行」をテーマにした歌詞が特徴的。
今回のニューシングルは、デビューアルバムの発売から約11ヶ月ぶりにカムバックするHi-Lのために、所属事務所の代表であり、歌手兼プロデューサーでもあるPKヘマンが統括プロデュースおよび作詞に参加した。
【Billlie × ユン・ジョンシン】1stプロジェクト曲をリリース
ユン・ジョンシンの新音楽プロジェクト「track by YOON」にBilllieが参加する。Billlieは「パッビングス」を通じてレトロコンセプトに初めてチャレンジする。
1stプロジェクト曲「track by YOON: パッピンス」には副題と同名のタイトル曲「パッピンス」と「高速道路ロマンス」の2曲が収録される。どちらの楽曲も、ユン・ジョンシンが総括プロデュースを担当し、ムン・スアとシユンは「高速道路ロマンス」のラップメイキングに参加した。「パッピンス」と「高速道路ロマンス」は、2001年に発売されたユン・ジョンシンの9thフルアルバム「陰」のタイトル曲と収録曲。その後20年以上、夏を代表するシーズンソングとしてリスナーから愛されている。
【Me:us】2ndシングルをリリース
ガールズグループNine Musesのメンバーだったヒョナとヘミが結成した女性デュエットMe:usが4月のデビューから約3か月でカムバック。
2ndシングル「Wind」は過ぎ去った過去のことから抜け出し、これからの時間を期待しながら風にすべてを吹き飛ばそうというメッセージを盛り込んだ軽快なリズムのシティポップジャンルの曲。シティポップらしくレトロな感性を色々な演出を通じて構成し、聴き手に爽やかな楽しさを与える。
7月15日
【ITZY】5thミニアルバムをリリース*
今回の5thミニアルバム「CHECHMATE」は、昨年9月にリリースした1stフルアルバム「CRAZY IN LOVE」以来、約10ヶ月ぶりのニューミニアルバムとなる。タイトル曲「SNEAKERS」を含めて「RACER」「WHAT I WANT」「Free Fall」「365」「DOMINO」「SNEAKERS(English Ver.)」まで、全7曲が収録される。
タイトル曲「SNEAKERS」は、エネルギッシュなメロディーが魅力的な楽曲で、ただ自分の考えに従って自由に前に進みたいという特別な誓いや、「一緒にどこまでも行ってみよう」というメッセージを歌詞に盛り込んだ。デビュー曲「DALLA DALLA」をはじめ「WANNABE」「LOCO」など、ITZYの代表曲を一緒に手掛け、抜群のケミストリーを発揮した作曲家チームGALACTIKA*と、1stフルアルバム「CRAZY IN LOVE」の収録曲「Mirror」を手掛けたスウェーデンの作曲家Sebastian Thottが参加して、楽曲の完成度を高めた。
その他の収録曲はそれぞれ、「RACER」は、世の中というトラックを恐れることなく走って、このレースの主人公になろうという叫びが魅力的な楽曲であり、「WHAT I WANT」は率直ながらも堂々とした歌詞が際立つ。「Free Fall」は、ITZYのヒップなエネルギーを満喫することができ、「365」は作曲家のKENZIEが参加した楽曲で、強烈なベースサウンドを中心に繰り広げられる実験的なシンセリフと多彩な展開が特徴的な曲。「DOMINO」は、激しい日々の中でお互いを支え合って応援し合う気持ちをドミノになぞらえて、お互いがいるからこそ崩れられないし、崩れないという連帯と友情のメッセージが込められている。
【J-HOPE (BTS)】初のソロアルバムをリリース*
J-HOPEがBTSとしてデビュー後、初のソロアルバム「Jack In The Box」は、タイトルに含まれる意味のように、既存の枠組みを破って一段階成長した姿を見せるという彼の抱負を込めたソロアルバムで、J-HOPEならではの音楽の世界観と新たな魅力を確認することができる。 ダブルタイトル曲の「MORE」と「放火(Arson)」をはじめ、「Intro」「Pandora’’s Box」「STOP」「=」「Music Box:Reflection」「What if…」「Safety Zone」「Future」の全10曲が収録される。ソロアルバムの発売に先立ち、7月1日に先行公開曲を発表した。
先行公開曲でダブルタイトル曲のひとつ「MORE」は、オールドスクールヒップホップジャンルをベースにしたナンバーで、J-HOPEが感じる率直な思いを込めた楽曲。箱の中から湧き上がる情熱と野望、欲の炎を直観的に表現し、世の中に多様な姿を見せたいという彼の堂々とした抱負と純粋な情熱が収められており、持ち前のリズミカルなフローとシャウトが曲の魅力を倍増させている。そして、もうひとつのタイトル曲「Arson」は、強烈なエネルギーが際立つヒップホップジャンルの楽曲だ。あれほど望んで箱から飛び出してきたが、手の施しようもなく広がってしまった“情熱の炎”を消して進むか、それとももっと熱く燃やすのか、選択の岐路に立ったJ-HOPEの苦悩を表現した。ミュージックビデオにも、このような深い悩みと情熱が盛り込まれている。
7月16日
【ユジュ(GFRIEND出身)】CLOSERSのOSTに参加*
CLOSERSの3番目の夏のテーマソング「Paradise」が発売。
今回の曲はすでに優れた歌唱力で定評のあるGFRIEND出身のユジュが参加した。
「Paradise」は、部屋で夏休みを夢見るかわいい夢想家コンセプトの歌詞が印象的な、ミディアムテンポのKポップスタイルの曲で、カリンバや口笛など夏の雰囲気を漂わせるさわやかな楽器構成で構成されている。
7月18日
【SEVENTEEN】リパッケージアルバムをリリース
4thフルアルバムのリパッケージアルバム「SECTOR 17」をリリースする。タイトル曲「_WORLD」をはじめ、「Circles」「Fallin’ Flower(Korean Ver.)」SEVENTEENのリーダーズ(S.COUPS、ホシ、ウジ)が参加した「CHEERS」の4曲の新曲が追加される。
