今月カムバックしたグループやアーティストは誰がいたかな?
そんなときの振り返り記事です♪
2022年5月にカムバックしたのはどんなグループでしょうか?ソロは?どんな曲があったかな?そんな時は見てみてくださいね!
前月のカムバック&デビュー一覧はコチラ👇から
5月1日
【RAVI (VIXX)】 スペシャルシングルをリリース*
ラビがスペシャルシングルをリリース。新曲「さようなら(안녕)」は、参加していたバラエティ番組「1泊2日」から降板するラビの心境と「皆さんにとって良いプレゼントになればと思う」というラビの気持ちが込められている楽曲。自身で作詞と作曲に参加し、メンバーやバングルPDをはじめ、「1泊2日」レギュラー陣への真心の込もったメッセージを伝える。
今回の曲は、ラビが「1泊2日」に出演する最終放送日に合わせて発売されるため、レギュラー陣やスタッフはもちろん、番組を愛してくれた視聴者にも特別なプレゼントになる。
5月2日
【LE SSERAFIM】1stミニアルバムをリリースしデビュー*
HYBEと傘下のSOURCE MUSICが協力してローンチする初のガールズグループがデビューする。
パン・シヒョク総括プロデューサーがタイトル曲「FEARLESS」と、洗練されたメロディーで神秘的な雰囲気を醸し出すディスコ、パンクスタイルの曲「The Great Mermaid」の作曲作業に参加し、メンバーのキム・チェウォンとホ・ユンジンが「Blue Flame」の作詞に参加。
デビューアルバムと同名のタイトル曲「FEARLESS」はパンクベースのオルタナティブ・ポップジャンルの曲で、世界の視線に動揺せず、恐れることなく前に進むLE SSERAFIMの力強い姿を表している。パン・シヒョク総括プロデューサーを筆頭に、BTS(防弾少年団)の「Life Goes On」を作業したシンガーソングライターのBLVSHや米ポップアーティストのDestiny Rogersなど、超豪華作曲家たちが参加した。
その他、「The World Is My Oyster」は、ファッションショーのランウェイが連想される強烈なリズムとサイケデリックなムードが調和を成した曲。「The Great Mermaid」は、童話「人魚姫」をLE SSERAFIMの目線から再解釈した歌で、「欲しいものは全部手に入れる、それでも私を水の泡にはできない」という歌詞が印象的な曲。イソップ寓話の中の「すっぱいブドウ」の物語からモチーフを得た「Sour Grapes」は、恋に対する純粋な好奇心と自分自身をより大切にする自己中心的な面が共存する心理を歌う。
制作にはSHINeeのテミンの「Criminal」、X1の「FLASH」を担当したプロデューサーチーム13、BIGHIT MUSIC所属のプロデューサーSupreme Boi、シンガーソングライターのABIRなど、国内外有数の作家たちが参加しアルバムの完成度を高めている。
【ユン・ソビン(PRODUCE X 101出身)】デジタルシングルをリリース/
「PRODUCE X 101」に出演した元JYP練習生のユン・ソビンが、ニューデジタルシングル「Beautiful」を発売する。ユン・ソビンは、2021年12月に発売した1stスペシャルシングル「Starlight」をはじめ、様々なOSTとフィーチャリングに参加し、ボーカルはもちろん作詞・作曲の実力を誇ってきた。
【ホ・ヨンセン(SS501出身)】ニューシングルをリリース/
シングル「Don’t Forget You」は、ホ・ヨンセンのおぼろげで落ち着いた歌声とギターの旋律が調和を成すフォークバラードであり、愛する人に変わらずいつも同じ場所にいてほしいと願うメッセージが込められた楽曲。楽曲の作曲とプロデュースには、Red Velvet、SUPER JUNIORのキュヒョンなど、韓国国内外の多くのアーティストの楽曲を手掛けたJay Leeとユ・ソンヨンが参加した。
【NMIXX】「ギャビーのマジックハウス」OSTをリリース/
「アンニョンギャビー!(Sung by NMIX)」はアコースティックなギターリフと清涼なドラムリズムが調和し、NMIXXならではの個性的な魅力を生かした「NMIX’sキッズポップ」。 一度歌詞を聞くとついつい口ずさむようになるメロディーが印象的。 「にゃおんにゃおん!」、「アンニョン、ケビニャンたち!」、「心配しないで!」など、かわいらしい歌詞が曲の楽しさを増す。「Sprinkle Party(Sung by NMIXX)」は、「Gabby’s Dollhouse」の人気キャラクター“cakey”の主題歌で、ラブリーでキュートなトーンと導入部のウクレレサウンド、そして美しく繰り広げられるピアノ旋律が魅力的な曲。
「ギャビーのマジックハウス」はドリームワークスが制作したネットフリックスシリーズのアニメ。
【ユ・フェスン(N.Flying)】「明日」OSTをリリース*
ユ·フェスン(N.Flying)がMBC金土ドラマ「明日」の4回目のOSTに参加した。「愛していた(Still love you)」は2018年FT Islandのボーカル、イ·ホンギとN.Flyingボーカル、ユ·フェスンが歌った原曲をソロ歌唱で再解釈した正統バラード曲。
愛した女性を忘れられない心の痛む歌詞が印象的で、6段高音ハイライトが切ない感性を極大化する。ドラマ「明日」は元々「死神」を導いていた死神たちが、「死にたい人たち」を生かす死神となるオフィスヒューマンファンタジー。
5月3日
【iKON】4thミニアルバムでカムバック*
昨年3月にリリースしたデジタルシングル「Why Why Why」以来1年2ヶ月ぶりの新曲リリースとなる。4thミニアルバム「FLASHBACK」にはタイトル曲「君という理由(BUT YOU)」をはじめ、「龍(DRAGON)」「あり得ない(FOR REAL?)」「金(GOLD)」「君の名前(NAME)」の5曲が収録されている。CDにはMnet「KINGD:LEGENDARY WAR」でiKONの競演曲だった「AT EASE」まで全6曲が収録される。
BOBBYは全曲の作詞に参加してアルバムの調和を図り、これまで音楽的に成長してきたドンヒョクは「あり得ない(FOR REAL?)」「君の名前(NAME)」の作詞・作曲に参加し、自身だけの感性を披露した。また、ジナンは「龍(DRAGON)」という曲で初めてしっかりとした作曲の実力を誇った。iKONとWINNERのカン・スンユン、ソン・ミノのコラボも目を引く。カン・スンユンが作詞・作曲に参加した「金(GOLD)」が今回のアルバムには収録されている。
タイトル曲「BUT YOU」は、1980年代のポップ音楽を現代的なサウンドにアレンジしたシンセウェーブジャンルの曲。これまでiKONが試みたことのないレトロなムードと、別れた恋人への思いを告白する歌詞が印象的な曲。
BOBBYが単独で作詞し、ジナン、ドンヒョクと共に作曲に参加して期待を集めている「龍(DRAGON)」は、iKON特有の強烈な音楽と華やかなステージに対する自信が滲み出る曲。神話や伝説の中に登場する想像の動物であり、神聖な力の象徴である龍にiKONを例えた。
