今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2022年6月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
6月2日
【チョ・ユリ(IZ*ONE出身)】1stミニアルバムをリリース*
今回の1stミニアルバム「Op.22 Y-Waltz:in Major」にはタイトル曲「Love Shhh!」をはじめ、「Round and Around」「Rolla Skates」「This Time」「Opening」まで、計5つのトラックが収録されている。一層堅固で多彩になったチョ・ユリの音楽的な実力が際立つアルバムで、“オールラウンダー”である彼女の様々な魅力が盛り込まれている。
タイトル曲「Love Shhh!」は、精力的なアップテンポジャンルのポップダンス曲で、夏にぴったりな爽やかな魅力を届ける。「Opening」は、チョ・ユリが自ら作詞と作曲に参加した自作曲。曲名は「Opening」だが、アルバムの最後のトラックとして収録され「このアルバムの音楽は終わるが、さらに華やかに繰り広げられるチョ・ユリの活動はこれから始まる」という意味が込められている。
6月4日
【チャニ(SF9)】Miracle OST Part.5に参加*
日本の衛星劇場チャンネルを通じて放映されるドラマ「ミラクル」OSTの5番目の走者としてグループSF9のチャニが参加した。「Foreverlove」は去ってしまった恋人に対する懐かしさを描いた曲で、ポップなサウンドと叙情的な歌詞が目立つ曲。 感性的なメロディーにサビで弾けるサウンドが劇的な要素を加え、チャニの繊細なボーカルと調和し深い余韻を与えてくれる。
ドラマ「ミラクル」の主演俳優として出演するチャニは、「ミラクル」の2番目のOST「ShiningStar」に続き、「Foreverlove」まで歌唱し、多彩なボイスカラーを披露している。
6月5日
【キム・ジェファン(Wanna One出身)】ニューシングルをリリース*
昨年12月、4thミニアルバム「The Letter」のプロデュースを手がけ、様々な音楽的スペクトラムを披露し、“成長型アーティスト”となったキム・ジェファンは、シングル「カタツムリ」を通じて6ヶ月ぶりにカムバックする。
「カタツムリ」は、たとえ遅くても愛する人にとってもっと良い人になっていくという告白を、ゆっくりだがしっかり自分の道を行くカタツムリに例えた感性的な歌詞が印象的な曲だ。明るく、純粋な感性とキム・ジェファン特有の優しいボーカルを盛り込み、リスナーたちに聴く楽しさを届ける。
6月6日
【APR PROJECT】元TRCNGメンバーで再結成!再デビュー前に新曲リリース*
APR PROJECTが再デビューに先立ち、6月6日にプロジェクト新曲「11時59分(11:59)」を発売する。
APR PROJECTはAPRエンターテインメントで初めて披露する4人組ボーイグループで、ジフン(リーダー、ボーカル)、ヒョヌ(ラップ、ダンス)、シウ(ボーカル、ラップ)、ハミン(ボーカル)で構成されている。2017年にデビューした8人組ボーイズグループTRCNG出身メンバーからなり、ボーカルとパフォーマンス、作詞、作曲の能力まで優れた音楽性としっかりしたストーリーテリングを基に正式再デビューの準備に拍車をかけている。
新曲「11時59分」は、「悲しみ・始まり・飛行」という青春3部作の第1弾であり、若者の悲しみを代弁する歌詞と切なく洗練されたメロディーが印象的なR&Bジャンルのナンバー。
【ソン・ドンウン(Highlight)】2ndミニアルバムをリリース*
今回の2ndミニアルバム「Happy Birthday」にはタイトル曲「Today’s Weather」をはじめ、ソン・ドンウンが作詞、作曲した全5曲が収録される。
タイトル曲「Today’s Weather」は、良い天気をずっと分かち合っていこうという気持ちを歌った楽曲。ミディアムテンポのドライブ感溢れるグルーヴ、多彩な楽器の演奏が魅力的なR&Bアーバンポップスタイルのナンバー。
他にも「Rainy Season」「Letter」「Moderato」「Happy Birthday to Me」の計5曲が収録され、幅広いジャンルと感性の自作曲を披露する。彼はまったりしたい時、良い季節、良い時間にぴったりの楽曲を多彩に構成した。
6月7日
【EPISODE】ニューシングルをリリース*
ガールズグループEPISODEが2年4か月ぶりに新曲をリリースした。ニューシングル「Boombabboom」は、夢のために決して諦めずに日々一生懸命生きていく自分とすべての人々のための曲で、ヒップホップをベースにしたエネルギー溢れるヒップホップダンス曲となっている。
6月8日
【SECRET NUMBER】4thシングルでカムバック*
前作から約7か月ぶりのカムバック!