タイトル曲「_WORLD」は、パンクとアーバンR&Bジャンルが結合された楽曲。「_WORLD」は、新世界を表現するにあたって「New」という言葉を具体的に示さず、アンダーバー(_)を活用し、ユニークな方法で表現した。
今回のタイトル曲もSEVENTEENのミュージックプロデューサーウジと歌手兼プロデューサーのBUMZUが作詞・作曲に参加し、海外の複数のアーティストのヒット曲をプロデュースしてきたTommy BrownとSteven Franks、Melanie Joy Fontanaなど、豪華な作家が意気投合した。
また、先行公開されたSEVENTEENのリーダーズ(S.COUPS、ホシ、ウジ)参加の「CHEERS」はアジアントラップスタイルのヒップホップナンバーで、デビューから今まで、限界のない成長を見せてきた自分たちを褒め称え、これからさらに成長したいという気持ちをストレートに描いた。
【ヒョリン(元SISTAR)】3rdミニアルバムでカムバック*
ケーブルチャンネルMnet「QUEENDOM2」を通じて、YouTubeでの再生回数が約800万回を記録した「Touch My Body」と、人気急上昇動画1位を記録した「So What」、最後を華やかに飾った「Waka Boom」のステージまで、独創的なコンセプトで話題を集めただけに、ヒョリンが発売するニューアルバムへの期待と関心が高まっている。
3rdミニアルバム「iCE」はステージ上でクールなパフォーマンスを披露するヒョリンの強烈なカリスマ性と、後輩たちに気遣う温かい人間味を全て込めたアルバム。
タイトル曲「NO THANKS」をはじめ、「Over you」「BODY TALK」「Ah yeah」「Layin’ Low」「Waka Boom」の全6曲が収録される。すでに発売された「Layin’ Low」と「Waka Boom」を含め、追加で4曲を新たに公開することとなる。ヒョリンは今回のアルバムの全曲の作詞と作曲、プロデュースにまで参加し音楽の幅を広げた。
7月19日
【STAYC】3rdシングルをリリース*
STAYCが、3rdシングル「WE NEED LOVE」をリリースしてカムバックする。愛に対する勇気、希望、恐怖などを劇的な表現力で描いたアルバムで、全トラックにわたって「私たちは愛が必要」というメッセージを伝える。HIGHUPエンターテインメントの代表プロデューサー、ブラック・アイド・ピルスンとヒット曲メーカーのチョングン、FLYTなど、豪華な制作陣が再びタッグを組み、STAYCのエネルギーを最もうまく表現できるジャンルを完成させた。
アルバムにはタイトル曲「BEAUTIFUL MONSTER」をはじめ、「I LIKE IT」「LOVE」「RUN2U(TAK Remix)」まで、4曲が収録される。
タイトル曲「BEAUTIFUL MONSTER」は、恋に落ちて、時には私を苦しめて、私を癒やしてくれる存在を『ビューティフルモンスター』と表現した曲。愛という幸せの裏に隠れた怖さを、6人のメンバーたちの爆発的なボーカルで収め、雄大なサウンドが耳を釘付けにする。最高の人気を誇るダンスチームLa Chicaがパフォーマンスを担当した。
【ILY:1】2ndシングルをリリース*
2ndシングル「Que sera sera」と同タイトルのタイトル曲は、ILY:1だけの夢幻的でエネルギッシュなパワーが感じられるトラックで、前作「Love in Bloom」で咲かせた愛をより大きな愛に育てようとする意志を込めた。今作もデビュー曲の作曲も手掛けたスターメーカーのSTEVEN LEEとスウェーデンのシンガーソングライターCaroline Gustavsson、イギリスのプロデューサーJoe Lawrenceが再び意気投合し、完成度を高めた。
【テイル&クン&ヤンヤン (NCT U)】新曲をリリース*
「NCT LAB」から3曲目として公開されるNCT Uの「Rain Day」は、リズミカルなベースサウンドの上に乗せられた涼しげなドロップ、豊かなハーモニーが印象的なミディアムテンポのR&Bナンバー。歌詞は英語で、雨が降る夜にラジオから流れる思い出の歌を聞きながら過去を振り返り、去って行った愛を取り戻したいという感情を表現した。クンがプロデュースや作詞・作曲・編曲にも参加している。
「NCT LAB」は、NCTの多彩な音楽に出会うことができるSM「STATION」の新しいプロジェクトで、これまでマークのソロ曲「Child」、ドヨン、マーク、ヘチャンが歌い、ショウタロウがパフォーマンスを披露した「coNEXTion(Age of Light)」を発表した。今後もメンバーたちのソロ曲や自作曲、ユニット曲など多彩なNCTの音楽を披露していく。
【レイナ(AFTERSCHOOL)】ドラマ「美男堂の事件手帳」OSTに参加*
ドラマ「美男堂の事件手帳」OST「終わらない夜」は、落ち着いたシンプルなピアノ伴奏と、話すように口ずさむレイナのボーカルが加わり、寂しくて切ない不眠の夜を表現したバラード曲。眠れなくて明けない長い夜がそうであるように、浮かび上がる幾多の感情を淡々と、時に吹きすさぶ感性で表現した。
7月20日
【BLITZERS】3rdミニアルバムをリリース*
1stシングル「BOBBIN」のリリースから約6ヶ月ぶりのカムバックとなる。3rdミニアルバム「WIN-DOW」には、タイトル曲「Hit The Bass」をはじめ、アルバムと同名の曲「WIN-DOW」や「SLIDE」「Love is New Gravity」「HAPOOM」「Gradation」の全6つのトラックが収録される。
タイトル曲「Hit The Bass」は、耳に残るフックと華やかなラップ、強烈なボーカルが際立つナンバーで、メンバーのジンファ、クリス、シャ、ジュハン、ウジュが作詞に参加している。また、シャは収録曲「WIN-DOW」の作詞にも参加した。