「あり得ない(FOR REAL?)」は、愛する人に対する感嘆詞を可愛らしく、巧みに表現したミディアムテンポの曲で、リズミカルなドラムとギターが印象的。WINNERのカン・スンユンが作詞・作曲に参加してiKONにプレゼントした曲「金(GOLD)」は、ゆったりとしたヒップホップトラックの上に「君さえいれば必要ない」「全部あげるよ、僕の花金」など、甘い歌詞でリスナーをときめかせる。
「NAME」は、一層成熟したiKONのボーカルと切ない感情が余韻を残すポップバラード曲。忘れられないが離れなければならない、二度と呼べない人の名前を最後に呼ぶ時の気持ちが、メンバーたちのハーモニーで表現されている。
【リョウク (SUPER JUNIOR)】3rdミニアルバムでソロカムバック*
3rdミニアルバム「A Wild Rose」のタイトル曲「Hiding Words」は、叙情的なピアノの旋律と、温かい雰囲気のギターが曲の切なさを増すバラード曲。その他、消極的な恋の物語を描いた「Bluebird」から、久しぶりに会うことになる人々に伝える「My Dear」、空しくおぼろげな雰囲気の「Everlasting Love」、リズミカルさが印象的な「Crying」、繊細なモダンロックジャンルの「To Me」、夢幻的な魅力の「Angel’s Wing」まで、完成度の高い計7曲が収録されている。
5月4日
【チョ・スンヨン (X1出身)】4thミニアルバムをリリース*
X1出身のチョ・スンヨン(WOODZ)が約7ヶ月ぶりに新曲でカムバックする。
4thミニアルバム「COLORFUL TRAUMA」は、自分を苦しめた色んな姿と傷が、時間が経つにつれ癒されていき、今振り返ってみると様々な形として残っている記憶をチョ・スンヨンならではのカラーで表現したアルバム。
オールラウンダーである彼が今回も全曲の作詞と作曲に参加し、さらに進化した自身ならではのカラーを盛り込んだ。タイトル曲「I hate you」をはじめ「Dirt on my leather」「HIJACK」「Better and better」「さよならという言葉も一緒に」まで、計5曲が収録されている。ハードロック、オルタナティブロック、ポップパンクなど、様々なジャンルが収録されており、、パフォーマンス中心よりは、音楽に重みを置き、自分が聞かせる話に集中できる曲で構成されている。
タイトル曲「I hate you」は、君がいなくても幸せに過ごせると言っているが、本音は「まだ君を本当に愛しているのにどうして僕から離れられるんだ?」と叫ぶ曲。チョ・スンヨンが作詞・作曲して自身だけの個性を盛り込み、リズム感あふれるパンクロックの要素を加え、ユニークな曲を完成させた。
【ALICE(元ELRIS)】ニューシングルでカムバック*
2年3ヶ月ぶりにカムバックする。ALICEは2020年2月26日にリリースしたミニアルバム「JACKPOT」後、長い空白期を過ごし、昨年12月にIOKカンパニーへ移籍した。今月11日には公式SNSなどを通じてグループの英文名を従来の「ELRIS」から「ALICE」に変更して新しい変化を知らせ、「The Origin of Alice」というフレーズで今後の世界観も予告した。またメンバーのヘソンが改名手続きを通じてヨンジェに、BELLAは活動名をDo-Aに変え、グループのリーダーもソヒからチェジョンに変更し、ニューシングル「POWER OF LOVE」でカムバックする。
【ジノ (PENTAGON)】KBS2水木ドラマ「君に向かう速度493km」 OST Part 4をリリース*
「この瞬間を大切にして」は柔らかくてあたたかいサウンドのギター演奏と繊細なメロディーが調和したR&Bバラード曲。ミニマルな楽器構成の中で魅力的なボーカルを埋めて歌詞の表現に集中し、魅力的なボーカルは、音楽放送はもちろんソロ単独コンサートとミュージカル、OSTで格別な歌唱力と実力を誇って「歴代級アイドルボーカル」としての可能性を見せているグループ「PENTAGON」のメインボーカル「ジノ」が引き受けた。 繊細で滑らかな曲の全体構成と「ジンホ」のボーカルがドラマのロマンスをさらに盛り上げ、ドラマの中の主人公たちの率直な心の響きを伝えている。
5月5日
【CLASS:y】1stミニアルバムYでデビュー*
CLASS:yは韓国で2月に放送終了したMBCのオーディション番組「放課後のときめき」から誕生した。平均年齢16歳、実力派の7人組グループであり、放送当時は11週連続で非ドラマ部門の話題性1位をキープするなど世界のK-POPファンから熱い声援を受けた。
CLASS:yの世界観は、「We customize our own(私たちのものは私たちが作る)」というモットーのもと、多彩に変更・拡張される。デビューアルバムも「1st Mini Album Y」と独特に表現した。未知数の代表格であるXではなくY(知られていない未知:unknown unknowns)を取り入れ、予測できない、スペクタクルな世界観を予告している。
1stミニアルバムY「CLASS IS OVER」には「UP」「SHUT DOWN」「TELL ME ONE MORE TIME」「SUPER COOL」「FEELIN’ SO GOOD」まで全5曲が収録される。
タイトル曲「SHUT DOWN」は、パワフルな魅力が溢れるK-WOOD(K-Pop+Bollywood)風のユニークなダンス曲だ。K-POPとボリウッド風の中毒性の強いメロディーとリズムが印象的な楽曲で、新しくなった自分を存分に見せたいというCLASS:yの意志を歌詞に込めている。プロデュースは、ライアン・チョンと彼のクルーたちが務めた。
収録曲「UP」は、弾むようなメロディとパワフルなベースが調和したポップダンス曲。「危ないほど楽しい(でしょう?)激しい風の前で私はもっとスピードを出すものhigh(on my way)」などの歌詞が、曲の楽しさを倍増させる。「TELL ME MORE TIME」は、ジャジーなグルーブが際立つポップダンス曲。メンバーたちの爽やかな声色とシンプルな魅力のメロディが調和を成している。「SUPER COOL」は、クールなヒップホップダンスミュージックで、中毒性の強いリズムと口笛のサウンドが、リスナーたちを楽しませる。特にメンバーたちのラップが際立ち、堂々とした勢いのボーカルが魅力的な曲。「FEELIN’SO GOOD」は、ティーンエージャーグループのCLASS:yの愛らしい魅力が漂う楽曲。7人7色の声色とコーラスで見せるメンバーらのハーモニーが印象的。
【MJ (ASTRO)】「春精之亂」OSTスペシャルトラックをリリース*
ウェブドラマ「春精之亂」のOST「春の日の記憶」はASTROのメインボーカルMJが歌った。
「春の日の記憶」はドラマの中の2人の主人公の切ない愛の記憶を、春の日の風景に比喩したミディアムテンポのポップバラード曲。スジ「私を忘れないで」、ヒョリン「juststay」、ヨンタク「本物だよ」などを手掛けた作曲チーム「実は婚需状態」が心血を注いで作曲、作詞、編曲した。