4thシングルのタイトル曲「DOOMCHITA」は「世の中にただ1人、誰とも自分を比較することはできない」という自信溢れるメッセージのこもった曲で、グローバルプロデュースチームARTMATICが手掛けた。
【TRENDZ】2ndミニアルバをリリース*
2ndミニアルバム「BLUE SET Chapter 2. CHOICE」には、タイトル曲「WHO[吼]」をはじめ、「AWAKE」「CLIQUE」「re:daybreak」「FOREVER MORE」まで全5曲が収録されている。
タイトル曲「WHO[吼]」は、分かれ道の果てに関する質問「WHO?」と内面の混乱を漢字「吼(叫ぶ)」で表現した二重の意味を含んでいる。メンバーのハングク、ラエル、ウンイル、イェチャン、リオンがタイトル曲をはじめとする全収録曲の作詞に参加した。
【ENHYPEN】2022年Coke Summerキャンペーン曲をリリース*
ENHYPENが2022年Coke Summerキャンペーンアーティストに決定し、キャンペーンの1つであるCoke Studioに参加する。キャンペーンソングとなる「A Kind Of Magic – Coke Studio Session」は、イギリスの伝説的なバンドQueenの代表曲の1曲で、今回ENHYPENが2022年Coke Summerキャンペーンソングとしてカバーする。
6月9日
【woo!ah!】1stミニアルバムでカムバック*
1stミニアルバム「JOY」には、パワフルなタイトル曲「Danger」をはじめ、「Joyride」「Go Away」「Switch Up」「Stratight Up」「星を取りに行こう」など、6曲が収録されている。
タイトル曲「Danger」はしきりに思い出し、ついついハマってしまう“君”を甘いものになぞらえて表現したダンス曲。特に、甘い君から抜け出せない気持ちを“危険(Danger)”に陥ったことになぞらえた。ミュージックビデオは、“甘さそのもの”に変身したラブリーな魅力のwoo!ah!のエネルギッシュなパフォーマンスと共に様々なオブジェを活用した感覚的な映像が視線を釘付けにする。
【カン・ヘウォン(IZ*ONE出身)】新曲をリリース
IZ*ONE出身のカン・ヘウォンが、シンガーソングライターのステラ・チャンと特別なコラボを披露する。今回の新曲はステラ・チャンが初めて誰かのために書いた楽曲で、カン・ヘウォンのための特別なメッセージが込められている。
6月10日
【BTS(防弾少年団)】ニューアルバムでカムバック*
ニューアルバム「Proof」は、アルバムとしての発売は2020年11月にリリースしたスペシャルアルバム「BE」以来、約1年7ヶ月ぶりとなる。10年目のアーティストとして新しいチャプターを開くこの瞬間、これまでの活動を振り返り、その意味を噛みしめるために、BTSの歴史を含蓄したアンソロジーアルバムを発売する。
今回のアルバムは、3つのCDで構成されたアンソロジーアルバム(anthology album:複数の楽曲を一定の基準に従って集めたアルバム)で、BTSの過去・現在・未来に対する7人のメンバーたちの想いが詰め込まれた多彩なトラックで構成される。このうち、新曲は3曲収録される。
1枚目のCDにはBTSの誕生を知らせる「Born Singer」を筆頭に、「No More Dream」「N.O」「Boy In Luv」「Danger」「I NEED U」「RUN」「FIRE」「BLOOD、SWEAT, TEARS」「春の日」「DNA」「FAKE LOVE」「IDOL」「Boy With Luv(Feat. Halsey)」「ON」「Dynamite」「Life Goes On」「Butter」「Yet To Come」など歴代のタイトル曲と新曲あわせて19曲が収録される。
タイトル曲で新曲の「Yet To Come」はCDの最後を飾り、メンバーのRM、SUGA、J-HOPEが作業に参加した。
2枚目のCDには新曲「RUN BTS」を皮切りに、「Intro:Persona」「Stay」「Moon」「Jamais Vu」「Trivia 轉:Seesaw」「BTS Cypher PT.3:KILLER」「Outro:Ego」「Her」「Filter」「Friends」「Singularity」「00:00(Zero O’Clock)」「Euphoria」「dimple」など7人のメンバーがそれぞれ、または一緒に息を合わせた全15曲のトラックが収録されている。1枚目のCDが「BTSの年代記」だとしたら、2枚目のCDはそれぞれの好みとカラーを尊重し、9年間を一緒に走ってきたBTSがなぜ輝いているのか、その理由が分かる構成となっている。特に2枚目のCDに収録されたトラックは、メンバーたちが直接選定した。
3枚目のCDには「JUMP(Demo Ver.)」「曖昧な仲(Ambiguous)」「BOY IN LUV(Demo Ver.)」「引用符」「I NEED U(Demo Ver.)」「フンタン少年団(Demo Ver.)」「Tony Montana(with Jimin)」「Young Forever(RM Demo Ver.)」「Spring Day(V Demo Ver.)」「DNA(j-hope Demo Ver.)」「Epiphany(Jin Demo Ver.)」「Seesaw(Demo Ver.)」「Still With You(Acapella)」「For Youth」など全14曲が収録されている。
「曖昧な仲(Ambiguous)」「引用符」は、すでに制作されていた楽曲だが、今回のアルバムを通じて初めて公開される。「Tony Montana」は、SUGAがAgust Dとして2016年にリリースしたミックステープに収録された楽曲で、今回「Proof」のアルバムには2016年のファンミーティング「BTS 2016 MUSTER [ARMY.ZIP+]」のステージでジミンと一緒に歌ったバージョンが収録される。ジョングクが2020年に公開した自作曲「Still With You」もアカペラバージョンでアルバムに初めて収録される。その他に「JUMP」「BOY IN LUV」「I NEED U」「フンタン少年団」「Young Forever」「Spring Day」「DNA」「Epiphany」「Seesaw」などは、アルバム制作当時に録音されたグループまたはメンバー別のデモバージョンで収録された。