【Xdinary Heroes】1stミニアルバムをリリース*
JYPエンターテインメントのボーイズバンドXdinary Heroesが、新しい音楽を引っ提げてカムバック。デビュー後初めて披露するミニアルバム「Hello, world!」には、タイトル曲「Test Me」をはじめ「KNOCK DOWN」「Sucker Punch!」「Strawberry Cake」「Pirates」「Test Me」のインストゥルメンタルバージョンまで、全6曲が収録される。プログラミング言語を学ぶ最初の段階を表すとアルバム名のように、それぞれの人生を生きていたメンバーたちが、未知の空間である「♭form」に第一歩を踏み出して同じ場所に集まる過程を収めた。
タイトル曲「Test Me」は、まだ未完成であっても自分だけの世界を自ら構築する彼らを“正常範囲の世界”に引きずり降ろそうとする人々に伝えるメッセージが込められている。メンバーのジョンス、O․de、ジュンハンが作詞・作曲に参加し、人気作曲家のシム・ウンジとイ・ヘソルが手掛け、完成度を高めた。
【P1Harmony】4thミニアルバムをリリース*
4thミニアルバム「HARMONY:ZERO IN」は「調和(HARMONY)」シリーズの幕を開けるアルバムとなっている。これまで3つのミニアルバムを通じて「不調和(DISHARMONY)」の問題を取り上げ、勇気のメッセージを伝えてきた彼らが、新たなシリーズの最初のページを通じて、お互いの個性と自由を尊重しようという意味深いメッセージを歌う。
自由奔放で個性溢れる姿が印象的なタイトル曲「Doom Du Doom」の他、力強いチャンティング(chanting)がポイントのダンスヒップホップ曲「Black Hole」、いつでもあなたの味方になって何でも一緒にするというメッセージの「Yes Man」、恐れず夢に向かって進んでいこうという内容の「Swagger」、ありのままの姿を見せると誓った「Mirror Mirror」、P1Harmonyだけの豊かな感性を最大限に引き出したバラードナンバーの「Different Song For Me」の計6曲が収録されている。
タイトル曲「Doom Du Doom」は、「思うがままに、自分の体が導く通りに進もう」というメッセージが込められている。どっしりとしたシャッフルリズムのグルーブが印象的なヒップホップジャンルの曲で、中毒性のあるギターリフから始まり、サビから反転する雰囲気もポイントとなっている。
収録曲「Different Song For Me」は、ロックスタイルを取り入れたミディアムポップバラードジャンルの楽曲で、作詞・作曲に参加したメンバーたちの豊かな感性が盛り込まれている。他人に見えているのとは関係なく、自分の感情に率直になるという歌詞が印象的。明るい日には普通、明るい曲を聴くものだが、今自分に最も必要な曲は違うというP1Harmonyの率直な告白が際立つ。
【Great Guys】4thミニアルバムをリリース
4thミニアルバム「We’re Not Alone final : only you」のタイトル曲「BLIND LOVE」は、Stabサウンドを利用した強烈な感じの中にR&Bのメロディーラインを加え、曲の緊張感とセクシーさを表現したダンスエレクトロニックジャンルの曲。繰り返されるBlind Loveという歌詞がこの曲のキャッチフレーズとなっている。すべてを支えても惜しくない盲目的な愛に対する感情を込めた曲で、Great Guysのファンダム「グレイス」に向けて、「一生一緒にいる」というメッセージを込めている。
【ヒョナ(4minute出身)】ニューアルバムでカムバック!
ヒョナが昨年1月にリリースしたミニアルバム「I’m Not Cool」以来、1年6か月ぶりにカムバックする。8thミニアルバム「Nabillera」には同名のタイトル曲「Nabillera」をはじめ、「Bad Dog」「Picasso & Female Olivier」「ティンガティンガ」「Watch Me」まで、計5曲が収録される。蝶になりたいと思うキム・ヒョナの華やかな羽ばたきを収めた曲で、蝶がそれぞれ異なる模様と光で視線を奪い、ちらっとかすめるだけで痕跡を残すように、彼女も誰かの記憶の中に長く残りたいと願う気持ちが込められている。
タイトル曲「Nabillera」は、軽快でミニマルなビートにトロピカルリズムが楽しいラテン風のダンスナンバー。キム・ヒョナとDAWN、P NATIONの代表PSY(サイ)が共に作詞した。
収録曲「Bad Dog」はDAWN、「ティンガティンガ」はソヌ・ジョンアが作詞、作曲に参加した。また、「Picasso & Female Olivier」と「Watch Me」の2曲はキム・ヒョナの自作曲となっている。
7月21日
【ASTRO】新曲をリリース
グローバルファンダムプラットフォームUNIVERSEからリリースされる新曲「U&Iverse」は、ASTROと2度目のコラボ曲。メンバーがAROHA(ファンの名称)に向けた気持ちを打ち明けるファンソングとなっている。
【Weeekly X Kim Eana Project】Brown Eyed Girlsの「LOVE」リメイクソングをリリース
「キム·イナ」作詞家の代表作品でガールズグループBrown Eyed Girlsの「Love」がMZ世代代表作曲家「パク·ムンチ」の手で再誕生した。
原曲の感性を最大限に生かしつつ、シティポップのような洗練された編曲で蒸し暑い夏の清涼感をプレゼントする。 ボーカルとして参加した「Weekly」のメンバーたちの清らかでさわやかな歌声も目立ち、若い世代と原曲を好んで聴いた2世代の共感を作り出す。今回のリメイクは キム·イナプロジェクトの2番目の叙事で、様々な世代の共感を盛り込んだ拡張されたストーリーを盛り込んだ。