5月8日
【テヨン(少女時代)】土日ドラマ「私たちのブルース」OSTをリリース*
土日ドラマ「私たちのブルース」のOST「私のそばに(By My Side)」は、叙情的なギター旋律で始まり、曲を包み込むオーケストラが加わった曲で、テヨンの感性的な声まで一つに調和し、暖かい夕焼けと通り過ぎる風が感じられるおぼろげさを与える美しい曲。これまで「ホテルデルーナ」、「太陽の末裔」、「大丈夫愛だよ」OSTを総括プロデュースした国内最高のヒットプロデューサーソン·ドンウンが参加した。
【チェ·サンヨプ(LUCY)】ウェブドラマ「無料:空打ち」OSTをリリース*
「Feel so good」は、好みの相手に率直で可愛く接近するストーリーを盛り込んだ歌詞が特徴的な曲。パワフルなサンヨプの歌唱力が曲によりパンチを与える。
5月9日
【TOMORROW X TOGETHER】4thミニアルバムでカムバック*
4thミニアルバム「minisode 2:Thursday’s Child」は「夢の章」と「混沌の章」に続き、次のシリーズに移る前に発売されるアルバムで、最初の別れを経験した後に感じる少年の複雑な感情、そしてこれを通じて自分自身を取り巻く世の中をもう少し知っていく少年の姿を描く。
タイトル曲「Good Boy Gone Bad」は、永遠だと思っていた初恋が終わった後、純粋だった少年が怒りと喪失の感情に目が眩む姿を表現した、ロックサウンドが加わったハードコアヒップホップジャンルのナンバー。同曲は、少年が初の別れの後に感じるダークな感情に率直に反応し、黒化する姿を直観的でインパクトのあるメロディーで描き出した“Z世代の別れソング”となっている。
ヨンジュンはタイトル曲「Good Boy Gone Bad」のラップメイキングに参加した。また、テヒョン、ヒュニンカイが作詞に参加した「Opening Sequence」、ヨンジュンとテヒョンが作詞に参加した「Trust Fund Baby」、ヨンジュンがラップメイキングしてヒュニンカイが作詞を手掛けた「Lonely Boy」、テヒョンが作詞・作曲に参加し、ボムギュが「鏡の中の迷路」以降、約2年ぶりにプロデュースした「Thursday’s Child Has Far To Go」など、デビュー後初めてアルバムの全曲のクレジットにメンバーの名前が載っている。
コンテンポラリーR&Bジャンルの「Lonely Boy」は、ヨンジュン&ヒュニンカイのユニット曲で、初めての別れを経験した少年が、薬指に入ったカップルタトゥーを見て感じる感情を収めている。特別な愛のしるしだったが、別れた後、辛い感情を刺激し続けるものとして残ったカップルタトゥーをテーマに、ヒュニンカイの切ないボーカルとヨンジュンの感性的なラップが調和をなし、悲しい感情を最大化する。ヨンジュンがラップメイキングを務め、ヒュニンカイが作詞に参加した。
「Thursday’s Child Has Far To Go」は、スビン&ボムギュ&テヒョンのユニット曲で、清涼でレトロなな感性が漂うシンセポップだ。マザーグース(Mother Goose)の口誦によって伝承されてきた童謡「Thursday’s Child Has Far To Go」の一部と、別れた後にがっかりして倒れる代わりに、もっと魅力的な人になるために自分磨きに励むという意味のハッシュタグ「#breakup_glowup」をテーマにして、別れの悲しみを克服してポジティブな考えで新しい道へ進もうとする少年の意志を込めた。テヒョンが作曲・作詞に参加し、ボムギュが「鏡の中の迷路」以来、約2年ぶりにプロデュースに参加した。
【T1419】新曲をリリース*
T1419が新曲「Run up」でカムバックする。新曲「Run up」は今年3月にリリースしたT1419の日本デビューミニアルバム「OUR TEEN:BLUE SIDE」のタイトル曲の韓国語バージョンで、夢に向かって走って行く純粋で透明な少年たちのストーリーを盛り込んでいる。
5月11日
【Ciipher】3rdミニアルバムでカムバック*
前作から約8か月ぶりにカムバックする。Ciipherの3rdミニアルバム「THE CODE」は、「Cipher(暗号)」にちなんだグループ名と「Crack The Code」という合言葉を結びつけたアルバム。ステージの上のカリスマ性溢れる存在感と対比する、ステージ裏での自由なCiipherのアイデンティティを描く。タイトル曲「Fame」をはじめ「THE CODE」「Slam The Door」「On A Highway」「君をもう一度」「いるよ」まで、全6つのトラックが収録される。
タイトル曲「Fame」は、「THE CODE」の一番目の手掛かりを込めているフューチャーポップジャンルの楽曲。メンバーのケイタとウォンが作詞に参加し、Ciipherの清涼なボーカルに似合う堂々としたエネルギーを込めた。ケイタとウォンは、タイトル曲の他にも「Slam The Door」「On A Highway」「いるよ」の3つのトラックのクレジットに作詞家として名を連ねた。また、ウォンとテグはイントロとタイトル曲を除外した収録曲の作曲にも参加し、Ciipherのストーリーラインに7つの色で多彩さを与えた。
【チョン・セウン(PRODUCE 101 シーズン2出身)】5thミニアルバムでカムバック*
今回のアルバムは、昨年1月の1stフルアルバム「24」Part2以来、約1年4ヶ月ぶりに発売する新譜。5thミニアルバム「Where is my Garden!」はこれまで絶えず成長してきたチョン・セウンが、もっぱら自身だけが披露できる音楽を盛り込み、青春の希望を歌うアルバム。
タイトル曲「Roller Coaster」をはじめ、「Garden」「10分」「Book」「Nerdy」「Pull me down(With zai.ro)」の全6曲が収録されている。
タイトル曲「Roller Coaster」はジェットコースターで感じられる感情を喩えた歌詞とチョン・セウン特有の甘い声が際立つサビのメロディーが印象的な楽曲。ヒット作詞家のキム・イナが、チョン・セウンが2020年に発売した1stフルアルバム「24」PART1のタイトル曲「SAY YES」に続き、もう一度作詞に参加した。特にチョン・セウンは「Roller Coaster」の作詞の他にすべての楽曲の作詞・作曲に参加し、“シンガーソングライドル”という修飾語にふさわしい力量を発揮した。
【ジェユン(TO1)】TvNドラマプロジェクト「O’PENing」OSTをリリース*
TvNドラマプロジェクト「オープニング(O’PENing)」OSTをリリース。「Balloon」はピーチカートストリングの上に弾むドラムと楽器が特徴のポップジャンルの曲で、不安定な青少年時期を風船に例えて道に迷った感じだが、自由に飛びたい気持ちがついた清涼な歌。「XX+XY」が男女性別を全て持ったXXXYで生まれたある高校生が自身の未来を自ら決めて体験する話を盛り込んだだけに、今回のOSTもやはりドラマのアイデンティティをよく表わしてくれる曲に完成した。TO1のメインボーカルのジェユンが清涼で洗練された音色と完成度の高い高音を盛り込んだ。