【チャンソプ(BTOB)】ドラマ「ドクター弁護士」OSTに参加
BTOBのイ·チャンソプが歌ったドラマ「ドクター弁護士」OST「Freedom」は、信念と所信を持って生きていく主人公の人生を強烈なサウンドで盛り込んだ曲で、ブルージなカントリーロックジャンルとダイナミックなサウンドに中毒性があり強烈なギターサウンドが加わり曲の雰囲気を一層高めた。
特に、魅力的ながらもパワフルなチャンソプの音色を通じて希望的なメッセージをよく表現している。 また、「与えられた道を再び導いていく」という希望に満ちて固い意志が込められた内容の歌詞は、主人公のハン·イハン(ソ·ジソプ分)の新しい始まりと、誰にも折れない彼の所信を表現し、劇中の人物の状況と感情にさらに没頭できるようにする良い媒体になるものと期待される。
6月11日
【チャニ・フィヨン(SF9)】ドラマ「ミラクル」OST Part.6に参加
SF9チャニ·フィヨンXカン·ミナ参加ドラマ「ミラクル」OST「MilkyWay」発売。日本衛星劇場チャンネルを通じて先行放映されるドラマ「ミラクル」の6番目のOSTが公開。
グループSF9のチャニとフィヨン、俳優のカン·ミナが歌唱に参加した「MilkyWay」は、数多くの星が集まった銀河系の中の地球という惑星で、君と僕が出会い、愛しているという歌詞がふわっとした感性を導く曲。導入部のエレクトロニックピアノサウンドの演出は、まるで夜空の天の川がお互いに向かって広がっていくような感じを与える。 ここに男女の魅力的なボーカルが一編のドラマのような感性を完成させた。
6月13日
【bugAboo】ニューシングルでカムバック*
デビュー曲「bugAboo」の活動が終了した後、これまで「The Way」「Square」「All about you」「LOCO」など多様なカバー映像を公開してきたbugAboo。彼女たちが約7ヶ月ぶりにニューシングル「POP」でカムバック。
タイトル曲「POP」はまるでパチパチとはじけるポッピングキャンディのような雰囲気で、曲を聴いた人もポッピングキャンディのような爽やかな気分になるポップナンバー。収録曲「Easy Move」は狭い視野から抜け出し、新しい答えを探していくbugAbooだけの魅力を盛り込み、前作に続き、彼女たちの限りない可能性を表現した。
【FAINIT】1stシングルでデビュー!*
1stシングル「KILLER」と同名のタイトル曲である「KILLER」は導入部のホイッスルメロディでメンバーたちの夢幻的な魅力を表現し、全般的なテーマであるエレクトーンリズムを加味することで強烈なパフォーマンスとメンバーの多様なボーカルの魅力を感じられる曲。強烈で鮮明な歌詞と、メンバーたちが持つ多様なボーカルの反転が特徴。
また、メンバーIDAMはラップメイキングに参加している。デビューまで多くの愛と応援を送ってくれたファンにさらに発展する姿を見せるという意志を込めた曲となっている。
【ウォノ(元MonstaX)】3rdミニアルバムでカムバック*
3rdミニアルバム「Facade」はウォノが全曲の作詞、作曲に参加した。カーニバルの中で感じる様々な感情を例えて描かれたアルバムで、祝祭の中様々な気持ちがジェットコースターに乗って上がって落ちるように、メリーゴーランドに乗ってしばらくの間現実を忘れて新しい世界を見るように、繰り広げられるパレードの中の様々な感情を盛り込んだ。
タイトル曲「CRAZY」は、「Facade」を鮮明に見せてくれるアルバムの中心となる曲。エネルギーが爆発するような様々なアレンジ構成とグルーヴのあるドラムおよびベースラインが印象的であると同時に変幻自在で、メロディカルなボーカルラインの調和が印象的なファンキーダンス曲となっている。
特に最初の曲「INTRO:9AM」はカーニバルの始まりを知らせる時間を、最後の曲である「OUTRO:9PM」はカーニバルの終了を知らせる時間の意味を盛り込んで構成されており、聞く楽しさを倍増させている。他にもウォノのボーカルが染みるように感情を吹き込むポップスタイルの曲「CLOSE」、美しい冬の姿を描いた「White Miracle」韓国語バージョンが収録され、より幅広くなった彼の音楽的スペクトラムを確認することができる。
【ユジュ】映画「不気味な同居」OSTに参加*
ユジュが映画「不気味な同居」の最初のOST「Tell me this is real」をリリース。GFRIEND解散後、ソロで活動しているユジュが、俳優として初めて足を踏み出したキム・ソジョンのためにOST歌唱を引き受けた。「Tell me this is real」は、自分のアイデンティティを求めて迷う主人公の苦悩を表現した曲。
6月14日
【ソ・イングク】ニューシングルをリリースしカムバック/
ソ・イングクが約5年ぶりに歌手としてカムバックする。ニューシングル「LOVE&LOVE」にはタイトル曲「MY LOVE(FEAT.ラビ)」と共に「BE MY MELODY」まで2曲が収録されている。タイトル曲「MY LOVE(FEAT.ラビ)」は、VIXXのラビがフィーチャリングに参加して注目を集めている。収録曲「BE MY MELODY」は、ソ・イングクが作詞に参加した。
ソ・イングク所属のプロデュースチーム“ソシネ”が全曲の作業に参加するなど、ソ・イングクがすべての制作過程を率先して行い、より一層成熟した音楽を盛り込んだ。
【ヤン・ヨソプ(Highlight) & ウナ(VIVIZ)】ウェブトゥーン「クヌギの下」OSTに参加*