【Ferry Blue】2ndシングルをリリース
2ndシングル「友達よ行こう」はインディーズシンガーソングライターイム·ジュウンのリメイク曲。学生時代、一番大切な友達との記憶が浮び上がり思わず微笑んでしまうような曲。
【スジ(miss A出身)】「変な弁護士ウ・ヨンウ」OSTに参加
スジが参加した「変な弁護士ウ・ヨンウ」OST「Inevitable」は、主人公ヨンウの口癖や言動がそのまま歌になったような曲。
【MONSTA X】「変な弁護士ウ・ヨンウ」OSTに参加
MONSTA Xがサム・フェルドとのコラボレーションシングル「Late Night Feels」を発売。サム・フェルドは200万枚以上のアルバムを発売したマルチプラチナエレクトロニックアーティスト兼プロデューサー。「Late Night Feels」は気分のいい夜を表現した曲で、サム・フェルドのグルービーなディスコビートに、「MONSTA X」の優しく官能的なボーカルを加え、誰でも聞きやすいサウンドを完成させた。
7月22日
【TOMORROW X TOGETHER】イアン・ディオールとのコラボ曲をリリース
米ビルボードチャートで1位を記録したことのあるイアン・ディオールとコラボレーションした曲「Vally of Lies」をリリース。今回のコラボはTXTの音楽に注目していたイアン・ディオールの提案で実現した。
「Valley of Lies」はロックとポップジャンルが結合したINDIE&ALTERNATIVEジャンルの楽曲。愛する人のたくさんの嘘が積み重ねられた渓谷を過ぎ、愛の終わりに向かって寂しく歩いている姿を描く。恋人の果てしない嘘によって愛が結局灰色に染まってしまった現実を哀悼する歌詞、そしてそれとは正反対な明るく活気溢れるメロディーが印象的。アコースティックギターの旋律と懐かしい雰囲気を与えるキーボード、ダイナミックなドラムサウンドを中心にTOMORROW X TOGETHERのとイアン・ディオールの声色が素敵なハーモニーを聞かせてくれる。
【ドヨン(NCT)】テレビオリジナル「私を愛さないXに」OSTに参加
ドヨンが出演するテレビオリジナル「私を愛さないXに」のOSTにも参加した。OST「愛せない君へ」は、友達という名の裏で好きでも好きと言えない想いを秘めた人々のための慰めの曲。 いつもそばにいたいけど、もっと近づくことはできず見守るしかないという歌詞の内容は、誰でも経験したことのある片思いの話を込めていて、大きな共感を呼ぶ。
落ち着いたピアノの旋律を皮切りに、おぼろげなメロディーのダイナミックに合わせて一つずつ楽器が展開され、曲の雰囲気を豊かに導いていくのが特徴のポップバラードジャンルの曲に、ドヨンの甘美で切ないボイスが加わり、より感動を盛り上げてくれる。
ドヨンは作品の中で、過去の学生時代に受けた傷のせいでトラウマを持っている大学生チョン·シホ役で熱演を繰り広げている。 女性主人公のソ·ヒス(ハン·ジヒョ)の「一ヶ月恋愛」を心から心配し気にかける男友達として活躍し、ときめきと好奇心を刺激している。
7月24日
【fromis_9】IU&FIESTARのコラボ曲をリメイク
fromis_9が、IUとFIESTARのコラボ曲「Sea of Moonlight(月光の海)」をカバーする。
「夏休みプロジェクト」は、プロジェクトリボーンが新たに披露するシーズンプロジェクト。暑い日にピッタリの爽やかなムードのヒット曲を、ガールズグループがカバーし、原曲の長所と魅力はもちろん、編曲を通じて拡張されたストーリーを伝える。
fromis_9が参加した「Sea of Moonlight」は、2012年にIUとFIESTARが一緒に歌った原曲を、2022年バージョンで新たに再解釈した楽曲。今回新たに再解釈した「Sea of Moonlight」は、エキサイティングで軽快なビートにグルービーなベースラインで構成され、fromis_9の多彩な魅力をさらに際立たせる。
7月25日
【PURPLE KISS】4thミニアルバムでカムバック!
PURPLE KISSは、今年4月に発売した3rdミニアルバム「memeM」以来、約4ヶ月ぶりにカムバックする。
今回の4thミニアルバム「Geekyland」は、“変わり者たちが生きる世界”という意味で、他の人と違うという理由で無視されていた存在が、世の中に一歩進もうとする物語を収めた。前作「memeM」で、人々の前に出ていきたかった7人の“PURPLE KISS魔女”たちが、変わり者たちと一緒に自分たちの価値を世界に見せる。タイトル曲「Nerdy」を含めて「Intro:Bye Bye Bully」「FireFlower」「Can’t stop dreamin’」「Love Is Dead」「SuMMer RaiN」など、全6曲が収録される。
タイトル曲「Nerdy」は、世の中のすべての変わり者たちを代弁する堂々としたメッセージを収めた楽曲。クセになるベースサウンドとクラシックなストリングが調和したアップテンポの楽曲で、誰が何と言おうと誰よりも自身を愛し、自分らしく生きるという特別なストーリーをPURPLE KISSだけのスタイルで描いた。RBWのヒット曲メーカーキム・ドフンプロデューサーを筆頭に、カン・ジウォンが参加している。
アルバムには他にも、RBW所属のプロデューサーDavve、ソ・ヨンベ、Cosmic Soundをはじめ、ONEUSのRAVNなどが参加した。特に収録曲「Can’t stop dreamin’」は、イレのデビュートレーラーとして公開された曲であり、ファンの熱い声援に後押しされ、フルバージョンをアルバムに収録されることとなった。また、メインラッパーのユキが収録曲「FireFlower」「Love Is Dead」の作詞に参加して、PURPLE KISSならではの色を加えた。
【YOUNITE】2ndミニアルバムでカムバック!