5月12日
【イェジ】新曲をリリース*
新曲「ACACIA」は「上品できれいな愛は死んだ。 そして赤く生まれ変わった」というメッセージを届ける曲で、夢幻的でパワフルなイェジのボイスを同時に感じることができる。
5月14日
【X-PIERS】ドラマ「泣けるアイドル」OST*
KBSWORLD金土ドラマ「泣けるアイドル」OSTPart.1は、ASTROのラキが主軸になった劇中のアイドルグループX-PIERSの「BodyLanguage」。ドラマタイトル曲で中毒性の強いメロディーを基盤にした魅力的なアイドルポップに仕上がっている。
【チャニ(SF9)】ドラマ「ミラクル」OSTをリリース*
チャニ(SF9)が歌唱に参加した「ShiningStar」は、見えても掴めない星を相手に向けた相変わらずの未練と切ない感性になぞらえて表現した歌詞が印象的な曲。夢幻的なピアノサウンドとチャニの心温まるボーカルがヒップな魅力のドラムリズムと出会い、感性ヒップホップを完成させている。
ドラマ「ミラクル」は奇跡のような愛の力で試練を克服し成長する青春たちの話を盛り込んだ青春アイドルロマンスジャンルのドラマ。
5月15日
【STAYC】tvN土日ドラマ『私たちのブルース』OSTに参加*
今回の音源はガールズグループ「STAYC」がデビュー後初めて発表するドラマOSTで6人のメンバー全員が一緒に歌唱参加したことでさらに特別な意味を持つ。
「STAR」はさわやかでメロウなアコースティックギター演奏と夜空の星、そして思い出をロマンチックに表現した曲で、STAYのメンバーたちのさわやかで初々しい声が出会い、はつらつとした感性を加えた。
5月16日
【ASTRO】3rdフルアルバムでカムバック*
3rdフルアルバム「Drive to the Starry Road」は、今年初の完全体でのアルバムであり、昨年4月にリリースした2ndフルアルバム「All Yours」以来、約1年ぶりに発売するフルアルバム。今回のアルバムには計11曲が収録されている。
タイトル曲は「Candy Sugar Pop」は、メロディーから明るく活気に満ちた雰囲気が印象的なダンスナンバー。ジンジンとムンビンが作詞に参加し、ラキがラップメイキングに参加した。ASTROならではの爽やかなカラーをより鮮明に表現したのはもちろん、明るく活気に満ちた雰囲気と、甘くてユーモラスな雰囲気でときめきを届ける曲となっている。
この他にも軽快でレトロなバンドサウンドが際立つ「Something Something」、グルービーなベースループを繰り返す構成が印象的な「More」、フェスティバルの要素が加わった豊かな感性の「Light the sky」、先月の6周年記念ファンミーティングのステージで先行公開した最後のトラック「Like stars」が収録される。加えて、MJの歌唱力をポップバラードジャンルに込めた「Story」、ジンジンが作詞・作曲し、余裕のある雰囲気を盛り込んだ「All Day」、チャウヌだけのジャズ風のグルーブが魅力的な「First Love」、ムンビンが準備したポップR&B曲「Let’s go ride」、ラキが自ら参加し、映画の中の要素を表現した「S#1」、クセになるサビが印象的なユンサナの「24Hours」まで、6人の個性が際立つソロ曲も収録された。
ジンジンとラキはタイトル曲を含む4曲のラップメイキングに参加し、ジンジンは「More」と「All Day」、MJは「Light the sky」と「Story」、チャウヌは「First Love」、ラキは「S#1」の作詞と作曲に参加した。
【ヒョヨン(少女時代)】1stミニアルバムをリリース*
今回の1stミニアルバム「DEEP」は、ヒョヨンがソロとして初めて披露するミニアルバム。同名のタイトル曲「DEEP」をはじめ、新曲と以前に発表した楽曲まで、様々な魅力を込めたエレクトロニックジャンルの全7つのトラックを収録する。タイトル曲「DEEP」はお互いに噛み合う関係の中で、益々深く絡み合う際どい感情を、獲物を狙う捕食者に例えたEDMジャンルのダンス曲。
5月17日
【TNX】6人組ボーイズグループがデビュー*
TNXは、≪チェ・テフン、ウ・ギョンジュン、チャン・ヒョンス、チョン・ジュンヒョク、ウンフィ、オ・ソンジュン≫の6人で構成されたP NATIONに所属のボーイズグループ。2021年SBSで放送されたオーディション番組「LOUD」で、P NATIONの最終デビュー組に選ばれたメンバーで構成されている。また、P NATIONがプロデュースする初めてのアイドルグループとしても注目されている。デビューアルバム「WAY UP」には、タイトル曲「どけよ(Move)」を始め、「WE ON」「180秒」「もう」「小さな歌」まで全5曲が収録されている。
タイトル曲「どけよ(Move)」は、P NATIONの所属ミュージシャンPENOMECO(ペノメコ)が作曲を手がけた曲で、「江南スタイル」の作曲家ユ・ゴンヒョンがコラボし、「TNX」のアイデンティティーに多彩なカラーをつけた。この他にもメンバーのウンフィが「WE ON」、「小さな歌」の作詞・作曲・編曲に参加し、ウ・ギョンジュンとチョン・ジュニョクもまた作詞に参加した。
【ONEUS】7thミニアルバムでカムバック*
7thミニアルバム「TRICKSTER」は、たった一枚のカードで結末を覆す者を意味する言葉で、今回のアルバムを通じてK-POPの“切り札”になるという力強い抱負が込められている。タイトル曲「BRING IT ON」を始め「Intro:Who Got the Joker?」「Skydivin’」「Firebomb」「Fragile」「Mr.Wolf」「BRING IT ON(English ver.)」の7曲が収録される。
タイトル曲「BRING IT ON」は、強烈なブラスライン上にDrillとTrapジャンルを持ってきたヒップホップジャンルの曲。韓国トップのプロデューサーであるキム・ドフンを皮切りに、RBWのプロデューサーイ・サンホ&ソ・ヨンベを筆頭にInner Child(Mono Tree)が合流し、ONEUSのイメージチェンジにぴったりの楽曲を誕生させた。ここにメンバーのRAVNが作詞に参加して完成度を高めた。
RAVNは自作曲「Firebomb」をはじめ全6曲の作詞に参加し、イドは作詞・作曲に参加した「Skydivin’」を含む収録曲3曲のクレジットに名を連ね、ファンウンは、タイトル曲「Bring it on」の振り付けに参加した。
5月18日
【AB6IX】5thミニアルバムでカムバック*
5thミニアルバム「A to B」にはタイトル曲「SAVIOR」をはじめ「PARACHUTE」「私たちが別れた理由」「EINSTEIN」「We Could Love」など完成度の高い5曲が収録。