ロマンスファンタジーウェブトゥーン『クヌギの下』の4番目のOST『テレパシー』をヤン・ヨソプ(Highlight) & ウナ(VIVIZ)がデュエットする。
6月15日
【PIXY】3rdミニアルバムでカムバック*
3rdミニアルバム「REBORN」には、タイトル曲「VILLAIN」を皮切りに「NATURAL」「DEJA VU」、「SWAN SONG」「VILLAIN(Inst.)」、そしてファンに伝える気持ちを込めた楽曲「安否」まで全7曲が収録された。
タイトル曲「VILLAIN」は、悪を審判する悪者として活躍する「PIXY」の物語を描いたディスコを基盤とした曲。
今回のアルバムには、第4世代を代表するアイドルとして愛されているPIXYをデビューアルバムからプロデュースしてきたGlow、DR.Jが総括プロデュースを引き受け、アルバムの完成度を高めた。※メンバーのエラについては、健康上の理由で活動を中断し、休養期間を設けるため、3rdミニアルバムの活動は5人体制でおこなわれる。
【OMEGA X】1stフルアルバムをリリース*
1stフルアルバム「楽書き:Story written in Music」は、1月5日に発売した2ndミニアルバム「LOVE ME LIKE」に続く約5ヶ月ぶりのニューアルバム。OMEGA Xの話を音楽に込めた音楽の「楽」と文章の「書」、「Story Written in Music」の意味を込めたアルバムで、ひとつのジャンルに拘らず、バラード、ヒップホップ、R&B、ダンスを網羅した収録曲を通じてダイナミックなアルバムを完成させた。タイトル曲「PLAY DUMB」をはじめ「VENUS」「binary star」「ALL ABOUT U」「Don’t」「Take’em All」「BOUNCE WITH ME」「DANCE WITH U」「チャーター機」「dry flower」「CONTORL」「LOVE」「FOR BABY(CD only)」など13曲が収録されている。
タイトル曲の「PLAY DUMB」は、純度100%の愛を込めており、エネルギッシュな爽やかさが感じられるトラックで、メンバー全員の多彩な魅力がひとつになったエネルギーを描き出している。メンバーのジェハンが作詞、作曲に参加した。また、「チャーター機」と「dry flower」、ファンソング「FOR BABY(CD only)」にもハンギョム、ジェハン、イェチャンが作曲、作詞に参加しプロデューサーとしての力量を披露している。
【DRIPPIN】2ndシングルでカムバック*
今年1月にリリースした3rdミニアルバム「Villain」から拡張された世界観を披露する。2ndシングル「Villain:ZERO」には、タイトル曲「ZERO」と曲名が初めて公開された収録曲「GAME」「Trick and Treat」まで、計3曲が収録される。
タイトル曲「ZERO」は、「Villain」の世界観の中の自我が分裂する主人公の内面を、積み重ねたハーモニーとトラップビートを通じて、どっしりと表現した曲。DRIPPINの一層アップグレードした表現力とパワフルなボーカルが曲の魅力を最大化した。さらに「Villain」の世界観のスタート地点である“自我分裂”を表現し聞く楽しさを加えている。
収録曲「GAME」は分裂した自我の対立を、ゲーム勝者の利得と敗者の損失の合計が結局0になる“ZERO-SUMGAME”に喩えた歌詞が印象的な曲で、サビに向かうほど極大化する感情の変化を盛り込んだ。「Trick and Treat」は、DRIPPINのエネルギー溢れるなラップとパワフルなボーカルが魅力的な曲で、ヘビーメタルサウンドとギターリーフが加わり、より強烈な印象を残す。
【BDC】1stシングルをリリース*
BRANDNEW MUSICの実力派3人組ボーイズグループBDCが10ヶ月ぶりにカムバックする。
1stシングル「Blue Sky」は、「ある夜 Blue Sky」と「仮面舞踏会」の2曲が収録されている。
タイトル曲「ある夜 Blue Sky」は愛の追憶と別れの痛みを夜空と青い空にほのめかして表現したポップバラードジャンル曲。メンバー達の訴えかける声が豊富なアコースティックサウンドがよく合い、音楽作業にはヒットプロデュースチームのBombasticが担当した。
収録曲の「仮面舞踏会」はXEPYがプロデュースしたR&Bバラード曲としてメンバーのユン・ジョンファンが作曲に参加し、誰もが共感できる社会的なメッセージが込められている。
6月16日
【DAWN】ニューシングルをリリースしソロカムバック!/
DAWN(元PENTAGONのイドン)がソロとしてカムバックする。DAWNの新曲は2020年に披露した1stミニアルバム「DAWNDIDIDAWN」以来1年8ヶ月ぶりとなる。新曲「Stupid Cool」は、リズミカルなギターサウンドに重みのある808ビートとサキソホンのリードが加わったロックベースのダンス曲。
6月17日
【THE BOYZ】「UNIVERSE」から新曲をリリース*
グローバルK-POPエンターテインメントプラットフォーム「UNIVERSE」がTHE BOYZと共に新曲「Sweet」を発売する。
ミュージックビデオは音源の発売と同時にUNIVERSEのアプリで独占公開され、22日にUNIVERSEのYouTubeチャンネルでも鑑賞することができる。今回の新曲では、THE BOYZの優れたビジュアルにヴァンパイアの世界観を盛り込み、ユニークなストーリーテリングでグローバルファンにときめきを届ける。
【チェン(EXO)】ドラマ「ドクターロイヤー」OSTに参加*
MBC金土ドラマ「ドクターロイヤー」OSTの2番目の走者として切なく感性的な歌声の持ち主、EXOのチェンが参加した。
「見知らぬ一日」は、平凡な人生さえ夢見ることができず、小さな幸せさえ許されない絶望的な状況に置かれた主人公の心情を代弁した凄絶な感じのマイナーバラード曲。 特に、ミニマルな構成で進行される導入部とは異なり、後半に行くほど雄大なオーケストラと訴える力の濃い「チェン」の歌声が加わり、曲のメッセージをよく表現している。