YOUNITEが2nd ミニアルバム「YOUNI-Q」で、デビューして3ヶ月で超高速カムバックする。アルバム「YOUNI-Q」にはタイトル曲を含め、「TRAVELER」「SWISH」「COME AROUND」「君が好き」など全5曲の収録曲で構成された。
タイトル曲「AVIATOR」は、聞くだけでも胸が躍る強烈なヒップホップビートが印象的なニュートロヒップホップトラック。もっと高く、もっと遠くに飛びあがるという「YOUNITE」のメンバーたちの覇気あふれる自信をまるで航空飛行するようなダイナミックなサウンドで表現した。
【ファサ(MAMAMOO)& LOCO】ニューシングルをリリース
ニューシングル「Somebody」には、「Somebody!」と「Lemon」の2曲が収録されている。氷のように冷たい日々を愛で溶かそうというメッセージを込めた「Somebody!」は、LOCOならではのメロディカルなラップと軽快なファサのボーカルが合わさり、最高の相乗効果を生み出した。
収録曲「Lemon」は簡潔さが印象的なミニマルな構成で、重みのある病みつきになるビートサウンドの上に、2人のアーティストの超然とした歌詞が加わり、独特のムードを完成させた。ファサとLOCOは今回のシングル2曲の作曲・作詞に参加し、2人のカラーをより強く表現した。
7月26日
【TAN】2ndミニアルバムをリリース*
2ndミニアルバム「2TAN(wever)」はWシリーズの2番目のシリーズで、音楽で一つになりたいというTANの願いを込めたアルバム。デビューアルバムから作詞と作曲に参加してきたメンバーたちが、今回も自分たちだけの音楽色を表現している。
タイトル曲「Walking on the moon」は、グルーヴなリズムにキャッチなメロディーが調和したミディアムダンス曲で、叙情的でありながらダイナミックなエネルギーを同時に感じることができる曲。ジュアン、ジェジュン、ヒョンヨプ、テフン、ジソンが作詞に参加した。
【ソネ(Wonder Girls出身)】ソロアルバムをリリースしソロデビュー*
1stソロアルバム「Genuine」は、ソネの今現在の姿でできる話を最大限素直に描こうと努力したアルバム。アルバムのリリースに先駆けて、19日にはリードシングル「Glass Heart」を発売する。リードシングル「Glass Heart」は、ソネの率直な感情が込められたミディアムテンポのR&Bナンバー。割れそうでか弱く見えるが、透明で隠すことなくその中が全て見える心をガラスの心臓に例え、率直にありのまま気持ちを表現し、愛する人と一緒により良い未来に向かって進むことを夢見る内容が描かれている。
今回のアルバムにはタイトル曲「Just A Dancer」をはじめ、「Genuine」「Glass Heart」「Now I Fly」「Best Thing」まで計5曲が収録される。
タイトル曲「Just A Dancer」は、リズミカルなリズムと特有のベースラインが目立つメディウムテンポダンスナンバーだ。芸術家としてのソネの本能と自信感溢れる姿、主導的な“自分”らしいダンスをするという意味を盛り込んだ。シンスサウンドで構成された曲のクールな雰囲気と、魅惑的なソネのボーカルが音楽の魅力を極大化させた。また、自身でタイトル曲「Just A Dancer」を含め、「Genuine」「Glass Heart」「Now I Fly」など計4曲の作詞に参加し、ソロ歌手としての第一歩を踏み出す自身の悩みとアーティストとしての真率な物語を盛り込んだ。
【Hezz (SONAMOO出身)】ニューシングルをリリース
SONAMOO出身でソロ活動を行っていたホン・ウィジンが新たに活動名をHezzに変更し、ニューシングル「Churup!」をリリースする。活動名のHezzは、ホン・ウィジンの英語の頭文字“HEJ”の“J”を“Z”に表現して、『Zero to Zero』すなわち0から0まで限界のない“オールラウンダークイーン”という意味を込めた。
「Churup!」は唇が触れた瞬間、体が宙に浮くようにパラダイス、夢の世界に入ったような自身だけのファンタジーにハマった少女の姿を盛り込んだ楽曲。NCT DREAM、THE BOYZ、Stray Kids、TWICE、ITZY、Red Velvetなど、多様なアイドルグループと作業してきたEmily Yeonseo KimとJINBYJINがプロデューサーとして参加し、Hezzの明るくてウィットに富んだイメージをさらに豊かに盛り込んだ。
【KB (OnlyOneOf)】プロジェクトシングルの第2弾をリリース*
OnlyOneOfは、ステージの上で輝くアイドルの底または内面を表現する「undergrOund idOl」プロジェクトで話題を呼んでいる。「undergrOund idOl」を通じて、OnlyOneOfは、毎月セクシーで都会的な感覚を収めたソロシングルを発売する。今回第2弾となるシングル「undergrOund idOl #2」のタイトル曲「be free」は、KBが歌っている。
先月27日にリリースされたYooJungの「begin」の延長線上にある曲で、「begin」で拘束と偏見から逃れたOnlyOneOfの特別な世界観が広がる中、「be free」はどのような感性でリスナーたちを魅了するのか、好奇心を刺激する。
7月27日
【ATBO】1stミニアルバムでデビュー!*
ISTエンターテインメントの新人ボーイズグループ「ATBO」が1stミニアルバム『The Beginning : 開花』でデビューする。「ATBO」は、「Apink」や「VICTON」、「THE BOYZ」、「Weeekly」らが所属するカカオエンターテインメントの傘下ISTエンターテインメントがローンチする新人ボーイズグループ。
オ・ジュンソク、リュ・ジュンミン、ペ・ヒョンジュン、ソク・ラクウォン、チョン・スンファン、キム・ヨンギュ、ウォンビンの7人で構成されている。グループ名「ATBO」は、「AT the Beginning of Originality」の略。「新たに独創的なストーリーを展開していこう」という意味が込められている。
デビューミニアルバム『The Beginning : 開花』は、“独創性の始まり”というグループ名にふさわしく、「最初」と「起源」についてのストーリーを込め、光と闇、色をキーワードにしたATBOの独創的なコンセプトを披露する。