タイトル曲「SAVIOR」は、拒否できない重力のように必然的に君に引かれるというメッセージが込めれらた強烈なヒップホップ曲で、AB6IXと共に「LEVEL UP」「HEADLINE」などを一緒に作業したヒット曲プロデューサーのearattackが曲のプロデュースを務めて、BTS(防弾少年団)、少女時代のテヨン、MONSTA Xなど、多数のK-POPアイドルの楽曲を手掛けた人気作詞家のイ・スランが作詞に参加して楽曲を完成した。ここにベテランヒップホップデュオのEluphantのMinosがラップメイキングに参加して、完成度の高いラップフローを完成させた。
メンバーのパク・ウジンが初めて単独作詞に挑戦したヒップホップダンストラック「PARACHUTE」と、イ・デフィ特有の流麗なメロディーラインや直感的歌詞が際立つポップロックトラック「私たちが別れた理由」、イ・デフィのセンス溢れる歌詞が印象的なR&Bヒップホップトラック「EINSTEIN」、キム・ドンヒョンの甘い自作曲「We Could Love」まで、今回も“完成型アーティストアイドル”という名声にふさわしく、メンバーたちが収録曲全般に積極的に参加し、完成度を高めている。
【イェリン(元GFRIEND)】初のソロアルバムをリリース*
イェリンは2015年、GFRIENDのメンバーとしてデビューし、力強いボーカルとパフォーマンス、特有の明るいエネルギーで愛されてきた。今回の1stソロアルバム「ARIA」にはタイトル曲「ARIA」をはじめ、「Intro : Bloom」「Believer」「Lalal」「Time」まで全5つのトラックが収録される。
タイトル曲「ARIA」は、軽快なリズム、そして多様なシンセサウンドのドロップパートと爽やかなイェリンの歌声が印象的なダンス曲。周りの視線を気にせず、自分だけの個性で世の中を作っていくという意味を込めた。
【ソンミ (Wonder Girls出身)】「ソンミヤクラブ」OSTをリリース*
ソンミの本格メタバース進出プロジェクトである「ソンミヤクラブ(SUNMIYACLUB)」は、ソンミのすべてのアルバムと多様な活動で見せてくれた色々なビジュアルコンセプトを土台に計10,000個のNFTを発行し膨大なスタートを知らせ、それと同時に上記プロジェクトの世界観のストーリーを土台にしたOSTプロジェクトを披露する。
「Fellowship」は「ソンミヤクラブ」OSTのスタートを知らせるイントロ曲で、ソンミ本人の名前をかけたプロジェクトであるだけに歌唱はもちろん作詞、作曲に参加し、新しい時空間の中に陥るような雰囲気の上にソンミの多様な音域帯の魅力が調和し感覚的なサウンドの曲に完成した。
【フィイン (MAMAMOO)】ウェブドラマ「Gongzza」OSTをリリース*
ウェブドラマ「Gongzza」OSTの歌唱にフィイン参加した。
OST「Melody」は、しっとりと雨に濡れたようなピアノの音で始まり、フィインの歌声が、聞く人の感情に優しく降れる。国内最高のプロデューシングチームとして位置づけられているヒットメーカーのプロデューシングチームのエイミング(AIMING)がプロデューシングを担当して曲の完成度を高めた。
【MINSUNG (VARSITY出身)】2ndシングルをリリース/
VARSITY出身のミンソンが2ndシングル「FXXK U」をリリース。
今回のアルバムはデビュー曲TONIGHTに続き、2枚目のシングルアルバムでpop,rockジャンルのハイティーンタイプの曲。シンプルながらもメロディカルなハイティーンの感じでイントロが始まる。 オルタナティブロックをベースに強力なギターのサウンドが、胸を突き抜ける涼しさを与えてくれる。愛する人と幸せだった頃を回想して思い出しながら、別れた後誰もが経験するような状況を例に挙げて共感を形成し、一人残ったが自由な自分も良いという意味を込めた歌詞が特徴的。
【LUCY】リプライプロジェクトに参加*
過去の名曲を新しく再解釈したリプライプロジェクトの4番目の曲としてLUCYが参加した。
ユニークなストリングラインと特有の清涼なサウンドで最近最も愛されている人気バンドになったLUCYが、デリスパイスの名曲「いつもエンジンをかけておく」をリメイクする。「いつもエンジンをかけておく」は韓国モダンロックの象徴であり数多くの名曲を発表したデリスパイス4集「D」の代表タイトル。LUCYバージョンで新しく誕生した「いつもエンジンをかけておく」はメンバーチェ·サンヨプの編曲でロッキングしたギターサウンドと原曲メロディーをよく生かしてLUCYが持つ青い色感と海を横切るような涼しさが感じられる曲に仕上がっている。
5月20日
【ONEWE】スペシャルアルバムをリリース*
デビュー3周年を記念して自分たちのストーリーを込めたスペシャルアルバム『時間を込めた小部屋』をリリースする。ファンたちに送る招待状のようなアルバムで、これからもずっと展開していくONEWEの音楽活動に熱い応援を送ってほしいという思いを込めている。ヨンフンの自作曲で、キアが作詞に参加して素直な気持ちを込めた。
今年1月に発売された2ndミニアルバム「Planet Nine:VOYAGER」以来、4ヶ月ぶりに発売する新譜で、さらに固くなったチームワークと音楽的成長を見せてくれる。
【TRI․BE】コカ・コーラとコラボ曲をリリース*
TRI․BEがコカ・コーラとのコラボ曲「A Kind Of Magic – Coke Studio Session」をリリース。同曲は、イギリスのロックバンドQueenの代表曲「A Kind Of Magic」をTRI․BEの感性で再アレンジした楽曲で、シンサドンホレンイ(S.TIGER)がプロデューサーとして参加し、より一層トレンディな楽曲を完成させた。同曲は、TRI․BEが所属するユニバーサルミュージックグループとコカコーラが「Coke Studio」の海外進出を記念して、一緒に手掛けたコラボキャンペーンの一環で、今回のグローバルキャンペーンにアジア代表として参加し、抜群の存在感を披露する。
5月21日
【LUMINOUS】1stデジタルシングルをリリース*
今回のシングル「Wish You Were Here」はLUMINOUSシリーズの3番目のストーリーに移る前に、ファンたちのために用意したプレゼントとなる曲。辛い時期を共に乗り越えた人々とファンたちのため、彼らの温かいメッセージを収めた。
困難な世の中で、僕らは幸せと愛を求めてさまよっている。でも童話「青い鳥」で言うように、僕らは幸せと愛が実は一番近いところにあると信じたい。 僕には”君”がいるから。ルミナスメンバーたちのハーモニーが目立つ「Wish You Were Here」は、物静かながらリズミカルさが生きているミッドテンポのポップナンバーで、「僕には君がいるからいくら崩れて傷ついても最後まで夢を失わずに歌うよ」という切実な歌詞が、シンプルながら力強く歌い出すボーカルとよく調和した曲。
【キュヒョン (SUPERJUNIOR)】「流れ星OSTPart.4」に参加
SUPERJUNIORのキュヒョンが「流れ星OSTPart.4」を歌う。