6月20日
【Lapillus】MOMOLANDの妹分、新ガールズグループがデビュー!*
グループ名Lapillusは、「光の方向によって色が変わる宝石」という意味で、「Shine Your Lapillus(自分だけの色を探そう)」というメッセージが込められている。Mnet「Girls Planet 999」に出演した野仲紗奈と、フィリピンとアルゼンチンのハイティーンスターであるシャンティが合流し、期待を集めている。
【SUPERKIND】1stデジタルシングルでデビュー!*
世界初の脱中央化KPOPエンターテインメント「Play Superkind」のベータバージョンがリリースされる。ディープスタジオが仮想メンバーと現実メンバーで構成された5人組アイドルグループSUPERKIND(スーパーカインド)をローンチした。
1stデジタルシングル「PlaySuperkind : Apply for a Beta Test」は、「Play Superkind」のベータバージョンオープンと共に、SUPERKINDを成す二つの種族である「NUKE vs PRID」の対決構図を盛り込んだ最初のデジタルシングル。
タイトル曲となる「WATCHOUT」は、強烈なドラムビートと泣き叫ぶようなベースサウンドが印象的な曲で、NUKEとPRIDの対決構図を表現する独特な構成の振り付けと、強烈なサウンドを一つに合わせてユニークなパフォーマンスを完成させている。プレイヤーたちは今後「Play Superkindベータバージョン」を通じて、誰でも次期ミュージックビデオ製作に参加することができる。
【Kep1er】2ndミニアルバムをリリースしてカムバック!*
Kep1erが2ndミニアルバム「DOUBLAST」を発売し、約5ヶ月ぶりにカムバックする。アルバムには夢が現実になる冒険の話を描いたタイトル曲「Up!」をはじめ、「LE VOYA9E」「Attention」「Good Night」「Rewind」まで全5曲が収録されている。
タイトル曲「Up!」は幸せという名前の夢の島「Kep1er Island」に第一歩を踏み出したメンバー達の旅程を可愛らしく描いた楽曲。リズミカルなファンキーハウスとソウルフルハウスジャンルが組み合わさり、そこに精力的なボーカルまで加わって、爽やかな夏の雰囲気を表現している。K-POPを代表する作曲家グループFull8loomとヒット曲メーカーTenzo、新人作曲家のwhyminsu、MooFなどのベテラン、新人制作陣がタッグを組み制作された。
【今月の少女(LOONA)】サマースペシャルミニアルバムをリリース*
「Flip That」はサマースペシャルミニアルバムで、デビュー以来初めて夏を狙ったシーズンソングを発表する。アルバム名と同名のタイトル曲「Flip That」をはじめ、「The Journey」「Need U」「POSE」「Pale Blue Dot」「Playback」まで全6曲が収録された。
タイトル曲「Flip That」はハウスベースの楽曲で世界をひっくり返すという少女たちの力強い抱負を盛り込んでいる。休む暇もなく変わるリズムと多彩な構成の中で、今月の少女だけの明るいエネルギーをそのまま感じることができる。サビのクセになるメロディーが印象的で、今夏の熱さを爽やかに吹き飛ばす今月の少女流のサマーソングが完成した。
また、準優勝を獲得したケーブルチャンネルMnet「QUEENDOM2」のファイナルステージでパフォーマンスを披露した「POSE」とメンバーのハスル、キムリップ、イヴが作詞に参加し、ファンに伝えたいメッセージを収めた「Playback」なども収録された。
【キム・ヨナ& アン・ユジン(IVE)&カン・ダニエル】コラボ曲をリリース*
元フィギュア選手キム・ヨナが、IVEのアン・ユジン、Wanna One出身カン・ダニエルと「MOVE LIKE THIS」をリリースする。「MOVE LIKE THIS」は、イオン飲料「GATORADE」のキャンペーンソングで、歌手さながらの歌唱力を誇るキム・ヨナと、アン・ユジン、カン・ダニエルがコラボする。
「MOVE LIKE THIS」は、自身が夢見る未来のため、情熱的に一生懸命に努力すれば、自身の望みを必ず叶えることができるという確信に満ちた希望のメッセージを盛り込んだ楽曲。ミュージックビデオには、それぞれの目標に向かって努力する3人の姿が収められた。
【girls world (chaei, naye of ICU)】1stシングルをリリース/
ガールズグループgirls world(少女世界)が1stシングル「RAPUNZEL」をリリースした。初タイトル曲である「ラプンツェル」は90年代ガールズグループ音楽を連想させるサウンドとメロディーラインで聞く人に親しみと慣れを感じさせる曲となっている。世界的に有名なアニメ「ラプンツェル」の内容をモチーフにし、ファンタジー的な要素をと脚色を通じて愛の物語にフォーカスを置いた歌詞が特徴的。
6月21日
【TAN】ニューアルバムをリリース*
ニューアルバム「W SERIES『2TAN(wish ver)』」はWシリーズの最初の始まりで音楽で平和を成し遂げたいというTANの願いを込めたアルバム。タイトル曲「Louder」をはじめ、「Adorable」「いつでも」「Louder(English ver)」の全4曲が収録される。特にタイトル曲「Louder」の作詞には、メンバーのジュアンとジェジュン、ヒョニョプ、ジソンが参加し、「Adorable」の作詞にはBTOBのミンヒョクが参加したことで注目を集める。
タイトル曲「Louder」は、グルーヴなベースラインとリズミカルなメロディーの導入部とアベンジャーズを連想させる雄大なサビが調和を成し、アウトローにはまた別の感じの音色で神秘的な魅力を漂わせる華麗なパフォーマンスを期待させる曲。
【ヨンジェ (GOT7)】2ndミニアルバムをリリース*