【CSR】“全員が17歳”新人ガールズグループがデビュー!*
芸能事務所ポップミュージックが新たにガールズグループをローンチする。CSRは全員が17歳の【ドゥナ、シヒョン、スア、ソヨン、グムヒ、イェハム、ユナ】の7人のメンバーで構成されている。17歳からはじまり、毎年変わっていく少女たちのストーリーを展開し、成長する少女たちの様子と初恋という感性について様々な解釈を曲やパフォーマンスとして披露していく予定。
1stミニアルバム「Sequence:7272」は、17歳の同い年の少女たちが初めて感じる初恋の感情を収めた。幼さゆえのぎこちなさの中にあるトキメキを表現し、青春映画シリーズ第1幕のスタートを切る。
タイトル曲「Pop?Pop!」は、ファンキーなリズムとダイナミックなベースラインに、躍動的ながら叙情的なメロディーを加えたポップダンスジャンルの楽曲。ぎこちないながらも初恋にときめく想いを楽しみながら素直に表現することができる17歳の様子を収めた。他にも「72.72Hz」「Manito」「Toi Et Moi」「Euratcha!」まで、17歳の少女たちの初恋物語は計5曲の楽曲を通じて爽やかなムードに仕上げられ、1本の初恋映画を見るようなストーリーが感じられる。
【ジコ(Block B)】4thミニアルバムをリリース*
ジコが、2020年7月発売した3rdミニアルバム「RANDOM BOX」以来、約2年ぶりのカムバックであると同時に、除隊後後初めてアルバムをリリースすることになった。4thミニアルバム「Grown Ass Kid」は相変わらずトレンドに敏感で、自分が好きな音楽をする時にさらに輝くアーティストジコが、変わらない音楽の好みと情熱、エネルギーで長い空白期間を乗り越え、再びアーティストとして活動する理由を詰め込んだアルバム。タイトル曲「Freak」を始め、「SEOUL DRIFT」、「Trash Talk」、「OMZ freestyle」、「Nocturnal animals」まで、全5曲が収録される。今回もジコ自身がアルバム全体のプロデュースを手掛け、全曲の作詞・作曲・編曲に参加した。
19日には先行公開曲「SEOUL DRIFT」をリリース。非現実的な現実を耐えなければならなかった2年間の私たちに届ける楽曲。
タイトル曲「Freak」は、ジコならではの楽しい雰囲気が凝縮されたトラック。大騒ぎになった変わり者たちの都市を連想させる曲のテーマに、ダイナミックなボーカルとメロディーが調和し、ジコのエネルギーを全身で感じることができる。
ジコとCHANGMOの出会いで期待を集めた収録曲「Trash Talk(Feat. CHANGMO)」は、ファンキーなトラックの上に降り注ぐ美しいライムとセンス溢れるパンチラインが印象的。「OMZ freestyle」は、飢えた捕食者でありジャングルの王が持つ姿勢が何かを見せる曲。「Nocturnal animals(Feat.ZiorPark)」は、ジコが創造した6/8拍子のオルタナティブR&Bトラックの上に、楽想という餌を探し求めて深夜まで苦悩する自分たちの立場について歌った。
【H1GHR MUSIC Artists】シングルをリリース
ヒップホップレーベルH1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちが、合同シングルを公開する。
シングル「BRB」は、「Be Right Back、また戻ってくる」という意味が込められており、H1GHR MUSICの代表だったパク・ジェボムをはじめ、Cha Cha Malone、Sik-K、pH-1、GroovyRoom、HAON(キム・ハオン)、BIG Naughty、TRADEのL、パク・ヒョンジン、GOT7のJAY Bが参加した。
【ニコル(KARA出身)】デジタルシングルを約8年ぶりにリリース*
元KARAのニコルがソロアーティストとして韓国のファンと会う。今回の新曲を通じて、韓国では約8年ぶりにソロ活動を繰り広げる。新曲「YOU.F.O」は、新しい愛の感情を宇宙に例えた楽曲。『U.F.O』と『You will find our galaxy』の2つの意味を、リズミカルでグルーヴィなメロディーで表現した夏に似合う清涼なダンス曲となっている。
マーベル映画「アベンジャーズ」インターナショナル版のテーマ曲「In Memories」、OH MY GIRLの「Nonstop」「Secret Garden」などを作曲したスティーヴン・リー、セリーヌ・ディオンとウエストライフなど楽曲を手掛けた作曲家Sebastian Thott、スウェーデンのシンガーソングライターAndreas Stone、Evelina Carlssonが参加した。新曲の振り付けの構成はK-POPダンスチームのBorn Blackが担当した。また、ニコル自身が作詞にも参加している。
7月28日
【TO1】3rdミニアルバムをリリース*
TO1は最近、小林大悟、西島蓮汰、ヨジョンが新たに合流し、9人組となった。今作は9人組に再編成されてから初のアルバムリリースとなる。3rdミニアルバム「WHY NOT??」は、世界に向けて「できないことはない!」と叫ぶ9人のメンバーの愉快な疑問と抱負を盛り込んだアルバム。タイトル曲「Drummin」をはじめ、「BOOM POW」「What A Beautiful Day」「Sugar Shock」「Butterflies」の全5曲が収録された。
タイトル曲「Drummin」は心臓のドキドキをドラムビートに例えたパンクジャンルのダンスナンバーで、9人のメンバーのそれぞれ異なるエネルギーに出会える。メンバーのチャンとJ.YOUがラップメイキングに参加し、「僕の心臓をドキドキさせる君に思いきり駆けていく」という想いを愉快かつ面白く描いている。
その他、ヒップホップジャンルのダンスナンバー「BOOM POW」、夏の季節感が感じられる楽しい雰囲気を描いたTO1流のイージーリスニングトラック「What A Beautiful Day」、9人の斬新なボーカルの相乗効果で愛という感情を甘くウィットのあるタッチで描いた「Sugar Shock」、さなぎの羽化をモチーフに希望あるメッセージを届ける「Butterflies」の計5つのトラックが収録されている。