TvN金土ドラマ「流れ星」は空の星のようなスターたちの後ろで彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな現場の話を描いたロマンチックコメディドラマ。
流れ星OSTPart.4「出国」は2001年発売したR&Bスタイルの原曲とは異なり、アンプラグドサウンドを基盤に再編曲され、ピアノ、アコースティックギター、ベース、ドラムなど、素朴ながらキレのある楽器編成で、感性ボーカリストと名高い「キュヒョン」の訴える力のあるボーカルが目立つ曲に生まれ変わった。
【BLITZERS】「ミラクル」OSTPart.3に参加*
ドラマ「ミラクル」OSTPart.3「君のために」がリリース。
日本衛星劇場チャンネルを通じて先行放映されるドラマ「ミラクル」OSTの3番目の走者としてボーイズグループのBLITZERSが参加した。
「君のために」は感性的なピアノ旋律で始まり、サビでフューチャーバウンスベースのフックで完成する曲で、これまで片思いしてきた相手に想いを告白する歌詞を盛り込んだ。「ミラクル」は奇跡のような愛の力で試練を克服し成長する青春の話を盛り込んだアイドルロマンスジャンルのドラマ。 日本で異例的に先行放映され大きな話題を集めている。
【X-PIERS】ドラマ「泣けるアイドル」OST Part.3をリリース
KBSWORLD金土ドラマ「泣けるアイドル」OSTPart.3は、ASTROのラキが主軸になった劇中のアイドルグループX-PIERSの「Better Better」。ドラマの中のエクスピアース(X-PIERS)の1集デビュー曲で、チャート逆走行を引き出した曲として使われた。
5月22日
【ラキ(ASTRO)】ドラマ「チャンネアイドル」OSTPart.4をリリース
KBSWORLD金土ドラマ「チャンネアイドル」OSTPart.4をASTROのラキが歌う。4番目のOST、「OverThat」はドラマの中のエクスピアース(X-PIERS)のメインボーカル「フィヨン」のソロ曲で、フィヨンの最後のエンディングダンスパフォーマンスで使われた楽曲。
【WINTER&NINGNING(aespa)】デビュー後初ドラマOSTに参加
tvNの土日ドラマ「私たちのブルース」のOSTのPart.10『ONCE AGAIN』をaespaのWINTERとNINGNINGが歌った。「ONCE AGAIN」は、ソウルフルな雰囲気のポップナンバーで、ピアノのサウンドと強力に吹き荒れるドラムのサウンドが印象的な楽曲。静かな海のきらめく日差しを連想させる叙情的な雰囲気の中で、WINTERとNINGNINGが贈る魅力的な歌声が特徴的。2人は今回、デビュー後初めてドラマのOSTに挑戦した。
5月23日
【GOT7】ニューミニアルバムをリリース*
ニューミニアルバム「GOT7」は、自分が誰なのか、何者なのかを忘れないために、待ってくれた人々のため、そして苦楽を共にしてくれるすべての人々のために、新しい一歩を踏みだす、最もGOT7らしいアルバムとなっている。昨年2月に発売したデジタルシングル「Encore」以来、1年3ヶ月ぶりにリリースするニューアルバムであると同時に、4thフルアルバム「Breath of Love : Last Piece」以来、約1年6ヶ月ぶりにフィジカルアルバムを発売することになった。
アルバムにはタイトル曲「NANANA」をはじめ、お互いの気持ちを知り合っていく最初の段階を面白く表現した「TRUTH」、GOT7がI GOT7(GOT7のファン)と一緒ならなんでもできるという気持ちを込めた「Drive Me To The Moon」、中低音のボイスが際立ち、切ない雰囲気を与える「TOW」、ファンと一緒ならどんな道でも歩けるというメッセージを込めた「Don’t Care About Me」、しばらくそれぞれの活動に復帰してもGOT7を忘れないでほしいという気持ちを込めた「Don’t Leave Me Alone」など、6トラックが収録された。
タイトル曲「NANANA」は、「GOT7」特有の明るくChillな雰囲気の楽曲で、ポップ的なサウンドとギターループが印象的な楽曲。これまで待っていたファンに笑顔を届ける楽曲にしたいという「GOT7」メンバーの思いが込められている。特に、「GOT7」は全曲をメンバーたちが作詞、作曲した作品で満たし、彼ららしいアルバムに完成させた。タイトル曲「NANANA」はリーダーJB(JAY B/ジェイビー)の自作曲。
【Brave Girls】Brown Eyed Girlsのヒット曲をリメイク!
Brave Girlsが「How come 2」をリリースする。「How come 2」は、アーティストの特別な記憶が込められている楽曲を再解釈してリリースする「メモリーズプロジェクト」の4番目の楽曲で、これまでポール・キム、BIGMAMA、Peakboyが参加した。今回、2008年に発売されたBrown Eyed Girlsの2ndミニアルバム「MY․style」のタイトル曲「How come」に自身たちの色を取り入れて、全く新しい楽曲として完成させた。
【LUNARSOLAR】グループとして最後のシングルをリリース*
22日に電撃解散を発表したLUNARSOLARが最後のシングルをリリース。「Do you wanna get down」は、エレクトロハウス系の曲でクラブの臨場感を感じることができ、LUNARSOLARのボーカルとエレクトロビートの調和が非常によく調和したクラブダンス曲。
2020年9月2日に1stシングル「SOLAR:flare」をリリースしデビューしたガールズグループLUNARSOLARはわずかデビューから約1年8ヶ月で解散となった。
【BORA (Cherry Bullet)】MBC「明日」OSTPart.6に参加
MBCドラマ「明日」OSTPart.6の「VLV(VivaLaVida)」にCherry Bulletのメインボーカルであるボラが参加した。「VLV(VivaLaVida)」はアナログシンセが目立つミディアムポップジャンルの曲。「人生よ万歳」という意味を含んでいる「VivaLaVida」のタイトルに合わせて希望的なメッセージを歌詞に盛り込み、ボラの清らかで清涼な声が加わり曲の雰囲気を明るく表現している。
5月24日
【BLANK2Y】9人組ボーイズグループがデビュー*
KEYSTONE初のグループがデビューする。1stミニアルバム「K2Y I:CONFIDENCE Thumbs Up」は、K2Yの3部作の1番目のシリーズで、イントロトラック「R」を皮切りにトラップジャンルにシンセサウンドを加えたタイトル曲「Thumbs Up」、キャッチーなメロディーが印象的な「Touch」、甘美なギターサウンドとBLANK2Yメンバーの感性的な歌声が耳を魅了するファンソング「星座」、、海外ファンのために「Thumbs Up」の英語バージョンまで、計5曲が収録される。
【カン・ダニエル(Wanna One出身)】フルアルバムをリリース*
昨年4月にリリースしたミニアルバム「Yellow」以来、約13ヶ月ぶりとなるフルアルバム「The Story」は、ソロデビュー後初のフルアルバム。全10曲が収録された今回のアルバムで彼は、全トラックの作詞のクレジットに名を連ねた。