ヨンジェの2ndミニアルバム『SUGAR』がリリース。アルバム名と同名のタイトル曲「SUGAR」の他、「Focus」「Crema」「Nothing」「With You」の5曲が収録されている。全曲の作詞・作曲・編曲のクレジットにはヨンジェの別名義「Ars」が名を連ねている。
タイトル曲「SUGAR」は、緊張感溢れるギターサウンドにトレンディーなドラムが調和をなしたダンスポップで、ヨンジェだけの甘くて淡々とした歌声が際立つ楽曲となっている。他にも、アナログな雰囲気のギターサウンドと清涼なビートが調和したPop R&B「Focus」、ヒップホップビートに甘いEPサウンドとストリングが調和する「Crema」、愛のときめく感情を暖かく甘い雰囲気で表現した「Nothing」、愛が壊れないように祈る気持ちを伝える「With You」まで、多彩なスタイルの音楽が収録された。
【ミンニ(G)I-DLE】ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」のOSTに参加
ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」のOST「君の一日を聞きたい」は、2人が一緒においしい食べ物を食べながら些細な話を交わした、2人だけの秘密の美食会にときめくムードをたっぷり倍加させた曲で、奥ゆかしいアコースティックギターの旋律に静かに心を撫でてくれるような(G)I-DLEのミンニの透明で洗練された音色が加わり、あたたかい慰めと温もりを与えてくれる。
6月22日
【KARD】5thミニアルバムでカムバック!*
5thミニアルバム「RE:」を発売し、完全体で復活する。今回のカムバックは、2020年に陸軍現役で入隊したJ.sephが服務を終えた後、約1年10ヶ月ぶりに発売するアルバムとなっている。アルバムには、タイトル曲「Ring The Alarm」をはじめ、「Break Down」「Good Love」「Whip!」まで4曲の新曲と2曲のインストゥルメンタルを含む計6曲が収録されている。
タイトル曲「Ring The Alarm」は、KARD流のムーンバートンジャンルの楽曲。「新しいこの時間を思いっきり楽しもう」というムードをリズミカルなベースサウンドと夏の雰囲気が漂うシンセサイザーやギターサウンドで描いた。BMとJ.sephが作詞に参加し、韓国を代表するプロデューサーのキム・ドフンとイ・ヒョンスンが参加し、久しぶりに音楽活動をするKARDを応援した。
1番目のトラックである「Break Down」にはKARDのメンバー全員が作詞に参加してより強力な彼らだけの音楽カラーを披露する。また、これまでに見せてきた魅力とは異なり、レトロなムードのサウンドで期待を高めたポップR&B曲の「Whip!」、トラップリズムをベースに恋人から受けた愛に対する表現をラブリーに描いた「Good Love」まで多彩な曲が収録された。
KARD / 5th Mini Album: RE | ||||
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【ソヒョン】ドラマ「ジンクスの恋人」OSTPart2に参加
KBS2TVドラマ「ジンクスの恋人」OSTPart2「MilkyWay」をソヒョンが歌った。MilkyWayは主人公のスルビ役のソヒョンが披露する初のドラマソロOSTとなっている。
嘘のように訪れたドキドキ、愛が始まって感じる数多くの甘い感情を歌一曲で弾むトロピカルサウンドと共にソヒョンの美しい声が加わり、一口冷たい清涼飲料を飲んだような錯覚を呼び起こす曲に仕上がっている。
ドラマ「ジンクスの恋人」は純粋な結晶体であり途方もない能力の巫女スルビ(ソヒョン)と人生が根こそぎ変わることになったジンクスの男スグァン(ナインウ)が出会い繰り広げられるファンタジー希望ロマンスドラマ。
6月23日
【チョン・イチャン(I-LAND出身)】1stシングルをリリースしデビュー!
チョン・イチャンは2020年に放送されたMnetアイドルサバイバル番組「I-LAND」に本名チョン・ジェボムで出演していた。先だってHYPLEエンターテインメントに所属しデビュー準備を進めていた。
1stシングルでデビュー曲となる「Eternal Summer」は、夏の記憶をテーマにした感性的な雰囲気の楽曲。チョン・イチャン自身が作詞、作曲の作業に参加し、熱すぎて正体のわからない、まだ幼い恋愛の想いを込めた。
6月24日
【ナヨン(TWICE)】1stミニアルバムをリリースしソロデビュー*
TWICEのナヨンがソロデビューする。「IM NAYEON」は本名のイム・ナヨンを意味すると同時に「I’M NAYEON」、つまり「私がナヨンだ」という自信に満ちたメッセージが込められている。ナヨンは自身の名前を掲げた初のアルバムのために、これまで積み上げてきた音楽性を存分に披露するだけでなく、新たな挑戦にも臨んだ。5番トラック「ALL OR NOTHING」の作詞を単独で担当、3番トラック「LOVE COUNTDOWN(Feat. Wonstein)」を共同で作詞し、彼女ならではの感性を溶け込ませた。
タイトル曲「POP!」は、中毒性の強いメロディーに、バブルのように膨らむ相手への気持ちを思いっきり爆発させるというメッセージが込められている。KENZIE、LDN Noise、イ・スランなど、韓国国内外の有名な作家陣が参加して完成度を高め、ナヨンは魅力的な歌声と爽やかな魅力で楽曲を完成させた。
その他、「NO PROBLEM(Feat. フィリックス of Stray Kids)」「LOVE COUNTDOWN(Feat. Wonstein)」「ALL OR NOTHING」「CANDYFLOSS」「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」「夕焼けだけ綺麗だ」の全7曲が収録される。