【ユジュ(GFRIEND出身)】デジタルシングルをリリース*
ユジュがデジタルシングル「Evening」でカムバック。Cyworld ZのメタバースプラットフォームCyTownのオープンを迎え、最初のアーティストプロジェクトを今回、ユジュが共にすることになった。ラッパーでR&BミュージシャンのBIG Naughty(ソ・ドンヒョン)がフィーチャリングに参加する。
「Evening」は気分の良いときめきをいっぱいに収めた楽曲で、ユジュとBig Naughtyが作詞、Chancellor、Purple、Knaveが作詞と作曲に参加して完成度を高めた。
【ダル・スビン(Dal★Shabet)】新曲をリリース
ダル・スビンが、1年6ヶ月ぶりに新曲をリリース。
新曲「HOOKAH」は、オンライン空間で匿名性の裏に隠れ、誰かを誹謗中傷して攻撃する悪質なネットユーザーに厳しく警告する曲。トレンディなヒップホップベースと強烈なロックサウンドを結合したジャンルで、ダル・スビンが久しぶりに軽快な楽曲を披露する。これまで彼女がソロ活動で披露してきた音楽とは違う雰囲気の楽曲で、新しい音楽にチャレンジし、自分の音楽の幅を一段と拡張する。ダル・スビンが作詞、作曲、プロデュースを務めた。
また、MIDA$$監督が演出したミュージックビデオは、ダル・スビンが自らストーリーテリングとビジュアルコンセプトに参加した。一見笑っているように見えるが、仮面の後ろに隠れて自分を非難する人々の姿をグロテスクに表現し、彼らに復讐するという内容に仕上がっている。独特の奇怪な雰囲気とぞっとするストーリーにより、審議で19禁判定を受けた。
【ウンジ(Brave Girls)】チョン・ジュナとのコラボ曲をリリース*
お笑いタレントのチョン・ジュナが、Brave Girlsのウンジとコラボ曲をリリース。サマーソング「O EH O(Feat. ウンジ)」は夏にピッタリな曲に仕上がっている。
【WENDY(Red Velvet)】メイプルストーリーMのOSTに参加*
「NOBLESSE」は、守るべき主君を失った騎士、アデライデ。そして長い時間と次元を越えて彼女を呼び出したジェロームの話をRed Velvetのウェンディの美しい声で表現した曲。
【リョウク(SUPERJUNIOR)】「すべてが勘違いだった」OSTに参加
ウェブトゥーン「すべてが勘違いだった」OST Part1に参加したリョウクが歌った「愛が心のそばに残って(Goodbye)」は、男主人公ノクターンエドガーをテーマに製作した曲で、感性的なメロディーと切ない音色、繊細で美しいピアノとオーケストラの旋律が調和し、伝えられなかったノクターンの感情を聞かせてくれる。
【チェ·スファン(PRODUCE101出身)】シングルをリリース
チェ・スファンのニューシングル「都会の夜* part.1」のタイトル曲「CHANCE」はSPACEONEとMoon Kimが作曲し、Erin(MUMW)が作詞したR&B POPジャンルの曲で、苦労して訪れた2回目の機会のために自分に息を吹き込んでほしいという内容を盛り込んでいる曲。
甘美な重低音と清涼感のある高音が一曲の中で調和し、真性と裏声を行き来する魅力が特徴で、イントロから繰り返されるボーカルリードとレトロなドラムの音が夏の夜の雰囲気と調和するドライブ感性の楽曲に仕上がっている。
7月29日
【ATEEZ】ニューアルバムでカムバック!*
前作「THE WORLD EP.1:MOVEMENT」を通じて1年あまり展開してきた「FEVER」シリーズを終了したATEEZは、今回のアルバムを通じて「THE WORLD」シリーズのスタートを切った。ATEEZは、最初のシリーズ「TREASURE」を通じて、メンバーたちがATEEZという名前の下で1つになって、自分たちだけの宝石を探すために奮闘する旅程をリアルに描いた。続いて披露した「FEVER」シリーズでは、青春の熱い熱病を描いた。新シリーズ「THE WORLD」では、自由が許される新しい世界に向けて休まず突っ走っていくATEEZの変化を見せる。
今回のアルバム「ATEEZ THE WORLD EP.1:MOVEMENT」のタイトル曲「Guerrilla」は愛、悲しみ、楽しさのような感情を感じられない統制された社会で、変化を夢見るメンバーらの姿を収めた。特に彼らの動きを描写したビートチェンジとサイケデリックなサウンドがポイントとなる曲で、EDENとMaddoxらが共同作曲した。
振り付けは、ATEEZと長い間息を合わせてきたB.B Trippin’をはじめ、BTS(防弾少年団)の「ON」の振付師として韓国でも有名なSienna Lalauが務めて、そのシナジー(相乗効果)を倍増させた。
アルバムには、パワフルなビートの中で高まっていくリズムが際立つ「Sector1」から、覆われた目を徐々に開け始める少年たちが何か間違っていることに気づき、それによる混乱した感情とディストピアを表現したEDMジャンルの「Cyberpunk」、ATEEZの動きを繊細に描写したビートチェンジと、サイケデリックなサウンドが特徴であるタイトル曲「Guerrilla」、ヒップホップの上に加わった雄壮なサウンドが調和をなした「The Ring」、謎だらけの疑念を表現した「WDIG(Where Do I Go)」、希望に満ち溢れた新しい世界を願う気持ちを込めた「New World」まで、全7曲が収録されている。
【BLACKPINK】PUBG MOBILEとのコラボ曲をリリース
「BLACKPINK X PUBG MOBILE 2022 IN-GAME CONCERT:[THE VIRTUAL]」のスペシャルトラックである「Ready For Love」のMVが公開された。「Ready For Love」は、叙情的なピアノの演奏の静的な流れを破って展開されるリフレーンのクールなドロップが魅力的な楽曲。最近行われたインゲームコンサート「THE VIRTUAL」で、Aメロの音源とパフォーマンスの一部が初めて公開された。
BLACKPINKのこれまでのヒット曲のミュージックビデオをオマージュしたグラフィックと共に、「バトルグラウンドモバイル」とのコラボアセットを見つけることも観覧ポイントに挙げられる。ゲームユーザーたちが上空から落下するモーションを思わせるオープニングをはじめ、ヘルメット、物資ボックス、エナジードリンクなど、ゲームのアイテムが随所に登場し、ユニークな楽しさを加えた。