Jessi、sokodomo、Chancellor、Dboなど、フィーチャリングアーティストも印象的。さまざまな分野で活躍しているJessiは、5番トラックの「Don’t Tell」、ラッパーのsokodomoは7番トラックの「How We Live」にそれぞれ参加した。同じKONNECTエンターテインメント所属で、音楽的なソウルメイトChancellorは8番トラックの「Mad」でコラボした。タイトル曲「Upside Down」は、はっきりとしたローズ・ピアノと重いギターサウンドが共存する興味深い楽曲。
【LIGHTSUM】1stミニアルバムをリリース*
昨年6月にシングル「Vanilla」でデビューしたLIGHTSUMは、韓国国内外のK-POPファンの関心と愛情を一身に浴びながら成功的なデビューを知らせた。1stミニアルバム「Into The Light」には、タイトル曲「ALIVE」をはじめ、「i」「GOOD NEWS」「Q」「Bye Bye Love」まで、計5曲が収録される。
タイトル曲「ALIVE」は、イントロから強烈なサウンドで始まり、無彩色だった世の中が躍動感溢れるように変わる過程を、彼女たちならではの率直で愛らしく表現した歌詞が印象的なナンバー。
5月25日
【BVNDIT】3rdミニアルバムをリリース*
2020年5月にリリースしたセカンドミニバルバム「Carnival」以来、2年ぶりの新譜。3rdミニアルバム「Re-Original」は、世界に向かって堂々と自信を持って声をあげるというメッセージを盛り込んでいる。
タイトル曲「VENOM」はグルーヴィで攻撃的なベースラインと強烈かつ爆発的なエネルギーのEDMヒップホップジャンルの楽曲で、堂々として自由奔放なメッセージとBVNDITの華やかなパフォーマンスが見どころの曲。その他、「Re-Original」「JIGGY」「AWAKEN」「DON’T MESS WITH ME」まで多彩なジャンルを盛り込んだ全5曲が収録される。
【スジ(miss A出身)×カン・スンウォン】コラボ曲をリリース
スジとカン・スンウォンがコラボした「君を愛してるから」は、好きな相手の前で委縮し、小さくなっていく愛の感情を歌うバラードナンバー。抒情的なメロディーとスジの清らかなボーカルが調和し、穏やかでロマンチックな楽曲を作り出した。バンドPeppertonesのシン・ジェピョンが編曲に参加し、完成度を高めた。
miss Aのメンバーとしてデビューしたスジは、現在ソロ歌手と女優として活躍している。
【ハン・スンユン(LUNAFLY出身)】「結婚白書」のOSTに参加
ハン·スンユンが歌ったカカオTV「結婚白書」のOST「春の日のキャロル(MarryMe)」は、ときめきがいっぱい感じられる甘美なサウンドとメロディーが目立つミディアムテンポの曲。
5月26日
【CLASS:y】1st MiniAlbum Z をリリース*
CLASS:yがデビューアルバムに続く新譜を発表し休まず活動を続ける。1st MiniAlbum Z 『LIVES ACROSS』のタイトル曲「CLASSY」はCLASS:yのアイデンティティを込めた曲。EDM-Hiphopサウンドのダンス曲で、言葉どおり洗練されたムードと自信に満ちた歌詞が印象的な曲となっている。「ITZY」の「DALLA DALLA」などを制作した作曲家チーム「GALACTIKA*」がプロデュースした。
1st MiniAlbum Z 『LIVES ACROSS』は、デビューアルバムである「1st MiniAlbum Y 『CLASSISOVER』」の連作シリーズもので、未知数の代表である“X”を使わずに、“Y”と“Z”(知られていない未知-unknown unknowns)を使うことで、スペクタクルな世界観を見せている。「LIVES ACROSS」というアルバム名は「CLASS IS OVER」(授業が終わった)のアナグラム(つづり字の位置を変えて別の語句をつくること)である。「授業(オーディション)を終えた『CLASS:y』がK-POPの世界に飛び込み、新しい人生を始める」という意味が込められている。
Lives Across 1st Mini Album CD 輸入盤 / CLASS:y | ||||
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5月27日
【SEVENTEEN】4thフルアルバムでカムバック*
SEVENTEENは、15日に先行公開したデジタルシングル「Darl+ing」で、新しい物語のスタートを告げた。今年は、これまで簡単に打ち明けることができなかった内面の話を率直に表現し、よりメッセージ性のあるアーティストとしてファンにもう一歩近付く。4thフルアルバム「Face the Sun」には、先月先行公開された「Darl+ing」を皮切りに、タイトル曲「HOT」「DON QUIXOTE」「March」「Domino」「Shadow」「bout you」「IF you leave me」「Ash」など計9曲が収録されている。
タイトル曲「HOT」はヒップホップジャンルにウエスタンギターサウンドの調和が際立つ楽曲で、SEVENTEENならではの重くて情熱的なアイデンティティをアピールすると同時に、究極的に“太陽”になるという強い意志を表す。灼熱の太陽に正面から向き合い、勇気を持って自分の道を歩んでいくSEVENTEENの姿を強烈に描いた。
“自主制作ドル(自主制作+アイドル)”らしく、ボーカルチームのリーダーでありミュージックプロデューサーのウジが4thフルアルバム「Face the Sun」でも曲作業の全般に参加した。S.COUPS、ホシ、ウォヌ、バーノン、ディノもアルバム収録曲の作曲、作詞に参加した。
先行公開された「Darl+ing」はミニマルでクセになるサビとユニークなボーカルシンセサウンドが際立つポップジャンルの楽曲で、SEVENTEENと共にするすべての人への温かい視線を込めた。
【P1Harmony】ピンク・スウェッツとコラボ曲をリリース
P1Harmonyとアメリカのシンガソングライタであるーピンク・スウェッツ(Pink Sweat$)のコラボが実現。P1Harmonyがピンク・スウェッツの楽曲をカバーしたのをはじめ、ピンク・スウェッツはP1Harmonyの初のグローバルツアー中に、ニューヨーク公演に足を運んで観覧するなど、親交を築いてきた。
「Gotta Get Back」はEPサウンドとグルービーなベースの上に軽快なブラスが調和したR&Bポップジャンルの楽曲。ピンク・スウェッツが作曲を、P1Harmonyのインタクとジョンソプが作詞に参加した。特に、これまでのアルバムを通じて、不調和に囲まれた社会に警鐘を鳴らし、勇気のメッセージを届けてきたP1Harmonyが、今回初めて披露する優しく明るいコンセプトの楽曲をリリースする。
【チョア(元AOA)】ドラマ「ク・ピルスはいない」OSTに参加