「CANDYFLOSS」はイギリスのガールズグループLittle Mix(リトル・ミックス)のメンバーであるジェイド・サールウォールが作曲し、K-POPのスター作曲家であるシム・ウンジが作詞に参加したポップジャンルの楽曲。触れた瞬間、離れてしまうような唇を綿菓子に、ときめく感情を初夏の色感と味に感性的に比喩した歌詞が、ナヨンのさわやかな音色と完璧な調和を成す。
【ジョングク (BTS) ×チャーリー・プース】コラボ曲をリリース
ジョングクが、歌手チャーリー・プース(Charlie Puth)の新曲に参加する。彼らの公式コラボは約4年ぶりとなる。チャーリー・プースは2018年11月、仁川(インチョン)南洞(ナムドン)体育館にて開催された「2018 MGA(MBC PLUS × genie music AWARDS)」に出演し、ジョングクと共に「We Don’t Talk Anymore」を熱唱した。これはジョングクがヒット曲「We Don’t Talk Anymore」のカバー音源を公開したことをきっかけに、チャーリー・プースが韓国訪問の際にジョングクに会い、合同ステージを披露することになった。
チャーリー・プースが自らプロデュースした「Left and Right(Feat. Jung Kook of BTS)」は、2人のアーティスト特有の歌声が調和し、活気に満ちてファンキーな感性が魅力的なナンバー。
【aespa】初の英語シングルをリリース!*
aespaが初の英語シングルを発売する。新曲「Life’s Too Short」は、キャッチーなギターリフと明るく希望に満ちたボーカルが際立つミディアムテンポのポップナンバーで、歌詞には「一度だけの人生を好きなように、後悔なく楽しみたい」というポジティブな抱負が込められている。先立って、4月に開かれた米最大の野外音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」のステージで披露して熱い反響を得た。
【イ・ヒョリ& イ・チャンヒョク(AKMU)】コラボ曲をリリース
TIVINGオリジナル「ソウルチェックイン」から、10度目のOST(挿入曲)であるイ・ヒョリ、イ・チャンヒョクの「FREE SMILE」がリリースされる。「FREE SMILE」は音楽への渇望を感じていたイ・ヒョリが、イ・チャンヒョクのプロデュースをうけ、一緒に歌った楽曲で、グラビア撮影現場で感じたイ・ヒョリの率直な感情をリアルに込めた。
【ジニョン(GOT7)】「ユミの細胞たちシーズン2」OST Part.3に参加
ティービングオリジナルシリーズ「ユミの細胞たちシーズン2」の3番目のOSTである「月になるよ」をパク·ジニョンが歌った。「月になるよ」はアコースティックサウンドを基盤にしたインディポップジャンルの曲。 毎日がつらくて疲れるユミ(キム·ゴウン)の一日に、ほっとできる時間をプレゼントしたいバービー(ジニョン)の気持ちを込めた歌詞が印象的な曲。
6月25日
【ユ・フェスン(N.Flying)】ドラマ「ドクターロイヤー」OSTに参加
MBC金土ドラマ「ドクターロイヤー」OSTの3番目の走者としてパワフルな名品歌唱力の持ち主「ユ·フェスン(N.Flying)」が参加した。
「FightOn」はトレンディなロックジャンルのトラックで絶望の中でも正義を実現するという主人公の意志を代弁する曲。 特に、メインエレキギターをテーマにした強烈なリズムが非常に印象的で、イントロから強い印象を与え、悲壮な雰囲気を演出するホルンにEPとメロトロンサウンドが加わり、曲の緊張感を高めている。また、「絶望を乗り越えてもう一度立ち上がり、私の目標は一つだ」という内容の歌詞は、主人公ハン·イハン(ソ·ジソプ)の劇中の状況と感情をよく表現し、作品にさらに没頭できるエッセンスとなっている。
6月27日
【fromis_9】5thミニアルバムをリリースしカムバック!*
fromis_9がサマーソングでカムバックする。5thミニアルバム「from our Memento Box」は、我々が共にしているすべての大切な瞬間を「Memento Box」の中に盛り込んだという意味を込めていて、fromis_9との熱くて眩しい夏の記憶を満喫することができる。アルバムには、タイトル曲「Stay This Way」をはじめ「Up And」「Blind Letter」「Cheese」「Rewind」の5曲が収録されている。
タイトル曲「Stay This Way」は、夕暮れ頃に“いきなり旅行”に行くことから始まる物語を描いたもので、どこかにふらりと旅立ちたい気分になるほど、ノリノリのクセになるサビとダンサブルなポップ感性を感じることができるブリッジが魅力的な曲。
また、収録曲「Up And」は、最年少メンバーのペク・ジホンが作詞に参加。タイトル曲「Stay This Way」は、fromis_9の「DM」「WE GO」などを作曲したイ・ウミン「collapsedone」と「Feel Good(SECRET CODE)」を作詞したソ・ジウムが一緒に手掛け、BTS(防弾少年団)とTOMORROW X TOGETHERの多数の曲を手掛けたBIGHIT MUSIC所属のプロデューサーSlow RabbitとシンガーソングライターADORAもアルバムのクレジットに名を連ねるなど、豪華な制作陣も注目。
【ミンヒョク (BTOB)】2ndフルアルバムでソロカムバック*
ミンヒョクは2019年に1stソロアルバム「HUTAZONE」を発売し、全曲の作詞・作曲・プロデュースに参加して、優れた音楽性を証明した。今回の2ndフルアルバム「BOOM」でも、タイトル曲「BOOM」をはじめ、「I’m Rare」「Shadow」「君は私の春だ」「君が知らないように」「恋でしょうか(Duet.チャンソプ of BTOB)」「危ない」「Real Game(Like Messi)」「僕たち一緒に歩きましょう」「Red Wine」「待っていて」「最後の雪」まで、全12曲の作詞・作曲にミンヒョクが参加し、アルバムの完成度を高めた。