「バトルグラウンドモバイル」側は「逆境を乗り越えて希望を歌うBLACKPINKの姿を盛り込んだ。ジス(冬‐ヴィケンディ)、ジェニー(海‐エランゲル)、ロゼ(雨林‐サノック)、リサ(砂漠‐ミラマー)の4人がそれぞれ象徴する花が重要な役割をしているという。
【ジャクソン(GOT7)】ニューデジタルシングルをリリース
GOT7のジャクソンが、ソロ歌手として新曲をリリースする。デジタルシングル「Cruel」は、ジャクソンが今後発売予定のアルバム「MAGIC MAN」に収録される曲で、米・カリフォルニアで開催された音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」で初公開し好評を経たことでシングルとしてリリースされることが決定した。
【ジヒョ(TWICE)】SBS新金土ドラマ「今日のウェブトゥーン」OSTに参加
SBS新金土ドラマ「今日のウェブトゥーン」OSTにTWICEのジヒョが参加した。「今日のウェブトゥーン」の最初のOST「IFLY」は、バンドスタイルのドラムサウンドとアコースティック、エレキギターなど多彩なサウンドで満たされたミディアムポップジャンルの曲で、作中の主人公新入社員の孤軍奮闘、社会生活適応期を盛り込んだメインテーマ曲となっている。ジヒョのパワフルな歌唱力と豊かな感性表現は視聴者にキャラクターに対する移入と共に作中の没入度を高める。
【イェジ&リュジン(ITZY)】米歌手ビービー・レクサとコラボ曲をリリース
ITZYが、アメリカのポップスターのビービー・レクサ(Bebe Rexha)とコラボした。今回のコラボは、イェジとリュジンが6月11日、MnetデジタルスタジオM2のYouTubeチャンネル「STUDIO CHOOM」で公開したパフォーマンス映像の人気に後押しされて実現した。
同映像でイェジとリュジンは、ビービー・レクサの「Break My Heart Myself」に合わせて素晴らしいパフォーマンスを披露した。世界中の視聴者たちはもちろん、ビービー・レクサ本人が自身のSNSに2人を絶賛するコメントを掲載し、原曲が様々な地域で再ブームを巻き起こすなど、大きな話題を呼んだ。
その流れでITZYとビービー・レクサは、今回「Break My Heart Myself」のリミックス音源をリリースすることとなった。今回のリミックス音源では、パフォーマンス映像の主人公であるイェジとリュジンが歌唱に参加した。原曲とトラック、及び歌詞の一部を新たに構成し、ビービー・レクサの個性溢れる声色に2人の魅力的なボーカルが加わえられ、世界の音楽ファンを改めて魅了する。
7月30日
【Weeekly】AB6IXのイ・デフィがプロデュースした新曲をリリース
Weeeklyが、KBS 2TV「Listen-UP」を通じてAB6IXのイ・デフィがプロデュースした「Airplane Mode」の音源を発売。KBS 2TV「Listen-Up」では、韓国のトッププロデューサーチームが音楽配信チャート席巻を目指して競争する。毎回与えられるミッションに従って作られたプロデューサーたちの新曲が、オン・オフラインを通じて公開され、バトルを通じて1位を選ぶ。
Weeeklyは「Listen-Up」にプロデューサーとして参加している先輩アーティストAB6IXのイ・デフィをサポートするため、彼が作った新曲「Airplane Mode」を歌った。「Airplane Mode」は、放送前に番組の公式YouTubeチャンネルで公開された1分リスニング動画でプロデューサー10人の新曲のうち最多再生回数を記録。「Welcome to Summer」をテーマに繰り広げられた、「Listen-Up」での最初のバトルの新曲「Airplane Mode」は、夏の暑さを吹き飛ばすサマーソングで、 Weeeklyの爽やかな歌声と調和して軽快な雰囲気を与える。
【ルナ(f(x)),UL】デュエット曲をリリース
グローバルK-POPデビュープラットフォーム「Twinkple」のデビューオーディションで優勝したULと、f(x)のルナがデュエット曲をリリース。
ULとルナのデュエット曲「この夜が過ぎれば」は、1991年に発売され、数多くのファンから愛されてきたイム・ジェボムの楽曲のリメイクバージョン。イム・ジェボムがハスキーな声と優れた歌唱力を披露したとすれば、ULとルナは原曲の持つ品格はそのまま生かしながらも、現代的かつグルーヴィーなサウンドを加え、新鮮な形で再解釈した。
発売から30年が過ぎた今、トレンディな感性を加えて新たに誕生した「この夜が過ぎれば」は、原曲を知っている世代と曲に新しく接する若年層に新しい感動を与える。
【Hyojung (OH MY GIRL)】「私を愛していないXへ」OSTに参加
「私を愛していないXへ」ハン·ジヒョXドヨンの最後のシーンを飾った話題のOST!をOH MY GIRLのヒョジョンが歌った。「Dear、Beloved」は「自ら自分を愛して進む自分」を解きほぐしたハイティーンポップジャンルの曲で、軽快でファンタジー的なバンドサウンドとヒョジョンの感性的なボーカルラインが目立つ曲となっている。
【LEEWOO (MADTOWN出身)】ニューシングルをリリース
ニューシングル「何も言わないで」は大変で疲れた時、いつもそばで一緒にいてくれた人に切なさと感謝を込めて、今のように変わらない愛で永遠に共にしたい気持ちを伝える歌詞のバラード曲で、アコースティックなギターサウンドと叙情的なピアノボーイシングが目立つ曲。
7月31日
【NMIXX】「夏休みプロジェクト」に参加!RAINBOWの曲をカバー*
プロジェクトリボーンの「夏休みプロジェクト」第2弾となるアルバム「Kiss」をリリースした。「夏休みプロジェクト」は、K-POPのヒット曲の中で、季節にぴったりの楽曲を再解釈し、リスナーたちに馴染みのある曲ながらも新しい聴き心地の良さを届けるプロジェクト。
NMIXXが歌った「Kiss」は、2009年に発売されたRAINBOWのデビューアルバムの収録曲。原曲のファンはもちろん、韓国国内外のNSWER(ファンの名称)に新しい魅力をアピールする。