ドラマ「ク・ピルスはいない」のOST「I Wish」は甘い愛をささやく曲で、チョア特有の魅力的でさわやかな音色が引き立つ曲。率直な告白の繰り返しをチョアの照れくさくて柔らかい声で包んだ愛らしい曲でバラード、トロット、ドラマOSTなどジャンルを問わず大衆に愛される作曲チーム「実は昏睡状態」と「Kul」が作業に参加した。
【Cats Drink Coke(クァンミン)】プロジェクト「残像」に参加
消えない過去の姿を意味する残像という単語を掲げたこのプロジェクトは、各アーティストの心の片隅に位置している思い出と、私たちの心の片隅に位置している思い出をつなげようという意図で製作されたもの。2番目のアーティストである「Cats Drink Coke」はボーイズグループBFのメンバーである「クァンミン」の新しい自我
「We On The Moon」は「Cats Drink Coke」は彼の音楽クルーの名前であると同時にソロとして聞かせたい音楽で、ファンと計り知れない未知の世界まで一緒に行こうという意味を込めた。
5月28日
【HELLO GLOOM (IMFACT出身)】1stミニアルバムでソロデビュー
IMFACT出身のウンジェがHELLO GLOOM名義で1stミニアルバム「Because I Was Young Boy」をリリースしソロデビューする。
【Weki Meki】ミラクル OST Part.4に参加
日本衛星劇場チャンネルを通じて先行放映のドラマ「ミラクル」OSTの4番目の走者としてWeki Mekiが参加した。「私たち2人の間に」は、恋に落ちた女性の気持ちを込めた曲で、わくわくする想いを一緒に経験できる曲となっている。 爽やかな感じのコード進行とファンキーでグルーヴなベースラインが目立ち、サビでは弾けるサウンドで聞く人たちに涼しい感じを与えるポップジャンルの曲。
「ミラクル」は奇跡のような愛の力で試練を克服し成長する青春たちの話を盛り込んだ青春アイドルロマンスジャンルのドラマ。
5月29日
【Kei(LOVELYZ)】ニューシングルをリリース
LOVELYZのKeiが参加したプロジェクト「with KozyPop」の11番目のシングル「星の道」が公開される。「星の道」は、別れた後も過ぎた時間を星のように大切にしようという気持ちを込めたR&Bバラードナンバーで、甘いピアノのメロディーにKeiだけが表現できる清らかで訴えるような歌声が調和し、思い出を振り返らせるおぼろげな雰囲気を与える。
【イェソン(SUPERJUNIOR)】リフレッシュプロジェクトに参加新曲をリリース
SUPERJUNIORのイェソンが新曲「ある日は(MONOLOGUE)」をリリースする。この曲は日々別れた人を忘れようとするも、予想できない風のように思い出が湧き上がり、心を揺らしながら辛い思いを募らせるストーリーの曲。
今回の音源は「Refreshproject」を通じて発表される曲で、このプロジェクトは90年代と2000年代を通じて多くの有名歌手たちのヒット曲を誕生させ、直接作詞、作曲、歌を担当したヒットメーカーチョ·ギュマンのプロデューシングプロジェクト。チョ·ギュマンプロデューサーは最近でもテヨン、ベッキョン、クリスタル、チェン、2AM、オンユなど歌手の曲をプロデュースしながら活発な活動を続けている。
5月30日
【NCT DREAM】2ndフルアルバムのリパッケージアルバムをリリース*
今回の2ndフルアルバムのリパッケージ「Beatbox」はタイトル曲「Beatbox」をはじめ、「To My First」「Sorry, Heart」「On the way」など新曲4曲と2ndフルアルバムに収録された11曲まで計15曲で構成される。
タイトル曲「Beatbox」はビートボックスソースを活用したオールドスクールヒップホップダンス曲で、歌詞には「NCT DREAM」だけができる音楽を披露するというメッセージを希望に満ちてポジティブに表現した。
収録曲「To My First」は、エレキギターサウンドが印象的なR&Bポップジャンルのナンバー。歌詞には出会いと別れを繰り返すことで真の愛の感情に気づくことになった後、初恋の相手に渡す淡白な最後の挨拶を収め、マークのナレーションで一層成熟した雰囲気を演出する。「On the way」は、感性豊かなシンスキーボードサウンドと豊かなボーカルコーラスがおぼろげな雰囲気を醸し出すR&Bポップスナンバーで、いつまでも同じ道を一緒に歩いていこうというメンバーたちの約束を盛り込んだ歌詞が感動を与える。
5月31日
【VICTON】7thミニアルバムをリリース*
1月に発売したシングル「Chronograph」以来、4か月ぶりの新譜。7thミニアルバム「Chaos」は、時間を活用した脱出と追跡の話を盛り込んだ前作「Chronograph」のストーリーに繋がる内容で、自身の考えがはっきりしないまま未来を生きる混沌と混乱を盛り込んだアルバム。
タイトル曲「Stupid O’clock」は、華やかなベースラインの動きとメンバーたちのセクシーで個性溢れるボーカルが印象的なポップダンスナンバーで、夜遅い時間や早朝を意味する言葉で、過ぎ去る時間によって仕方なく夜を迎えなければならない人々に、時間が伝えるメッセージを愛に喩えて表現した楽曲。OH MY GIRLの「Dun Dun Dance」、TWICEの「The Feels」などを手掛けたAnna Timgren、fromis_9の「DM」、THE BOYZの「REVEAL」などを手掛けたJustin Reinsteinなど、世界的に有名なプロデューサーらが参加した。
今回のニューアルバムにはタイトル曲の他にも「Bonnie and Clyde」「INK」「Stay」「In Love」「Dear. young」など、全6曲の多彩なジャンルの楽曲が収録される。収録曲の中でも「In Love」と「Dear. young」は、それぞれチョン・スビンとカン・スンシクが作詞に参加した。そしてト・ハンセは全収録曲のラップメイキングに参加した。
【CRAVITY】新曲をリリース*
UNIVERSE MUSICを通じてCRAVITYの新曲『VIVID』がリリース。CRAVITYは昨年、「UNIVERSE」のオリジナルバラエティ番組「HIDDEN DUNGEON : CICADA 3301」を通じてCRAVITYだけのユニークな魅力を披露し、愛された。今回の新曲「VIVID」ではまた異なる姿を見せてくれると期待される。
【LUCY】ニューシングルをリリース*
LUCYのニューシングル「Trip:Tape #03」は、旅行プロジェクト三番目の物語。タイトル曲「Blue Voyage」はキャッチーなシンセリーフで始まる爽やかなバンドサウンド曲。LUCYメンバーたちのダイナミックな編曲と柔らかいボーカルが曲の完成度をさらに高め、後半部のバイオリンソロが雰囲気をさらに高める。
どこか一緒に旅立ちたい時に恋人が歌ってくれれば素敵な歌詞の「BlueVoyage」はバンドLUCYだけの少年らしさと音楽的な多彩さが引き立つ曲となっている。