タイトル曲「BOOM」は、ワンクトラップスタイルの強烈なビートが印象的で、不慣れなところから来る新しいときめきを表現した楽曲。また、メンバーのチャンソプとのデュエット曲も注目。
【BEAUTY BOX】1stフルアルバムをリリース/
1stフルアルバム「B-STEP」は第一歩を踏み出すという「BABY STEP」の略語になっている。タイトル曲の「BOGGLE BOGGLE」は、1stシングル「RATAT」で作曲を担当したB-rock、J-linの曲で、ぐつぐつ沸き立つような心をファンキーなグルーブとレトロなサウンドで表現している。収録曲もB-rock、J-linの曲で清涼感のあるバンドサウンドの「PLZPLZ」、はつらつとしたで率直な告白ソングである「関心事」、長い間ニューアルバムを待ってくれたファンのための「ありがとう」、「RATAT」英語バージョンなどが収録されている。
【ユジョン(OnlyOneOf)】シングルをリリース*
OnlyOneOfは今月から「アンダーグラウンドアイドル」プロジェクトを披露する。 舞台の上に輝くアイドルたちの底または内面を語るアルバムで、OnlyOneOfのメンバーたちが毎月セクシーで都会的な感覚を込めてソロシングルを発売する予定。最初の走者はユジョン。
シングル「undergrOund idOl #1」は、タイトル曲「begin」と収録曲「picassO(artpopremix)」の計2曲で構成されている。 「begin」はポップでR&Bメロディーが主となる中で、ハウスリズムと調和した強烈なベーステーマが特徴の曲。世の中の数多くの恋人の中には祝福されない恋人たちも存在する。宗教的な理由や両親の反対など、どんな理由であれ、祝福を受けられなかったすべての恋人たちに捧げる曲となっている。
収録曲「picassO(artpopremix)」はOnlyOneOfのデビューアルバム「dotpointjump」の「picassO」をリミックスした曲。 原曲のテンポを保ちながらPBR&Bの感じのサウンドを加味して、さらに特別な歌として生まれ変わった。
【チュウ(今月の少女)& B.I (元iKON)】デュエット曲をリリース
今月の少女のチュウと元iKONのB.Iとデュエット曲を発売する。今回のコラボは、DingoとPlus Changeが共にするプロジェクトで、先日行われたチョン・ユミとColde、APROの「Enough」以来、2つ目のコラボ曲となる。また、チュウは今回のデュエット曲を通じてデビュー後初めてラップメイキングに挑戦している。
「子守歌」は、愛する人との通話から感じる運命のような縁、そしてまるで自分のために準備した昔の子守歌のようなナンバーで、たくさんの人々がこの歌を聴いて甘い夢を見てほしいという願いを込めた楽曲。特に「空の終わりのオーロラ、踊っている雲は薄紫色」のような感性的な歌詞は、まるで童話の中のワンシーンを連想させ、甘い雰囲気を倍増させる。
6月28日
【OH MY GIRL&IVE&CRAVITY】「2022 PEPSI CAMPAIGN」のコラボ曲をリリース
OH MY GIRLのヒョジョンとアリン、IVEのチャン・ウォニョンとイソ、CRAVITYのセリムとジョンモが参加した「2022 PEPSI CAMPAIGN」のコラボ曲「BLUE & BLACK」がリリースされる。
【スングァン(SEVENTEEN)】ドラマ「リンク:食べて愛せ、殺せ」OST Part.4に参加
ドラマ「リンク:食べて愛せ、殺せ」のOST「Pit a Pat」は、夢幻的なギターリーフと心臓音を連想させるような深い空間感が感じられるドラムサウンドが印象的に目立つ曲で、ダヒョンにリンクされてつながったように生き生きと感じられる感情とドキドキ感を叙情的な旋律で表現した曲となっている。SEVENTEENのメインボーカルであり、甘美で訴える力の濃い歌声で大衆の愛を受けているスングァンが歌唱に参加した。
【クォン・ウンビ(IZ*ONE出身)】「ニューノーマルジン」のOSTに参加
「ニューノーマルジン」のOST「Oh My Boy」は、ミディアムテンポのアコースティック曲で、エレクトリックギターとアコースティックギターのグルーブとエレクトリックピアノの温かいサウンドが調和を成した曲。IZ*ONEのリーダーとして活動したのち、ソロ活動を始め、多彩で豊かな音楽色を見せているクォン·ウンビが参加し、特有の温かく澄んだボイスでときめきいっぱいの雰囲気を完成させた。
6月29日
【ソンミ(Wonder Girls出身)】ニューデジタルシングルでカムバック!
今回のデジタルシングル「HEART BURN」には「HEART BURN」と「CHILDHOOD」の2曲が収録される。ソンミはタイトル曲「HEART BURN」の作詞はもちろん、収録曲「CHILDHOOD」の作詞および作曲にも参加し、シンガーソングライターとしての力量を発揮した。タイトル曲「HEART BURN」は、洗練された思い出がよみがえるサウンドとメロディーの上に、誰でも経験したはずの純粋で初々しい真夏の熱い恋物語を描いた。
6月30日
【ユンナ】ニューデジタルシングルをリリース
今回の新曲「雨が降る日に聴くといい歌」は、昨年6月にリリースされたEPIK HIGHのデジタルシングル「雨が降る日に聴くといい歌」をユンナのソロバージョンで再アレンジした楽曲。TABLOとDJ TUKUTZの他にユンナが作曲に新たに参加し、自身だけの感性を盛り込んだ。
【ラビ (VIXX) & Xydo】コラボ曲をリリース
事務所のCEOと所属アーティストであるVIXXのラビとXydoが、特別なコラボを披露する。スペシャルアルバム「DESSERT TAPE」には、タイトル曲「口調」をはじめ「夢の中に」「空席」「迎えにいくよ」「穏やかに」まで、多彩な5曲が収録される。
ラビとXydoは、全曲の作詞・作曲に参加し、自分たちだけの感性と音楽カラーを表現。タイトル曲「口調」には、ラッパーのLeellamarzがフィーチャリングに参加し、楽曲をより一層多彩なものにした。